昨年はG2レディースチャレンジカップ含む優勝7回と大暴れしたが、今年(6月末現在)は未だ優勝0回。
ただ、5月のレディースオールスターで優出するなど、賞金ランキング14位(約1520万円)と好位置をキープしている。
年の瀬に開催されたPG1クイーンズクライマックス。トライアルで全く着に絡めず、順位決定戦でも5着と悔しい結果に終わった。
期待された賞金女王は達成できず、ランキング4位でフィニッシュ。
結婚、出産を経て、現在も各地の水面で活躍を続けるママさんレーサー「長嶋万記」。
社会貢献活動や他競技アスリートとのコラボなど、水面を離れたところでの活躍も広く知られています。
女子トップクラスの強さは周知の事実ですが、意外にも重賞タイトルは未完。沢山のファンと愛する家族の声援を背に、女子女王、そしてSGやG1を制覇する日は来るのか?
この記事では、悲願の女子王座&賞金女王を目指す「艇界の茶っきり娘」こと長嶋万記について紹介します。
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競艇女子レーサー「長嶋万記」とは?
長嶋万記は、1981(昭和56)年、静岡県御前崎市生まれのボートレーサー。
小さい頃から体を動かすことが好きで、学生時代はバスケットボールをはじめ、サッカーやバレーボールなど様々なスポーツを経験。実績などはないものの、運動神経は抜群だったそうです。
長嶋万記の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 長嶋万記(ながしままき) |
登録番号 | 4190(91期) |
生年月日 | 1981年5月28日 |
身長/体重 | 165cm・49kg |
血液型 | AB型 |
出身/支部 | 静岡県/静岡支部 |
ボートレーサーの平均身長は、男子165cm・女子156cm程度。長嶋万記は男子並みの高身長であり、競艇で実績を残しやすい素質?が備わっていたのかも。
実家はお茶屋「ながしま茶園」
長嶋万記の実家は、御前崎市内で静岡茶屋を営んでいます。屋号は「ながしま茶園」。
日本三大銘茶の1つでもある静岡茶を扱う専門店で、地元で有名な品種「つゆひかり」や健康効果の高い深蒸し茶がおすすめとして販売されています。
ホームページや評判を見る限り、有名な茶屋っぽい。間違いなく裕福な家庭ですね(笑)
ボートレーサーを目指すきっかけ
長嶋万記がボートレーサーを目指したきっかけは、同じ中学、高校で2年先輩だった「大瀧明日香」選手の存在が大きく関係しています。
公式画像 | |
名前 | 大瀧明日香(おおたきあすか) |
登録番号 | 3999(83期) |
生年月日 | 1979年7月25日 |
身長/体重 | 154cm/45kg |
血液型 | A型 |
出身/支部 | 静岡県/愛知支部 |
2人が同じバスケットボール部の先輩後輩だった関係はよく知られています。ただ、大瀧選手曰く「それよりも前に地元の一輪車クラブでも一緒だった」という話も。
以下の動画では、長嶋万記の素顔や大瀧選手との逸話も紹介されています。
大瀧から「将来ボートレーサーになりたい」という話を聞いた瞬間、長嶋はピンとくるものがあったらしい。そして、同じ世界に飛び込む決意はこの時点で固まっていたとのこと。
83期の養成所試験に合格し、1998年11月にデビューを果たした大瀧明日香。
デビュー前の長嶋万記に厳しさをいろいろ教えたそうですが、競艇選手を目指す強い気持ちが揺るぐことはなく、2回目のチャレンジで養成所試験に合格。
長嶋万記の同期(91期)レーサー
長嶋万記と同じ91期訓練生でデビューしたのは32名。
既に数名の選手は引退していますが、現在A1級で走っているレーサーは長嶋を含めて10名弱。その中にはSGやG1で実績を残している選手もいます。
91期の代表格といえば「山口剛」。2007年からSG常連となり、2010年には平和島クラシックでSG初制覇。
その他、2018年は優勝7回と安定した強さを見せている「久田敏之」や、第1回開催となった2012年のG1賞金女王決定戦で優勝した「三浦永理」。
それ以外にも「川上剛・郷原章平・北川潤二」といった名選手が多数在籍しています。
師匠は静岡支部のレジェンド「服部幸男」
長嶋万記の師匠はSG優勝4回、史上最年少の21歳でダービーを飾った「服部幸男」選手。ちなみに、同期の三浦永理も同じく服部選手の弟子です。
公式画像 | |
名前 | 服部幸男(はっとりゆきお) |
登録番号 | 3422(64期) |
生年月日 | 1971年1月5日 |
身長/体重 | 167cm・56kg |
血液型 | B型 |
出身/支部 | 静岡県/静岡支部 |
師匠の服部選手には、新人時代からいろんな言葉を掛けてもらったといいます。中でも心に強く残っているのが…
「自分をごまかさない」という言葉。
レースの乗り方から整備まで、常に自分で感じる、考える、実行して確認することの大切さを伝えられました。
一番大事なのは、納得できるレースができているかどうか。この繰り返しをすることによって「自分を信じられる」ことにつながる。師匠に言われたこの言葉が心に刺さったと話しています。
初勝利&初優勝までそこそこ時間は掛かりましたが、それでも自分をごまかすことなく努力を重ね続けた結果、その先の飛躍に繋がったのかもしれません。
弟子は「千葉真弥・森下愛梨」
長嶋万記の弟子は、112期「千葉真弥」と120期の「森下愛梨」。
千葉真弥は2021年12月の斡旋を最後に、2022年から産休中。復帰時期については今のところ公表されていません。
もう一人の愛弟子「森下愛梨」は、もう少しでA級昇格できそうな期待のルーキー。また、美人でありながら”イケメン”と評判で、人気上昇中の女子レーサーです。
以下はインタビューに出演時の森下愛梨さん。
確かにその辺のイケメンよりイケメンですねw
長嶋万記のブログ・ツイッターなど
長嶋万記が運用している情報ツールは…
レースの話題はもちろん、社会貢献活動やグッズ販売、家族の画像など情報満載。サービスによって投稿される内容が違うので、ファンの方は全てフォローしておきましょう!
長嶋万記を支えた旦那(智晃)や家族
初優勝を達成した翌年の2010年1月、長嶋万記は一般男性と結婚。その後、長女を出産して産休に入り、2011年8月に復帰しました。
ママさんレーサーになると家を空ける期間が長く、家庭と両立させるのは簡単なことではありません。
そんな中でも長嶋万記が安心してレースを走り続けることができた一番の要因は、どんな時も陰で支えてくれる家族の存在でした。
旦那「智晃」さんとは2010年に結婚
夫である「有海智晃」さんは、バイクメーカーに勤めるサラリーマン。年齢は智晃さんが1つ年上で、2人はバスケットボールが縁で結婚したそうです。
地元静岡で行われた結婚披露宴には、幅広い年代のレーサーが出席。余興では犬童千秋が結成したボートレース歌劇団「犬組」の公演も行われ、会場は大いに盛り上がったといいます。
余談ですが、犬組公演は当時女子レーサーの結婚式で恒例となっていた行事。各地の競艇場イベントで披露されることもあったのだとか。
それにしても、旦那さんってめちゃくちゃイケメンですね。長嶋選手は間違いなく”面食い”だなw
2011年に長女を出産、産休へ
結婚後、2010年7月19日の浜名湖G3のレースを最後に産休へ入ります。
しかし、競艇の現場から完全に姿を消したわけではなく、住之江競艇場のイベントには”妊婦姿でゲスト出演”していたという話も。
第一子が誕生したのは2011年1月29日。3125gの元気な女の子で「流可」と名付けられました。その後、流可ちゃんが生後6ヵ月を過ぎた8月からレースに復帰。
復帰戦ではいきなり準優まで勝ち上がる活躍。さらに、10月の下関女子リーグ戦では「ママさんレーサー」としての初優勝を達成しています。
最近だと「土屋南」選手もそうだったけど、ママさんレーサーってほんと強い!守るものが増えたおかげかもしれませんね!
レースに集中できるように…夫が守った家庭
全国の競艇場に斡旋される状況下で、選手が自宅に戻れるのは月に数日程度。しかも、レース中はスマホなど通信機器の使用もできません。
その為、女子選手がわずか1年の産休で現場復帰するためには、子育てに対する家族の理解が不可欠となります。
長嶋万記の場合、智晃さんの献身的な育児の協力があったのでしょう。
夜に娘の面倒が見られるよう会社の勤務時間を早めてもらったり、智晃さんの両親に預かってもらったりと、妻が安心してレースに集中できる環境を守り続けたようです。
そうした協力のおかげで、レース場から帰ってくるたびに娘の成長を実感できたといいます。
子育てに奮闘しながら家庭を守ってくれている智晃さん。感謝の気持ちは言葉で表しきれないほど大きいはず。
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長嶋万記のデビューから初優勝まで
厳しい訓練生活を耐え抜き、無事に養成所を卒業した長嶋万記。
ボートレーサーとしてのデビューは2002年11月。不利な大外スタートや先輩選手たちからの洗礼により、初勝利および初優勝までには長い日々を要しています。
しかし、そんな苦しい道のりの中にも一筋の光が。かつて賞金王を獲得した師匠の教えを忠実に守り続け、少しずつでも確かな成長があったようです。
デビュー節でいきなり大瀧明日香と対戦
長嶋万記の記念すべきデビューは、レースは2002年11月12日の常滑一般戦。結果は大外コースから5着でした。
新人選手のデビューは地元水面からというのが通例ですが、デビューの地は浜名湖ではなく愛知県の常滑。ただ、長嶋万記にとって良かったのは、この開催に女子レーサーのあっせんが多かったこと。
鵜飼菜穂子、日高逸子らのベテランも名を連ねる中、ボートレーサーになるきっかけとなった「大瀧明日香」もいたのです。
デビュー節でいきなり同じ開催を走ることになり、5日目と最終日には直接対決も組まれました(どちらも6着)。
先輩と同じ世界に飛び込み、夢の第一歩を踏み出した長嶋万記。それと同時に、大瀧明日香の存在は憧れからライバルへと変わっていくことになります。
初勝利はデビュー56走目(びわこ競艇)
2002年の4節は先輩レーサー相手に歯が立たず、31走中3着が2本という成績に留まります。それでも大外からスタートとターンを磨き続け、2003年1月に初めて2着に入り、3連単6万円超の万舟券に貢献。
待望の初勝利はデビューから8節のびわこオール女子戦初日。
はじめて走る水面で大外6コースから内差しを決め、1着でゴールラインを通過。56走目で待望の水神祭となりました。
尼崎女子リーグで初優勝(2009年12月17日)
2005年12月の尼崎女子リーグ戦で初優出。
大外6コースからトップスタートを決めるも、1マークで前が詰まり5着に。その後も5度優出を果たしますが、結果は2着まで。あと一歩が届かない悔しいレースが続きます。
そして、悲願の初優勝は2009年12月。4年前と同じ年末に尼崎で行われた女子リーグ戦。
長嶋は予選オール連対(2111221)と絶好調。準優も危なげなくイン逃げを成功させ、自身初となる1号艇(1コース)で優勝戦を迎えることに。
緊張感が高まる中、長嶋は起こしが遅れて6艇中ワーストのスタートタイミング。
スリットから伸び返してなんとか先マイしますが、ターンが膨れて2コース向井美鈴の艇先が掛かります。しかし、思い切ってブン回した2マークのターンで突き放すことに成功。
デビューから7年1ヵ月、4年前と同じ尼崎優勝戦で悲願の初優勝を果たしました。
長嶋万記の強さがわかる成績
2016年からの飛躍的な急成長と、これまでに残した「長嶋万記の強さ」を紹介していきます。
【2017年】女子3部門で1位!SGも予選突破
勝率 | 1着数 | 優勝回数 | |
---|---|---|---|
1位 | 長嶋万記 | 長嶋万記 | 長嶋万記 |
2位 | 寺田千恵 | 川野芽唯 | 海野ゆかり |
3位 | 細川裕子 | 遠藤エミ | 遠藤エミ |
前年の勢いそのままに、長嶋万記は2017年も年始から絶好調!
1月の丸亀、2月の尼崎・若松まで3節連続優勝を達成すると、3月の児島クラシックではSG2回目の出場にして初の予選突破を果たします。その後もオール女子戦、混合戦を問わず活躍し続け…
勝率・1着数・優勝回数の3部門で女子1位を独占。年間表彰では特別賞を受賞しました。
【2018年】好調持続!混合G2にも初優出
2018年は優勝5回、優出17回という好成績を維持し、年間勝率も女子1位の7.40をマーク。
4月の三国では、2日目から節間9連勝と圧倒して優勝。また、8~9月に津、常滑、蒲郡と続いたオールレディースでも33走すべて3着以内というケタ違いの強さを発揮し、3節連続優勝を達成。
男子選手相手のレースでも健闘を見せます。
常滑のG2モーターボート大賞では、女子選手で唯一予選を突破。準優も2着に入り、自身初の混合G2優出(5着)を果たしました。
それだけに留まらず、SGでもクラシック、オールスター、グラチャン、オーシャンカップの4節に出場。トップレーサーである証明をした1年と言えるでしょう。
長嶋万記の年収(年別獲得賞金)
獲得賞金 | 順位 | 優勝 | |
---|---|---|---|
2017年 | 4,234万円 | 4位 | 8回 |
2018年 | 3,518万円 | 5位 | 5回 |
2019年 | 3,114万円 | 11位 | 1回 |
2020年 | 2,961万円 | 13位 | 1回 |
2021年 | 2,683万円 | 18位 | 0回 |
2022年 | 3,747万円 | 9位 | 3回 |
2023年 | 4,822万円 | 4位 | 7回 |
直近5年間における長嶋万記の獲得賞金と順位、優勝回数は上記の通り。勝率は6点台をキープしてA級の維持を続けています。
得意の尼崎水面で1000勝達成
2022年3月7日の尼崎G3オールレディース2日目、デビューから通算1000勝を達成。その水神祭は大の得意「尼崎」の水面でした。
1000勝にリーチをかけた状態で乗り込みながら、予選2走でなかなか勝たせてもらえず…。3走目のイン戦もかなりのプレッシャーをかけられましたが、1マークで後続を振り切り1着。
デビュー19年半、4122走目で達成した1000勝は、女子選手史上20人目となる快挙です。
声援を送ったファンの期待に応えてイン逃げを決めた長嶋万記。仲間の女子レーサーたちからも祝福を受け、スタンド前での賑やかな水神祭となりました。
【2023年】重賞初制覇&2度目のG2優勝
女子トップの実力を持ちながら、一度も勝てなかった重賞レース。無冠の女王と呼ばれることもありましたが、ようやく汚名返上する日がやってきます。
2023年2月に蒲郡で開催された「G2レディースオールスター」。
初日から好走を魅せて予選をトップ通過し、準優も難なく逃げて優出1号艇を決めます。
迎えた優勝戦。コンマ05のトップスタートからイン速攻を決め、デビュー21年目にして初のG2初制覇を成し遂げました。
さらに、SGチャレンジカップと同時開催された11月の「G2レディースチャレンジカップ」。ここでも好調ぶりを発揮して優勝戦に駒を進めます。
断トツ人気だった「守屋美穂」のイン戦でしたが、華麗なまくり差しで撃破!
少し前まで”無冠の女王”と呼ばれていたのが嘘かのように、1年で2度の重賞制覇を達成したのです。
2023年は勝率7点超え、優出15回、優勝7回。ちょっと強すぎですよねw
社会貢献活動「一般社団法人ZERO」
長嶋万記は、ボートレーサーとしての活躍だけでなく積極的な社会貢献でも知られている存在。その目的は被災地支援や動物愛護活動、アスリートの交流支援などさまざまな領域にまたがっています。
ここでは長嶋万記が代表を務める「一般社団法人ZERO」ついて軽く触れていきます。
はじまりは2009年発足のマキプロジェクト
長嶋万記が社会貢献活動を始める発端となったのは、2009年に立ち上げた「マキプロジェクト」。マキプロジェクトとは…
賞金の一部でつくったオリジナルグッズをファンの方々へ販売し集まったお金で被災地支援等の社会貢献をする」という活動です。このプロジェクトは自らが寄付をしたりするだけではなく「多くの皆さんの気持ちを集めたい」という一心から始めたものです。
出典:mk-zero.jp
賞金の一部でつくったオリジナルグッズをファンの方々へ販売し、集まったお金で被災地支援等の社会貢献をするのが活動の主旨です。
サイトではTシャツやマスク、マグカップなどが販売されており、長嶋万記以外にも数多くのレーサーが似顔絵などのデザインとなっています。
売上の一部は社会貢献に循環する仕組みとなっており、ファンや選手、レース場など協力の輪も広がったといいます。この「マキプロジェクト」をさらに広げるべく、2015年2月に「一般社団法人ZERO」を設立しています。
「社会貢献団体HEROs」アンバサダーに就任
長嶋万記は2017年、アスリートによる社会貢献活動を推進するプロジェクト「HEROs」のアンバサダーに就任。
HEROsとは、発起人である中田英寿をはじめ、松井秀喜、佐藤琢磨など、世界的にも有名なアスリートがアンバサダーとして活動しているプロジェクト。
アスリート同士が競技の枠を超えて協力し合う輪の中で、長嶋万記も活動を続けています。
結婚と出産を機に備わった長嶋万記のバードアイ
新人時代はただレースに勝つことだけを考えていた長嶋万記。結婚や出産といったことも頭の中にはなかったといいます。
現在は結婚、出産を経たママさんレーサー、そして競技と社会貢献活動を兼任する立場に。そうしたデビュー当初には想像もしなかった今があるおかげで、本業でも好成績をキープできるように。
仕事と家庭、さらに社会貢献の活動を続けていくことで視野が広がり、物事を俯瞰(ふかん)的に見れるようになったと話しています。
また、自身のブログタイトル「バードアイ」にも、社会全体を鳥のように見渡せる視点を持ちたいという思いが込められているそうです。
まとめ:残すは「SG・G1」のビッグタイトル
2023年には悲願の重賞タイトルを手にし、名実ともにトップレーサーとなった長嶋万記。
家族のため、ファンのため、社会のため、次世代アスリートのため、1人で何足ものわらじを履いて活躍を続けています。
そのバイタリティが本業でも悲願のタイトル獲得という形で実を結ぶはず。今後の活躍を大いに期待しましょう!
推しを探している方は「美人 or 強い」で選んだ女子レーサーたちをぜひチェックしてみてください。
コメントお待ちしてます!