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競艇の完全優勝まとめ!SG・G1で偉業達成した選手たち

競艇の完全優勝まとめ!SG・G1で偉業達成した選手たち

1950年代(昭和20年)頃から開始した競艇。これまでに100万レース以上が開催されていますが、その長い歴史で数えるほどしか達成されていない偉業があります。それは…

1節のレースを全勝する「完全優勝」です。

SG常連のトップレーサーでさえ達成が難しく、データが残っている中で確認できるのは僅か100名程度しかいません。さらに、一般戦を除いた達成者を調べてみると、指で数えるほどしかいないのです。

そこで今回は、全勝Vで完全優勝するのがいかに難しいのか?また、最高峰のグレードレース「SG・G1」で達成した以下の競艇選手について詳しく解説します。

  • 1999年~松井繁(G1)
  • 2000年~高山秀則(G1)
  • 2001年~市川哲也(SG)
  • 2002年~今村豊(G1)
  • 2008年~中島孝平(G1)
  • 2015年~中島孝平(G1)
  • 2017年~遠藤エミ(G1)
  • 2021年~毒島誠(G1)

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競艇の完全優勝(パーフェクトV)とは?

完全優勝とは、その名の通り全てのレースに勝って優勝すること。数日間かけて行われる予選・準優勝戦を1着のみで通過し、最終日の12R優勝戦も1着でフィニッシュすれば完全優勝となります。

ちなみに、完全優勝と同じ意味で使われる表現は「完全V・全勝優勝・パーフェクトV・パーフェクト優勝」など、いくつかあります。もちろん、どれを使っても間違いではありません。

完全優勝者の発生確率はどのくらい?

関連情報をまとめている「完全優勝挑戦リスト」によると、1996年以降に完全Vを達成したボートレーサーは約100名。なお、レースのグレード別で割り振ると以下の通り。

  • SG:1名
  • G1:7名
  • G2:1名
  • G3:15名
  • 一般:75名

各競艇場の平均開催数は3回ほどなので、全国24場を合算するとおおよそ1ヶ月で72開催。1年だと2592、1996年以降の25年間では64,800開催となります。

達成者の人数をこの開催数で割ると…

完全Vの発生確率は0.0015%

あくまで単純計算した数値なので正確ではありませんが、大体1000開催に1回ぐらい達成者が現れる割合です。

過去25年でSG・G1の完全V達成者は10名以下

級別定員と審査ボーダー

競艇は年に2回「級別審査」があり、成績や実力で階級が割り振られます。また、属する階級よって5つのグレード(SG・G1・G2・G3・一般)への出場資格にも影響していきます。

特にハイレベルな戦いが繰り広げられる「SG・G1」。出場する選手たちの実力差はほとんどなく、毎レース連対するだけでも大変なこと。したがって、1節で全て1着を飾るなんてほぼ不可能ともいえる偉業なのです。

もちろん、一般戦やG2・G3であっても完全優勝は至難の業です。ただ、グレードレースでの達成者が10名以下であることからも、いかに難しいのか分かりますね。

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SG・G1で完全優勝したボートレーサー

完全優勝がどれほど凄いのか理解したところで、ここからは「SG・G1で完全Vを達成した選手」を紹介します。

管理人
1960年代まで遡るとSGで完全優勝したのは5人いるそうです。しかし、情報が少なく詳細をお伝えできないため、当記事では1996年以降の記録となります。

1999年~松井繁(G1太閤賞競走)

公式画像 松井繁
選手名(登録番号) 松井繁(3415)
生年月日 1969年11月11日
身長・体重 169㎝・52㎏
所属支部 大阪支部
優勝歴 SG:11回
G1:53回
G2:3回
G3:1回
一般:44回

1996年以降、G1の完全優勝を一番乗りで果たしたのは、競艇界のレジェンド「松井繁」選手。現在も活躍中の松井選手ですが、今から20年以上も前の1999年に偉業を達成しています。

全勝で優勝したのはG1太閤賞競走。予選・準優とオール1着で迎えた優勝戦、3コースからまくりを決めて優勝。

「あれ、オール1着で得点率1位なのになんで3コースなの?」そう感じた人も多いでしょうが、当時の優勝戦は”枠番抽選”の時代。その為、準優までどんな好成績だろうが、優勝戦の枠番は運次第。

そんな中、3日目まで1度も1コースから出走せず全て1着。4日目・準優は1コース進入となったものの、優勝戦では3コース。完全優勝が懸かる最終戦ではコンマ05のトップスタートを決め、G1という舞台で完全Vを達成したのです。

その後も数々のSG制覇を成し遂げていますが、一般戦を含め完全優勝はありません。

2000年~高山秀則(G1第1回競艇名人戦競走)

公式画像 高山秀則
選手名(登録番号) 高山秀則(2672)
生年月日 1948年11月11日
身長・体重 166㎝・52㎏
所属支部 福岡支部
優勝歴 SG:2回
G1:17回
G2:1回
G3:4回
一般:58回

SGやG1で輝かしい成績を収め、引退した翌年の2009年にボートレース殿堂入りを果たした「高山秀則」選手。

競艇を始めたての頃であまり記憶に残っていませんが、完全優勝を達成したのは2000年に開催された第1回競艇名人戦。名人戦というのは、年に1回開催されるG1で、48歳以上の選手によって競い合うレースとなります。

記念すべき第1回で”8戦8勝”の完全勝利を果たす快挙。しかも、その2年後となる第3回においても優勝しています。生涯獲得賞金16億円以上の実力は並じゃないですね!

2001年~市川哲也(SGモーターボート記念競走)

公式画像 市川哲也
選手名(登録番号) 市川哲也(3499)
生年月日 1968年10月1日
身長・体重 163㎝・51㎏
所属支部 広島支部
優勝歴 SG:4回
G1:16回
G2:1回
G3:6回
一般:56回

1996年以降で”SG完全優勝”を達成したのはこの人のみ!市川哲也選手です。

達成する前から2度のSG(グラチャン・賞金王決定戦)を制覇した実力者ですが、2001年に多摩川競艇で開催された「SGモーターボート記念競走」を走った市川選手はいつも以上に神っていました。

オール1着で迎えた優勝戦。当時は枠番抽選だったこともあり、準優までオール1着だった市川選手は3号艇。ただ、5,6号艇にいた艇界のレジェンド「今村豊・植木通彦」が前づけをし、市川はダッシュのカド5コースから。

コンマ14の好スタートを決め、内側4艇を豪快なまくりに成功。道中は後続艇との差を大きく広げて1着を死守し、ラストターンマークを回ってからは余裕のガッツポーズ。

1,600名のボートレーサーが目標とするSG制覇を果たしただけでなく、その舞台で全勝優勝という偉業を達成!マジでカッコ良すぎですw

管理人
将来的に、SG完全優勝する人は現れない可能性だってあり得る。競艇史に名を刻んだ快挙と言えるでしょう。

2002年~今村豊(G1中国地区選手権競走)

公式画像 今村豊
選手名(登録番号) 今村豊(2992)
生年月日 1961年6月22日
身長・体重 162㎝・50㎏
所属支部 山口支部
優勝歴 SG:7回
G1:48回
G2:2回
G3:5回
一般:80回

競艇に愛され、ファンからも愛された「今村豊」選手。現役時代に数々の伝説を打ち立てていますが、中でも中国地区選手権競走の完全優勝は未だに語り継がれている伝説でしょう。

そんな今村選手は、養成所の訓練生だった時から片鱗を見せていました。

まず、デビュー戦で初勝利、初優出3着という新人離れした記録から始まり、約半年でA級へ昇格。その後も活躍を続け、G1初出場(280日)、SG初出場(360日)、そして1年数ヵ月でG1初優勝、さらには3年弱でSG初優勝という化物のような成績を残します。

快進撃はこれだけじゃ終わりません!2002年に開催された下関競艇の中国地区選手権競走。

初日から準優までオール1着で迎えた優勝戦。枠番抽選では2号艇でしたが、5号艇の西島選手が前づけで1コースを主張し、今村選手は3コースへ。スタートが揃ったため、普通ならまくりにいく展開。

しかし、今村選手の状況判断は凄かった。内側2艇がやり合っている隙をつき、少しアクセルを緩めて差しを選択したのです。この判断が功を奏し、G1競争でのパーフェクト優勝を達成。

難病指定のメニエール病でだいぶ苦しんだ時期もありましたが、2004年には11年ぶりのSG制覇に加え、公営競技初の”獲得賞金20億円突破”も果たしました。

管理人
競艇の発展に最も貢献した選手かも。期待した通りの成績を残し、引退後もファンから愛されるレジェンドです。

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2008年~中島孝平(G1赤城雷神杯競走)

公式画像 中島孝平
選手名(登録番号) 中島孝平(4013)
生年月日 1979年11月8日
身長・体重 160㎝・51㎏
所属支部 福井支部
優勝歴 SG:2回
G1:7回
G2:1回
G3:7回
一般:41回

賞金王にも輝いた「中島孝平」選手。その2年前の2008年、桐生競艇で開催された”G1赤城雷神杯競走”にて、7線7勝の完全優勝を果たしています。

その節は0台のスタートを連発するスタートを決め、初日の6コースから一撃まくりを皮切りに、準優まで負けなしのオール1着。そして、好調を維持したままパーフェクトが懸かる優勝戦へ。

当然、得点率1位だった中島選手は1号艇を獲得。前づけしてくる選手はおらず、番組表通りの枠なり進入となりました。

2008年~中島孝平(G1赤城雷神杯競走)出典:艇国DB

優勝戦ではイン逃げをしっかり決めて危なげなく勝利!G1制覇はこれで2度目でしたが、パーフェクト勝利という花を添えての優勝となりました。

記念レースでの完全優勝は、2002年に今村豊選手が達成して以来6年ぶりの快挙。

2015年~今村豊(G1第16回マスターズチャンピオン)

上記でも紹介した今村豊選手、45歳以上のみ出場資格のある「G1マスターズチャンピオン」にて、2度目の記念レース完全優勝を達成。

持ち前のスタートや旋回力はもちろん、エースモーターのパワーも相まって向かうところ敵なし状態。要所で前づけをしながら準優まで全て1着で優勝戦へ進出し、最終レースも巧みなハンドル捌きで快勝!

ボートに乗っているのが54歳(当時)の選手とは思えないですよね(笑)

惜しまれながら2020年に引退してしまいますが、せっかくなので今村選手が残した様々な記録を紹介しておきます。

  • 現役期間:39年5か月
  • 出走回数:8,207回
  • 優勝回数:142回
  • 通算勝率:7.76
  • 年度最高勝率:1986年、1990年、1991年、1992年、1997年、1998年、2001年、2004年
  • 最優秀選手:1990年、1992年、2004年
  • 24ボートレース場制覇
  • 最上位階級維持:78期連続

上記の中で個人的に一番凄いと感じるのは「78期連続で最上位階級維持」したこと。

いくら強い選手であっても不調な時期があったり、転覆などで怪我をすることもあるでしょう。そういった過酷な環境において、1度たりとも降格せず戦い抜くなんて…。競艇に尽くしてくれた39年間、本当にお疲れ様でした。

2017年~遠藤エミ(G1第6回クイーンズクライマックス)

公式画像 遠藤エミ
選手名(登録番号) 遠藤エミ(4502)
生年月日 1988年2月19日
身長・体重 154㎝・45㎏
所属支部 滋賀支部
優勝歴 SG:0回
G1:2回
G2:3回
G3:9回
一般:21回

女子レーサー初の”SG制覇”も期待される「遠藤エミ」選手ですが、記念レースの完全優勝を女性で初めて達成しました!

ただし、他の完全Vとは少しだけ条件が異なります。女子レーサーしか出場しないこと、出走したのは4レースのみで、3レースは1コースからだったということ。まぁ、その条件でも偉業と呼ぶべきですが、難易度は若干低めかもしれません。

さて、完全優勝を懸けて挑んだレースがこちら。

2017年~遠藤エミ(G1第6回クイーンズクライマックス)

まさに絶賛活躍中の女子レーサー。女子の賞金ランキングでは常に上位にいるメンバーが揃い、無傷のまま最終の優勝戦へ。

スタート展示と同じ枠なり進入となり、風速5mの横風で少し水面は荒れている状態。スタートは遠藤エミがコンマ12でトップスタートを決め、難なくイン逃げ成功できそうな感じでしたが…

スタートで凹んだ小野生奈(2号艇)を長嶋万記(3号艇)がまくり差し、バックストレッチで艇先がかかるまで接近。しかし、艇を被せて振り切り、1周2マーク以降は他艇を寄せ付けない走りで完全優勝を達成!

それにしても、遠藤エミ選手の強さは男子のトップレーサー並。お世辞抜きで、男女混合のG1およびSG制覇する実力はあると思います。

他にも「守屋美穂鎌倉涼大山千広」など、実力もさることながら男性ファンを虜にする”美人レーサー”も沢山!誰が偉業を達成してもおかしくないので、その日が来ることを信じて舟券を買い続けるつもりですw

競艇の美人レーサーランキング26!アイドル並みに可愛い選手も

2021年~毒島誠(G1北陸艇王決戦)

公式画像 毒島誠
選手名(登録番号) 毒島誠(4238)
生年月日 1984年1月8日
身長・体重 162㎝・55㎏
所属支部 群馬支部
優勝歴 SG:7回
G1:12回
G2:2回
G3:5回
一般:36回

現在の競艇界を代表するボートレーサーといっても過言ではない「毒島誠」選手。近年、調子は爆上がり中で、2019年にSG制覇を2回、2020年にSG1回・G1を2回。

こうした強い毒島誠が頭角を現すようになったのは、SG初優勝を果たした2013年頃。それまでも記念やG2などを優勝することはありましたが、なかなかその勢いを継続させることができず…。

しかし、SGモーターボート競走を制覇して以降は、毎年のように記念レースのタイトルを獲得しています。そして、男女混合のG1ではマスターズを制した今村選手以来、6年ぶりとなる偉業達成の瞬間がやってきました。

※初日からのダイジェストが視聴できます。

レース映像を見れば分かりますが、モーターの伸びが笑ってしまうレベル(笑)

スタート力、旋回力どちらもトップクラスの毒島選手。そんな選手にこんなモーターを与えてしまったら、大きく凹んだりしない以外、太刀打ちできないはずです。6走目なんて、3号艇とほぼ同タイミングなのに、差はグングン広がってますから。

その異変にすぐ気付いた私は、2走目から毒島選手100%信用した舟券を購入。レースを追うごとにオッズは激減しましたが、それでも爆勝ちをさせていただきましたw

今後も賞金王などに絡んできそうな選手なので、今回の完全優勝のような偉業を期待してます!

G2・G3で完全優勝した選手一覧

グレード 選手(開催名)
G2
  • 服部幸男(競艇マクール賞)
G3
  • 白井英治(スカパー・ブロードキャスティング杯)
  • 谷川里江(オールレディース)
  • 櫻本あゆみ(オールレディース)
  • 西村拓也(徳山新鋭リーグ)
  • 平山智加(女子リーグ戦競走)
  • 濱崎誠(携帯マクール杯)
  • 古賀繁輝(新鋭リーグ戦競走)
  • 横西奏恵(女子リーグ戦競走)
  • 吉田俊彦(新鋭リーグ戦競走)
  • 徳増秀樹(SUZUKIスピードカップ)
  • 湯川浩司(新鋭リーグ戦競走)
  • 赤岩善生(新鋭リーグ戦競走)
  • 寺田祥(新鋭リーグ戦競走)
  • 仲口博崇(新鋭リーグ戦競走)
  • 太田和美(キリンカップ)

参考までに「G2・G3の完全V達成者」の一覧を紹介します。

意外だったのは、G2で完全優勝した選手がほとんどいないこと。そもそもレース数が少ないので当然の結果かもしれませんが、G3を比較してこれだけ差があるのはなぜなんでしょうね?

一般戦の達成者に関しては、ちょっと数が多いのでここでは紹介しません。もし、知りたい方は艇国DBの「完全優勝挑戦者一覧」をご確認ください。

まとめ

1996年以降に100名程度しか達成していない完全優勝。一般戦であれば何度か達成している選手はいますが、猛者が集う「SG・G1」では10名にも満たない数となります。

とはいえ、超モンスター級のモーターが出現したり、異常な展開の恵まれ方をする選手が現れれば、意外なところから偉業達成者が登場するかもしれませんw

最後に、当サイトでは競艇関連の情報を日々アップしてます。時間があれば他の記事もぜひご覧ください!

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