ボートレーサー養成所の3次試験まで進んだ方の実話です。
他サイトでも競艇学校の情報は沢山あります。ただ、そのほとんどが使い回された情報ばかりで、実態を知りたい人にとって参考になる情報とは言えません。
実際に体験した人間にしか分からないことを沢山聞けたので、興味がある人には重宝する内容になっていると思います。

ボートレーサーを目指している方に少しでも役立てれば幸いです!厳しい戦いとなるでしょうが、陰ながら応援してます。


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競艇選手になるための基礎知識
「ボートレーサーって秀でた才能がないと無理でしょ」
小さいころからボートレーサーになるための訓練をするなど、限られた人間でない就けない職業。
実際私も、ボートレースを覚えたての頃はそう思ってました。しかし、当たり前のことですが、ボートレーサーは皆選手になるまで未経験なのです。
大学生の頃、ボートレース江戸川に一人で足を運んだ際、レースの迫力に魅了されます。ちょうど優勝戦をやっていたこともあり、優勝パレードで輝いている姿(石渡鉄兵)に感銘を受けます。
そして、次第とボートレーサーになりたい気持ちが強くなっていき、高年収の面も相まって本格的に目指し始めました。
予め私の受験実績をお伝えしておくと…
- 1次試験不合格2回
- 2次試験不合格4回
- 3次試験不合格2回
最終の3次試験まで2度進んだものの、その先の景色を見ることはできず。今でも残念な気持ちは残っていますが、決して後悔はしていません。
ボートレーサー養成所の入所試験


まずは基本的なことから。
福岡県柳川市にある施設で1年間訓練をした後、修了試験と国家試験に合格すればデビューできます。
ボートレーサー養成所に入るには”入所試験”の突破が必須。試験は年に2回実施され、身体的な条件と中学卒業程度の学力があれば受験可能です。
まわりが就活生としてインターンシップに行き始めている時「他の人と違う仕事に就きたい。そして活躍してファンを魅了させたい!」と思い、21歳から24歳まで試験にチャレンジしました。
試験を受けるには様々な規定があります。体格が小柄な人、視力が悪いとそもそも受験資格がありません。
- 身長175㎝以下
- 体重47~57㎏以内(男性)
- 体重42~52㎏以内(女性)
- 視力は裸眼で0.8以上
上記の規定があるため、応募時点で諦めざるを得ない人も多い世界。
しかしながら、視力が悪い人はレーシック手術があります。視力のみ不安な人は、費用は掛かりますが矯正することをおすすめします。
また、年齢も中学校卒業から29歳まで(特別推薦などは除く)で意外と年齢の幅は広めです。



詳しい募集要項を見たい方はオフィシャルサイトに記載してあるので確認してほしい。
合格倍率は20倍超え(40倍の期も)
競艇学校の倍率は非常に高く、最近では毎回1000名ほどが入所試験を受験しています。
ここ最近は20倍ほどになることもありますが、かつては40倍ほどあった期も。合格率だけで見ればトップ校以上といっても過言ではないでしょう。
試験は1次~3次試験まで。1年に2回(5月・11月)実施され、スポーツ推薦者でなければ1次試験からトライすることになります。
ちなみに、1次試験のみ日本全国(北海道・東北・関東・東海・近畿・四国・中国・九州・沖縄 等)の主要都市で行われます。
各地で開催されるセミナーや民間の予備校もある
試験日の数ヵ月前に”試験を模擬体験”できるようなセミナーが開催されているので、はじめて受験する人はイメージを掴んでおくためにも参加しておくべき。
私は東京開催のセミナーをはじめ、ボートレーサー養成所のセミナーに参加しましたが、後の試験にとても役立ったと感じています。
各地で開催されるセミナー以外にも、実は「ボートレース試験の予備校」という存在も。


私は経済的に厳しい状況だったので独学のみで対策。
ただ、独学は心が折れるぐらい大変だったので、お金があるなら予備校を受講するのもあり。とはいえ、ネットで検索すると驚くほど高額な受講料のようです。
入会金 | 30,000円 |
施設利用料 | 60,000円 ※1期分 |
受講料 | 週1回コース:360,000円 |
週3回コース:660,000円 |
明確な料金を知って改めて感じたのは、極貧だった当時の私には到底手の届かない学校であること(笑)
ボートレーサー試験予備校は非公認
- ボートレーサー試験予備校が非公認である
- 受講していたことがバレると心象は悪い
勘違いしてほしくないのは、ボートレーサー試験予備校が非公認であること。
ボートレーサー養成所としては、予備校の存在をウザったく感じているらしい。その為、予備校生とそうでない者がいた場合、予備校生は冷遇されるといった噂もちらほら。



1次試験を通過後、教官や受験生に通っていたことを話さないように。バレて得することは1つもなし。
ボートレーサー養成所の試験項目
ここからは実際に受験した1次~3次試験までの内容を説明しよう。
1次試験は基礎的な学力と体力測定


1次試験の内容は、中学校卒業程度の学科試験(国語・数学・理科・社会)と体力測定。
試験を受けるにあたって、中学校の参考書や高校受験の問題集などを買って試験に励みました。勉強から離れていたので想像以上に難しかったですが、そこそこ学力があれば通過できると思います。
学科試験はマークシートで行われ、制限時間40分以内に1教科15問の計60問。時間はかなりタイトだと思っておいた方が良いです。
次に、体力測定で行うのは学校でもやった以下の5項目。


握力、上体そらし、背筋力、立位体前屈、垂直飛びの計測は1回のみ。
一発勝負でいつも通りの力を発揮する必要があり、プレッシャーに強いかが問われる試験でもあります。
高校の部活以来トレーニングをしていなかったため、スポーツジムに毎日通って筋力アップ。さらに、柔軟やストレッチを毎日継続的に行ったりもしました。



基本的に素手で測定。他人の手汗が残っていてとても滑った記憶がある。
皆さんの想像以上に滑ります。現に初めて受けたときにそれで大失敗したので、初めて受ける人は特に注意してください。
そして、1次試験の結果は郵送で届くのですが、合否判定は封筒の厚みで大体分かってしまうはず。
- 合 格:封筒が分厚い
- 不合格:紙切れ1枚
合格した際は最寄りの支部から電話があり、2次試験の前に面談を実施。そこでアドバイスや不安点を解消してくれます。
2次・3次試験はボートレーサー養成所


2次試験と3次試験は、福岡県柳川市にある養成所施設にて行われます。2次試験には約200名が進み、倍率としては5倍ほど。
私は東京だったので、西鉄柳川駅前のホテルに前泊。その際、他にも試験を受けるであろう人たちで溢れていて、試験会場へ向かうバスの車内は凄く重苦しったです。
会場に向かう時の格好はトレーニング着がベスト。
なぜかというと、養成所へ着いた瞬間に体重と身長検査があるから。スーツで来ている人は結局トイレで着替えていました。
注意したいのは、規定体重や身長を超えていた場合”即刻退場”となること。その場で不合格となり強制的に帰宅させられます。



私が試験を受けた時も、数名が身長と体重オーバーで帰宅を強いられていた。
試験期間中、スマホなどの通信機器は全て預けます。また、3次試験まで通しで行われ、養成所の施設内に1部屋5~10人程度で泊まり込みとなります。
赤の他人と一週間も過ごした経験は人生初でしたが、同じ目標を掲げる者との交流はとても新鮮だった記憶があります。
中には聞いたことがある選手の息子もいたし。
2次試験の試験内容
適性試験 | 1500メートルの持久走 50メートル走 反復横跳び 上体起こし 腕立て伏せ 垂直飛び 開脚前屈 |
体力試験 | 性格検査や深視力 体組成マシンで体格測定 全身反応力 動体視力検査 目隠し10秒 トップウォッチ 目隠し7メートル歩行 処置判断 手腕 運動能力検査 |
体力試験は、1500メートルの持久走・50メートル走・反復横跳び・上体起こし・腕立て伏せ・垂直飛び・開脚前屈。
適性検査は、性格検査や深視力・体組成マシンで体格測定・全身反応力・動体視力検査・目隠し10秒ストップウォッチ・目隠し7メートル歩行・処置判断・手腕・運動能力検査。
その他、筆記試験で労働研究科学所テスト、作文や実際にボートに乗って操縦試験、集団行動の教練もありました。
基本的に数値は見せてもらうことができないので、手応えは分からないというのが正直な感想。



私個人として印象深かったのは、実際に選手が後ろに乗った状態で操縦する操縦試験。
これらの試験を3日間かけて行います。
とにかく待ち時間がかなり長い。また、待機している際はほかの人がやっているのを見ることも許されず、苦痛な時間だと覚悟しておいた方が良いでしょう。
2次試験中にやることや自由時間
待機時は立っていたり、体育座りをしていたりとさまざま。
ただ、待機時間もカメラなどで見られているのではないか?と思うと、足を崩すなどリラックスすることができず、気が抜けない状態が続きます。
食事は減量禁止とのことで食べ残しは許されません。そして、はじめから綺麗なところを掃除する訳ですが、更にピカピカに仕上げる続ける終わりのない作業w
自由時間はお風呂に入ったり、部屋の人と戯れることができ、数日後には恋愛話などといったプライベートなことも話したりしました。



私は身長が高く体重も重たい方だったので、長く浸かって減量に励んだ。
運命の4日目。2次試験の合格発表
2次試験が3日間かけて行われ、4日目の朝に講堂にて合格発表があります。
4日目の朝はみんないつも以上に緊張していて、部屋の人たちとも会話はほぼなし。教官が合格者の番号と名前を呼んでいき、呼ばれなかった者はその場で不合格となり帰宅。
仲良くなった同部屋の人とお別れをすることはできません。私も2次試験で2回不合格になったことがあるので、今でもその時の辛さは鮮明に覚えています。
帰りのバスの中で号泣する人も多いです。
3次試験は面接と身体および適正検査
3次試験に進めた場合、すぐに面接試験があるので気持ちの切り替えが重要。面接は1人ずつ行われ、待機時間もかなり長め。面接時間は連続して2回行われ、それぞれ5分ほど。
聞かれた内容は…
- 志望動機
- 試験の感想
- 好きな選手は誰か など
簡単な内容をいくつか聞かれて終了。
就職採用面接のような深堀りして聞かれるようなことはありませんが、はっきりと大きい声で答えることが重要らしい。
面接が終わった人は部屋で待機することができます。面接は1日かけて行われますが、とにかく待機時間が長かったことが一番の思い出です。
そして最終日となる5日目、養成所から移動して病院で身体検査を行います。検査着に着替え、健康診断のように回っていくような流れ。



病院で握力検査があるので、朝食はしっかり摂った方がいい。
試験結果は約1ヶ月後に郵送で届く
検査は午前中に終了して解散。
この試験が終わったあたりで通信機器など預けていたものが返却され、みんなで連絡先を交換したり、飛行機の時間までご飯を食べに行ったりできます。
3次試験の結果は後日郵送で約1か月後に自宅へ到着。1次試験同様、この合否結果も封筒の厚みで分かってしまうでしょう。
合格者には入所手続き用に何枚もの書類が同封され、不合格者にはたった1枚の通知書のみ。前者の封筒が届いたらどれほど嬉しいか…。生まれ変わったらぜひ体験したいですねw
ひとつだけ心残りがあって、試験時の数値(成績)を見ることができないこと。正直、どの項目がダメだったのか?など、不合格になった原因は一切不明。
試験後、同部屋だった戦友たちと話した際、「え、あいつ不合格だったの?」と衝撃を受ける報告も多々ありました。
皆が合格だと確信していた人が落ちたりするので、養成所はどのような基準で合格者を決めているのか?正直、納得しきれない点もいくかあります。
受験する期、身長や体重、年齢や地域によっても差は出るので、仮に不合格だったとしても運が悪かったと自分に言い聞かせるしかありません。現に何回も落ちて有名になっている選手はいますし。
ちなみに、2次試験は5回まで受験可能です。



実際に受験して思ったけど、合否にコネが関係していると思う。


競艇学校の募集要項
ここからは当サイト管理人が代わって解説します。公式サイトにも記載されている情報ですが、ボートレーサー養成所の試験についてまとめておきます。
一般試験の募集期間
- 前期:7/1~9/30
- 後期:翌年1/4~3/11
5月・11月の期がはじまる時期と合わせて募集が開始され、年2回(2期)の入所試験が行われます。2期で約50名の募集枠に対し、合格倍率は20~40倍と言われています。
応募(受験)資格
- 年齢:15歳~30歳未満
- 学歴:入所日において中学校卒業
- 身長:175㎝以下
- 体重:男子49~57㎏以下・女子44~52㎏以下
- 視力:両眼とも裸眼で0.8以上
- 弁色力:強度の色弱でないこと
- 聴力:養成所の訓練に支障がない程度
その他、禁固以上の刑で罰せられた人、養成所の訓練中に成績不良や素行不良で取りやめた人、反社会的勢力と関りがあると疑われる人など、公正を害する恐れがある人は応募資格が得られません。



2008年の募集から、年齢の幅や身体的な応募資格が緩和されました。それによって競艇選手を目指す人が増えたそうです。
試験内容
1次試験 | 2次試験 | 3次試験 | |
---|---|---|---|
試験会場 | 地域ごと | 養成所 | 養成所 |
学科試験 | 4教科 | × | × |
体力試験 | 〇 | 〇 | × |
適正検査 | × | 〇 | 〇 |
人物試験 | × | × | 〇 |
身体検査 | × | × | 〇 |
1次試験のみ各都道府県の主要都市で行われ、2次・3次試験はボートレーサー養成所で行われます。合否の結果発表は以下の通り。
- 1次試験は受験日から約半月後に郵送
- 2次試験は3日間の試験が終了した翌朝
- 3次試験は試験の全過程が終了した約1ヵ月後に郵送
1次・3次の合否結果は、封筒の厚みですぐ分かるそうです。
養成所の入所費用


平成29年(2017年)より、ボートレーサー養成所への入所費用は無料となりました。
2016年以前は、年間120万円(月額10万円×12ヵ月)の訓練費用が掛かっていたので、これから競艇選手を目指す人にとっては大きな負担減となります。
余談ですが、無償化となった年に「やまと学校」から「ボートレーサー養成所」に名称変更されています。



ボートレース人気が急上昇し、半端ない利益が出ているから無償化になったのでは?あくまで個人的な見解ですけど…


ボートレーサー養成所でよくある質問
ボートレーサー養成所に関連することを検索し、よく質問されていたものをピックアップしておきます。解決できない疑問がある場合は、以下に連絡するか、募集ページを確認してください。
名称 | 日本モーターボート競走会 |
住所 | 福岡県柳川市大和町大坪54-1 |
電話番号 | 養成所:0944-76-5051 広報課:03-3454-5058 |
養成所HP | 公式サイトはこちら |
- コネ(姻戚関係)があると合格しやすいの?
-
明確な回答はできませんが、あると思います。
実際、ボートレーサーの親族がいる訓練生は極端に多いですし、実力が下位でもデビューした話はよく聞きます。何かしらの忖度が働いているのはほぼ間違いないでしょう。
- 養成所の1次試験は難しい?
-
1次試験は以下の2つがあります。
- 学科試験
- 体力試験
学科試験は、小中学校時代にどれだけ頑張ったかによるでしょう。ただ、高校入試程度の問題なので、基礎がしっかりしていればそこまで難しくはないと思います。
体力試験は、それなりに自身のある者が集まるため、人並み以上でないと突破は難しいかもしれません。
- 支部ごとに1次試験の合格者制限があるって本当?
-
本当です。
支部によって上限は違う可能性はありますが、合格させられる人間には制限があります。よって、1次試験の点数が良くても落ちてしまうことはあり、逆もしかりです。
- スポーツの実績や経験がないと無理?
-
もちろん、スポーツ推薦の人は平均より身体能力が高く、有利なのは間違いありません。しかし、現役で活躍しているボートレーサーを見る限り、スポーツ経験があまりない選手も沢山います。
スポーツ経験については、生涯獲得賞金22億円以上のレジェンド「植木道彦」さんもこう言っています。
「スポーツをしたことない人もいる」。これを経験していたら有利というものはないそうで、重要なのは「瞬時に出せる力」。たとえば、ただ握力があればよいわけではなく「スロットルレバーを一気に上げられる能力」など
出典:ボートレーサーは「スポーツをしたことない人もいる」個人的な意見ですが、スポーツ経験なしでプロアスリートになれるのは競艇のみだと思います。
- ボートレーサー養成所のスポーツ推薦枠とは?
-
養成所における「スポーツ推薦」には大きく分けて2つあります。
- 受験申請書のスポーツ歴を確認し、スポーツ推薦試験制度に該当するか判断
- 日本および世界大会で優勝するなど輝かしい実績
①は111期から導入された精度で、多少のスポーツ実績があれば引っ掛かる可能性がありそう。
②は国内および世界トップクラスの実績を残したアスリートに与えられる「特別試験」です。元西武の野田昇吾さんなんか”特別枠”の可能性ありますね。
どちらにしても、市区町村で優勝したぐらいでは推薦は難しいかも。あまり期待せず一般試験から合格を目指しましょう。
- ボートレーサー試験の足切りとは?
-
各支部では2次試験に送り出せる人数が決まっており、自分より優れた応募者がいれば「足切り」となります。
要は、ボートレーサー養成所の1次試験に合格点はないということ。
例えば、A支部の応募者が100人いて、仮にあなたが99点だったとしても、他の99人が100点であれば足切りとなります。こういった試験だからこそ、養成所に合格するには運も必要と言われるのです。
- 養成所の訓練で脱落者はいるのか?
-
半分程度は脱落します。
養成所では成績でグループ分けされ、成績不振者のふるい落としが行われます。よって、脱落というより退所せざるを得ない状況が訪れます。
そもそも訓練の厳しさに耐えられなかったり、人間関係で退所するケースもあるでしょう。
- 養成所の”休日”はあるのか?
-
1年間の訓練期間は2学期制になっており、その中間が休日となります。また、正月休みもあるし、許可さえもらえれば外出することも可能です。
- 訓練や教官ってどのくらい厳しい?
-
「昔の海軍教育」と言われるほど厳しい訓練が待っています。
訓練以外にも外部との通信ができなかったり、教官への絶対服従が基本スタイル。反抗的な態度を取れば卒業前に退所させられて終わりです。
正直、時代錯誤のような気もしますが、レース中に死亡者が出る競技である以上、厳しく教えるのは仕方ないのかもしれません。
まとめ
謎多き「ボートレーサー養成所(やまと学校)」について紹介しましたが、今回はリアル受験者の体験談も聞くことができ我ながら満足!
最近、テレビCMの効果もあって競艇ファンが急増してるし、年間1億円以上稼ぐ「峰竜太」さんなどに憧れ、ボートレーサーになろうとしている若者も多そうだし。


私だって受験資格があるなら競艇選手を目指したい。
アラフォーとなった今では不可能ですが、この記事を読んでいる未来の選手たちに夢を託し、この辺で終わりとさせていただきます。
コメントお待ちしてます!