競艇初心者向けの予想ハウツー

【2023年最新】競艇獲得賞金ランキング!総合・女子別

【2023年最新】競艇獲得賞金ランキング!総合・女子別

2023年度の「競艇賞金ランキング」を紹介します。

このランキングによって、優勝賞金”1億円1,000万円”のグランプリ、賞金女王を決めるクイーンズクライマックスの出場選手が決まります。

11月末に開催されるチャレンジカップ終了時点で、上位18名の選手がグランプリの出場権を獲得。19位~60位までの選手は「グランプリシリーズ」への出場となります。

そして、クイーンズクライマックスは上位12名の女子選手。選考から漏れた42名の選手はクイーンズクライマックスシリーズに出場。

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競艇の賞金ランキング(総合)

2023年9月19日時点の獲得賞金総合ランキング30は以下の通り。

順位選手名獲得賞金
1位 馬場貴也107,440,000円
2位 磯部誠97,631,680円
3位 石野貴之95,212,000円
4位 茅原悠紀81,553,000円
5位 羽野直也81,018,000円
6位 池田浩二78,672,346円
7位 濱野谷憲吾77,392,000円
8位 峰竜太76,504,200円
9位 桐生順平74,217,000円
10位 土屋智則70,314,200円
11位 毒島誠68,999,000円
12位 深谷知博60,219,000円
13位 島村隆幸58,675,333円
14位 平本真之55,205,000円
15位 中島孝平55,114,000円
16位 吉田拡郎53,672,000円
17位 前田将太52,635,000円
18位 宮地元輝51,876,000円
19位 重成一人50,531,653円
20位 篠崎元志49,709,000円
21位 井口佳典49,266,000円
22位 原田幸哉48,996,314円
23位 山口剛48,763,000円
24位 石渡鉄兵47,818,000円
25位 赤岩善生46,941,680円
26位 松井繁46,644,000円
27位 吉川元浩46,357,000円
28位 山田康二46,185,000円
29位 瓜生正義46,130,000円
30位 椎名豊45,716,000円
※31位以降は「オフィシャルサイト」をご覧ください。

2023年の主なトピック

競艇の賞金ランキング(女子)

2023年9月19日時点の女子賞金ランキング20は以下の通り。

順位選手名獲得賞金
1位 遠藤エミ38,837,000円
2位 守屋美穂34,306,000円
3位 長嶋万記33,919,000円
4位 高田ひかる30,627,000円
5位 渡邉優美29,030,000円
6位 浜田亜理沙27,936,000円
7位 平山智加25,949,000円
8位 倉持莉々25,813,000円
9位 川野芽唯25,775,000円
10位 三浦永理25,636,000円
11位 寺田千恵25,478,000円
12位 田口節子25,220,000円
13位 中谷朋子23,317,000円
14位 西橋奈未22,993,000円
15位 大瀧明日香22,780,000円
16位 堀之内紀代子21,633,000円
17位 宇野弥生21,611,000円
18位 小芦るり華21,446,000円
19位 細川裕子21,023,000円
20位 藤原菜希20,906,000円
※21位以降は「オフィシャルサイト」をご覧ください。

2023年の主なトピック

競艇のGP・QCでよくある質問

競艇界の一大イベント「グランプリ・クイーンズクライマックス」について、基本的なルールや出場資格などを解説しておきます。初心者の方はこの機会に学んでおきましょう。

※以下の記事も参考になります!

グランプリ・クイーンズクライマックスの賞金額は?

グランプリ(賞金王決定戦)が1億円1,000万円。クイーンズクライマックスは1,600万円と大きく下回りますが、賞金以外に500万円相当のティアラが贈呈されます。

競艇クイーンズクライマックスの副賞(500万円相当のティアラ)
グランプリ優勝者に贈られる特典は?
SG競走シード選手の条件 特定のSGにシードが与えられる選手
引用元:SG競走シード選手の条件

グランプリを制覇すると、賞金1億円1,000万円の他に「翌年のSG優先出場(シード権)」が与えられます。

優先出場できるSG競争は、クラシック~ダービーの6大会。ただし、チャレンジカップおよびグランプリのシード権はありません。

グランプリ(賞金王決定戦)の出場条件は?

チャレンジカップに出場し、大会終了時点で賞金ランク18位以内に入ればグランプリに出場できます。19~60位だった選手はグランプリシリーズへの出場となります。

性別問わず全レーサーが対象。

クイーンズクライマックスの出場条件は?

女子レーサーのみ対象。

第一選考期間は10月31日まで。期間内の賞金ランク42位以内の選手が選出されます。

第二選考はチャレンジカップ終了日まで。期間内の賞金ランク12位以内の選手クイーンズクライマックスの出場権を獲得できます。

GP・QCで選出除外になることは?

上記に紹介した出場条件を満たしていても、以下に該当する場合は選出除外となります。

グランプリ

  • フライング休みが開催期間(前検日含む)と重複
  • 前年のグランプリから開催年のチャレンジカップのSG優勝戦でスタート事故を起こした選手
  • オーシャンカップ(7月)からチャレンジカップ(11月)のSG準優勝戦でスタート事故を起こした選手
  • 負傷・病気等などで出場を辞退した選手
  • 褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手

クイーンズクライマックス

  • フライング休みが開催期間(前検日含む)と重複
  • スタート事故で選出除外となった罰則期間が、開催期間(前検日含む)と重複
  • 負傷・病気・出産などで出場を辞退した選手
  • 褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手
グランプリ・クイーンズクライマックス両方に出場は可能?

可能です。

競艇が始まって以降、GP・QCの両方に出場できた女子選手は皆無。ただ、2022年に史上初の快挙が達成する可能性はあります。

その選手はSG制覇した遠藤エミ。チャレンジカップ前の賞金ランキングで10位前後にいるため、このままいけば18名の出場枠はほぼ確実。

GP・QCの出場選手はいつ確定するの?

例年の傾向を確認すると、グランプリおよびクイーンズクライマックスの出場選手が決定するのは、11月末~12月2日の間です。

また、SG競走開催要綱で「異議申請期間」が設けられています。各SG競争の申請期間は以下の通り。

  • 賞金王決定戦・チャレンジカップは選出発表から2日間
  • 上記以外は選出発表から7日間
SGグランプリでフライングした場合のペナルティは?
  • 優勝戦でのフライングは、斡旋が決まっているレース終了後30日の斡旋辞退。SGレース12ヵ月、G1レース6ヵ月の出場できない(賞金王決定戦の出場は可)。
  • 準優勝戦でのフライングは、斡旋が決まっているレース終了後30日の斡旋辞退。SGレース4回、G1レース3ヵ月の出場できない(賞金王決定戦の出場は可)。

一般戦と比較して、SGは何十倍もの売上を記録します。

さらに、年末のお祭り「グランプリ」の準優および優勝戦ともなると、1レースで数億円~数十億円に達するほど。

フライングはその売上の大半を返還してしまう違反行為。当然、損失が大きい分だけペナルティも重たくなります。

SG優勝戦のフライングといえば、2022年のメモリアル。

3号艇新田雄史、4号艇白井英治の2艇がフライングとなり、総売上の81%にあたる「13憶4,993万円」が返還されました。

GP・QC歴代の優勝者は?

過去10年のグランプリ・クイーンズクライマックス優勝はこちら。

年度GPQC
2022白井英治田口節子
2021瓜生正義遠藤エミ
2020峰竜太平高奈菜
2019石野貴之大山千広
2018峰竜太小野生奈
2017桐生順平遠藤エミ
2016瓜生正義松本晶恵
2015山崎智也寺田千恵
2014菊地孝平日高逸子
2013池田浩二平山智加
2012山崎智也田口節子

注目すべきは、瓜生正義が2連覇を達成できるか?遠藤エミが2連覇および賞金王に輝けるか?

峰竜太が出場できないのは残念ですが、スーパースターたちの熱い戦いに期待しましょう!

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