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濱野斗馬とは?超大型ルーキーの成績&師匠・年収・高校など

濱野斗馬とは?超大型ルーキーの成績&師匠・年収・高校など
最新情報

2024年3月10日の丸亀G3優勝戦。準優で唯一イン逃げした濱野が優出1号艇を獲得し、絶好枠を活かして通算2度目の優勝を飾った。

デビュー初優勝を2月に達成したばかり。また、4月には2度目のG1競争に参戦予定。

次世代のスター候補「濱野斗馬(はまのとうま)」。

デビュー当初は特に目立った活躍もなく、B2級をボーダーギリギリで脱出。しかし、初勝利を挙げたあたりから才能が開花していき、2024年にA1級昇格、そして悲願の初優勝を達成。

トップレーサー並みのスタート力に、コース問わず舟券に絡む旋回力。これほどのルーキーはかなり稀な存在です。

そこで今回は、濱野斗馬の競争成績をはじめ、結婚・師匠・年収などプライベートも合わせて紹介します。

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濱野斗馬(はまのとうま)とは?

濱野斗馬は香川県丸亀市出身、香川支部のボートレーサー。

正しい名字は「濱野」ですが、一部の競艇メディアでは一般的に多く使われる「浜野」が用いられるケースもあります。どちらも呼び方は「はまのとうま」です。

濱野斗馬の公式プロフィール

公式画像濱野斗馬(126期)
名前濱野斗馬(はまのとうま)
登録番号5136(126期)
生年月日1999年12月17日
身長/体重157㎝/55㎏
出身/所属香川県/香川支部
デビュー日2020年5月12日

濱野斗馬の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。

高校軟式野球で全国大会出場

濱野斗馬の出身校は「香川県立丸亀高校」。県内有数の進学校として知られ、東大や早慶などの合格者を多数輩出している高校です。

在学中は軟式野球部に所属し、全国大会出場の実績あり。それ以上の情報は公表されていません。

ボートレーサーを志したきっかけ

「お爺ちゃんと一緒にレースを見に行ったことがきっかけ」とデビュー当時のインタビューで回答しています。

ちなみに、ボートレース養成所は5回目の受験で合格し、訓練生になったのは19歳の時。高校卒業が2018年3月なので、おそらく在学中から受験に挑んでいたのでしょう。

養成所のリーグ成績

ボートレーサー養成所126期の修了式
※修了式を終えた126期一覧
養成所時代の成績
  • リーグ勝率:5.37(9位)
  • 優出:2回(優勝0回)

勝率6点台後半~7点台の同期生がいる中、濱野は全体9位の5.37。お世辞にも優秀な成績とは言えず、指導にあたった教官たちは(良い意味で)驚いているはず。

同期(126期)の注目選手

常住蓮(126期)
常住蓮
大澤風葵(126期)
大澤風葵
島川海輝(126期)
島川海輝
野田彩加(126期)
野田彩加
中尾彩香(126期)
中尾彩香
山口真喜子(126期)
山口真喜子

126期の養成所チャンプ&リーグ勝率1位は「常住蓮」。2023年にA1級昇格を果たし、同期トップクラスの活躍を続けています。

その他、2024年トップルーキーに選出された大澤風葵、勝率上昇中のA級レーサー島川海輝、そしてマドンナ的存在の「野田彩加」も注目度の高い選手です。

美人レーサーとして大人気の野田ちゃんは、ルックスだけでなく成績も上昇中!

師匠は香川支部「深川和仁」

濱野斗馬とは?師匠は香川支部92期「深川和仁」

濱野斗馬の師匠は、香川支部の92期レーサー「深川和仁」。

深川の1番弟子「木谷賢太」とはデビュー前から繫がりがあり、選手になれたらお世話になりたいと決めていたそうです。その流れで深川に弟子入りし、木谷は兄弟子という関係性になったと話しています。

濱野がブレイクできたのは、深川と木谷のおかげといっても過言ではないでしょう。

濱野斗馬の結婚・年収・SNSなど

濱野斗馬のプライベートについて。新しい情報を見つけたら、その都度こちらの記事に追記していきます。

結婚はしてる?彼女は?

2024年2月現在、ネットやSNSには結婚・彼女の情報はありません。

ただ、ボート界は選手同士が交際確率がめちゃくちゃ高いので、少しでも怪しい動きがあれば報告させていただきます。

濱野斗馬の年収(年別獲得賞金)

獲得賞金順位
2024年5,400,000円32位
2023年25,920,000円361位
2022年10,980,000円1222位
2021年9,130,000円1264位
2020年3,210,000円1514位
※2024年は2月1日時点の賞金額

デビュー1年目の獲得賞金は321万円。そこから右肩上がりに伸びていき、2023年は自己最高額となる2,500万円を突破しました。

そして、始まったばかりの2024年は2月時点で500万円超え!重賞レースへの初参戦が決まっているので、前年の年収を大きく超えていくのはほぼ間違いないでしょう。

デビュー4年目で既に平均超えの年収2500万円。若干24歳にして稼ぎすぎだろ…

自身が運用するSNSアカウント

濱野斗馬が運用するツイッターアカウント(@touma51360)

濱野斗馬が運用しているSNSは「ツイッター(@touma51360)」のみ。インスタグラム・Youtubeは今のところ開設していないようです。

ツイッターの更新頻度は月数回程度で、主にレースに関する投稿が多め。稀に同僚との写真もアップされます。

デビューから現在までの成績

濱野斗馬がこれまで歩んできた道のりを時系列で紹介します。

2020年5月に丸亀でデビュー

濱野斗馬とは?2020年5月に丸亀でデビュー

濱野斗馬のデビュー戦は、2020年5月12日の鳴門3R。6コースから6着となり、2走目以降も舟券に絡めず最高4着で一節を終えています。

初勝利は2021年8月の丸亀

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