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瓜生正義とは?これまでの実績&嫁・年収・弟子・引退の噂など

瓜生正義とは?賞金王2回&SG11勝を挙げる正義のヒーロー
最新情報
2024年5月26日

多摩川のSGオールスターにおいて、安定感のある走りで優勝戦に進出。2021年グランプリ以来のSGVには届かず、無念の5着で幕引きとなった。

2024年3月29日

住之江で開催された67周年記念優勝戦。コンマ04のスタートからイン戦を押し切り、21回目のG1制覇を達成。

瓜生正義が21度目のG1優勝!重賞制覇は2021年年グランプリぶり

艇王「植木通彦」さんの後を継ぎ、選手層の厚い福岡支部を牽引する「瓜生正義」。

生涯獲得賞金は約25億円を突破し、SG制覇も11回という輝かしい成績を残しているトップレーサーです。

とはいえ、デビューからの道のりは決して順風満帆ではありませんでした。初のSG制覇まで12年かかるなど、一時は「無冠の帝王」と呼ばれるほど苦しんだ時期も。

そして現在。2021年のグランプリ優勝&2度目の賞金王に輝き、熟練の技術と整備力を武器に最前線で活躍中。

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瓜生正義とは?

瓜生正義は福岡県飯塚市出身、1976(昭和51)年生まれのボートレーサー。現在は東京都内に在住ですが、所属は福岡支部のまま変わっていません。

本栖研修所(現ボートレーサー養成所)のリーグ戦では、史上最高勝率8.65を記録。2012年には「正義のヒーロー」というキャッチフレーズが付けられ、名実ともに艇界のトップレーサーに。

114期「羽野直也」は同郷で同じ高校の後輩。羽野にとってはレーサーになるきっかけの存在でもあります。

瓜生正義の公式プロフィール

公式画像瓜生正義(76期)
名前瓜生正義(うりゅうまさよし)
登録番号3783(76期)
生年月日1976年3月5日
身長/体重158cm/51kg
出身/所属福岡県/福岡支部
デビュー日1995年5月19日
引退日

瓜生正義の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。

オートレースから競艇選手へ

瓜生正義とは?地元の飯塚オートレース場

出身地である福岡県飯塚市は「飯塚オートレース場」で有名な場所。

少年の頃からオートレースの世界に憧れを抱き、父親も若い頃にオートレーサーを目指していた時期があったといいます。

高校生になってからもオートレーサーになる目標は変わらず。卒業後はオートレース養成所の試験を受け、もしダメだったら父の仕事を手伝うつもりだったとのこと。

そんな中、競艇選手になるきっかけともいえる出来事が…

「お前の小さい体格はボートレース向きじゃないか?」という知人のひと言。

この言葉が心に響き、高校卒業前に何となく受験したら一発で合格。卒業と同時に本栖研修所に入学し、ボートレーサーへの道を進むことになったのです。

天才「瓜生正義」が誕生したのは知人のおかげですね!仮にいなかったらオートレーサーになっていたのかも。

「天才レーサー」と呼ばれた訓練生時代

瓜生正義は1994年に本栖研修所へ入所。厳しい訓練に耐え抜き、実地訓練の一環となる養成所リーグにおいて驚異的な記録を打ち立てます。

全10戦のリーグにおいて全戦で予選通過。また、優出9回・優勝6回という圧巻の成績を残したうえ、養成所リーグにおける歴代最高勝率(8.65)を記録しました。

本栖研修所の成績
  • 本栖リーグ6/9で優勝
  • 卒業レースは2着(優勝は横西奏恵)
  • 勝率8.65・2連対率84%

卒業記念競走は元選手の「横西奏恵」に敗れますが、これほどの訓練生は極めて稀。卒業前から多くのファンやメディアから注目が集まります。

同期(76期)の注目選手

原田幸哉(76期)
原田幸哉
魚谷智之(76期)
魚谷智之
樋口亮(76期)
樋口亮
中島友和(76期)
中島友和
折下寛法(76期)
折下寛法
山崎智也の嫁「横西奏恵」
横西奏恵

76期の”2枚看板”として活躍しているのが、瓜生正義と長年ライバル関係にある「原田幸哉」。これまで5度のSG制覇、通算100勝目前のトップレーサーです。

2人は同期ということもあって大の仲良し!東京の自宅へ遊びに行ったり、おじさん同士でディズニーに行くこともw

瓜生正義とは?プライベートでも大の仲良し!原田幸哉

そしてもう一人が、2007年賞金王の「魚谷智之」。グランプリの優勝経験はありませんが、2007年には賞金王のタイトルを獲得。20数年以上A1級を維持し続けています。

それと山崎智也の嫁「横西奏恵」も同期生。2度のG1優勝など実績を残し、2012年12月に引退しました。

師匠は20期の名選手「古賀武日児」

瓜生正義の師匠「古賀武日児」

瓜生正義の師匠は、1970~80年代に大活躍した筑豊の名選手「古賀武日児(こがたけひこ)」さん。

養成所時代にはじめて対面した際、古賀さんは「大変な選手になるか、全くダメかのどちらか」という極端な印象を持ったのだとか。

しかし、その後の訓練における圧倒的な成績を見て「瓜生はいい方向に行く」と確信したそうです。

弟子を迎えた情報はなし

ネット上を確認する限り、瓜生正義に弟子入りした選手はいない模様。新情報をキャッチしたら改めて追記させていただきます。

瓜生正義を支える妻・愛子さんの存在

瓜生正義は妻「愛子」さんと、4人いる息子の6人家族。地元福岡を離れて東京に移り住んだのは”長男の中学進学”が理由だったという話も。

優勝インタビューでは、家族のサポートや妻の献身的な支えに対し、度々感謝の思いを言葉にしています。

2021年グランプリを制した時も、本番が近づくにつれて日常の細かいところから気を配ってくれたそうです。直前には一緒に温泉にも行き、万全の状態で戦える雰囲気を作ってくれたのだとか。

瓜生正義の奥さんって”あげまん”なんでしょうね。結婚後に落ちぶれる選手もいるし

特徴的すぎる大きな耳

瓜生正義の特徴的すぎる耳
出典:JLC ボートレース情報【公式】

他サイトではあまり触れていませんが、特徴的すぎる「耳」に目が行くのは私だけ?ちなみに、後ろ姿だけでも「あ、瓜生正義」とすぐに気づけます(笑)

どうでも良いことですが、気になったので書いちゃいました。

瓜生正義の年収(獲得賞金)

獲得賞金順位
2024年
2023年64,182,000円26位
2022年74,987,000円16位
2021年172,782,000円1位
2020年92,212,500円13位
2019年124,615,000円5位
2018年57,837,000円25位
2017年48,879,500円30位
2016年213,734,000円1位

瓜生正義の年収(獲得賞金)は上記の通り。

毎年、宝くじが当たったようなお金を手にしています(笑)2016年に至っては年収2億を超えており、それ以外の年も5000~1億円程度の賞金を獲得。

一体どんな生活をしているのだろう?1日でいいので味わってみたいものです。

検索で「引退理由」と見かけるけど…

瓜生正義の引退理由

Googleで”瓜生正義”と検索した際「引退理由」の予測ワードが表示されます。

「瓜生って引退したのか?」と感じたファンも多いでしょうが、選手会長兼現役レーサーとしてバリバリ活躍中ですw

なぜこのようなサジェストワードが出てくるかは不明。

デビューからSG初優勝までの軌跡

瓜生正義がSG初優勝するまでの成績を解説します。

地元若松のデビュー節で水神祭

訓練生時代の飛び抜けた成績により、デビュー前から大きな注目を集めた瓜生正義。

1995年5月の若松一般開催、ボートレーサー人生がスタートします。

「大型新人」「次代のエース」「何十年に1人の天才」などの肩書きを付けられ、どんな走りを見せるのかスポーツ紙でも話題に。

瓜生正義はデビュー戦こそ6着でしたが、3走目で初勝利を挙げて地元水面でうれしい水神祭。初勝利まで1年かかる選手もいる中、3走目というのはヤバすぎです!

初優勝は平和島!決まり手は「ツケマイ」

瓜生正義とは?初優勝は平和島!決まり手は「ツケマイ」
※初優勝時の写真ではありません

デビュー節からさっそく1勝を挙げた瓜生正義。

その勢いでさらに勝ち星を重ねて初優勝!という期待もありましたが、新人選手は原則として大外6コースからの進入が慣例。すぐに結果が出せないのは仕方ありません。

待望の初優勝となったのはデビューから1年7ヵ月後の1996年12月。場所は意外にも平和島競艇場でした。

4コースからの進入で決まり手は「ツケマイ」という当時の記録が残っています。

2008年の決まり手統一によってツケマイの表記が消えたため、現在では「まくり」として扱われています。

まだ走る機会が少なかった関東の水面ながら、1マークの外攻めで内側3艇を飲み込みデビュー初Vを飾りました。

G1初Vは常滑。コンマ01が明暗を分ける

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