競艇初心者向けの予想ハウツー

峰竜太とは?競艇の成績&年収・嫁・自宅などプライベートも

峰竜太とは?競艇の成績&年収・嫁・自宅などプライベートも
最新情報
2023年11月26日

2節連続のSG優勝が懸かったチャレンジカップ。優勝戦は1号艇「片岡雅裕」に敗れるも、2着に入って再び賞金ランキング1位に。これにより、グランプリはトライアル2ndの1枠が確定。

2023年10月29日

ボートレースダービーにおいて約2年ぶりのSG制覇。さらに、通算100度目の優勝&24場制覇も達成。

デビュー当初は「あの芸能人と同姓同名」と、話題ばかりが先行していた峰竜太。

それが今や艇界を代表するレーサーとなり、SG制覇&賞金王を獲得し、不動の現役No.1レーサーに。

ネットでも「峰竜太」と検索すれば、ボートレースの話題が上位を占めるほどの存在感となっています。

また、毎年高額賞金を稼ぐ一方で、勝っても負けても涙を流す感情の豊かさから「泣き虫王子」という異名まで(笑)

そこで今回は、峰竜太の競争実績をはじめ、嫁・愛車・アパレルショップなどプライベートを深掘りしていこうと思います。

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競艇の「峰竜太」とは?

峰竜太は佐賀県唐津市出身、佐賀支部のボートレーサー。

高校卒業後、約20倍の倍率を突破してやまと学校(現ボートレーサー養成所)へ入所。2004年秋に卒業後、地元唐津でデビューを果たします。

詳細なプロフィールは以下をご覧ください。

公式画像競艇界スター「峰竜太」ボートレースオフィシャル プロフィール画像
名前(かな)峰竜太(みねりゅうた)
出身地佐賀県唐津市
登録番号4320(95期生)
生年月日1985年3月30日
身長・体重173㎝・52㎏

高校時代は日本代表クラスのセイラー

競艇界スター「峰竜太」高校時代は日本代表クラスのセイラー

高校時代(佐賀県立唐津西高等学校)はヨット部に所属

唐津西高校ヨット部といえば、日本でもトップクラスの強豪校。峰竜太は国体のセーリング競技で4位入賞の実績がある他、ユース世界選手権への出場も経験しています。

艇界に入る前から船を操り、波を乗りこなす能力を高いレベルで持っていた生粋のアスリート。

現役では右に出る者がいないともいわれるターンや捌きのセンスは、高校時代に国内外で培った技術が活かされているのかもしれません。

ボートレーサー養成所の成績

峰竜太の同期(95期)には将来有望な選手が多数在籍。中でも特に優秀だったのは「岡村仁・山田哲・山口裕太」の3人。

いつしかこの4人は「95期四天王」と呼ばれるようになります。

競艇界スター「峰竜太」「95期四天王」として奮闘も、養成所チャンプは逃す

養成所内のリーグ戦勝率No.1は岡村(8.09)、峰は2位(7.16)。岡村とかなり差をつけられてしまった峰ですが、養成所チャンプを目指して卒業記念競走に臨みます。

優勝戦には四天王全員が名を連ねた中、峰は4コースから。

2コースからまくりを決めた岡村に一歩届かず2着。惜しくも95期やまとチャンプは岡村に譲るかたちで卒業を迎えます。

卒業記念で1位にはなれなかったものの、期待のルーキーとして注目されていました。

デビュー初勝利は22走目

峰竜太のデビュー戦は、2004年11月に開催された唐津一般戦。

デビュー後の新人は”6コース進入”が暗黙のルール。当然、峰も大外からのデビュー戦となり、デビュー初出走初勝利!とはいかず、惜しくも2着。

そして、デビュー節の全着順は「24533546」。2節目も1着を獲れず、水神祭を達成したのはデビュー3節目。

福岡の年末開催、最終日の一般戦にて6コースからトップスタートを決め、内5艇を一気に飲みこみます。デビュー22走目にして待望の初勝利となりました。

驚きだったのは、初勝利にして3連単配当は1940円(3番人気)。

ちなみに、この配当はデビュー初勝利の選手で3連単歴代最低配当(多分)。未勝利の新人、大外からの進入でこの低オッズはヤバすぎですw

驚くべきことがもう一つ。22走目の水神祭はかなり早い方ですが、95期四天王(岡村・山田・山口)の3選手は…

競艇界スター「峰竜太」ライバル達から大きく遅れた初勝利

峰以外は「2走目・4走目・6走目」で早々に水神祭を迎えています。

初勝利まで1年以上かかる新人もいる中、デビュー節に3名が水神祭を達成。当時、大げさではなく”ヤバい新人がデビューしてきた”と話題でしたから。

話題になった「あの俳優と同姓同名」

峰竜太が若手レーサーの成長株として注目を集める中、競艇に馴染みがない人達の間でも「峰竜太という名前の競艇選手がいる」と、各メディアで話題に。

象徴的だったのは、歌手の和田アキ子さんがイメージキャラクターを務める2008年に放映された競艇のテレビCM。

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