2024年1月1日~12月31日の賞金ランキング。
2024年の「競艇賞金ランキング」を紹介します。
このランキングによって、優勝賞金”1億円1,000万円”のSGグランプリ、賞金女王を決めるPG1クイーンズクライマックスの出場選手が決定。
グランプリ・クイーンズクライマックスについては以下をご覧ください。
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競艇の賞金ランキング(総合)
2024年12月31日時点の獲得賞金総合ランキングは以下の通り。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1位 | 毒島誠 | 246,786,033円 |
2位 | 馬場貴也 | 179,816,833円 |
3位 | 桐生順平 | 171,578,333円 |
4位 | 茅原悠紀 | 146,108,333円 |
5位 | 池田浩二 | 129,253,000円 |
6位 | 関浩哉 | 124,886,760円 |
7位 | 峰竜太 | 120,723,333円 |
8位 | 定松勇樹 | 120,337,000円 |
9位 | 菊地孝平 | 113,108,000円 |
10位 | 平本真之 | 109,928,466円 |
11位 | 土屋智則 | 108,274,333円 |
12位 | 河合佑樹 | 104,834,000円 |
13位 | 宮地元輝 | 101,755,333円 |
14位 | 瓜生正義 | 94,111,999円 |
15位 | 前田将太 | 93,437,333円 |
16位 | 西山貴浩 | 93,169,333円 |
17位 | 佐藤翼 | 91,122,000円 |
18位 | 山口剛 | 87,789,333円 |
19位 | 松井繁 | 87,705,000円 |
20位 | 上條暢嵩 | 84,920,000円 |
21位 | 遠藤エミ | 80,571,000円 |
22位 | 寺田祥 | 74,011,533円 |
23位 | 丸野一樹 | 73,645,833円 |
24位 | 森高一真 | 72,878,266円 |
25位 | 片岡雅裕 | 70,706,666円 |
26位 | 上野真之介 | 70,348,666円 |
27位 | 吉川元浩 | 69,275,666円 |
28位 | 篠崎元志 | 67,787,532円 |
29位 | 吉田拡郎 | 67,075,733円 |
30位 | 深谷知博 | 66,589,000円 |
31位 | 島村隆幸 | 65,634,000円 |
32位 | 齊藤仁 | 63,393,070円 |
33位 | 白井英治 | 63,212,500円 |
34位 | 磯部誠 | 62,923,333円 |
35位 | 新開航 | 62,309,000円 |
36位 | 坪井康晴 | 60,739,000円 |
37位 | 山崎郡 | 58,123,866円 |
38位 | 宮之原輝紀 | 57,543,466円 |
39位 | 三浦永理 | 57,106,000円 |
40位 | 赤岩善生 | 56,890,519円 |
41位 | 吉田裕平 | 56,682,000円 |
42位 | 石渡鉄兵 | 56,666,006円 |
43位 | 西村拓也 | 56,436,000円 |
44位 | 濱野谷憲吾 | 55,662,866円 |
45位 | 椎名豊 | 55,568,000円 |
46位 | 湯川浩司 | 54,873,500円 |
47位 | 中島孝平 | 54,282,426円 |
48位 | 池永太 | 52,525,000円 |
49位 | 井口佳典 | 52,128,333円 |
50位 | 山田康二 | 51,099,866円 |
51位 | 石野貴之 | 50,949,466円 |
52位 | 長田頼宗 | 50,720,500円 |
53位 | 藤原啓史朗 | 49,906,000円 |
54位 | 下出卓矢 | 49,710,026円 |
55位 | 海野康志郎 | 49,180,333円 |
56位 | 仲谷颯仁 | 48,867,932円 |
57位 | 中田竜太 | 48,757,000円 |
58位 | 豊田健士郎 | 48,260,000円 |
59位 | 柳生泰二 | 48,153,999円 |
60位 | 原田幸哉 | 47,962,333円 |
2024年の主なトピック
- 【12月】毒島誠がグランプリ初V&賞金王
- 【12月】前田将太がGPシリーズでSG初制覇
- 【12月】河合佑樹がチャレンジカップでSG初制覇
- 【11月】宮地元輝が尼崎G1制覇
- 【11月】吉田裕平が丸亀周年で2度目のG1V
- 【11月】茅原悠紀が住之江G1制覇
- 【11月】チャレンジカップ出場選手決定
- 【10月】桐生順平がSGダービー制覇
- 【10月】吉田拡郎がびわこG1制覇
- 【10月】新開航が常滑G1制覇
- 【9月】丸野一樹が徳山G1制覇
- 【9月】関浩哉が2度目のヤングダービー制覇
- 【9月】馬場貴也がSGメモリアル連覇
- 【8月】上瀧和則が引退
- 【7月】茅原悠紀がオーシャンカップ制覇
- 【7月】山口高志が逮捕後、引退発表
- 【7月】群馬代表「毒島誠」がBR甲子園制覇
- 【6月】競艇選手の個人情報流出
- 【6月】土屋智則がグラチャンで優勝
- 【6月】桐生順平が戸田G1・馬場貴也が住之江G1を制覇
- 【5月】定松勇樹がオールスターでSG初優勝
- 【5月】村上純が八百長疑惑で引退
- 【5月】2024年後期の勝率ランキング発表
- 【4月】毒島誠が2節連続でG1制覇
- 【4月】江頭賢太がXで引退発表
- 【4月】秋山直之が5ヵ月の出場停止処分
- 【3月】江崎一雄、八百長疑いで引退示唆
- 【3月】毒島誠がSGクラシック優勝
- 【3月】深谷知博が怪我でクラシック欠場
- 【3月】村田浩司が暴行し即刻帰郷
- 【3月】湯川浩司がG1江戸川大賞でV。優勝時点で賞金ランキング1位にランクアップ
- 【2月】SGボートレースクラシックの出場選手決定
- 【2月】佐々木海成が不正行為で登録抹消
- 【2月】九州地区戦は峰竜太、東海地区戦は池田浩二が優勝
- 【1月】上條暢嵩が下関で3度目のG1制覇
- 【1月】津競艇で山田丈が重傷を負う事故発生
- 【1月】関浩哉がG1BBCトーナメント初制覇
- 【1月】2023年最優秀選手&各表彰者を発表
- 【1月】SGクラシックの出場選手が決定
- 【1月】正月レース初日にフライングした峰竜太に続き、峰軍団の末永和也・高田明・定松勇樹もF
競艇の賞金ランキング(女子)
2024年12月31日時点の女子賞金ランキングは以下の通り。
順位 | 選手名 | 獲得賞金 |
---|---|---|
1位 | 遠藤エミ | 80,571,000円 |
2位 | 三浦永理 | 57,106,000円 |
3位 | 細川裕子 | 46,520,999円 |
4位 | 浜田亜理沙 | 45,407,166円 |
5位 | 渡邉優美 | 43,330,866円 |
6位 | 守屋美穂 | 40,917,000円 |
7位 | 平山智加 | 40,407,866円 |
8位 | 平高奈菜 | 38,948,500円 |
9位 | 西橋奈未 | 37,888,000円 |
10位 | 海野ゆかり | 36,667,000円 |
11位 | 藤原菜希 | 35,333,162円 |
12位 | 宇野弥生 | 34,876,932円 |
13位 | 川野芽唯 | 34,628,982円 |
14位 | 田口節子 | 34,185,190円 |
15位 | 寺田千恵 | 34,082,428円 |
16位 | 長嶋万記 | 32,648,000円 |
17位 | 平田さやか | 30,418,930円 |
18位 | 香川素子 | 29,050,000円 |
19位 | 實森美祐 | 28,535,000円 |
20位 | 日高逸子 | 27,293,848円 |
21位 | 清埜翔子 | 26,974,000円 |
22位 | 向井美鈴 | 26,860,742円 |
23位 | 落合直子 | 26,663,829円 |
24位 | 松尾夏海 | 26,606,000円 |
25位 | 大瀧明日香 | 26,565,000円 |
26位 | 岩崎芳美 | 26,491,260円 |
27位 | 勝浦真帆 | 26,490,000円 |
28位 | 今井裕梨 | 25,901,094円 |
29位 | 山川美由紀 | 25,524,000円 |
30位 | 関野文 | 25,356,666円 |
31位 | 廣中智紗衣 | 25,304,000円 |
32位 | 櫻本あゆみ | 24,217,066円 |
33位 | 中谷朋子 | 23,842,000円 |
34位 | 平川香織 | 23,826,000円 |
35位 | 喜井つかさ | 23,737,532円 |
36位 | 中川りな | 23,543,678円 |
37位 | 深川麻奈美 | 23,431,999円 |
38位 | 角ひとみ | 23,357,696円 |
39位 | 金田幸子 | 23,181,000円 |
40位 | 蜂須瑞生 | 23,113,000円 |
41位 | 樋口由加里 | 23,112,162円 |
42位 | 川井萌 | 22,932,833円 |
43位 | 佐々木裕美 | 22,614,332円 |
44位 | 高田ひかる | 22,484,000円 |
45位 | 津田裕絵 | 21,725,696円 |
46位 | 刑部亜里紗 | 21,230,933円 |
47位 | 中澤宏奈 | 20,745,962円 |
48位 | 前原哉 | 20,558,466円 |
49位 | 中田夕貴 | 20,460,732円 |
50位 | 前田紗希 | 20,236,466円 |
51位 | 魚谷香織 | 20,113,000円 |
52位 | 山口真喜子 | 20,012,000円 |
53位 | 小野生奈 | 19,989,732円 |
54位 | 大豆生田蒼 | 19,541,696円 |
55位 | 堀之内紀代子 | 19,425,000円 |
56位 | 土屋千明 | 19,387,530円 |
57位 | 片岡恵里 | 19,144,190円 |
58位 | 松本晶恵 | 19,005,866円 |
59位 | 清水愛海 | 18,984,000円 |
60位 | 黒澤めぐみ | 18,976,696円 |
2024年の主なトピック
- 【12月】遠藤エミがクイーンズクライマックス制覇
- 【11月】大山千広が出産?インスタに投稿
- 【11月】山本梨菜が徳山の事故で顔面骨折
- 【11月】レディースチャレンジカップ出場選手決定
- 【10月】守屋美穂が通算1000勝達成
- 【8月】遠藤エミがG1レディースチャンピオンで2連覇達成
- 【8月】野田なづきの斡旋が全て削除
- 【7月】落合直子がSNSトラブルでお休み宣言
- 【7月】産休中の倉持莉々が復帰時期を示唆
- 【6月】茶谷桜が離婚により小野桜へ
- 【6月】元シンクロの計盛光が引退
- 【5月】守屋美穂が4月G1準優に続き、SG準優で再びフライング
- 【5月】守屋美穂がレディースオールスターで2度目の優勝
- 【4月】清水さくらが引退
- 【3月】新田有理の選手ページが削除
- 【3月】竹井奈美の斡旋削除
- 【2月】渡邉優美がレディースオールスターでG2初制覇
- 【2月】浜田亜理沙がG1東海地区戦で準優進出するも6着
- 【1月】平山智加が津女子戦で優勝
- 【1月】今村豊の弟子「末武里奈子」が引退
- 【1月】G2レディースオールスターのドリーム戦出場選手発表
- 【1月】清埜翔子が尼崎G3オールレディース優勝
- 【1月】遠藤エミが2023年優秀女子を受賞
競艇のグランプリ・クイーンズクライマックスでよくある質問
競艇界の一大イベント「グランプリ・クイーンズクライマックス」について、基本的なルールや出場資格などを解説しておきます。初心者の方はこの機会に学んでおきましょう。
※以下の記事も参考になります!
- グランプリ・クイーンズクライマックスの賞金額は?
-
グランプリ(賞金王決定戦)が1億円1,000万円。クイーンズクライマックスは1,600万円と大きく下回りますが、賞金以外に500万円相当のティアラが贈呈されます。
- グランプリ優勝者に贈られる特典は?
-
グランプリを制覇すると、賞金1億円1,000万円の他に「翌年のSG優先出場(シード権)」が与えられます。
優先出場できるSG競争は、クラシック~ダービーの6大会。ただし、チャレンジカップおよびグランプリのシード権はありません。
- グランプリ(賞金王決定戦)の出場条件は?
-
チャレンジカップに出場し、大会終了時点で賞金ランク18位以内に入ればグランプリに出場できます。19~60位だった選手はグランプリシリーズへの出場となります。
- クイーンズクライマックスの出場条件は?
-
女子レーサーのみ対象。
第一選考期間は10月31日まで。期間内の賞金ランク42位以内の選手が選出されます。
第二選考はチャレンジカップ終了日まで。期間内の賞金ランク12位以内の選手クイーンズクライマックスの出場権を獲得できます。
- GP・QCで選出除外になることは?
-
上記に紹介した出場条件を満たしていても、以下に該当する場合は選出除外となります。
グランプリ
- フライング休みが開催期間(前検日含む)と重複
- 前年のグランプリから開催年のチャレンジカップのSG優勝戦でスタート事故を起こした選手
- オーシャンカップ(7月)からチャレンジカップ(11月)のSG準優勝戦でスタート事故を起こした選手
- 負傷・病気等などで出場を辞退した選手
- 褒賞懲戒規定による出場停止処分を受けた選手
クイーンズクライマックス
- フライング休みが開催期間(前検日含む)と重複
- スタート事故で選出除外となった罰則期間が、開催期間(前検日含む)と重複
- 負傷・病気・出産などで出場を辞退した選手
- 褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた選手
- グランプリ・クイーンズクライマックス両方に出場は可能?
-
可能です。
競艇が始まって以降、GP・QCの両方に出場できた女子選手は皆無。ただ、2022年に史上初の快挙が達成する可能性はあります。
その選手はSG制覇した遠藤エミ。チャレンジカップ前の賞金ランキングで10位前後にいるため、このままいけば18名の出場枠はほぼ確実。
遠藤エミとは?女子初のSG制覇&結婚や旦那・師匠・年収など 最新情報 2度目のクイーンズクライマックス制覇 2024年12月31日に開催された第13回クイーンズクライマックス。絶好枠からイン逃げを決め、5度目のG1優勝(同大会2度目)… - GP・QCの出場選手はいつ確定するの?
-
例年の傾向を確認すると、グランプリおよびクイーンズクライマックスの出場選手が決定するのは、11月末~12月2日の間です。
また、SG競走開催要綱で「異議申請期間」が設けられています。各SG競争の申請期間は以下の通り。
- 賞金王決定戦・チャレンジカップは選出発表から2日間
- 上記以外は選出発表から7日間
- SGグランプリでフライングした場合のペナルティは?
-
- SG優勝戦でのフライングは、斡旋が決まっているレース終了後30日の斡旋辞退。SGレース24ヵ月、G1レース12ヵ月の出場できない(賞金王決定戦の出場は可)。
- SG準優勝戦でのフライングは、斡旋が決まっているレース終了後30日の斡旋辞退。SGレース12ヵ月、G1レース6ヵ月の出場できない(賞金王決定戦の出場は可)。
一般戦と比較して、SGは何十倍もの売上を記録します。
さらに、年末のお祭り「グランプリ」の準優および優勝戦ともなると、1レースで数億円~数十億円に達するほど。
フライングはその売上の大半を返還してしまう違反行為。当然、損失が大きい分だけペナルティも重たくなります。
SG優勝戦のフライングといえば、2022年のメモリアル。
3号艇新田雄史、4号艇白井英治の2艇がフライングとなり、総売上の81%にあたる「13憶4,993万円」が返還されました。
競艇のフライングとは?選手が恐れる罰則内容や引退勧告など 重要事項 2024年9月現在、SG・G1・G2優勝戦&準優でフライングした選手たち。 2月9日:岩瀬裕亮 4月8日:桐生順平 4月8日:守屋美穂 4月8日:松尾拓 4月20日:服部幸男 … - GP・QC歴代の優勝者は?
-
過去10年のグランプリ・クイーンズクライマックス優勝はこちら。
年度 GP QC 2024 毒島誠 – 2023 石野貴之 浜田亜理沙 2022 白井英治 田口節子 2021 瓜生正義 遠藤エミ 2020 峰竜太 平高奈菜 2019 石野貴之 大山千広 2018 峰竜太 小野生奈 2017 桐生順平 遠藤エミ 2016 瓜生正義 松本晶恵 2015 山崎智也 寺田千恵 2014 菊地孝平 日高逸子 2013 池田浩二 平山智加 2012 山崎智也 田口節子 2023年グランプリは石野貴之が2度目の優勝、クイーンズクライマックスは浜田亜理沙が初制覇を達成しました。
競艇の歴代賞金王&生涯獲得賞金ランキング【2025年最新】 新着情報 第39回グランプリは「毒島誠」が初優勝。また、1憶1000万円の上積みで2憶4636万円となり、デビュー21年にして初の賞金王が確定。 約1600人の現役ボートレーサ…
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