2023年1月31日に開幕した多摩川一般戦「関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯」。
今大会には1月にG1復帰を果たした「峰竜太」も参戦。さらに、前節に続き今節も”ドリーム戦1枠”で出走とあって、一般戦とは思えないほど注目度の高さ。
そんな中、前検日のインタビューで若松G1の話題に触れると…
(若松G1は)準優4着だったし、仕上げたとは言えないですけど、楽しかった。戦う場所はこっちだと思いました
残念ながらG1復帰戦で優出はできませんでしたが、久々の重賞レースとして見れば大健闘でしょう。本人も満足してる様子ですし、21年11月ぶりの多摩川では圧巻の強さを発揮してくれるはず。
初日ドリームの1枠についても、これまで通りの”峰竜太節”が飛び出しました。
(初日ドリーム1枠ですが…)
でしょうね(笑い)。常に勝つ気で走るのは変わりません。エンジンは良くないと思うけど仕上げたい
さすが艇界のスーパースター峰竜太。
「ドリーム1枠が自分の指定席」と言わんばかりの発言だったのですが、まさか敗北を期してしまうとは…
外枠に中野次郎・坂口周といったA1級レーサーはいたものの、峰竜太の人気は圧倒的。
上記オッズを見れば分かる通り、峰を軸にした「1-全-全」の買い目は全て万舟以下。また、中野の1着以外はオール万舟という、絶対的に信用されたオッズ。
そしてレース本番。1号艇から進入した峰竜太はコンマ07のトップスタートを決め、他もほぼ同体のスリット隊形。
この時点でイン逃げは濃厚かと思われましたが・・
大きく膨らみターンマークを外してしまい、バックストレッチでは最後尾に。2マーク以降、周回を追うごとに少しずつ順位を上げますが、4着フィニッシュが精一杯。
1号艇峰竜太が着外になったことで、特大万舟を演出することに。
当然、峰竜太を信頼して買っていた人は不満の声が続出。それに加えて、インタビューで「ドリーム1枠は当たり前」といった回答にも疑問を呈する声が。
このカス!イキってるから
— ちゃんNAna (@NAna44504450) January 31, 2023
イン飛びするんだわ!
しかも、殺人ダンプしてるし
5号艇の松井選手が気配感じてうまく避けたから、事故にも減点にもならんかったけど、謝りに行ってこいよかす!
相変わらず荒いレースしてるわ
峰の野郎が多摩川のドリーム戦で1号艇で4着。私は小林から買ってたので舟券は外したが、峰の着外に清々しい気分だ。八百長かどうかはどうでもいい。明日もこの調子でターンマークにぶつかるなり転覆するなりしてほしいね。#ボートレース多摩川
— オフィス・ノールール (@no_rules_2013) January 31, 2023
ビックマウスこそ峰竜太の良いところでもありますが、今はまだ控えておいた方が良いような。
せっかくツイッターを休止してイメージが回復してきたので、自らアンチを増やす言動は控えてほしい。峰ファンの1人として、まずはG1制覇を期待してます。