艇界を代表するイケメンレーサー「安河内健」。
カッコよすぎるルックスを持ちながら、水面を走らせてもイケメンっぷりを発揮。今後、ビッグレースで活躍するようになったら恐ろしいほど人気者になりそう。
そこで今回は、次世代のエース候補”安河内健”について、気になる結婚・彼女の噂や、兄弟・師匠・高校時代の野球実績など、余すことなくお届けします。
男性にとっては嫉妬しか生まれないかも。ご了承のうえ読み進めてくださいw
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安河内健の超絶イケメン画像
まずはじめに、モデル並みのイケメンである証拠画像から。
100人いたら99人がイケメンと答える容姿に加え、年収数千万円を稼ぐお金持ち。彼に何一つ勝てる気がしないのだが…
イケメンをお探しの方は以下の記事が参考になります。
安河内健とは?
安河内健は佐賀県出身、佐賀支部に所属するボートレーサー。
佐賀県立佐賀工業高校を卒業後、122期として養成所に入所。優秀な成績を収めて2018年5月にデビューし、2節目の徳山で初勝利。G2以上の実績はこれからですが、SG・G1出場は既に果たしています。
参考までに、安河内健とググった際に出てくる「野球」のサジェストワード。
「有名な高校球児だったのか?」と勘違いしてしまいそうですが、ここでいう安河内健さんは甲子園に出場した嘉穂高(福岡県)の選手。
たまたま同姓同名だっただけで、ボート界の安河内健に目立った野球実績はありません。
安河内健の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 安河内健(やすこうちけん) |
登録番号 | 5026(122期) |
生年月日 | 1995年8月12日 |
身長/体重 | 172㎝/56㎏ |
出身/所属 | 佐賀県/佐賀支部 |
デビュー日 | 2018年5月1日 |
安河内健の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
競艇選手を目指したきっかけ
デビュー当初、きっかけについて本人が話してものをそのまま引用しておきます。
きっかけはいっぱいあるんですけど、一番は兄の影響です。
高校までずっと野球してて、それが終わった時に就職か進学で迷って。そんな時に唐津のレースを見て衝撃を受け、これしかない!と思いレーサーになることを決意。
養成所の試験は6回受けて、7回目に合格。もう無理ないんじゃないか…と心折れかけたんですけど、家族や兄の支えもあって頑張れた。
試験に挑戦していた3年間は、コスモス薬局(町田店)でバイトしてたw
インタビューで口にした「きっかけはいっぱいある」の中には、あの峰竜太の存在も含まれています。詳しくは後ほど解説しますね!
実兄「安河内将」もボートレーサー
6つ歳の離れた兄「安河内将」は、同じ佐賀支部に所属する111期レーサー。
実力はもちろんのこと、弟に引けを取らないイケメン。目立った実績は残せていないものの、次世代を牽引していく存在と言えるでしょう。
師匠は佐賀支部のエース「峰竜太」
安河内健の師匠は、佐賀支部が誇るスーパースター「峰竜太」。
師弟関係になった経緯は、先に弟子入りした兄(安河内将)の影響。また、デビュー前から一緒に遊んだり、兄含めた3人でサーフィンへ行く関係性だったそうです。
ちなみに、安河内将も健と同じく「峰軍団」の一員です。
悪い意味ではなく、峰竜太と安河内健ってチャラさが似てるよねw
同期(122期)の注目選手
122期の出世頭は、同期最速で初Vを達成した畑田汰一や、5000番台初のG1覇者となった中村日向。
その他、養成所チャンプに輝いた原田才一郎、勝率上昇中の中亮太・若林義人・田頭虎親。そして、2023年後期にA級昇格した平川香織など、注目の若手が多数在籍しています。
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安河内健の結婚・彼女・趣味・年収など
最も知りたいであろう「安河内健のプライベート」を深掘りしていきます。
結婚してる?嫁や彼女はいるの?
安河内健について隈なく調査したところ、結婚や嫁はおろか、彼女に繋がる情報は一切ありませんでした。
しかし、日本中の女性から誘惑されてもおかしくないイケメン。公表していないだけで「既婚者 or 彼女あり」の可能性は十分あり得るので、過度な期待は禁物かと。
そのうえで、気になる情報が一つだけ…
自身のインスタに公開された動画の一幕ですが、安河内健の後ろを歩く子供連れの女性。さすがに映り込んだままアップしないとは思うけど、どうしても見過ごせなかったので…
オヤジの戯言だと思ってスルーしてくれ
趣味は師匠と同じサーフィン
ファンならご存じの通り、安河内健は根っからのサーフィン好き。
高校生の時、現師匠の峰竜太から「一緒に行こうや!海パン1枚で来い!」と誘われ、それがきっかけとなってサーフィンを始めたそうです。
それ以外で嵌っているのは海釣り。2020年頃から釣り関連の写真が大量にアップされており、ここ最近はサーフィンよりお熱がありそうな様子。
安河内健の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2018年 | 2,770,000円 | 1535位 |
2019年 | 8,910,000円 | 1253位 |
2020年 | 16,650,000円 | 644位 |
2021年 | 8,990,000円 | 1272位 |
2022年 | 18,610,000円 | 610位 |
2023年 | 26,780,000円 | 324位 |
2024年 | 15,880,000円 | 318位 |
安河内健がデビュー以降に稼いだ賞金一覧です。
3年目に年収1000万円を突破し、2023年は優勝1回ながら約2600万円獲得。直近はさらに勢いを増していることから、数年後には賞金ランキング100以内に入っているかも。
安河内健のSNS(インスタ・X)
安河内健が運用しているSNSアカウントは「インスタ(ken5026_official)」のみ。
デビューする直前の2018年4月に開設され、プライベート中心の写真を公開中。イケメンショットを定期的に載せているので、目の保養をしたい方はぜひw
デビューから現在までの成績
ボートレーサー「安河内健」のこれまでを時系列で解説。一目で把握しやすいように、達成済みの水神祭を紹介しておきます。
安河内健の水神祭一覧
- 2018年5月1日:デビュー初出走
- 2018年5月24日:初勝利
- 2019年8月15日:初優出
- 2020年9月28日:初優勝
- 2023年2月12日:G1初出場
- 2023年2月16日:G1初勝利
- 2023年5月23日:SG初出場
今後、新たな水神祭を達成したら、その都度更新する予定
デビュー戦はまさかの師弟対決
養成所リーグを上位成績で卒業し、2018年5月1日の唐津でデビュー。
初戦の番組にはなんと師匠・峰竜太の名前も。自身は何もできず6着となった中、峰は鮮やかなまくりを決めて1着。おそらく、番組マンが意図的に組んだのでしょう。
師匠と同じレースを走る目標は達成しましたが、3走目に転覆、7走目にエンストと、選手責任の失格を2度も犯してしまいました。
2節目の徳山で初勝利達成
デビュー節で思うような走りをできず、迎えた2節目の徳山一般戦。
最終日第4レース。ほぼタッチスタートのコンマ01から全艇をまくり切り、16走目にして初勝利達成!レース後には初1着を祝う水神祭が行われ、同僚たちに担がれて水面へドボン。
多くの黄色い声援に対し、万遍の笑みで応えていましたw
初優勝は2020年9月の戸田一般戦
枠なり進入を解禁は2019年5月の唐津戦。その節から一気に勝率を伸ばしていき、2021年前期(20年5月1日~10月31日)にはA2級初昇格。
そして、2020年9月の戸田一般戦。4日間の短期決戦を新人らしからぬ強さで制し、4度目の優出にして悲願の初優勝を成し遂げました。
初めての戸田は地元水面と似ているので自信を持って乗れた。同期の畑田汰一に先を越されたのは悔しいけど、今節は畑田と一緒に整備もやってきたので本当にうれしい。
節間成績は6戦4勝。デビュー2年5ヵ月のルーキーとは到底思えません!
2023年オールスターでSG初出場
2021年は度重なるフライングに悩まされます。ただ、それでも2022年は本来の調子を取り戻し、ついに最上位級別”A1級”に昇格。
さらに、2023年1月14日~2月18日に実施されたオールスターファン投票では、2,353票を獲得して48位でSG初出場を果たしました。結果は1度も勝利できず惨敗。
しかし、この年は九州地区戦でG1初勝利を飾るなど、飛躍的に成長を遂げた1年。
この先、ビッグレースへの斡旋が増えていくでしょう。トップ層で戦える実力は備わっているので、いずれはSG・G1制覇する日が訪れるはず!
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