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吉川元浩とは?グランプリ制覇&嫁・息子・弟子・プライベートも

吉川元浩とは?グランプリ制覇&嫁・息子・弟子・プライベートも

50歳を超えてもなおSG戦線で活躍し続ける”ゲンコー”こと「吉川元浩」。

2007年賞金王決定戦では初出場にしてSG初制覇を達成。その後もA級で勝ち星を重ね、デビューからの通算優勝回数は100回を超えています。

趣味のタチウオ釣りでもキングの座に近づいた名人級の腕前。また、峰竜太が惚れこんだ高級愛車や、父の背中を追って養成所に入所した息子など、ゲンコーについてどこよりも詳しく解説します。

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吉川元浩(もとひろ)とは?

吉川元浩は兵庫県神戸市出身、兵庫支部のボートレーサー。一般企業へ就職した後、競艇の道へ進んだ珍しい経歴の持ち主です。

吉川元浩という名前を検索すると、プロ野球(福岡ソフトバンクホークス)にも同姓同名の選手がいます(2010年10月に戦力外で引退)。

吉川元浩の公式プロフィール

公式画像吉川元浩(79期)
名前吉川元浩(よしかわもとひろ)
登録番号3854(79期)
生年月日1972年9月7日
身長/体重163cm/53kg
出身/所属兵庫県/兵庫支部
デビュー日1996年11月17日

吉川元浩の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。

競艇選手を目指したきっかけ

吉川元浩は兵庫工業高校を卒業後、地元の建設会社に就職。しかし、1995年1月17日の「阪神淡路大震災」により自宅が全壊し、避難所での生活を余儀なくされてしまいます。

当時のことをこう振り返っています。

吉川元浩

寝ていると突然下から突きあげられ、びっくりして起きると今度は横揺れが何度かあり、地震の経験が少ない私はあまりの恐怖にどうしたらいいのか分からなかった。

職場も被災して仕事の見通しが立たなくなった際、周囲が勧めてくれた競艇選手。受験資格にギリギリ間に合う年齢(22歳)だったこともあり、ダメ元でトライした受験に一発で合格。

震災の試練を乗り越えるべく新しい一歩を踏み出しました。

本栖研修所時代のリーグ成績

79期生として入学した吉川元浩。

同期の大半は10代という環境だった中、リーグ戦の勝率は全体1位の7.63。デビュー後の活躍を大いに期待されながら無事に卒業を果たします。

なお、養成所チャンプに輝いた福岡支部「岩崎正哉」は、吉川と生年月日が1日違い(1972年9月6日)。同い年の最年長訓練生2人が共に好成績を収めています。

同期(79期)主な選手

山本寛久(79期)
山本寛久
岩崎正哉(79期)
岩崎正哉
別府昌樹(79期)
別府昌樹
中辻崇人(79期)
中辻崇人
阿波勝哉の公式プロフィール画像
阿波勝哉
澤大介(79期)
澤大介

実績では吉川元浩が頭ひとつ抜けていますが、他にも記念レーサーを3名輩出している79期。

山本寛久は2023年福岡G1を優勝し、別府昌樹は2007年SGオーシャンカップで優出。そして、絶滅危惧種となっているアウト界のレジェンド阿波勝哉、元アウト屋の澤大介など、個性派レーサーも現役で活躍中です。

この前、約2年ぶりに優出して話題になったアワカツ。12年ぶりの優勝はできなかったけどマジでカッコ良かった!

吉川元浩が獲得したビッグタイトル

年月開催場大会
2007年12月福岡賞金王決定戦
2019年3月戸田SGクラシック
2019年5月福岡SGオールスター
2020年3月平和島SGクラシック

記事作成時点で通算優勝回数は102回。この内SG・G1・G2の優勝が約4分の1(26回)という驚異的な実績を誇ります。

同じ記念を2回勝った競艇場は「若松・住之江・三国・宮島・福岡」の5つ。また、地元尼崎では3つのG1(ダイヤモンドカップ・近畿地区選手権・尼崎センプルカップ)を全て制しています。

吉川元浩の年収(年別獲得賞金)

獲得賞金順位
2015年36,060,000円53位
2016年46,270,000円35位
2017年35,130,000円77位
2018年83,620,000円11位
2019年161,890,000円3位
2020年132,010,000円4位
2021年43,360,000円61位
2022年40,260,000円90位
2023年56,790,000円48位
2024年33,770,000円5位
※2024年は5月時点の賞金額

全盛期はとっくに過ぎているはずの吉川元浩ですが、直近10年だけ見てもえげつない賞金を手にしています。

2019年・2020年には1億円超え!それ以外の年も平均5000万円ほどの年収を得ており、一言で表現するなら「超大金持ち」がピッタリかと。

後ほど紹介しますが、これだけ稼いでいる方の愛車・自宅などは当然ながらご立派ですw

魚谷智之と並ぶ兵庫支部のWエース

吉川元浩とは?魚谷智之と並ぶ兵庫支部のWエース

かつては大阪支部の陰に隠れていた兵庫支部。そうした時代から抜け出したのは、2006年10月の福岡ダービー。

兵庫支部レーサーとして46年ぶりにSG覇者となった魚谷智之(76期)。さらに、吉川元浩も2着に入り、地元尼崎が歓喜に沸くワンツー決着となりました。

魚谷は2007年オーシャンカップ、MB記念と合わせてSG3勝。2023年G1マスターズチャンピオンでも優出2着に入るなど、未だトップクラスの実力者。

近年は”魚谷&吉川”に代わる後継者も育ってきたので、いずれは兵庫からSGレーサーが誕生することでしょう!

弟子は藤岡俊介・田路朋史・高野哲史

藤岡俊介(94期)
藤岡俊介
田路朋史(98期)
田路朋史
高野哲史(102期)
高野哲史
佐竹太一(111期)
佐竹太一

吉川元浩の弟子は「藤岡俊介・田路朋史・高野哲史」の3名。

藤岡俊介(94期)はここまで通算24Vを挙げるA1級レーサー。2021年オーシャンカップでSG初出場・初勝利を果たしています。

田路朋史(98期)は2020年から遠ざかっている優勝とA級復帰が当面の目標。

高野哲史(102期)は2020年の鳴門オーシャンカップでいきなりSG初出場・SG初優出優出。2021年には年末のグランプリシリーズまでコマを進めた腕前。

佐竹太一(111期)は、これまで5度の優出を果たすも初Vは達成しておらず。ただ、ここ数年は調子が上向いているので、悲願達成までそう遠くないはず。

いずれの弟子も業界では名の知れた名レーサーです。

吉川元浩の嫁・家族・愛車など

吉川元浩の家族は2009年の「バース・デイ(TBS)」で取り上げられ、デビューから2007年のグランプリ優勝までのドキュメントが放送されています。

その情報を含め、あまり語られない趣味や家族のことなど深掘りいていきます。

嫁・息子2人の4人家族

吉川元浩とは?嫁・息子2人の4人家族
吉川元浩とは?息子2人の写真

結婚した時期は分かりませんが、おそらく嫁さんは一般女性。お子さんはデビュー後に2人授かったようです。

「バース・デイ」の映像では、夫婦で子供を抱っこする姿が映っていることから双子かも。しなしながら、こちらも詳細は不明。

息子「吉川雄之」は131期訓練生になったが…

吉川元浩とは?息子「吉川雄之」は131期訓練生になったが

息子の1人「吉川雄之」が注目されたのは2021年の秋。12回目のチャレンジでボートレーサー養成所試験に合格し、131期訓練生として入所しました。

「父みたいになりたい」と入所式では答えていたのですが、残念ながら訓練途中で退所となりその願いは叶わず。

正直、吉川元浩の息子なら”成績に関係なくデビューできる”と思っていたのに…。姻戚関係があっても今回のようなケースがあるんですね。

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