艇界No.1のアイドルレーサー「西岡育未」。
デビュー当時から”可愛すぎる競艇選手”として大きな話題に。そして現在、あどけないルックスに大人の色気も加わり、美人レーサーの代名詞のような存在になっています。
また、近年は初優出を達成するなど成績も上昇中。妹「西岡成美」に少し先を行かれていますが、タイトル獲得する日はそう遠くないはず。
そこで今回は、アイドル並みにかわいい画像をはじめ、結婚・旦那・引退の噂について全て解説します。
その前に一つだけ。「西岡育未 引退理由」といった予測ワードを目にしますが…
いくみんが引退した、または引退するような事実は一切ありません。バリバリ現役で活躍しているので、誤った”釣り情報”は無視してください。
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西岡育未のかわいい画像
まずはじめに、いくみんの可愛すぎる画像を紹介します。
当ブログの美人レーサーランキングでは1位に君臨!異論はないですよね?w
西岡育未とは?
西岡育未の基本的なプロフィールから、姉妹(兄弟)、同期や師匠について。
西岡育未の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 西岡育未(にしおかいくみ) |
愛称 | いくみん |
登録番号 | 4878(116期) |
生年月日 | 1994年11月22日 |
身長/体重 | 158㎝/46㎏ |
出身/所属 | 徳島県/徳島支部 |
デビュー日 | 2015年5月19日 |
西岡育未の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
出身校は徳島県立池田高等学校
西岡育未の出身校は、徳島県三好市にある「県立池田高等学校」。
徳島県内では偏差値10位以内に入る進学校。野球強豪校としての認知度が高く、甲子園では優勝3回、準優勝2回の実績を誇ります。
学力はさておき、いくみんは学生時代から活発な子だった様子。上記の画像以外にも”おてんば娘”だと分かる中学生の時の姿が公開されています。
クラスに1人はいたムードメーカー的存在。こういう子って男子からもモテるんですよねw
競艇選手を目指したきっかけ
西岡育未がボートレーサーを志したきっかけは父親。
競艇好きだった父に連れられて行ったレースを観戦した際、あまりの迫力に感激し、その瞬間にレーサーへの憧れが強くなったと話しています。
ただ、すぐに養成所を受験した訳じゃありません。最初はボートレースに関わりたい一心から、住之江で「アクアコンシェルジュ(競艇場内の接客)」の仕事に就いたそうです。
その後、養成所の試験に合格。高校時代から憧れていたボートレーサーになりました。
同期(116期)の注目選手
116期生にはいくみんの他にアイドルレーサーがもう1人!そう、実力&ルックスともにトップクラスの「大山千広」です。
訓練生の頃から同期トップクラスの実績を残し、リーグ戦では準優3回・優出4回と大暴れ。現在は艇界を代表する女子レーサーに成長しています。
その他、イケメン三人衆の「入海馨・鈴谷一平・山下流心」や、女子では珍しいイン屋となった「池田奈津美」など。個性豊かな若手が勢揃いです。
師匠は85期の「興津藍」
西岡育未の師匠は、同じ徳島支部の85期レーサー「興津藍」。
過去の動画では「ガッチリした師弟関係ではない」と話していました。ただ、師匠のことを”先生”と呼んでいるらしく、レース面やメンタル面で大きな支えになっているとのこと。
最近の師匠の教えもあってか、口酸っぱく言われてきた勝率もメキメキ上昇中。近い将来、G1以上のレースで師弟対決が見れるかもしれませんね!
妹「西岡成美」も同じ競艇選手
西岡育未の妹「西岡成美」は、7期下で活躍するボートレーサー。
姉の背中を追ってレーサーを志し、5度目の試験で無事合格。大学を休学して訓練課程を終え、123期生として2018年11月にデビューを果たしました(2020年3月に大学卒業)。
SNSには2ショットが度々アップされほどの仲良し姉妹。そして、2人ともタイプの違う超人気のある美人さんです!
残念ながら、なるみんは2023年1月に入籍。詳しくは以下の記事をご覧ください。
西岡育未のプライベート情報(結婚・彼氏・SEX事情など)
いくみんファンが最も気になる”プライベート情報”を深掘りしていきます。
結婚(旦那)の噂があるけど?
ネット上を徘徊している「西岡育未が結婚した」とご認識するような情報がヒットします。ただ、ファンならお気づきでしょうが…
いくみんが結婚した事実は一切ありませんので。
そこまでしてアクセスを稼ぎたいのか?同じブロガーとして非常に腹立たしい釣り行為ですが、交際情報すら出ていない状況ですのでご安心ください。
【事実】元彼は同期のイケメンレーサー
競馬好きが功を奏して、元騎手「細江純子」さんが司会を務めるYoutube番組(スナックズンコちゃんねる)に出演。その時に発した内容が、控えめに言ってヤバかったです。
恋愛話から始まり、中盤以降は下ネタトークのオンパレード(笑)見ているこっちが耳をふさぎたくなるような過激なワードも。
その中で特に印象的だったのが「元彼の素性」。
細江さんから彼氏について問われた際、競艇ファンにとってはとても興味深い暴露をしてくれました。
1年ぐらいはいない。1年前は1ヵ月ぐらい付き合った人はいて、その前は4年半とか付き合っている人がいた。
あまり隠していることではないけど、選手…。その人とは4年半付き合ってたけど別れた。
あ、同期です。(じゃあ学校で何かあった?)いや、学校は恋愛禁止なんですよ。だから訓練生のうちはそういう風に思っていなかったんですけど、出てから…ですね。
同期(116期)の男子選手と4年半付き合っていたと告白。
以前のインタビューで「タレ目のイケメン。それと、高身長の細マッチョがタイプ」と答えていたので、おそらく以下の3名がいくみんの元彼だったと予想しています。
仮に元彼がこの中にいた場合、ボレジョから絶大な人気を誇る「鈴谷一平」に一票。
まぁ、個人的な予想の域を超えませんが…
いくみんが出演した動画について、以下の記事で詳しく深掘りしています。
下ネタトークは大好物らしいw
私が説明するより上記の動画をご視聴くださいw
この女の子は(良い意味)はちゃめちゃで、下ネタに耐性がない人だと赤面してしまうワードを連発してます。
どんな話題でもすぐにエロに変換する下ネタ女王。こうした裏表のないところが、いくみの良さかもしれませんね!
最近嵌っている趣味はアニメ・ゲーム・ホテルステイ
いくみんといえば、2000年頃に大流行した「ハンターハンター」の熱狂的なファンとして知られています。
それと、ボート界で嵌っている選手の多いAPEX(オンラインゲーム)。過去には艇界のスーパースター「峰竜太」の配信に登場したこともあります。
ホテルステイって何?と聞かれるそうですが、基本的に”何もしない”らしい。そうした時間が幸せすぎて、豪華な部屋で癒されているのだとか。
他にも「コスプレ・音楽鑑賞・競馬・登山・スノボー・カメラ・釣り」など、多彩な趣味をお持ちのようです。
西岡育未のSNS(インスタ・ツイッター)
西岡育未が運用しているSNSは「インスタ・ツイッター」の2つ。
いずれのアカウントも仕事とプライベートを公開しており、ファンにとっては価値のある情報を入出することができます。フォローがまだの方はぜひ!
デビューから現在までの成績
西岡育未がデビューから現在までに残した実績を紹介します。
西岡育未の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 女子順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 11,600,000円 ※2023年10月時点 | – |
2022年 | 13,121,111円 | 96位 |
2021年 | 11,175,000円 | – |
2020年 | 9,457,383円 | – |
西岡育未の年収は1000万円を超えたあたり。2023年は10月時点で1160万円だったので、おそらく自己最多の1300万円程度で着地したと思われます。
妹(西岡成美)に若干先を越されていますが、ここ最近は初優出を果たすなど調子は良さそう。
ちなみに、成美の獲得賞金は2000万円を超えています。
2015年5月に児島でデビュー
養成所のリーグ戦は、勝率5.03・準優2回・優出1回(優勝1回)。まずまずの成績で卒業し、2015年5月19日に児島でデビューを果たします。
プレッシャーのかかる一戦だったでしょうが、あと少しで「非常識なフライング」になりかけたコンマ47スタート。当然、全くとしてレースに参加できず5着で初戦を終えました。
それ以降の斡旋もプロの洗礼を浴びる結果が続き、2015年は舟券に絡むことがないまま終了。
2016年10月の芦屋で自身初の2着を獲得しますが、デビュー後の約1年間でフライング3本。決して満足する結果ではなかったはずです。
初勝利は192走目の2017年6月
思うような結果が残せないまま丸2年が過ぎ、水神祭を挙げていない同期は4人のみ。そんな中で迎えた2017年6月の常滑ヴィーナスシリーズ。
2度目の1号艇で出走した5日目1Rにおいて、コンマ13のトップスタートからイン速攻を決めて待望の1着!デビュー192走目にしてようやく初勝利を手にしました。
斡旋を終えた翌日、喜びのコメントをツイートしています。
常滑終わりました〜
— 西岡育未 (@ikumipuu19191) June 6, 2017
やっと水神祭できました💦
最後までガチガチでした😹
ほんとうにいつもいつもありがとうございます(*^^*)
横断幕や花束💐、差し入れありがとうございます🙇♀️ほんま嬉しいです😊
とくに道中くっそ下手に変わりないので、これからも練習頑張ります(^o^)
さらに、1勝するまで約2年もの月日を要したにもかかわらず、次のレースで3コースからまくって2連勝。次節でも4カドまくりで勝利するなど、初勝利を機に才能か開花し始めたのです。
その結果、2017年は1着10回・勝率3.37と大躍進。また、2017年後期にはB1級初昇格を果たしています。
2023年1月、悲願の初優出達成
2023年1月に開催されたG3徳山オールレディース。初優勝にはあと一歩届かなかったものの、デビュー8年目にして初優出を達成しました。
同節の西岡育未はいつにも増して好調をキープ。予選最終日は1走目を3着とし、準優勝負駆けとなった2走目は3枠で挑むことに。
スリットで若干選考した2号艇塩崎桐加が直まくりを敢行し、西岡は内2艇の間を差す展開。バックストレッチで優位に立つと、道中の激戦を制して準優進出を決めます。
準優勝戦は3着に敗れますが、1着だった原田佑実が待機行動違反で賞典除外。これにより、繰り上がりでデビュー初優出が舞い込んできたのです。
優勝戦は1号艇小芦るり華がイン逃げで初優勝。
悔しい結果で幕引きとなりましたが、節間を通して強豪相手に素晴らしい走り!近いうちにデビュー初Vを飾れる日が訪れることでしょう。
まとめ
最後に、いくみんをより知ってもらうために、以下の動画で回答したQ&Aを文字起こししておきます。重複する内容も含まれるので、その辺は予めご了承ください。
ボートレーサーを目指したきっかけは?
父親がボートレース好きで、生でレース観戦をして凄いカッコイイなぁっと思った。で、高校の進路選択の時にボートレーサーになる選択をした。
ボートレーサーになることを決めた時期は?
進路選択を迫られた高校3年生の時。
試験を受けることに対して家族の反応は?
父親はすごく喜んでいたけど、母親はやりたいんだったらやれば?ぐらいの反応だった。まさか本気でボートレーサーになるとは思っていなかったはず。
ボートレーサーになって良かったことは?
やっぱり収入面。
養成所の試験対策でやったことや対策は?
学科の振り返り。高校入試程度の問題だけど、一次試験を突破しないと勝負すらできないので、学科だけは万遍なくやった。
対策は高校入試で使っていた教材を使った。”最後の7日間”みたいな薄いドリルをずっと見ていた。
5年後、10年後の目標は?
5年後の目標は、安定して勝てる選手になって、A級で常にいられるような選手になること。
10年後の目標は、ボートレース業界を代表するというか、業界に貢献できる選手になりたい。
コメントお待ちしてます!