2019年から4年連続でSG出場を果たしていたが、2023年は1度も選出されず。また、賞金ランキングも大きく下げる1年となった。
艇界屈指のイケメンレーサー「永井彪也」。
モデル並みのルックスで特に女性からの人気が高く、競艇とは関係のないメディアにお呼ばれするほど。
さらに、国宝級イケメン俳優「神尾楓珠」がCMで演じるモデルになったり、とにかくカッコ良さは超一流。そんな永井彪也を丸裸にしていこうと思います。
ボートレーサーとしての実績をはじめ、気になるプライベートまで。ココでしか得られないレア情報をお届けします!
こんな人は絶対に試すべき。
- 中長期の収支がマイナス
- 競艇をいまいち理解していない
- 予想にお金をかけたくない
「ボートぴあ」は全て解決してくれます。
とにかく試してほしいのが、業界トップクラスの的中率を誇る無料予想。初心者はもちろん、中級者以上でも満足できるはず。
永井彪也とは?
永井彪也は東京都出身、東京支部のボートレーサー。日野工業高等学園在学中に養成所の受験を開始し、5回目でギリギリ合格。109期生として養成所へ入所し、高校は中退しています。
師匠は同支部の中野次郎。また、後藤翔之・後藤隼之・後藤美翼は従兄弟であり、後藤隼之と結婚した伊藤玲奈も親戚にあたります。
血縁関係のある選手は珍しくないけど、4人もいるのはかなりレア。しかも、全員が美男美女w
永井彪也の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 永井彪也(ながいひょうや) |
登録番号 | 4688(109期) |
生年月日 | 1992年11月15日 |
身長/体重 | 165cm/53㎏ |
血液型 | A型 |
出身/所属 | 東京都/東京支部 |
モデルっぽい顔立ちなので高身長だと勘違いしてましたが、170㎝もないのにはビックリ。
ボートレーサーって生で見る機会が少ないので、顔面以外は想定していないことが多い…。競艇あるあるの一つかもしれませんね。
競艇選手を目指したきっかけは後藤翔之
永井彪也がボートレーサーを目指すきっかけは、従兄弟である「後藤翔之」のレースを観戦した時。翔之の走る姿に魅了され、選手になることを決意したそうです。
その後、中学3年生から受験に挑み続け、高校在学中に受けた5回目の試験に合格。晴れて訓練生になることができ、高校を中退して養成所へ入所します。
従兄弟が3人も同じボートレーサー
驚くことに「後藤隼之・後藤美翼」は109期の同期生。入所倍率が30倍とも言われる養成所ですが、同期に親族が3人重なるのは奇跡かもしれません。
ボートレーサー養成所では全体21位の成績
養成所のリーグ戦勝率は4.61、準優出3回、優出2回(優勝0回)。現在の実績から考えると、決して優れた成績とは言えません。
ただ、永井彪也が率先して進入していたのは大外6コース。でもなぜ、敢えて不利な戦い方をしていたのか?
その理由は、全て6コース進入となるデビュー後を見据えていたから。
デビューして間もない新人の場合、事故などのリスクを避けることを目的に「一定期間は6コース進入」という暗黙のルールがあります。こうしたしきたりを見据えて、同じ環境で戦っていたのでしょう。
同期(109期)の注目選手
永井彪也の同期(109期)には大注目の選手がいます。
最も実績を残しているのは「丸野一樹」。既にG1を6度も制しており、同期では頭ひとつ出た存在。SGに最も近い存在といって良いでしょう。
そして、2023年にシンデレラボーイとなった「島村隆幸」。22年の賞金王シリーズでは優出4着、さらに23年のはG1を2大会連続で制し、驚異的なスピードで成長を遂げています。
その他、養成所リーグ勝率1位の大上卓人など、優秀な選手が揃った豊作期です。
デビューは2011年11月25日(平和島)
永井彪也のデビュー戦は、2011年11月25日の平和島。
大外6コースから出遅れたスタートとなりますが、1マークを新人離れしたターンで最内差し。1着には届かなかったものの、デビュー戦ながら2着の大健闘。
2日目、4日目にも舟券に絡む活躍を魅せ、ファンに強い永井彪也を印象付ける節となりました。
師匠はG1覇者の中野次郎
永井彪也の師匠は「中野次郎」。
現時点で通算49勝を挙げ、2013年以降からA1級を維持するトップレーサー。デビュー5年目で唐津G1「新鋭王座決定戦」を制し、その後もG1を立て続けに制覇した実力者です。
そんな偉大な師匠から見た永井彪也の印象は…
すごい落ち着いたレースをするレーサー。操縦センスとか最初から目立って、探求心とか向上心が凄い。
かなり期待している様子。今後はSG・G1の舞台で”師弟対決”が見れる日を期待しましょう!
余談ですが、中野次郎は元グラドルで現政治家の美人妻「佐々木理江」さんと結婚しています。
永井彪也の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 33,640,000円 | 171位 |
2022年 | 37,700,000円 | 107位 |
2021年 | 51,595,000円 | 42位 |
2020年 | 43,350,000円 | 68位 |
2019年 | 61,133,000円 | 24位 |
2018年 | 25,904,560円 | 220位 |
ボートレーサーの主な収入源は賞金です。峰竜太のようにアパレルなどの副業をしている選手もいますが、基本的に「賞金額=年収」と考えて良いでしょう。
そのことを踏まえて永井彪也の年収を確認すると、2,590~6,113万円。平均して約4,000万円以上もの賞金を手にしています。
2022年のビジネスパーソン全体の平均年収は403万円でした。 これは前年と同じ金額です。 男女別では、男性は449万円、女性は347万円
引用元:転職サイトdoda
サラリーマンの男性平均は450万円ほどなので、永井彪也の年収は約10倍w
男性が嫉妬するほどのルックスで生まれ、1年で戸建てを変える年収を稼いでしまうなんて。不公平すぎて悲しくなりますね…
公式SNS(インスタ・ツイッター)
永井彪也はインスタグラムと、おそらく本人と思われるツイッターを開設しています。
ただ、更新はほぼしておらず、閲覧専用で作った可能性大。ファンであればフォローしておくべきですが、過度な期待はしない方が無難かと。
ツイッターに関しては本人のアカウントである確証はありません。
永井彪也の嫁は?結婚してる?
永井彪也は2017年に一般女性と結婚しています。
2人の詳しい馴れ初めは公表されていませんが、一部の情報では「愛用していた柔軟剤の匂いを言い当てたから」との記載も。ソースは不明なので信憑性は低いですけど。
とはいえ、YouTube「JLCレジャーチャンネル」のインタビューで”匂いフェチ”だと公言しています。
いずれにしても、ファンにとって既婚者であるのは残念な事実でしょうが、それでもこれだけの人気があるのは凄すぎるw
永井彪也の強さが分かる実績
永井彪也はイケメンだけが取り柄のレーサーじゃありません。水面に出ても美しい走りで魅せており、これまでに輝かしい実績を残しています。
2014年の多摩川スター候補に選出
デビュー1ヵ月で初勝利を挙げ、2013年にB1級へ昇格。そして、勝率を4点台後半に乗せ、同世代の中では一目置かれる存在に。
そうした活躍が認められ、2014年度の多摩川地元スター候補に選出されます。
2017年以降は「トップルーキー&フレッシュルーキー」に改正されたので、現代で言う”フレッシュルーキー”に該当する称号。ちなみに、2016年までは以下の構成でした。
- 全国スター候補
- 地区スター候補
- 地元スター候補
- 準地元スター候補
永井彪也は2015年度の地元スター候補にも選ばれています。
【2014年】デビュー4年目で初優勝達成
2014年12月16日、戸田で開催された一般戦。2人のA1級(梶野学志・一瀬明)が内側に座り、当時B1級だった永井彪也は4カド。
本番では内側2艇が大きく凹み、3号艇一瀬明が先マイする波乱の展開。一瀬優勢で1マークを迎えますが、一瞬の隙をついた永井のまくり差しが刺さります。
しかし、1艇身ほど差をつけていた2マークで膨らんでしまい、一瀬の差しが入って2着に後退。
万事休すか…と思われた矢先、2周目1マークで再び差し返しに成功。そのまま先頭を譲ることなく1着を独走し、デビューから約3年、自身初の優勝を成し遂げました。
【2019年】G1ヤングダービー初優勝
2017年にA1級へ初昇格し、2019年には若手の登竜門と言われる「G1ヤングダービー」に出場します。
永井彪也は初日から快走を続け、4日目までオール連対の「213322」で予選を2位通過。1号艇で迎えた準優も危なげなくイン逃げを成功させ、最終日は2コースのはずでしたが…
予選をトップ通過した吉田裕平がまさかの3着。これに伴い、優勝戦1号艇という絶好のチャンスが巡ってきます。
優勝戦メンバーは若手を代表する猛者たち。決して簡単に勝てる一戦ではなかったものの、ほぼ同体のスリットからイン速攻を決めて1着。
2019年8月のびわこ周年を制した丸野一樹に続き、109期では2人目のG1初制覇を果たしました。
2019年はグランプリシリーズ初出場&初優出
- 全グレードの優出回数:17回
- G1競争の優出回数:2回
- SG競争の優出回数:1回
- 一般戦の優勝回数:1回
- G1競争の優勝回数:1回
ヤングダービーを制した2019年は、永井彪也にとって大躍進を遂げた1年でもあります。
1年間で優出したレースはキャリアハイの17回。G1は2回進出し、上記で紹介したヤングダービーで優勝。
そして、その年に最も稼いだ選手しか出場できない「グランプリ・GPシリーズ」。競艇最高峰の戦いにおいて、永井は優出2着という功績を残しています。
未だグランプリ本戦への切符は獲得していませんが、着々と階段を上っているのは間違いなし。トップで活躍する実力は申し分ないので、グランプリ初出場および頂点に立てる日を期待して待ちましょう。
女性ファンを虜にする永井彪也のイケメン画像
ボートレースCMで”カミオ役”を演じた国宝級イケメンの「神尾楓珠」。そのモデルとなったのは、艇界屈指のイケメン「永井彪也」なんです。
国宝級イケメンと比較しても劣っている部分は一切なし。というか、永井彪也を好む女性は多数いると思います。
そんなイケメンレーサーの画像を紹介しておくので、目の保養をしたい方はぜひ。
個人的なイケメンランキングでは艇界No.1です。ただ、人それぞれタイプがあるので、永井彪也より好みのレーサーはいるかもしれません。
以下の記事で様々なタイプのイケメンを紹介しているので、推しを探している方はぜひ。
コメントお待ちしてます!