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丸野一樹とは?SG制覇を期待させる成績&嫁やデビュー当時も

丸野一樹まとめ!SG制覇を期待させる成績&嫁やデビュー当時も
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2024年3月9日、尼崎G1センプルカップにおいて優出1号艇を獲得。断然人気の優勝戦となったが、島村隆幸の強烈な伸びに屈し5着となった。

平成生まれのレーサーは全体の3割にまで増加しましたが、競艇の頂点を決めるSGにおいてタイトルを獲得したレーサーは未だゼロ。

そんな中、一番乗りを期待されているのが「丸野一樹」です。

2021年は賞金ランキング18位以内に入り、自身初のグランプリに出場。さらに、初出場ながら初SG制覇?と思わせるほどの大活躍を魅せます。

今回はそんな丸野選手について、結婚や嫁などのプライベートをはじめ、デビューから現在までの輝かしい実績を紹介していきます。

平成生まれの注目レーサーは他にもいます。気になる方は以下の記事をご覧ください。

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丸野一樹とは?

丸野一樹とは、京都市伏見区生まれのボートレーサー。

2011年5月に滋賀支部の109期としてデビュー。同支部には50名弱の選手が在籍し、馬場貴也・遠藤エミらと支部を牽引する若手レーサーの1人です。

丸野一樹の公式プロフィール

公式画像【2022年】競艇グランプリの出場者一覧「丸野一樹」
名前丸野一樹(まるのかずき)
生年月日1991年8月5日
登録番号4686(109期)
身長/体重166cm/54kg
血液型A型
出身/支部京都府/滋賀支部

京都府京都市伏見区で生まれ育ち、自宅近くの京都府立桃山高等学校を卒業しています。

競艇選手になるきっかけは「身長が止まったから」

丸野一樹の高校時代(野球部の様子)
引用元:丸野一樹公式ツイッター

上記の通り、高校時代は野球少年。プロになるため体づくりに励み、よく食べ、よく練習する毎日。また、体が大きかったことで、ポジションはキャッチャーだったそうです。

しかし、成長期に入って増えるのは体重ばかり…。

肝心の身長はなかなか伸びてくれず、現在公表されている身長(166cm)は10代の半ばから変わっていないとのこと。

「さすがにその身長では野球野球選手の道は諦めるしかない」と沈んでいた時、競艇好きの父親に連れられて行ったのが「びわこ競艇場」でした。

場内に貼ってあった「ボートレーサー募集中」のポスター。

そこに書かれていた身長、体重の制限を見て「ここなら活躍できる」と感じたことが、プロ野球選手からボートレーサーにチェンジしたきっかけのようです。

2ヵ月で17㎏減量して養成所試験に挑戦

丸野一樹とは?水神祭

高3の夏で野球を引退し、養成所試験に向けた準備を始めます。

野球で鍛え上げた肉体もあって、野球部引退直後の体重は72㎏。秋の養成所試験まで2ヵ月しかない中、夏休みを使って食事を制限しながら減量に励みました。

その結果、当時の受験資格だった55kgまで体重を落とすことに成功。

2学期の始業式、短期間で17kgもの減量に成功した丸野の変わり果てた姿に、クラスメイトはみんな「病気したんか?」と心配したらしいw

最初はトレーニングのノウハウも知らずに体重を落とすのみ。急激に筋肉を減らしてしまったこともあり、試験は不合格となってしまいます。

しかし、反省を活かして体重を維持しながら身体を鍛え直し、2回目の試験で見事合格。養成所109期生として、ボートレーサーへの第一歩を開始させます。

少しの減量でも無理なのに、17㎏はヤバすぎ(笑)この頃から人並み以上の精神力を持ち合わせていたのでしょう。

109期の主な同期レーサー

109期には丸野一樹以外にも、(記事作成時点)A1級で活躍しているレーサーが3名います。この先のSGでも対決が見られそうな、同期のライバル選手を紹介します。

艇界屈指のイケメン「永井彪也」

イケメンボートレーサーランキング 永井彪也(ながいひょうや)

イケメンレーサーでも知られる東京支部の「永井彪也」。2019年の三国ヤングダービーで優勝し、その年のグランプリシリーズ優勝戦では大外6コースから2着と大健闘!

2021年は丸亀の記念で2回目となるG1優勝を達成。2022年もまずまずの実績を残しており、今後が期待される存在です。

広島支部期待の若手「大上卓人」

広島支部期待の若手「大上卓人」

養成所のリーグ戦で勝率1位を記録した「大上卓人」。

前本泰和、辻栄蔵など強者ぞろいの広島支部で頭角を現してきました。2020年にびわこのG2秩父宮妃記念杯で優勝し、2021年はクラシックとオーシャンカップで準優に進出しています。

同年4月の福岡では11走オール2連対で優勝するなど、一般戦で圧倒的な強さを誇る実力者。G1やSGで戦える実力は備わっているので、今後の成長が楽しみ!

目指すはSG初出場「島村隆幸」

目指すはSG初出場「島村隆幸」

2019年頃から覚醒し始めた「島村隆幸」。

その名を全国に押し上げたのは2023年。宮島周年で自身初のG1初優勝を果たすと、続く児島でもG1制覇。乗り乗っているレーサーの1人です。

直近はイン逃げだけでなく、センター(3~4コース)からの強さも増した様子。2020年以降は勝率7点台をキープしており、悲願のSG初選出はそう遠くなさそう!

丸野一樹の年収(獲得賞金)

獲得賞金順位
2024年
2023年51,340,000円55位
2022年71,302,000円17位
2021年94,688,000円10位
2020年64,679,333円26位
2019年57,383,999円29位
2018年27,598,000円180位
2017年25,617,000円204位

丸野一樹の年収は上記の通り。

G1初優勝を達成した2019年あたりから一気に増え始め、全てのSGに出場した2021年は9400万円もの賞金を獲得。

それ以降はF休みなどもあって下降気味ですが、歯車がかみ合えば1億円到達は時間の問題でしょう。

丸野一樹の結婚・妻について

競艇ファンならご存じでしょうが、丸野一樹には”超”が付くほど美しい女性と結婚しています。お金もあって美人妻もいるなんて…。羨ましすぎる。

元ミス東スポの女優「藤井奈々」と2017年に結婚

丸野一樹とは?元ミス東スポの女優「藤井奈々」と2017年結婚

丸野一樹は2017年9月に結婚。

お相手は元女優の「藤井奈々」さん。同じ1991年京都生まれ同士のカップルです。

藤井奈々さんは「ミス東スポグランプリ」に選ばれた2016年以降、女優業と並行してボートレースの取材やイベント出演の活動を開始。

実は、結婚前に丸野一樹へのインタビューを行っています。

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