競艇予想に必要な情報は、選手の実力、展示データ、モーター性能、気象状況など多岐に渡ります。
その為、知識を少し得ただけで、的中率・回収率を向上させるのは難しいでしょう。
1年に数レース程度しかやらないなら問題ありません。しかし、頻繁に舟券を購入するつもりなら、正しい競艇予想を習得することが勝ち組への近道です。
そこで今回は、正しい競艇予想に欠かせないことを全て公開します。
各項目について要点のみ解説するので、詳しく知りたい場合は関連記事をご覧ください。
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競艇予想で欠かせない19のこと
競艇予想を極めるために欠かせない情報を紹介するので、初心者の方は可能な限りチェックすることをおすすめします。
競艇の専門用語
競艇予想をするうえで様々な専門用語を目にすると思います。例として頻繁に使われる用語を紹介しておきます。
用語 | 意味 |
---|---|
スタート展示 | 本番のレース前に行われる”模擬レース”のようなもの。競艇予想に超重要なデータでもある。 |
進入隊形・枠なり | 進入隊形はスタートする順番を現す時に使われる。また、1~6号艇の順に並ぶことが多く、その隊形を枠なりという。 |
スロー・ダッシュ | スタートを待つ待機行動時、短い助走をスロー、ピット付近まで引っ張ることをダッシュを呼ぶ。 |
逃げ(イン逃げ) | 1コースの選手が最内から逃げ切って1着になること。2号艇以降の選手では使われない。 |
まくり | 内側にいる艇を外側から追い抜いていく戦法。スタート時の対象は2~6号艇。 |
ツケマイ | まくりの一種で、内側艇のすぐ傍を走行する戦法。決まると内側艇を置き去りにできるが、失敗すると膨れて後着してしまう。 |
差し | ターンした艇を内側から抜き去る戦法。 |
まくり差し | 内側にいる艇をまくり、さらに先行している艇の内側を差す戦法。スタート時の対象は3~6号艇。 |
前づけ | ピットを離れた後、組まれていた枠番よりインコースを奪取する戦法。インほど有利のため、譲らないケースもある。 |
先マイ | ターンマークを回る際、他艇より先に回ること。引き波を起こすメリットはあるが、急減速からスピードを乗せるまでに時間が掛かる。 |
他にも頻繁に使われる用語は沢山あるので、極めたいなら絶対に覚えておきましょう。
以下の記事を確認するか、ボートレースオフィシャルサイトの「用語辞典」が役立つと思います。
舟券の投票方法と買い方
競艇を楽しむ方法は2つ。
- 競艇場で舟券を購入
- テレボートで舟券を購入
現地で観戦するのが最も楽しめる方法です。
しかし、全国に24ヵ所あるとはいえ、近所にある方の方が少ないと思われます。したがって、競艇ファンのほとんどのは「テレボート」による投票がメインとなるでしょう。
テレボートとは、ボートレース振興会が運営するインターネット投票サービス。指定の銀行口座があれば3分程度で登録することができます。
パソコン・スマホどちらでも利用でき、スマホのみ公式アプリも提供されています。
投票する賭け式は「3連単」のみでOK
競艇は公営ギャンブルの中で最もオッズが低い競技。
出走するのは最大6艇しかおらず、全通り買いしても120通りしかありません。また、ほぼ毎日10会場程度で12レース開催されるうえ、モーニング・デイ・ナイターと3つの時間帯に分かれています。
そういった事情もあり、1レースに投票される売上は想定以上に少なく、競馬で人気のある単勝や複勝などはほぼ売上ゼロに近い状態。当然、売上が少ないとオッズの歪みが発生してしまいます。
結論、売上の9割以上を占める「3連単」のみの投票で問題なし!
選手の階級(A1・A2・B1・B2)
ボートレーサーには4つの階級「A1・A2・B1・B2」があります。
約1,600名いるボートレースに対し、A1級の定率は20%。2連対率30%以上、3連対率40%、そして勝率上位の成績を収めないとピラミッドの一番上には上がれません。
もちろん、競艇は実力のみで決まる競技ではないので、A1選手がB1選手に負けることだってあります。
しかし、長い目で見れば階級通りの勝率に収束していき、それを加味した予想こそプラス収支となって返ってくるのです。
A1~B2の選手が混在した番組はよく組まれますが、中には4点以内の予想で当てられる「銀行レース」も。その見極めができるようになれば、プラス収支に一歩近づけるはず。
基本的なルール
競艇独自のルールを理解しておくと、レースを楽しめるだけでなく予想にも役立ちます。
例えば「フライング」に関するルール。
ボートレースにおいてフライングは選手生命を脅かすルール違反であり、犯した回数によって休み期間が長くなっていきます。仮にフライングを4回してしまうと…
- 斡旋停止期間:360日
- 引退勧告
1年間はレースに出場できない無職の状態となり、加えて引退勧告が通知されます。勧告なのでクビではありませんが、居残ったとしても斡旋してくれる施工者はいないでしょう。
要は、実質”解雇宣告”と同様の処置。でも、なぜそれほど罰則が厳しいのか分かりますか?
その理由は、フライング艇に絡む投票金は全額返還されるから。
競艇場の運営資金は全てファンたちが投票するお金です。レース次第で数億円の返還額になるケースもあるので、施工者にとって絶対に許せない違反だと思われます。
他にも同様のルールがいくつもあり、選手たちの心理状態を揺さぶる要因にもなっています。
その為、ルールを知ることは”心理状態を読むカギ”にもなるので、予想精度の向上に繋がる知識と言えます。
番組表の重要データ
競艇予想をする際、特に重要だと思っている番組表内データは…
- 現時点の階級
- フライング回数
- 平均スタートタイミング
- 全国勝率
- 当地勝率
毎レース、全データを念入りに確認する時間はないので、最低でも①~⑤の個所だけは予想に組み込んでください。
現役トップクラスのレーサーばかりで分かりにくいですが、どのコースにどの階級選手がいるか確認します。
F1で普段通りの走りをできる選手も多いですが、F2は信頼度40%減、F3ならほぼ信頼できない状態。メンタルがどんなに強くても、良いスタートは難しいでしょう。
早ければ早いほど評価すべきポイント。A1の上位選手ともなると0台前半をキープしていますが、A2級以下にはコンマ2以上の選手もいます。
着順 | 予選~準優 | 優勝戦(特別戦) |
---|---|---|
1着 | 10点 | 11点(12点) |
2着 | 8点 | 9点(10点) |
3着 | 6点 | 7点(9点) |
4着 | 4点 | 6点(7点) |
5着 | 2点 | 4点(6点) |
6着 | 1点 | 3点(5点) |
勝率の見方は、単純に高ければ強い選手と判断すれば大丈夫です。
ただ、見落としてほしくないのは「当地勝率」の数値。全国と当地で大きな差がある選手もいるので、極端に違う場合は「得意・不得意」があると予想しましょう。
番組表と結果を毎日見るだけで、競艇で生活できるぐらいの予想力は身につくと思います。
気象状況によるレースへの影響
ほとんどの競艇場は海沿いに設置されているため、内陸部と比べて荒れた気象状況になることが多いです。当然、水面が荒れるとレースにも大きく影響し、想定しなかった結果になることも。
ただ、競艇には「スタート展示」という模擬レースが行われます。進入隊形や展示タイムも重要な情報ですが、それと同じぐらい大切なのが水面の気象情報です。
気象情報が公開されるのは、レースが開始される15~20分ぐらい前。
では、この情報がレースにどう影響してくるのか?
まずは「風速・風向き」の強さが与える影響について。
風速・風向き | 影響 |
---|---|
1m以下 | 特に影響なし |
追い風2~3m | 1コース有利だが、第1ターンマークで膨らむ可能性があり、2コースの差し、3コースのまくり差しが決まることも。 |
追い風4~5m | 1コース有利に変わりはないが、第1ターンマークを膨らまず周るのは技術が必要となる。2コースの差し、3コースのまくり差し、更には4コースの差しが決まりやすくなる。 |
追い風6m以上 | 1コースの逃げが決めにくくなる。2コースの勝率が一気に上がり、3,4コースも優位な展開となる可能性大。 |
向かい風2~3m | 1コースの優位性が若干低くなる。逆にダッシュの4,5,6コースが有利となり、まくりでの勝率がアップする。 |
向かい風4~5m | ダッシュの4,5,6コースが有利。スタートタイミングが同じでも速度に差がでるため、外からのまくりが一気に決まりやすくなる。 |
向かい風6m以上 | ダッシュ勢が有利なのは間違いないが、横風などが加わると波乱の予感。どの艇が絡んできてもおかしくない状況。 |
追い風、向かい風どちらも3m以下であれば影響は限定的でしょう。
しかし、4m以上の風が吹き荒れる場合、インコースまたはアウトコースに有利・不利が働いてしまう可能性は十分あり得ます。
稀に風速10mほどの日もありますが、正直サイコロを振ってボックス買いした方が勝てるケースも。実際に検証した結果は「【強風】若松SGオールスターでサイコロ検証」をご覧ください。
前づけレースの予想方法
私が競艇をはじめた20年ほど前は「前づけ」が当たり前でしたが、近年は枠番通りに出走する”枠なり”が一般的に。
本命党にとっては予想しやすくなった一方、古いファンにとっては物足りなさを感じるようです。
そんな中、ほぼインコースにしか進入しない「イン屋」は存在します。ベテラン選手に多く見られるので、体力的に劣った分をコース有利でカバーしているのかもしれません。
さて、番組表にイン屋がいる場合はどのように予想すればいいのか?長年の経験から1つだけ分かったのは…
当たり前のようなことを伝えましたが、イン屋が前づけを主張した際、内側の艇がどれだけ抵抗するのか?それこそ前づけレースで最も重要な情報だと思っています。
理解しておいてほしいのは、イン屋たちは1コース(または2コース)の走りをマスターしていること。
条件なしに前づけ艇を舟券から外す人は多いですが、起こしが100mより手前であれば難なく舟券に絡んでくるでしょう。
警戒が必要な前づけレースとは、極端に深い助走(深イン)になったケース。
さすがにイン巧者とはいえ、助走が80mを切るような深インになってしまうと不可抗力。仮に0台のスタートを決めたとしても、スピードを乗せたダッシュ勢に太刀打ちできないことはあります。
まぁ、前づけと一言でいっても様々なケースがあるので、その都度「どのコースが有利か?」考えることが重要。
もし、答えにたどり着けなかった場合は、予想だけして見送る判断も必要です。
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イン屋・アウト屋の競艇選手
イン屋 | アウト屋 |
鈴木幸夫 西田靖 西島義則 今村暢孝 江口晃生 上瀧和則 石川真二 深川真二 村上純 | 阿波勝哉 小川晃司 菅章哉 澤大介(アウト屋卒業) 向義行(引退) 能登屋亮一(引退) 吉岡修(引退) 後藤道也(引退) |
現役および引退した「イン屋・アウト屋」の代表的な選手です。
今後、イン屋となるレーサーは増えていくでしょうが、圧倒的不利なレーススタイルのアウト屋は絶滅するかもしれません。数少ないアウトレーサーだった澤大介も卒業を発表しましたし…。
どちらにしても、上記に紹介した選手が番組にいたら”一波乱を含んだ予想”が求められます。
万舟を狙う穴党であれば率先して参戦することをおすすめしますが、イン戦を主軸とした本命党なら「触らぬ神に祟りなし」です。
勝負駆けの調べ方や活用法
競艇予想において知っていると役立つ「勝負駆け」という独自の制度。
勝負駆けを分かりやすく説明すると、準優・優勝戦に出場できるかギリギリの得点率だったり、級別審査においてもう少しで昇格できる際に使われる専門用語です。
選手たちの心理状態にも影響すると言われており、競艇人生を大きく左右することもある勝負駆け。例として以下のようなケース。
- SG出場ボーダーなどを目指す勝負駆け
- 級別審査や収入に影響する勝負駆け
- 4期通算勝率や競艇人生を懸けた勝負駆け
大事なものがかかったレースほど気合が入るのは当然ですが、実はその逆ともいえる勝負駆けも存在するのです。
準優・優勝戦が「3着条件」だったり、無事故完走が条件だった場合。
もちろん、そういったレースでも全力を出すことに変わりはありませんが、危険な賭けに出てまで先着しない選手もいるでしょう。
状況次第で心理状態に変化があることを理解しておくと、競艇予想をする際にきっと役立つことがあるはず。
チルト角度の影響
「伸び or 出足」に大きくか影響してくるチルト角度。
競艇場によって最大角度の制限はありますが、選手自身で調整可能。
チルト角度は「-0.5度・0度・0.5度・1度・1.5度・2度・2.5度・3度」の8種類。ちなみに、角度を上げることを「はねる」とも表現されます。
角度調整による影響は、下げると出足重視、上げると伸び重視になると言われています。
現在、大半の選手が採用している標準角度は「-0.5度」。0度・1度はちらほら見かけますが、それ以上にはねている選手を見ることは滅多にありません。
なぜ出足にばかり偏るのか?
昔はチルトをはねている選手は沢山いまいた。しかし、2014年に採用された「出力低減モーター」により、伸びで勝負するのが難しい環境に。それ以降、-0.5度が一般的な角度となったのです。
余談はこの辺にして、チルト角度は展示情報に記載されています。
節間でも角度を調整し直す可能性はあります。前レースの情報通りとは限らないので、必ず毎レース確認を怠らないようにしてください。
チルト角度による予想方法ですが、4コースより外側の選手がはねていたら要注意。スタートが揃ったとしても、そこからの想定以上の伸びを見せることがあります。
軸や相手(ヒモ)の選び方
初心者が頭を抱える「軸と相手」の選び方。
競艇の特性上、軸にするのは基本的に勝率の高いインコース。20年以上やっている私でも決して簡単ではありますが、決め方のコツさえ覚えておけば角度の高い予想はできます。
- 実力(階級)とコース別成績
- モーターの連対率
- 2号艇のインコース逃がし率
- 他選手のスタートタイミング
- 競艇場のイン逃げ難易度
- 気象状況
- 前づけの有無
これだけの情報を調べるのはぶっちゃけ面倒です。でも、イン逃げに適したレースは必ずあるので、手間を惜しんでも探し続けるしかありません。勝ち組になりたかったら妥協は許されません。
次に相手選びですが、軸と同様「選手の実力」と「コース別成績」の確認は必須。できるだけ少ない点数に留めたいので、デビューしたてのB2級などは切り捨てることをおすすめします。
ただし、ヒモ抜けで後悔することは多々あるため、実力が僅差だったりオッズが割れているレースは、トリガミにならない程度に多点買いするのはありかと。
軸選び、相手選びは最重要課題といっても過言ではありません。
出目買いについて
公営ギャンブル全般で耳にする「出目買い」という予想法。
競艇の出目買いには、展開によって後着しそうな艇を予想したり、競艇場の過去データから予想する方法など様々。そんな中、あなたにおすすめしたい出目買いがこちら。
- イン逃げが成功した場合、2,3号艇が続きやすく5,6号艇は絡みにくい
- 2号艇が差しで1着の場合、1号艇は残り3,4号艇が絡みやすい
- 3号艇がまくり差しで1着の場合、1,2,4号艇が絡みやすい
絶対とは言えませんが、展開によって出やすい目はあります。
競艇を続けていれば自然と覚えることですが、初心者の方はとりあえず暗記しておくと良いでしょう。(以下の関連記事に詳細を書いてます)
他にも当日のレース結果から予測する出目や、競艇場のデータから読み解く出目もありますが、その予想で安定して勝ち続けるのは難しいと思います。
あくまで競艇は「当て続けて勝つ」の基本。運任せの予想はおすすめしません。
各競艇場の特徴
全国24ヵ所にある競艇場は、開催する時間帯、水質、水面状況、コースレイアウトなどそれぞれ特徴が異なります。
さすがに全ての特徴を把握しろとは言いませんが、イン逃げ率のデータだけは予想に活用してください。
以下のデータは直近3ヵ月でインが強かった競艇場です。
インが強い競艇場
- 尼崎:67.5%
- 芦屋:61.9%
- 徳山:61.6%
- 大村:60.5%
- 下関:58.8%
インが弱い競艇場
- 江戸川:41.5%
- 平和島:42.1%
- 丸亀:49.4%
- 福岡:51.6%
- 多摩川:52.4%
競艇場ごとのコース別入着率は「ボートレースオフィシャルサイト」で確認できます。
上記に紹介した順位は時期によって変動しますが、上位・下位のランキングは大体同じ顔ぶれです。
そうしたデータからも分かる通り、イン逃げを軸とする場合は”インが強い競艇場”を選ぶのが最善と言えるでしょう。
もちろん、出走する選手や気象情報などを加味する必要があります。とはいえ、江戸川競艇や平和島競艇といった難しいところに挑むのは「自ら負けに行っているようなもの」です。
勝つための予想手順
競艇で勝つために実践している予想手順を公開します。もし時間があるなら、情報を詰め込んだ専用の記事を読んでください。
「負けやすい人の特徴」でも紹介していますが、基本的に負け組の多くは予想が難しいレースを選びすぎ。中穴以上の配当で大勝ちしたい気持ちは痛いほど分かります。
まず第一に、年間の回収率100%超えを達成するために欠かせないのが「勝てるレース選び」をすること。
競艇は3連単でも120通りしかなく、平均配当は公営競技で最も低いギャンブル。
一方、軸を読みやすく当てやすいといった特性があります。なかなか継続して勝てない…といった方は、根本的な意識改革が必要かもしれません。
それ以外の予想手順に関しては、以下の記事に全て詰め込んであります。
おすすめの競艇予想AI
近年は「AI(人工知能)を使った競艇予想」が注目されいます。
ボートレースオフィシャルサイトの「コンピューター予想」をはじめ、独自で開発されたAI予想が数多く公開されている状況。肝心の予想精度ですが、お世辞抜きで利用価値はあると感じています。
というのも、実際に予想AIを検証してプラス収支だったもの、勝ちに繋がる情報を知ることができたから。
さらに、月額料金を設定しているサイトもありますが、ほとんどは無料で利用できるサービスなんです。
認知していない競艇予想AIを含めれば10サイト以上あるでしょうが、私が普段からお世話になっているサイトだけ紹介しておきます。
ツイッターの予想屋10選
自分の予想に自信がない時、有益な存在になりえる「ツイッターの競艇予想屋」。
関連のアカウント数が多すぎて探すのは大変ですが、見つけた時のコスパはめちゃくちゃ良いと思います。情報の価格相場は200~500円程度。
最悪、クソ予想であってもそこまで痛手となる金額ではないでしょう。
一応、利用する際の注意点だけ…
- フォロワー数の不正操作
- トリガミばっかり
- 的中した予想しか宣伝しない
ツイッターアカウントは無限に作成できてしまうので、評判や成績によって閉鎖と開設を繰り返すやつもいます。また、フォロワーを購入して運営しているアカウントも度々見かけます。
最低限「フォロワーの反応」は確認するように。実績と信頼があれば、いいねやコメントはそれなりに盛り上がっているはずです。
ボートレース系Youtuber
テレビCMなどの効果で競艇人気は爆上がりしていますが、同時に「ボートレース系Youtuber」の数も半端なく増えています。
Youtube内で競艇関連のチャンネル検索したところ、ヒット数はなんと数百以上。登録者10人以下のチャンネルが沢山あるとはいえ、競艇がこれほど注目されているのはちょっと驚き。
現在、様々なジャンルの競艇チャンネルがあって…
- 競艇場の公式チャンネル
- 競艇選手の公式チャンネル
- 競艇の知識系
- 出目買いなどの検証動画
- 高額ベット
- ライブ配信(予想・投票)
公式や選手本人が運営するチャンネルをはじめ、競艇の知識を分かりやすく解説している動画、実際に資金を投じて検証動画、一般人には真似できない高額ベットなど。
過去に舟券偽造で話題になったチャンネルもありましたが、競艇好きなら満足度の高い動画が沢山アップロードされています。
競艇予想サイトの活用法
何をしてもプラス収支にならない場合、最後にひとつだけ試してほしい”究極の方法”がひとつだけあります。それは…
競艇予想サイトに頼る方法。
優良競艇予想サイトとは、プロの予想師、様々なデータを分析する専門家などが在籍する業者。各レースの予想に考えられないほど時間と労力を費やし、的中率・回収率ともに高い実績を残しています。
指示通りに買うだけで大きな勝利を達成することが可能。ですが、相応の費用が必要となるので、普段からマメ買いしかしない競艇ファンにはお高く感じるかも。
それと、悪徳な詐欺業者にも注意が必要。
実際、購入した予想を確認したら”素人レベル”だった経験も多数あり、お金を払う価値があるのか念入りな検証が必要となります。
騙されないための方法として「無料予想の検証」が最も効果的。
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まとめ
競艇予想について偉そうに解説しましたが、私自身もまだまだの実力です。
ただ、ここ数年は年間回収率150%以上を継続しており、初心者さんにアドバイスするぐらいの知識はあると自負しています。
こういってしまうとガッカリするかもしれませんが、競艇で勝ち続けるには「小当たりをひたすら継続する」しかありません。
そんなつまらない賭け方はできない!と思った方、競艇じゃなくて競馬や競輪をやった方がいいですよ。中穴以上だけ狙って勝てるほど簡単ではないです。
最後に、質問などあれば気軽にコメントください。可能な限り回答させていただきます。
コメントお待ちしてます!