2024年5月11日のG2レディースオールスター準優勝戦。米丸乃絵を含む4艇の集団フライングが発生し、ゴールしたのは2艇(長嶋万記・實森美祐)のみで3連単は不成立となった。
なお、G2準優のフライング罰則は、既に入っている斡旋終了後、G1・G2レースに6か月間選出除外となる。
見た目の可愛さもさることながら、女子界で大注目の実力派レーサー「米丸乃絵(よねまるのえ)」。
デビュー当時から有望視されていましたが、その期待通り勝率を爆挙げ中!当初、目標としていたB1級は2期目に到達し、2024年後期にはA2級昇格を達成する見込み。
そんな人気と実力を兼ね備えた米丸乃絵について、基本的なプロフィールからプライベートまで、ファンが気になる情報を丸っと解説します。
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米丸乃絵のかわいい画像集
まずはじめに、米丸乃絵ちゃんのかわいい画像を紹介するので、目の保養にお役立てくださいw
私服姿の写真があまりなくて残念ですが、ほぼノーメイクでこれほどの可愛さ!アイドルグループに所属していてもおかしくないレベルですw
彼女こそ”ツヨカワレーサー”と呼ぶにふさわしい逸材。そりぁ人気が出て当然ですよね。
推しレーサーを探している方は、以下の美人ランキングをご覧ください。
米丸乃絵とは?
米丸乃絵(よねまるのえ)は熊本県出身、福岡支部のボートレーサー。
地元の熊本県立大津高校を卒業後、4度目の受験で養成所に入所。リーグ戦では優秀な成績を残し、2021年5月に福岡でデビュー(6着)。
米丸乃絵の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 米丸乃絵(よねまるのえ) |
登録番号 | 5193(128期) |
生年月日 | 2001年8月5日 |
身長/体重 | 158㎝/48㎏ |
出身/所属 | 熊本県/福岡支部 |
デビュー日 | 2021年5月15日 |
米丸乃絵の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
きっかけは父「米丸俊成」さんの勧め
米丸乃絵がボートレーサーを志したきっかけは、父親に中学時代「ボートレーサーにならないか」と勧められ、唐津競艇場で観戦したレースに一目惚れしたらしい。
スピード、迫力、エンジン音がカッコよくて、絶対競艇選手になりたいと思った。
きっかけをくれた父「米丸俊成」さんは、熊本をホームバンクとする現役の競輪選手。
72期で競輪学校を卒業し、1993年8月21日にデビュー。目立った実績は残せていませんが、追い込み型の脚質を持ったベテラン選手です。
ちなみに、米丸乃絵が父親と同じ競輪界に進まなったのは「走る姿を見ることがなく興味が湧かなかった。それと、太ももが太くなるのが嫌だった」と話しています。
ボートレーサー養成所のリーグ戦成績
- リーグ勝率:5.88
- 優出:5回
- 優勝:1回(第4戦)
128期の養成所チャンプは飛田江己、リーグ戦勝率1位は藤本紗弥香。
米丸乃絵もその2人に引けを取らない成績で卒業しており、女子で唯一の修了記念競走に出場しています。
同期(128期)の注目選手
米丸乃絵が属する128期は将来有望な若手が勢揃い!
その中でも実績を残しているのが、同期一番乗りで初優勝を達成した「飛田江己」。現状のまま成長を続ければ、A1級昇格&G1参戦はほぼ間違いないでしょう。
そして、128期といえば美人レーサーが多いことでも有名。
特に「北村寧々・大久保佑香・神里琴音」らの人気は半端ないですw
私が一番に推してるのは北村寧々。プライベートの素顔を見れば、あなたも一瞬で落ちてしまうはず。
師匠は福岡支部94期「永田啓二」
米丸乃絵の師匠は、同じ福岡支部の94期レーサー「永田啓二(ながたけいじ)」。
2004年5月のデビュー以降、G3以上のタイトルはなし。ただ、ここ最近はすこぶる調子が良く、2023年は優出16回・優勝4回(自己最多)を記録しました。
そんな永田選手との師弟関係はめちゃくちゃ良好!
丸野一樹のYoutubeチャンネルに出演した際、こんなコメントを残しています。
どんな時でも練習に来れて、ずっと練習付き合ってもらってる。師匠も握る人なので、同じようなレースをしたい!
米丸乃絵の年収(年別獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | 6,530,000円 | 592位 |
2023年 | 15,810,000円 | 796位 |
2022年 | 8,000,000円 | 1387位 |
2021年 | 3,070,000円 | 1539位 |
米丸乃絵の年収は上記の通り。
急成長を遂げた2023年は約1600万円もの賞金を稼ぎ、勢いそのままに翌年もハイペースで積み上げ中。ぼちぼちG2以上の斡旋が入りそうなので、2024年は2000万円に到達しそう。
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米丸乃絵の結婚・彼氏・炎上事件
米丸乃絵のプライベートに迫っていきます。
結婚してる?交際している彼氏は?
2024年4月現在、米丸乃絵に結婚・彼氏といった交際情報は一切ありません。デビューしたばかりですし、今は恋愛より結果を残すことに専念していると思われます。
とはいえ、ボートレーサー同士の結婚率は激高。我々が知らないだけで既に交際中…なんてことがあるかもしれません。
「ゲージ擦るのダリー」でプチ炎上
2022年7月頃、米丸自身のツイッターアカウント(現X)に公開された「ゲージ擦るのダリー」というツイート。この投稿が火種となり、ファンの間でプチ炎上する事態に発展しました。
一時期は5チャンネルのような掲示板サイトにスレッドが立ち、心ない言葉が投げかけられる始末。
言葉遣い。Twitterの言葉遣いが汚い。米丸もう買えねえ。みっともねえ
だりーなら辞めろ
持ちペラやなくなってレース以外暇してるんやから君たち。競輪選手見習って練習しろ甘ったれ共
炎上してしまったことに気づき、投稿してすぐ当該ツイートを削除。また、この一件を境に、2022年7月17日よりXの更新は止まったままです。
峰竜太もSNSで炎上したし、ボートレーサーにXは不向きなのかもな。
米丸乃絵のインスタ・ツイッター
米丸乃絵が運用中のSNSアカウントは「インスタ・X」の2つ。
炎上事件からXは更新していませんが、インスタではレース関連やプライベートの写真を公開中。動向が気になる方は今すぐフォローしておきましょう!
デビューから現在までの競争成績
米丸乃絵がこれまでに残した実績をまとめていきます。
2021年5月に若松でデビュー
デビュー戦は2021年5月15日の福岡。
期待の新人として挑んだ初出走でしたが、先輩レーサーを相手に何もさせてもらえず6着。また、それ以降も思った走りをできず、ほぼゴンロクと悔しい結果が続きます。
68走目で初勝利(2021年12月児島)
念願の初勝利が訪れたのは、2021年12月7日の児島混合戦。
同節まで全く舟券に絡めなかった米丸乃絵ですが、1走目にして5コースから2着と好走を魅せます。
そして迎えた5走目。A級レーサーが2人もいる中、コンマ16のトップスタートを決めると、内4艇を全速まくりで一蹴。なんとか先頭を守り抜き、68走目で初1着の水神祭となりました。
勝利者インタビューでは以下のコメントを残しています。
率直に嬉しかったです!
ここまで凄く長かく感じました。本当は1期目で挙げたかったんですけど、焦らず練習して「獲れる時はくるだろう」と思っていたので、やっと今日獲れて良かったです。
(道中は)とりあえずターンマークを回らないと…と思いながら走っていたんですけど、だいぶ外したりしてプレッシャーに負けそうでした。
レース後は沢山の先輩・同僚に囲まれ水神祭が行われました。
若松女子戦で初優出(2023年6月)
4期目あたりから急速に勝率を伸ばしていき、2023年6月の若松G3において初優出を果たします。
今節はいつにも増して好調な走り。予選7走を1着2回・2着1回・3着1回とし、自身初の予選突破!
準優勝戦は絶好調の野田部宏子がインに座り、細川裕子・藤原菜希・宇野弥生と女子トップが内に構える一戦。実力格差のある戦いでしたが、展開にも恵まれ2着でフィニッシュ。
デビュー初Vを懸けた優勝戦。
インの浜田亜理沙と、チルト1.5度の堀之内紀代子に人気が集まる中、堀之内がまくっていき内がごちゃつく絶好の展開。
1マークで米丸乃絵のまくり差しが決まった!と思いきや、ターン出口でキャビってしまい失速。初優出&初優勝の快挙とはならず、初のファイナルは4着で幕を閉じました。
準優、優勝戦のターンは紛れもなく本物!この走りを継続できれば優勝はそう遠くないでしょう。
勝率爆上げで初のA級へ
年 | 期 | 級別 | 1着数 | 勝率 |
---|---|---|---|---|
2022年 | 前期 | B2級 | 0 | 1.29 |
後期 | B1級 | 1 | 2.02 | |
2023年 | 前期 | B1級 | 1 | 2.93 |
後期 | B1級 | 4 | 3.26 | |
2024年 | 前期 | B1級 | 15 | 5.02 |
後期 | A2級 | 17 | 5.98 |
これほど綺麗な右肩上がりに成長する選手は多くありません。
2024年前期(2023年5月1日~10月31日)は惜しくもA級昇格ならず。しかし、2024年後期(2023年11月1日~2024年4月30日)は、A2級ボーダーの勝率5.40前後を余裕でクリア!
同期では女子で一番乗りのA2級初昇格となります。
2024年後期にA級昇格する128期生は、A1級に飛び級する飛田江己、A2級が米丸乃絵・村上宗太郎・中野仁照・鰐部太空海の4選手。
以前から”できる子”とは感じていましたが、まさかこんなにも早くA級に到達してしまうなんて…。今後の活躍が楽しみすぎますw
米丸乃絵は間違いなく女子トップクラスの逸材。いずれG1級のタイトルを獲る日がきっとくるはず!
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