守屋美穂とは？元旦那や離婚の原因＆可愛すぎる画像など全て

SG制覇が期待される美人レーサー「守屋美穂」。

見ているだけでうっとりとしてしまう可愛さと、そのルックスからは想像もできない実力。まさしく女子界No.1のボートレーサーといっても過言ではないでしょう。

そして、記憶にも新しい2021年のオールスタードリーム戦。トップレーサーに混じって果敢に攻めたあの姿は、多くの競艇ファンを魅了しました。

そこで今回は、守屋美穂のプロフィールや現在までの成績、離婚した元旦那についてまとめて紹介します。

競艇女子レーサー「守屋美穂」とは？

まずはじめに、ボートレーサー「守屋美穂」の基本的なことから。

守屋美穂の公式プロフィール

公式画像
名前	守屋美穂(もりやみほ)
登録番号	4482（101期）
生年月日	1989年1月20日
身長/体重	153㎝/43㎏
血液型	B型
出身地	岡山県/岡山支部
キャッチフレーズ	怪力美人レーサー
愛称	もーりー

小柄でひ弱そうな体系ですが、学生時代に「ウエイトリフティング」で全国優勝を果たしたアスリート。その実績から「怪力美人レーサー」と呼ばれています。

とはいえ、中学生ぐらいまで盲導犬の訓練士を目指していた時期も。ただ、父親の勧めでボートレーサーを志すようになり、ウエイトリフティングはレーサーになるための肉体づくりだったらしい。

重量挙げを始めたのもボートレーサーになるためです。中学まで本格的なスポーツの経験もないし、走るのも苦手。それに屋外の競技だと日に焼けちゃう（笑）。重量挙げならちょうどいい筋トレになるだろう……と。

いま思うとウェイトリフティングを選んでよかったと思います。瞬発力がついて、下半身が強化できて、全身の使い方が上手くなる。それに精神的にも鍛えられました。

出典：NumberWeb

当時の経験は今でも役立っているみたいです。

養成所のリーグ初戦で優勝

ボートレーサー養成所のリーグ戦において、守屋美穂は第1戦にて優勝。また、卒業記念競走でも3着に入るなど、輝かしい実績（リーグ勝率6.76・優出5回・優勝1回）を残して卒業。

ちなみに、卒業記念でチャンプに輝いたのは「篠崎仁志」。見た目も実力も超一級のトップレーサーです。

デビュー日・初勝利・初優勝

	日付	競艇場
デビュー	2007年11月20日	尼崎
初勝利	2007年12月29日	びわこ
初優勝	2013年2月28日	鳴門

守屋美穂のプロデビューは2007年11月の尼崎。

6コースからまずまずのスタートを決めますが、何もさせてもらえず6着。さらに、デビュー節は全て6着という結果に。

本当のことを言うと、もう少し上に行けるかな、と思っていたんですけど、技術の差が大き過ぎましたね。試運転で、私は本気でターンをしたつもりなのに、先輩から「ターンするのやめて帰って来るのかと思ったよ」って言われたときは、さすがに凹みました（笑）

出典：NumberWeb

先輩との差に無力さを痛感しつつ、そこで終わらないのが守屋美穂！その時の反省を活かし、約1ヶ月後のレースで初勝利を挙げます。しかし、本当の試練はここからが始まり。

G1・SGで活躍している選手の多くは、早いとデビューして1年以内、遅くても2,3年で初優勝を飾ることがほとんど。

そんな中、初優勝を迎えたのは通算1000走目のレース。