競艇初心者向けの予想ハウツー

高田ひかるとは?競艇の成績&結婚や年収などプライベートも

高田ひかるとは?競艇の成績&結婚や年収などプライベートも

女子界トップクラスの人気者「高田ひかる」。

男子顔負けのまくり巧者であることから、いつしか愛称は”まくり姫”に。さらには、菅章哉(ガースー)にちなんで「だーひー」と呼ぶファンも大勢います。

また、ボートレース以外の部分でも多彩すぎる趣味を持ち、常に話題の中心にいる女子レーサーと言えるでしょう。

2019年から勝率を伸ばしてA1級に初昇格すると、賞金ランキングを50位台から18位へランクアップ。さらに、2022年以降は3000万円を超える賞金を手にしています。

そんな高田ひかるの競争成績やプライベートを深掘りしていきます。

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高田ひかるとは?

高田ひかるは1994年生まれ、三重県伊賀市出身のボートレーサー。

地元の伊賀白鳳高校に進学するも、競艇場で観戦したレースに一目惚れ。高校在学中にやまと学校(現ボートレーサー養成所)の試験に合格し、中退して競艇の道へ。

やまと学校を卒業後、113期生として2013年11月3日にデビュー。同期には一番乗りでSG制覇を果たした椎名豊や、22年に殉職した中田達也などがいます。

高田ひかるの公式プロフィール

公式画像高田ひかる(113期)
名前高田ひかる(たかだひかる)
愛称まくり姫・だーひー
登録番号4804(113期)
生年月日1994年8月5日
身長/体重157cm/49kg
血液型A型
出身/所属三重県/三重支部

直近の出場予定や成績を確認したい方は、以下の公式選手ページをご覧ください。

競艇選手を目指したきっかけ

高田ひかるがはじめて競艇に出会ったのは小学校3年生の頃。父親に連れられて観戦した津競艇場のレースに衝撃を受けたといいます。

地元伊賀市は三重県の内陸部。山の中で育った少女にとって、水上で展開される戦いの全てが刺激だったのでしょう。

大きなエンジン音を立てて走るボートを見て「これ、乗りたい」と一目惚れした高田は、ボートレーサーになるという将来の目標をここで決めたそうです。

やまと学校の試験は4度目で合格

高田ひかるとは?伊賀白鳳高校バレー部時代
出典:日刊スポーツ

父親と毎週のように各地の競艇場へ行ったという高田ひかる。

ボートレーサーを目指す思いはブレることなく、伊賀白鳳高校の工業科に入学。主将を務めたバレーボール部では県大会ベスト8の実績を残しています。

養成所試験には在学中から受験を繰り返し、高校3年生の夏に4度目のチャレンジで見事合格。秋に高校を中退し、やまと学校(現ボートレーサー養成所)の113期生として入所を果たします。

井口佳典と濱野谷憲吾に憧れて

高田ひかるとは?井口佳典と濱野谷憲吾に憧れて

デビュー前から憧れだった2人のSGレーサーがいます。

1人は同じ三重支部「井口佳典」。2008年平和島オールスターでSG初優勝を達成した瞬間は津の場外で観戦。地元のファンが総立ちで祝福した光景は鳥肌が立つほど感動したとのこと。

もう1人は小学生時代からの大ファンの「濱野谷憲吾」。いつか同じレースで走りたいという目標があった中、その願いが叶ったのは2018年10月の平和島一般戦。

濱野谷本人から「いいレースをするね」と言われた高田ひかるは「G1で走れるように頑張ります」と言葉を返した逸話があります。

デビュー前からSGを観戦するなんて、当時から熱狂的な”ボレジョ”だったことが伺えますw

高田ひかるの同期(113期)

椎名豊(113期)
椎名豊
佐藤博亮(113期)
佐藤博亮
春園功太(113期)
春園功太
中田達也(113期)
中田達也

同期で最も活躍しているのは、2022年の尼崎オーシャンカップでSG初優出初優勝を果たした「椎名豊」。既に通算20勝以上を誇るトップレーサーです。

他にも佐藤博亮・春園功太といった有望な選手が沢山います。

そんな中、椎名に次いで実績を残していた「中田達也」ですが、2022年11月宮島のレース中に殉職しています。同期はもちろん、ファンにとっても悲しすぎる死亡事故となりました。

師匠は三重支部「本部めぐみ」

高田ひかるとは?師匠は三重支部「本部めぐみ」

高田ひかるの師匠は「本部めぐみ」。所属は三重支部、登録期は74期。

2003年にはG1女子王座決定戦を制しており、これまで14度の優勝回数を誇る実力者。近年は目立った活躍をできていませんが、紛れもなくトップ層で活躍していた女子レーサーです。

弟子は三重支部「中野孝二」

高田ひかるとは?弟子は三重支部「中野孝二」

高田ひかるの一番弟子は「中野孝二」。同じ三重支部で2021年5月にデビューしたばかりのルーキーです。

師弟関係になった経緯を調べてみると、中野選手から「師匠になってください」と土下座でお願いされたとの情報も。

まくり姫の教えもあってか、中野孝二はデビュー3ヵ月ほどで水神祭を迎えることができ、2023年前期からは自身初のB1級に昇格。今後の活躍に期待ですね!

イケメンレーサーとして人気が出そう。ひょっとして、高田選手はこのルックスで弟子入りをOKしたのか?w

高田ひかるの結婚・旦那について

2023年1月現在、高田ひかるの「結婚・旦那」に関する情報はなし。100%とは言えませんが、高い確率で独身だと思われます。

また、彼氏などの情報も一切なく、今のところ男性の影はなさそうな気配。2022年頃から好調が続いてますし、男より”賞金”を優先しているのかもしれません。

まくり姫の近況に関しては、本人のツイッターがおすすめ。

高田ひかるの公式ツイッター

更新頻度はあまり高くありませんが、プライベートの様子もたまに投稿されます。フォローしていない方はぜひ!

高田ひかるの趣味や資格など

高田ひかるの趣味や資格など

美人レーサーとして人気のある高田ひかるは、驚くほど多趣味で知られる女性。

高田ひかるの趣味
  • 整理収納(資格保有)
  • アニメキャラクターのコスプレ
  • 御朱印集め
  • スロット(パチスロ)
  • ホットヨガ
  • ゴルフ(初心者)

レースがない日もアクティブに活動しているので、普段はあまり見せない”オフの顔”を覗いてみましょう!

高田ひかるはとにかく多趣味

高田ひかるのインタビュー記事には、様々な趣味関連の内容が見られます。好奇心旺盛なのはもちろん、他の女子レーサーとの交流が多いことも関係しているでしょう。

清水沙樹とは大好きなアニメのコスプレで「ニコニコ超会議」に参戦。御朱印集めを始めたのは、神社で見つけた御朱印帳のデザインが可愛かったことがきっかけらしい。

他にもショッピングにプリクラ、ホットヨガ、初心者レベルだというゴルフなど…。とにかくいろんな趣味を公表しています。

「スロットの目押し」で動体視力強化

高田ひかるとは?「スロットの目押し」で動体視力強化

高田ひかるの趣味で最も有名な「スロット」。ネット上でも”スロット好き”のイメージが定着しています。

ただ、なぜスロットに嵌ったのか?本人曰く…

高田ひかる

親が好きで、子供の頃家にあったプレステのソフトにスロットのゲームがあった。それを遊んでいるうちに自然と好きになった

スロットに必要な”目押し”で動体視力が鍛えられ「大時計がよく見えるようになり、1マークで展開を突けるようになった」と話す高田ひかる。

犬と暮らし始めたことでパチスロ店に通う頻度は減ったといいますが、現在自宅にはスロットの機械が2台も(笑)外に出かけなくとも目押しのトレーニングはできるようです。

「収納アドバイザー」の資格も保有

片付け好きが興じて「整理収納アドバイザー2級」という資格を取得。

自分の家だけでは飽き足らず、妹が住む自宅に行っても散らかった部屋の片付けをしてしまうほどだとか。

この「整理収納アドバイザー2級」は、ハウスキーピング協会が主催する民間資格。整理に対する基礎から実戦的なコツまで学ぶことができ、2級の取得者は16万人を超えているそうです。

女子レーサーの写真集モデルに抜擢

高田ひかるとは?女子レーサーの写真集モデルに抜擢
出典:マクールショッピング

マクールが発行する女子レーサー写真集「BOAT RACING girls」。この第4弾に登場するモデル15名に抜擢されました。

撮影にあたって「今まで笑顔で生きてきたことを全力で出し切ろう」と思った一方で「真面目な口を閉じたショットもある」と話しています。インタビュー動画はこちら。

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高田ひかるのデビューから初優勝まで

やまと学校のリーグ戦勝率は3.50と、女子ではまずまずの成績を残して卒業。

結婚、出産後も活躍を続ける三重のベテラン「本部めぐみ」の弟子として、2013年の秋に夢だったボートレーサーデビューを地元の津で実現させました。

ちなみに、高田ひかるの水神祭一覧は以下の通り。

高田ひかるの水神祭
  • デビュー:2013年11月3日
  • 初勝利:2015年3月7日
  • 初優出:2016年11月17日
  • 初優勝:2018年5月30日
  • G1初勝利:2018年8月2日
  • SG初勝利:2022年5月24日

プロの洗礼を浴びた津のデビュー節

高田ひかるのデビューは2013年11月3日、地元水面の津競艇場一般戦。

初戦はオール女子のメンバーで、大外6コースからタイミングが合わずコンマ40の出遅れ。レースにほぼ参加できない残念な1走目となります。

この開催には師匠の本部めぐみ(当時は西村)も出場していましたが、師匠に良い姿を見せられず終了。デビュー節は「6666転666」というほろ苦い成績に。

初勝利は139走目の丸亀競艇

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