2024年5月8日、地元平和島で2年ぶりに優勝戦進出。2012年12月(多摩川)以来の優勝を期待されたが、惜しくも優出3着で幕を閉じた。
圧倒的不利な6コースを主コースとする「阿波勝哉(あわかつや)」。
正直、全盛期ほどの成績は残せていません。しかし、アワカツのレースは”何かが起きる”と期待させてくれ、今も昔も人気の衰えない選手です。
今回はそんな阿波勝哉について、注目度が分かる口コミからこれまでの出来事まで、アワカツの全てを解説していきます。
アウト屋に関しては以下の記事が参考になります。時間がある方は合わせてご覧ください。
当たる予想をお探しなら…
「競艇ヒーロー」を強くおすすめします。
3割程度当たれば優秀と言われる中、直近の検証において42%超えの的中率。さらに、回収率200%超えを達成!
- 検証数:35レース
- 的中数:15レース
- 的中率:42.8%
- 投資額:350,000円
- 払戻金:754,200円
- 回収率:215.5%
上記実績は全て無料予想。リスクなく試せるのでこの機会にぜひ!
阿波勝哉の人気っぷりが分かる口コミなど
「阿波勝哉」は競艇ファンからどのような見方をされているのか?まずはネットでの口コミ・評判から紹介します。
昔ながらの熱狂的なファン多数
皆んなには人生の教訓になるような人物はいる?
— かっちゃんa.k.aカツヲ (@boat6awa) September 10, 2024
俺には絶対譲れない3人の漢がいるんだ
流飛燕・レイ・阿波勝哉
義に生きる漢達 pic.twitter.com/hWIUZY9bH2
アワカツ最高よね。持ちペラ制度廃止前の動画、最高にたまらん。
— とこ穴 (@tokoAna2nd) March 25, 2023
阿波勝哉選手が大好きです
— ダイス@A1 (@boatrace3422) October 10, 2022
買う時は阿波選手全全する
定期的に阿波勝哉の捲り動画を見たくなる病気を患っているので現役のうちに一度でいいから現地で見てみたい
— 怪盗ふろまーじゅ (@maihamamai0510) September 24, 2022
#アウト屋の鬼
— キムキム (@3kxmuwTcn3q8WSE) October 13, 2021
阿波 勝哉さんを追っかけて10数年💦💦
アウト屋の鬼にこれからも追っかけていきたいです(^_^)
阿波さんのサイン当たるといいな🎊
SNSでこれほど盛り上がっている競艇選手は僅かだと思います。しかも、口コミは良い内容ばかりで、否定するような声はほとんど見受けられません。
さらには「アワカツがいるから買う」というファンも多く、阿波勝哉という存在の大きさに驚かされるばかり。
艇界のスーパースター「峰竜太」にも引けを取らない注目度であり、(個人的な感想は)トップ5に入る人気度だと感じています。
全盛期のアワカツを知っている人ならなおさら、舟券から外すリスクが脳裏に焼き付いていることでしょう。
トップスタートからの一撃まくり
大外6コースから阿波勝哉まくり一発ゥ!入った、決まった、気持ちいい!
— えるきは (@kiha_283) February 7, 2023
阿波さんえぐい2段まくり‼️ほんま阿波勝哉最高やね😊
— 虹架の聖闘士 (@portero_elsanto) November 10, 2022
津10R
— ボートマン (@BOATRACEman1) November 1, 2022
阿波勝哉が後少しで一撃
最近はチルトを跳ねるし、「まくり」へのこだわりを見せているところが嬉しい。少しだけ全盛期の阿波選手を見ている気がするんだよね。#阿波勝哉
阿波勝哉の魅力と言えば、大外6コースから0台のスタートを決め、内側艇を置き去りにする一撃まくり!
インコースが絶対有利とされている中で、圧倒的不利な6コースからのまくりはヤバすぎですw
それをいとも簡単にやってしまうアワカツ。スタートを決めて内側に絞っていく展開になれば、チルトを跳ねた阿波勝哉を止められる選手は1人もいません。
もちろん、舟券を買う人は当てることが目的ですが、阿波がいる時だけは「興奮するまくり」を期待した応援舟券の人も多いはず。
本命党である私も、アワカツがいる番組だけは買い方を変えます。何か起きそうで怖いので…
人気すぎて平和島にはアワカツ商品も
平和島競艇の売店で販売されているカツサンドとかつ丼。実は阿波勝哉の人気が凄すぎて、チルト3度にかけた商品名になっています。
- チルトサンド(カツサンド)
- チルト3丼(かつ丼)
過去にも競艇界に貢献した人気選手は沢山いましたが、その選手にあやかった商品ってないような…。
いずれにしても、商品名になるほど注目される選手なのです。
何度も食させていただいております(笑)アワカツが出場する期間中は100円引きとなるので、平和島競艇に行く際はぜひ!
阿波勝哉(アワカツ)とは?
「阿波勝哉」選手のプロフィールや主な成績について紹介します。どんなボートレーサーだったのか?ある程度は把握できると思います。
阿波勝哉のプロフィール
公式画像 | |
名前(かな) | 阿波勝哉(あわかつや) |
愛称 | アワカツ |
生年月日 | 1973年4月18日 |
登録番号 | 3857(79期) |
デビュー | 1996年(多摩川競艇) |
身長/体重 | 165㎝/54㎏ |
出身地/支部 | 東京都練馬区/東京支部 |
家族構成 | 嫁・子供2人 |
趣味 | バス釣り |
ボートレーサー育成所を卒業後、デビューしたのは1996年。
同期には、少し前にアウト屋を卒業した澤大介をはじめ、吉川元浩・中辻崇人・岩崎正哉・別府昌樹など、SG・G1で活躍する実力者が勢揃い。
師匠は「本吉正樹」。そして、弟子には2020年6月に1年間出場停止となった「藤原菜希」。
藤原菜希は既にレース復帰してますが、処分を知った時は自分のことのように辛かったはず。なんせ、誰よりも出場停止の辛さを知ってますから。
ちなみに、20年以上前から継続している金髪のヘアスタイル。アワカツのトレードマークでもありますが、実は以下の理由から続けているそうですw
- 元々白髪が多く隠すため
- 髪を痛めて天然パーマを弱めるため
本人曰く、ハゲない限りは現在の髪型(髪色)を続けるとのこと。
ボートレーサーを目指すきっかけは友人の勧め
阿波勝哉がボートレーサーを志すようになったのは20歳頃。それまでは特に就きたい職業などはなく、アルバイトで生計を立てていたようです。
しかし、中学生時代の友達に言われた「一緒に競艇選手を目指さないか?」という言葉を思いだし、3度の受験を経て、ボートレーサー育成所に合格しています。
残念ながら、きっかけの言葉をくれた友達は受験資格をクリアできなかったらしい。
アウト屋になったきっかけ
デビューしたての新人は、事故防止などを理由に「どのコースであっても6コーススタート」という暗黙のルールがあります。
現在は数ヵ月程度でインコースに進入する新人もいますが、当時は2年以上も走れない空気だったとか。
そうした中、阿波勝哉は時期が来ても枠番通りには走ろうとは思わなかったそうです。なぜなら、既にアウト屋として活躍していた「小川晃司」への憧れが強かったから。
インタビューでは以下のように話しています。
新人は2年ほど経過するまでは何号艇でもほぼ6コーススタートっていう暗黙の了解があったんです。
でも自分は2年経ってもそう(枠番進入に)ならなかった。当時、小川晃司さんなど、先輩でも6コースでやっている方がいたんですよ。自分も先輩のようにやれるのかなと挑戦したことがきっかけで、今もずっと続いています。
出典:スプラッシュトーク
稼ぐことより”自身のプライド”を優先したのでしょうが、それを未だに続けているなんて…。男でも惚れてしまうカッコよさです!
フライング3本で工事現場のバイト経験も
アウト屋が勝つために最も大切なのは「スタート」といっても過言ではないでしょう。
トップスタートを決めれば、他の選手より助走距離が長い分だけスピード乗せることが可能。しかし、スタートまでの距離が長いということは、タイミングを合わせづらいとも言えます。
また、競艇場のコースレイアウトや天候は異なるので、0台に近いスタートほど失敗するリスクも上がります。では、実際に失敗してしまった場合はどうなるのか?
競艇選手が恐れる「フライング罰則」が待っています。
- 1回目:30日間
- 2回目:90日間(60日加算)
- 3回目:180日間(90日加算)
- 4回目:360日間(180日加算)
「競艇選手が恐れるフライングとは?」で詳しく説明していますが、フライングの回数によって上記期間は強制的に斡旋停止となります。
分かりやすい言い方をすれば「無職」の状態。
フライングはアウト屋が避けて通れない壁でもあり、阿波勝哉もこれまでに度重なるFをしてきました。
そんな中、絶対あってはならない「期間中のF3」を3回(1999年・2003年・2012年)してしまったことも。無収入となった約半年間、工事現場で日雇いアルバイトをしていたそうです。
初優勝・SG初出場は?
初優勝 | 2002年(蒲郡競艇) |
SG初出場 | 2005年(SG笹川賞競走) |
1996年にデビューして以降、2002年に初優勝するまで6年ほど掛かりました。早いと1年足らずで優勝する選手もいるので、周りと比較すると遅い方かもしれません。
しかし、1度の優勝を手にしてからのアワカツは覚醒していきます。
後ほど詳しくお伝えしますが、2004年に4勝を挙げ、その翌年以降も2012年まで無敗の年は1度もありません。
そして、トップ選手のみ出場資格を得られる「SG競争」は2005年に初出場。通算6度の出場でSG制覇はまだですが、皆の記憶には深く刻まれているはずです。
以下の動画は、初出場となったSG笹川賞のレース&勝利者インタビュー映像。
アナウンサー「ここも6コースでした。このスタイルは崩されないんですね」。
阿波「もうこれ一本なんで」。
アナウンサー「このパターンに持ち込みますと…」
阿波「そうですね。これしかできないですから自分は」。
阿波勝哉らしいカッコ良すぎるコメント(笑)1コースから逃げた方が勝率は確実に上がるのに、それを捨てて我が道を行く戦い方。競艇界になくてはならない存在だと思います。
阿波勝哉の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 11,250,000円 | 1229位 |
2022年 | 14,290,000円 | 917位 |
2021年 | 8,200,000円 | 1321位 |
2020年 | 10,060,000円 | 1173位 |
2019年 | 12,990,000円 | 830位 |
2018年 | 10,400,000円 | 1085位 |
2017年 | 9,190,000円 | 1187位 |
2016年 | 6,850,000円 | 1306位 |
2015年 | 14,800,000円 | 585位 |
2014年 | 15,240,000円 | 599位 |
2013年 | 12,690,000円 | 812位 |
2012年 | 7,190,000円 | 1330位 |
2011年 | 15,240,000円 | 599位 |
2010年 | 23,880,000円 | 289位 |
2009年 | 25,140,000円 | 230位 |
阿波勝哉の年収(獲得賞金)は上記の通り。
成績の良かった2009年頃までは高年収でしたが、持ちペラ廃止(2012年)などにより収入は激減。近年では1000万円前後を推移している状況です。
阿波勝哉の通算成績
仮に、峰竜太であっても6コースのみで活躍するのは難しいでしょう。それほど過酷な条件のもと、阿波勝哉はどのような成績を残してきたのか?
アワカツの全盛期は2004年頃
年度 | 出走数 | 勝率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|
2002 | 221 | 6.50 | 9回 | 1回 |
2003 | 116 | 6.08 | 0回 | 0回 |
2004 | 228 | 6.73 | 13回 | 4回 |
2005 | 183 | 5.02 | 3回 | 2回 |
2006 | 214 | 5.85 | 4回 | 1回 |
2007 | 150 | 6.13 | 5回 | 3回 |
2008 | 237 | 6.62 | 9回 | 2回 |
2009 | 221 | 6.07 | 7回 | 1回 |
2010 | 250 | 6.37 | 6回 | 3回 |
2011 | 171 | 5.27 | 6回 | 1回 |
2012 | 108 | 5.06 | 6回 | 1回 |
初優勝をした2002年から、最後の優勝となっている2012年までの成績。
ご覧の通り、阿波選手の全盛期と呼べるのは2004年。
この年は228レースに出走し、勝率は6.73と高アベレージを記録。また、13回優出した中で4度の優勝を飾っています。
そして、何より凄いのが「優勝は全て6コース進入」という事実。一般戦とはいえ優勝戦に残るのは強者しかいないので、まさか6コースの選手が勝つなんて普通は予想しないでしょう。
それにしても、2004~2010年あたりのアワカツは本当に強かった。
トップスタートならほぼ間違いなくまくりを決め、スタートが揃っても伸びでまくる。当時の阿波勝哉は無敵と言っても過言ではないほど。
決して大げさではなく、当時からボートをやってきたファンなら同じような感情を抱いていると思います。
G1・SG制覇はなく優勝は一般戦のみ
グレード | 出走数 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|
SG | 49 | 0 | 0 |
G1 | 388 | 4 | 0 |
G2 | 34 | 0 | 0 |
G3 | 347 | 3 | 0 |
一般 | 3828 | 85 | 19 |
※作成時の数値のため、引退するまで変動します。
G1~G3の優勝戦にも7回進出していますが、今のところ優勝したのは一般戦のみ。
今後期待されるのは、ファン投票で選ばれるSG競争「オールスター(笹川賞)」。出場資格である”前期A1級”さえクリアできれば、投票でランクインするのは間違いないでしょう。
正直、プライドを捨ててでも勝率を上げてもらい、6コースからの大まくりをグレードレースの優勝戦で見てみたい。
阿波勝哉が「伝説のアウト屋」と呼ばれる理由
競艇ファンからは「伝説のアウト屋」と呼ばれることも。そのような存在になった理由をいくつか紹介させていただきます。
6コース進入率は95%ほど
上記の通り、阿波勝哉の6コース進入率は95%ほど。
企画レースなどで稀に4,5コース進入の時もありますが、何もなければ自ら6コースに回ります。ちなみに、稀なレースというのはこんなやつ。
若松競艇で開催された「個性派王決定戦」という企画レース。
番組表ではわざとアウト屋を1~3コース、イン屋を4~6コースに。それぞれの選手はいつもの定位置を主張し、実際の進入は「456/231」となりました。ただ、常に6コースへ進入するアワカツがなぜだか5コースに…
実は「先輩のアウト屋がいる場合は外側を譲る」という暗黙のルールがあるのです(笑)
このようなレースを除けば、6コースを譲ることはない阿波勝哉。それでいて、良い時期は勝率6.50以上、優勝19回もしてしまう化物。
チルト3度を難なく捌く旋回力
阿波勝哉は「ミスターチルト3度」の異名を持つほど、チルト角度を跳ねて伸び重視の選手。
チルトを簡単に説明すると、調整できる角度は「-0.5度~3度」。チルトを下げると出足が良くなり、跳ねると伸びに特化した走りが可能。
現在、出足重視で安定性のある「-0.5度」が標準となっています。
一方、伸びしか頭にないアワカツは、出足や安定性など一切無視。最大角度にセッティングすることが多く、100%伸び特化型でレースに挑むのが日常の光景でした。
以前、真似をしてチルト3度にした選手もいましたが、扱いきれず転覆。それほどチルト3度は旋回技術を求められる角度なのでしょう。
ちなみに、こうしたエンジン整備のことを「阿波仕様」と呼んでいます。
6コースから奇跡の9連勝を達成
上記動画は”6コースから奇跡の9連勝”。
芸術とも呼べるまくりで9連勝という偉業を達成した阿波勝哉は、まさしくレジェンドにふさわしい競艇選手だと思います。
現在の阿波しか知らないファンの方々にはぜひ視聴してほしい動画。全盛期の走りを見れば、今の10倍は好きになれるはずです。
持ちペラ制度廃止で成績低迷…引退危機か?
2012年4月の「持ちペラ制度廃止」により、2004年から続いた阿波勝哉の成績は急降下していきます。
プロペラ規定の変更後は、各競艇場のペラを使わなければいけない「オーナーペラ制度」となり、伸び重視のアウト屋にとっては苦しい時代に突入。
オーナーペラ制度導入でアワカツの成績は急降下
阿波勝哉の勝率をグラフで表したものです。
持ちペラ制度が廃止となった2012年に成績は大きく落ち込み、それ以降も全盛期のような走りをできなくなっています。
全盛期だった2004年には、最上位階級であるA1級まで上り詰めたトップレーサー。しかし、自分でペラを持ち込むことができなくなって以降、B1とA2を行ったり来たり。
持ちペラ制度廃止がもたらした影響
持ちペラだった頃は、師匠が属するペラグループに入り、一から加工技術を磨くことも大切な仕事。
一応、ペラを加工する専門業者もありましたが、1つ頼むだけで数万円以上はしたそうです。当然、資金力のない新人選手には依頼することができず。
そんな中、ペラ叩きに自信があったアワカツには良い時代だったのでしょう。
6コースから伸び重視でまくれる仕様にし、あとはスタートを決めることに集中するのみ。そのスタイルにNGを告げたのが「持ちペラ制度廃止」となります。
この制度廃止がレーサーにもたらした影響は…
- ペラの性能より旋回技術などが重要になった
- 資金力のないレーサーにもチャンスが広がった
- 廃止前の伸び重視ペラにはほぼ調整不可能に
もちペラ制度廃止によって恩恵を受けたのは、お金のない新人やペラ調整の苦手な選手。逆風となったのは、伸び重視に仕上げていたアウト屋。
6コースから伸びに頼った走りをしていた阿波勝哉には、あまりにも辛い時代に突入してしまったのです。
まぁ、廃止前より「インコース有利」になったので、軸を絞りやすくなって勝ちやすいギャンブルになったのは事実。
その代わり、心を弾ませてくれるようなレースは見れなくなったのも事実。
20年来の競艇ファンとしては悲しい気持ちもありますが、初心者でも当てやすくなったのは良いことかもしれませんね!
現在の阿波勝哉が語った新事実
平和島競艇が運営する公式チャンネルの動画です。
持ちペラ制度の廃止によって低迷が続いていた中、これまで語られなかった心境の変化を本人が回答しています。
- 阿波勝哉という人間性について
- デビューからアウト屋を決意した経緯
- 戦い方で影響を受けた山口雅司元選手との出会い
- 勝ちまくっていた頃の戦績
- 持ちペラ制度廃止当時の心境
- アウト屋でも戦えると感じた一筋の光
阿波勝哉が所属する東京支部(平和島)でしか得られない貴重なインタビュー。
デビュー当時から現在までの真実を知ることができるので、競艇ファンなら絶対に視聴すべき動画です。大変悔しいですが、私の記事より濃い内容となっています。
まとめ:阿波勝哉はSG制覇できる選手
伝説のアウト屋「阿波勝哉」。
一時期は成績不振で”引退”の噂まであった中、最近は再び調子を取り戻しつつある状況。
いずれにしても、アワカツのスタートおよび旋回力は、紛れもなくトップクラス。現制度にどれだけ合わせていくか?その点が今後のカギとなるでしょう。
また、チルト3度にして活躍する選手もチラホラ登場してきたので、ひょっとしたら「アウト屋」の時代がやってくるかもしれません。
最後に、どういった形になっても「阿波勝哉」が出場するレースは参戦します!6コースからの劇的なまくり、ファン総出で応援しましょう。
コメントお待ちしてます!