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平成生まれでSG初制覇しそうな競艇界のヤングレーサー11選

平成生まれでSG初制覇しそうな競艇界のヤングレーサー10選

競艇界には新世代のトップルーキーが次々登場しています。

ただ、SGで優勝するのは大体同じ顔触れ。「峰竜太・石野貴之・毒島誠・桐生順平」といった、主に30代以上のレーサーばかりです。

はたして、平成生まれのレーサーはいつSG制覇できるのか?

ヤングレーサーは全体の3割に達していますが、残念ながらまだ誰もSG制覇を果たせていません。

そろそろSGタイトルを手にしてもおかしくないはず。そんな願いも込めて、今回は「SG優勝一番乗り」を達成してくれそうな以下11名のヤングレーサーを紹介します。

  • 丸野一樹
  • 羽野直也
  • 永井彪也
  • 木下翔太
  • 磯部誠
  • 上條暢嵩
  • 仲谷颯仁
  • 関浩哉
  • 定松勇樹
  • 守屋美穂
  • 大山千広
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SG制覇目前!最有力の平成生まれレーサー

現在、現役最年少のSGレーサーは1988年(昭和63年)生まれの「深谷知博」。2020年のダービー(全日本選手権)で、初優出初優勝の快挙を達成しています。

平成生まれのレーサーとは、1989年1月8日以降に生まれた選手。その中でもまずは、SGタイトルから最も近い位置にいる2選手を紹介します。

丸野一樹 ~ 大ケガを乗り越えた大本命

公式画像【2022年】競艇グランプリの出場者一覧「丸野一樹」
選手名丸野一樹(まるのかずき)
登録番号4686(109期)
生年月日1991年8月5日(平成3年)
所属支部滋賀支部
G1優勝/SG優出6回/2回
最新情報

2022年グランプリのトライアルでフライング。このスタート事故により、2023年はオーシャンカップまで選出除外。

少数精鋭の滋賀支部でSG初制覇を目指すのが、平成3年生まれの「丸野一樹」。

2019年の夏、地元びわこG1を3コースまくりで制して記念初V。そこから目覚ましい快進撃を続け、平成生まれレーサーでダントツとなるG1優勝6回の実績を残しています。

SGでは2020年のチャレンジカップで初の準優進出(3着)。2021年も尼崎・若松・鳴門のG1で3勝し、7月のSGオーシャンカップではドリーム戦に初出走。の予定でしたが…

開催初日の試運転中、直線で突風にあおられ転覆。左手の指3本を骨折する大ケガに見舞われ、ドリーム戦は無念の欠場に。

全治3ヵ月の診断が下り、8月のメモリアル出場も絶望的と思われました。

患部にボルトを7本入れる大手術を終え、退院後に懸命のリハビリを開始します。

その後、驚異的なペースで左手の機能を回復し、なんと中1ヵ月で復帰。まだ万全ではない状態ながらも、SGメモリアルに間に合ったのです。

出場できただけでも奇跡といわれた中、丸野は3日目以降オール連対(221)で勝負がけに成功。さらに、準優では6コースから最内差しで2着。

負傷明けをもろともせず初のSG優出を果たします。

優勝戦は再び6コースから差しを試みますが、届かず無念の5着。とはいえ、復帰後すぐの大健闘には、ファンのみならず選手からも賞賛の声が寄せられました。

そんな丸野一樹は、YouTubeでの発信も精力的に行っています。ボートレースびわこの公式チャンネルではお馴染みですが、自らの公式チャンネル「マルトレ」も必見。

競艇だけでなく、日々のトレーニングや健康管理に関する動画は、幅広い層に役立つ情報だと思います!

羽野直也 ~ G1一番乗りの次世代エース

公式画像競艇114期「羽野直也」
選手名羽野直也(はのなおや)
登録番号4831(114期)
生年月日1995年3月29日(平成7年)
所属支部福岡支部
G1優勝/SG優出4回/2回
最新情報

2023年の芦屋G1でフライングを犯し、F休みでオールスターは未出場。そんな中、SGクラシックで優出5着に入る。

平成生まれではじめてG1を優勝したのは、114期の「羽野直也」。安定した実績はもちろん、あどけなさが残る甘いマスクも人気のイケメンレーサーです。

2017年10月のG1大村記念でG1初優勝。デビュー3年4ヵ月、22歳という若さでのG1初Vは、ルーキーとして競艇界に大きな風穴を開ける快挙となりました。

2018年には3つのSG(クラシック、オールスター、オーシャンカップ)で準優進出する健闘ぶり。そして、自身13回目のSGとなった2020年グランドチャンピオンで、初優出(6着)を果たします。

そして2021年9月、悲願だったヤングダービーをイン逃げで優勝。

初日からオール3連対の安定感で同世代レーサーたちを寄せつけず、自身2度目のG1制覇を飾りました。

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