艇界No.1のイケメンボートレーサーといっても過言ではない「鈴谷一平」。
男性でさえ羨むルックスを持ちながら、ボートに乗らせても同世代トップクラスの実力。天は二物を与えずというコトワザは”彼以外”のことを指しているのでしょうw
当然ながら女性ファンを多数抱える選手なので、ネットでは彼女・結婚の噂は絶えず話題になっています。
そこで今回は、鈴谷一平の交際関係含むプライベート情報や、デビューから現在までの競争実績を解説。最後まで読めば推しになること間違いなし!
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鈴谷一平の超絶イケメン画像
まずはじめに、鈴谷一平のイケメン画像で癒されてください。
少しムカつくほどのイケメン(笑)
しかも、基本的に身長160㎝ぐらいの選手が多い中、鈴谷一平は業界で最も高身長の176㎝。通常、これだけ高いと養成所に入所できないので、卒業してから一気に伸びたと思われます。
これだけ顔が整ってて平均以上の身長があれば、そりぁ世の中の女性は惚れちゃいますよね…
イケメンレーサーランキングは以下の記事をご覧ください。
鈴谷一平とは?
鈴谷一平は兵庫県出身、兵庫支部のボートレーサー。
116期として養成所に入所。リーグ勝率6.01・準優出2回・優出3回(優勝0回)の成績で卒業後、2015年5月に尼崎でデビュー。低調な成績が続いていたものの、2022年の初優勝から才能が開花。2023年後期にA1級初昇格を果たす。
鈴谷一平の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 鈴谷一平(すずたにいっぺい) |
登録番号 | 4877(116期) |
生年月日 | 1994年9月14日 |
身長/体重 | 176㎝/57㎏ |
出身/所属 | 兵庫県/兵庫支部 |
デビュー日 | 2015年5月22日 |
鈴谷一平の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
競艇選手を目指したきっかけ
幼い頃から父親にボートレース場へ何度も連れられたことで、水面を走っている選手を見ているうちに「カッコいいなぁ」という感情が芽生えたらしい。
そして、幼稚園生で既に「レーサーになりたい」と思っていたそうですが、本格的に決めたのは高校の進路相談の時。両親も快く許してくれ、応援してくれたと話しています。
幼少期から競艇場に連れていけば、レーサーを志してくれるのかもw
同期(116期)の注目選手
実力&人気ともにNo.1の「大山千広」。同期では頭ひとつ出た実績を残しており、艇界のアイドルとしても絶大な人気を誇ります。
その他、鈴谷とよく比較されるイケメンレーサー「入海馨・山下流心」、突然イン屋に転向した「池田奈津美」、見た目はトップ級の「西岡育未」など。
116期生は色んな意味で個性豊かなレーサーばかりw
鈴谷一平の師弟関係
鈴谷一平の師匠は兵庫支部の84期「古結宏(こげつひろし)」。ビッグタイトルは獲得していませんが、安定感のある走りで長らくA1級を維持しています。
弟子は兵庫支部の128期「藤本元輝(ふじもとげんき)」。
一回頼まれた時は僕なんかには務まらないと思って断ってしまったけど、彼なりに色々悩んでそれでも僕を慕ってお願いしてきてくれました!
上記は自身のインスタに投稿された一文。
確かに、鈴谷の年齢で弟子を獲るケースは稀です。ただ、一度断ったのに再度弟子入りを懇願されたら、さすがに突き放すのは難しそう。
とはいえ、年の近い師弟だからこそ、互いに高め合える良い関係を築けるかもしれませんね!
鈴谷一平の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 26,790,000円 | 323位 |
2022年 | 26,140,000円 | 318位 |
2021年 | 23,100,000円 | 442位 |
2020年 | 13,260,000円 | 868位 |
2019年 | 10,670,000円 | 1103位 |
2018年 | 10,090,000円 | 1124位 |
2017年 | 11,380,000円 | 931位 |
2016年 | 4,950,000円 | 1416位 |
2015年 | 2,840,000円 | 1531位 |
デビューした2015年以降の獲得賞金は上記の通り。
直近の年収は2000万円を超えており、ボートレーサーの平均年収(1800万円)以上は稼いでいます。
2024年の賞金は集計中ですが、ここ最近の好調をキープできれば3000万円程度ならすぐに超そう。そうなったらいよいよスーパースターの仲間入りを果たすでしょう。
鈴谷一平の結婚・大山千広との関係は?
半数以上は「大山千広との関係」を知りたくて訪問したと思うので、これまでの出来事を踏まえて解説していきます。
大山千広は欠場中。結婚相手が鈴谷一平の可能性は…
大山千広と鈴谷一平が付き合ってたなんてショッキングぅ😭😭😭
— やみつきボートレース (@yamitsuki_boto) September 23, 2021
大山千広の結婚相手は鈴谷一平である可能性はあると予想します。
その根拠として、一つは業界内で結婚率の高い同期同士であること。過去の例を見ても同期カップルの割合は非常に高く、2人が結ばれていてもなんら不思議はありません。
そしてもう一つは、2人とも実力派の「イケメン&美人」レーサーであること。
これだけ条件が整っていたら、鈴谷一平と大山千広の関係を疑われるのは仕方ないでしょう。
ただし、ここで話した内容は全て憶測であり、真相を知っているのは関係者のみ。その為、ちーちゃんの欠場理由が明らかになる日を待つしかないです。
大山千広&羽野直也の交際説も
大山千広に結婚相手は鈴谷一平という噂もある中、ちーちゃんと同じ福岡支部のイケメンレーサー「羽野直也」という噂も存在します。
大山千広と羽野直也付き合ってんの?(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
— ひよん@黒島へへへ隊 (@chou_ala_cream_) September 26, 2021
ご存じの通り、羽野直也は艇界を代表するトップレーサー。2023年オーシャンカップで平成生まれ2人目のSG制覇を達成し、1億円レーサーの仲間入りを果たしました。
鈴谷と比較した場合、ルックスはほぼ同等、実績面では確実に羽野キュンが上。となると、大山×羽野のカップルもかなり確度高め。
参考までに、2023年12月のインタビューで今後の目標を聞かれた際、気になる発言をしています。
結婚したいです。兄と弟(諒)が結婚して、僕だけ取り残されてしまいました。ちなみに、好きなタイプは優しい子。年上年下っていうのはあまり関係ない。まあ予定はないですけど。
「予定はないですけど」を信じるかによりますが、結婚に飢えているのは間違いなし(笑)
既に「大山との結婚が決まっている」なんてオチもありそうだけど…
個人的な憶測ばかりなので、ファンの方々、ゴシップだと思って怒らないでください。
デビューから現在までの出来事
鈴谷一平がこれまで競艇で残してきた実績を紹介します。
デビュー&初勝利水神祭
2015年5月22日に尼崎でデビュー。プロ初戦は6コースからコンマ15のトップスタートを決めますが、何もさせてもらえず5着に。
デビュー初1着を飾ったのは2016年9月の蒲郡。枠なり進入が許されるようになった2日目2Rにおいて、5コースからまくり差しでデビュー初勝利を達成しました。
サーフィン中に大怪我…出血死もあり得た事故(2019年)
峰竜太をはじめ、峰軍団のメンバーとは趣味のサーフィンを一緒にする仲です。鈴谷のSNSにも峰と一緒に獲った写真がありますし、そこそこの頻度で波乗りをしている様子。
2019年4月、そのサーフィンで一歩間違えれば命を落としかねない事故を経験しています。
以下は自身のインスタで報告した内容を要約したもの。
4月3日にサーフィン中、サーフボードの先端が右足の股関節に刺さり、出血多量で意識を失い記憶なし。ドクターヘリで運ばれ、手術に掛かった時間は6時間。
本当にギリギリの状態だった中、一緒に行っていた峰さんや安河内兄弟、友人、立神のローカルサーファーの方々の救助、病院の先生方のおかげで一命を取り留めた。
輸血量は5600cc、身体の中の血はほぼ0。ただ、不幸中の幸いで、破裂した血管が動脈ではなく静脈だったこと、当たったのが骨や筋肉の少なかった箇所いうこともあり、長期間の入院はしなくても大丈夫そう。
少しずつ歩けるようにはなっているものの、まだ血管が修復しておらず明日(4月12日)2回目の手術。
この事実を知ったのは事故発生からだいぶ後のことですが、詳細を見ているだけでゾッとしてしまう事故。もし、周りにいた人たちの救助がなかったら…
ボート界に数えきれないファンが待っていることをお忘れなく。
今こうしてボートレーサーをしているだけで奇跡だと感じる事故ですね。
2021年G1ヤングダービーでG1初勝利
勝率を伸ばした2021年前期にA2級初昇格を果たし、好調のまま乗り込んだヤングダービーでG1初勝利を達成しました。
レース後には水神祭が行われ、同期の大山千広・入海馨らに担がれて水面へダイブ。この時、同期に遅れを取っていたので、一歩前進となる嬉しい勝利だったことでしょう。
おかげさまで水神祭できました。めっちゃ嬉しいです。緊張はせず良い感じで集中して行けたと思います。
初優勝はデビュー7年目の鳴門
2022年は年間勝率を6点台に乗せ、6月まで3度の優出を果たす好調ぶり。しかし、4月の児島では絶好枠に座りながらも敗戦するなど、優勝まであと一歩の日々が続きます。
そうした中で挑んだ8月の鳴門一般戦。
前検でエース機を引き当て、強烈なパワーを活かして3日目まで無傷の5連勝!そして、準優も難なく逃げ切り、優勝戦は自身2度目の1号艇。
大きな重圧はあったはずですが、驚異のスタート(コンマ03)からイン戦を押し切って初優勝達成。9戦7勝という圧巻の強さでようやく水神祭を飾りました。
2023年後期にA1級初昇格
年 | 期/級別 | 勝率 | 3連対率 |
---|---|---|---|
2020年 | 後期/B1 | 4.49 | 41.4% |
2021年 | 前期/A2 | 5.54 | 51.6% |
後期/A2 | 5.48 | 53.3% | |
2022年 | 前期/A2 | 5.97 | 59.4% |
後期/A2 | 5.79 | 55.8% | |
2023年 | 前期/A2 | 6.04 | 57.6% |
後期/A1 | 6.35 | 64.1% | |
2024年 | 前期/A1 | 6.41 | 62.5% |
2020年あたりから勝率は上昇していき、2021年前期にA2級、2023年後期にA1級へ昇格。
期別の成績を確認する限り、急激な変化を遂げたとは言えません。ただ、A1級に昇格した2023年は連対率(3連対率)が著しく向上したことで、高い水準をキープできているのでしょう。
ここ最近は期別ごとに1勝以上挙げる安定感。近いうちに才能が開花し、覚醒する瞬間を見れそうな予感がします。
G1制覇などを達成したら、改めて記事を更新させていただきます!
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