2024年9月29日に開催された「日本モーターボート選手会代表杯争奪 男女W優勝戦」。
3日目10Rのイン戦、コンマ02のフライングにより賞典除外。また、30日間のF休みと重なるG2レディースチャレンジカップは選出除外に。
尼崎終了時点の女子賞金ランキングは25位(2,076万円)。
2023年11月26日、丸亀開催の「四国新聞社杯争奪」において、16回目の優出で悲願の初優勝を飾った。
競艇界が注目する若手レーサー「實森美祐(さねもりみゆ)」。
2022年1月には初のA1級昇格、同年5月にはSGオールスターに初出場・初準優出し、一気に注目を集める選手へと変貌を遂げました。
現時点で1勝のみですが、実力は間違いなく女子トップクラス!遠藤エミに続くSG制覇が期待される女子レーサーの1人です。
そんな實森選手について、公私ともに深掘りしていきます。
- 實森選手の基本情報
- 彼氏や結婚の噂
- 同期(119期)の注目レーサー
- デビューから現在までの軌跡
最後まで読んでもらえば「實森美祐」の全てが分かるはず。
直近好調の「エンカウント」。
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實森美祐とは?
實森美祐は、広島県福山市出身のボートレーサー。
ボートレーサー養成所のリーグ勝率は6.13(準優出2回・優出1回)を記録し、2016年11月に宮島一般戦にてデビュー。周りからは”天然ちゃん”と言われることも多く、ふんわりした性格で愛されキャラ。
實森美祐の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 實森美祐(さねもりみゆ) |
登録番号 | 4963(119期) |
生年月日 | 1996年9月11日 |
身長/体重 | 154cm・45㎏ |
血液型 | O型 |
出身地 | 広島県 |
所属支部 | 広島支部 |
趣味 | 買い物・映画・ゲーム |
1996年生まれの119期生で、広島県福山市出身のボートレーサーは彼女が初。その他、インタビューで回答していたことをまとめておきます。
- 以前よりスタートが良くなった
- 6着を簡単に取りたくない
- 特に5コースが思い切っていけて好き
- 迫力のあるレースをしたい
インタビュー映像を見ていると、裏表なさそうな感じのする女の子。また、美人レーサーとしても評判なので、メディアで取り上げられる機会も多くなりそう。
ボートレーサーになるきっかけは父親
「単純にカッコよくてボートレーサーになりたいと思った」
水上スポーツを好む父親と競艇場に行った際、レースを走っている姿に一目ぼれ。
その後、高校在学中に養成所試験を2度受験しますが、2度とも不合格。しかし、卒業後に挑んだ3度目の試験で合格しました。
2019年、病気で約3ヵ月の長期離脱
初勝利こそ時間は掛かったものの、勝ち方を覚えてからは着実に白星を重ねていきます。そして、まさにこれからという時期…
病気によって約3ヵ月もの長期欠場をすることに。
病名は「大腿骨萎縮症」。骨から血が出たり、骨粗鬆症になって骨折を起こしてしまうこともある病気。具体的な原因は分かっておらず、治療方法は自然治癒しかないそうです。
何らかの原因で大腿骨頭内の骨髄に浮腫が生じて、そのために骨粗鬆症(こつそしょうしょう)になり、痛みが生じたり、たまに骨折を起こす病気です。中年男性や妊娠後期の女性に見られます。レントゲン検査とMR検査で診断しますが、骨折がなければ病名どおり一過性で自然治癒するので、痛みに応じて杖をつくなどの治療を行います。
出典:井尻整形外科
「引退」を考えてもおかしくない状況ですが、實森美祐はカムバックを果たします。しかも、長期欠場明けとなった初戦にて、大外6コースからいきなり1着!
常人ならレース感を取り戻すのに時間が掛かるところ、復帰1戦目で勝つのはヤバすぎ(笑)この頃から強さの片鱗は見え隠れしていたのかも。
師匠は61期「角ひとみ」
實森美祐の師匠は同支部のベテランレーサー「角ひとみ(すみひとみ)」。
デビュー節に角と走ったことがきっかけとなり、しばらくしてから弟子入りを志願。弟子を取るのは初で不安もあったとのことですが、快く受け入れたと話しています。
實森美祐の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 女子順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 21611000円 | 39位 |
2022年 | 19284000円 | 44位 |
2021年 | 14383000円 | – |
2020年 | 11083000円 | – |
2019年 | 情報なし | – |
2018年 | 13,647,413円 | 60位 |
直近2年の平均年収は約2000万円。それ以前は賞金ランキングに掲載されるボーダー付近でしたが、2022年頃から勝率を伸ばして本来の才能が開花しつつあります。
近いうちに賞金女王争いに加わってもおかしくない成長ぶりです。
實森美祐のSNS・ブログ(インスタ・ツイッターなど)
實森選手が運用しているSNSは「インスタ(sane4963)」のみ。
ただ、唯一のインスタも更新頻度は低く、公開されている写真は数えるほどしかありません。こういった作業があまり得じゃない可能性が高そう。
一応、SNS以外だと「VIVI!キューティーブログ」というアメブロ内で2回だけ投稿しています。数少ない情報源なので、實森ファンの方なら必ずチェックしておきましょう!
實森美祐の彼氏や結婚は?
實森美祐の「彼氏・結婚」について調べてみましたが、関連する情報は一切なし。また、公式のインタビュー等でも恋愛に関してはどこも触れていないので、今はボートレースに集中したいのかもしれません。
もし、美人レーサーの裏側を知りたい場合は、以下の記事が参考になります。
實森美祐の同期(119期)レーサー
實森美祐が属する119期は豊作と言われており、既に優勝を何度もしている選手が数名います。その中でも代表的な選手を3名紹介させていただきます。
それと、一緒にデビューするはずだった同期生が訓練中に死亡しているので、そのことについても少しだけ触れておきます。
佐藤翼と結婚した「土屋南」
公式画像 | |
名前 | 土屋南(つちやみなみ) |
登録番号 | 4964(119期) |
生年月日 | 1977年1月26日 |
身長/体重 | 162cm・48kg |
血液型 | A型 |
出身地 | 岡山県倉敷市 |
所属支部 | 岡山支部 |
艇界を代表する美人レーサーであり、実力も兼ね備えた「土屋南」。
結婚および出産を経て、現在はママさんレーサーとして活躍中。また、2022年後期の級別審査において初A1級昇格が確定し、来期からはG1など重賞レースへの出場も増えていくでしょう。
本当にかわいい女子レーサーです。既婚者ではありますが、あまり知らない人はこの機会にぜひ!
養成所のリーグ勝率No.1「井上忠政」
公式画像 | |
名前 | 井上忠政(いのうえただまさ) |
登録番号 | 4959(119期) |
生年月日 | 1996年3月4日 |
身長/体重 | 172cm・53㎏ |
血液型 | B型 |
出身地 | 大阪県 |
所属支部 | 大阪支部 |
養成所リーグでは勝率No.1で卒業した「井上忠政」。
デビュー期の勝率は同期No.1を記録。勝率もグングン上昇しており、2021年前期にA1級初昇格を達成。2022年はトップルーキーに選出され、同期ではG1・SG制覇に最も近いレーサーと言えるでしょう。
水上の暴れん坊「黒野元基」
公式画像 | |
名前 | 黒野元基(くろのもとき) |
登録番号 | 4960(119期) |
生年月日 | 1996年5月22日 |
身長/体重 | 161cm・53㎏ |
血液型 | B型 |
出身地 | 愛知県 |
所属支部 | 愛知支部 |
水上の暴れん坊と呼ばれることもある「黒野元基」。
ジャニーズや韓国系アイドルにいそうな風貌ですが、競争水面では超強気な走りで観客を沸かせる存在。A1級昇格した2021年前期以降も高い水準の勝率をキープしており、将来的に大化けする可能性を秘めています。
ちなみに、黒野選手が乗っている車はマセラティ。20代そこそこでイタリアの最高級車に乗れるなんて…
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同期の19歳女子訓練生が事故死
模擬レースの訓練中、訓練生が操縦するボートに他のボートが衝突し、19歳の女子訓練生1名(第119期生:平成27年10月入学)が亡くなるという事故が発生しました。
事故発生後、久留米市内の病院に搬送されましたが、同日午後6時22分、懸命な治療の甲斐もなく死亡いたしました。
出典:ボートレースオフィシャルサイト
レース中の死亡事故は度々起こってますが、やまと学校の訓練中に死亡したケースは初。
原因は「訓練生が操縦するボートに他のボートが衝突」とのこと。二度と同じような事故が起こらないことを願います。
實森美祐のデビューから現在まで
實森選手がボートレーサーになった頃から現在に至るまで、歩んできた軌跡を時系列で紹介していきます。
デビューは2016年11月
實森美祐のデビューしたのは2016年11月に開催された地元宮島。
初日5Rに6コースから出走し、結果は5着。そして、2走目はコンマ04のフライング、3走目以降は全て6着という結果に終わっています。
正直、養成所の卒業記念レースで優出した実績からすると、パットしない結果なのは明らか。デビュー1戦目で初勝利を挙げてしまう選手もいるので、デビュー時は”普通の新人”だったようです。
デビューして初出走で1着を獲ったのは、最近だと「原田才一郎」選手。他にも元祖プリンス「今村豊」さんも初出走が1着だったと思います。
初勝利を挙げたのはデビューから約1年後
實森美祐の初勝利を挙げたのは、2017年12月10日の平和島競艇。
過去6走は「356225」と2着を2回も奪取して迎えた最終日。4コースからの出走となった實森は、コンマ14のトップスタートを決めて優位にレースを運びます。一旦は逆転を許しますが、道中で抜き返して初勝利となりました。
デビューから157走目での1着。水神祭までそこそこ時間が掛かったので、本人にとっては半端なく嬉しかったでしょうね!
デビュー初勝利の水神祭って、見れているこっちまで嬉しくなる(笑)ある意味、スタート地点に立った瞬間ですし!
初優出は2018年の丸亀ヴィーナスシリーズ
初優出を果たしたのは、デビューから約1年半後の丸亀ヴィーナスシリーズ。
優勝戦のメンバーは、オール2連対で絶好調の松本晶恵、G3で3勝している竹井奈美、4日目までオール1着の落合直子、成績急上昇中の中村桃佳、常に安定した走りをする藤崎小百合。
女子のグレードレースといっても過言ではない中、實森美祐のみ勝率3点台と場違いとも思える一戦。
結果は展開が向かず4着。しかし、プレッシャーがかかる中で好スタートを決め、物怖じせず果敢に攻める姿は”明るい未来”を感じました。
2022年トップルーキーに選出
實森選手は2022年度のトップルーキーに選ばれています。
トップルーキーとは、競艇界の次世代を担う「登録6年以内かつA1級(15名以内)」の選手。同世代の模範となる存在であり、G1・G2への積極的な斡旋措置も行われます。
要は、大勢いる若手レーサーの中で「最も注目・期待されている選手」ということ。将来を有望視された存在といって良いでしょう。
2022年度のトップルーキーは10名が選手されましたが、若手代表格の一流レーサーばかり。
ご覧の通り、女子選手かつ優勝ゼロ(だったの)は實森のみ。
このメンバーに加われたこと自体が快挙ですし、実績がそこまでないのに選出されたのは異例だと思います。それだけ競艇界が期待している女子レーサーなのでしょう。
優出16回目で初優勝達成!
開催日(場) | グレード | 枠番 | 結果 |
---|---|---|---|
2018年7月(丸亀) | 一般 | 3号艇 | 4着 |
2018年8月(尼崎) | G3 | 3号艇 | 4着 |
2019年8月(宮島) | 一般 | 4号艇 | 4着 |
2019年9月(大村) | G3 | 6号艇 | 2着 |
2020年7月(住之江) | 一般 | 1号艇 | 4着 |
2021年6月(住之江) | G3 | 6号艇 | 5着 |
2021年9月(大村) | 一般 | 6号艇 | 6着 |
2022年4月(芦屋) | 一般 | 6号艇 | 6着 |
2022年6月(桐生) | 一般 | 5号艇 | 4着 |
2022年8月(丸亀) | G1 | 1号艇 | F |
2023年1月(児島) | 一般 | 5号艇 | 3着 |
2023年4月(浜名湖) | 一般 | 4号艇 | 4着 |
2023年5月(下関) | 一般 | 6号艇 | 5着 |
2023年6月(丸亀) | 一般 | 3号艇 | 4着 |
2023年11月(三国) | 一般 | 3号艇 | 4着 |
2023年11月(丸亀) | 一般 | 1号艇 | 1着 |
女子トップクラスの実力者なのになぜだか勝てない…。そうした日々が続き、初優勝を挙げるまで16回もの優勝戦を経験しています。
2022年8月のG1レディースチャンピオンでは、オール2連対で優出1号艇を獲得。しかし、最終戦で痛恨のフライングを犯し、10億円以上の返還という最悪な結果に。
いつ勝ってもおかしくない状態だった中、その日が訪れたのは2023年11月の丸亀一般戦。
辛い思いをした優出1号艇で迎えた優勝戦。今回はコンマ12の好スタートからイン先マイし、文句なしの逃げで水神祭を達成しました。
レース後のインタビューでは以下のように話しています。
本当に嬉しいです。前は丸亀でフライングしちゃったので、今回こそは優勝したかった。やっと優勝できたので、これからは上の舞台で戦っていきたい。
デビュー当時から応援してきたファンとして、優勝した瞬間は本当に嬉しかった!これを機に、トップレーサーの仲間入りを期待しています。
SG常連となる予感のする成績
現時点で實森美祐は一般戦の優勝のみ。
ただ、女子戦ならG2以上を獲っていてもおかしくない実力者であり、怪我やスタート事故さえなければ更なる高みを目指せる選手。
そう感じる過去の実績をいくつか紹介していきます。
G1初出場・初勝利(2022年1月全日本王座決定戦)
2022年1月に芦屋で開催されたG1全日本王座決定戦。
このレースこそ、實森美祐がトップ勢の仲間入りした舞台であり、2つの水神祭「G1初出場・初勝利」を果たすレースとなります。
2日目1Rは絶好の1号艇。前づけもなく枠なり進入となりますが、イン逃げでもほとんどが20倍以上とオッズは割れた状態。
ファンからあまり信頼される挑んだ戦いは…
まずまずのスタートで難なくイン逃げ成功!
最も有利なインコースとはいえ、はじめての記念レースで勝てたのは実力あってこそ。さらに、2走目も5コースから2着に食い込む走りを見せ、2レース連続で高配当を演出しました。
SG初出場・初勝利・初準優出(2022年ボートレースオールスター)
G1に続き、2022年SGオールスターでも爪痕を残します。
勝率上位のモーターを引き当てる運も味方につけ、3日目まで「4334」とまずまずの滑り出し。そして4日目は、初勝利を挙げるには絶好のチャンスとなる1号艇。
とはいっても、ここは最高峰のSG競争。外側には「倉持莉々・藤山翔太・松井繁・原田幸哉・桐生順平」と、優勝戦でもおかしくない顔ぶれ。
1マークで5号艇原田のまくり差しが決まったように見えましたが、バックストレッチで伸び返し、半艇身ほど前に出た状態で2マーク勝負。
おそらく、9割の人は「原田1着」を予想していたでしょうが…
最終的に優勝した「原田幸哉」を沈める”ツケマイ”を敢行!これが決定打となり、SG初勝利を最高のかたちで手にします。
この勝利で勢いに乗った實森選手は、同日の2走目で豪快な”まくり”で先頭に立ち、そのまま「毒島誠」を抑えて1着でゴール。
実はこのレース、準優を懸けた勝負駆けだったのです。
上位モーターだったとはいえ、まさか予選突破してしまうとは。ここまで来たら優勝戦で戦う實森を見たい!そう思って見守った結果…
いや~本当に惜しかった。コンマ05のスタートを決めるも、さらに踏み込んだのが「平高奈菜」。さすがG1含む通算30勝超えの実力者。
冷静に1マークを捌き、女子4人目となるSG初優出を果たしました。
初SGで準優出しただけでも快挙!まだルーキーシリーズに出場する若手レーサーなので、どのような進化をしていくのかめちゃくちゃ楽しみです。
優勝戦で非常識なフライング(2022年G1レディースチャンピオン)
2022年8月に開催された丸亀G1レディースチャンピオン。
好機モーターを引き当てた實森は、初日のイン逃げを難なく決めると、2日目には6コースからまくり差しで1着。
それ以降も圧巻の走りを続けて「11212」のオール2連対。断トツの得点率(9.20点)で予選トップ通過を果たし、準優もコンマ06のスタートで危なげなくイン逃げを成功させます。
優勝戦で1号艇に乗るのは初。これまで優勝経験のない實森にとって、これ以上ない絶好の機会を手にします。
そして迎えた優勝戦のメンバーがこちら。
SG級の選手が数名いるとはいえ、実力およびモーター性能に不安はなし。ただ、唯一の不安要素は平山選手の前づけ。
準優は勝負をかけたので、気合を入れて前付けに行きました。地元で優出できて6枠なので、動こうと思います
こう宣言していた通り、展示では4コースを主張。
この隊形ならそこまで心配はしていませんでしたが、本番はさらに内側となる2コースの前づけを敢行。
当然、展示より助走距離は短くなってしまい、起こしは100mを切る深インに。その状況においてもギリギリのトップスタートを決めたように見えましたが…
コンマ06の非常識なフライング。
その結果、2着目に付けていた「香川素子」選手が恵まれで1着。後続には平山選手、大山選手と続き、G1優勝戦において大返還となる結果に。
ちなみに、このレースの返還額は以下の通り。
- 発売額:11億8,318万6,000円
- 返還額:10億2,032万4,700円
- 返還率:86.2%
発売額の約86%「10億2032万4700円」
どんなレースにおいてもフライングは絶対にしてはいけない行為です。しかし、勇敢に攻めた實森美祐を称えるべきかと。
優勝戦Fは悔やまれますが、G1でも実績を残せることは証明済み。この先、女子界のトップに躍り出てくるのはほぼ間違いないと断言します。
まとめ:實森美祐の目標は女子トップになること
- 蟻の思いも天に届く
- 生きてるだけで丸儲け
上記は「實森美祐」が大切にしている言葉。
2019年の長期欠場で落ち込んでいた時期に、蝶みたい自分でも一生懸命やれば凄いレーサーになれるかも。そう言い聞かせる言葉として心に響いたといいます。
そしてもう一つ、マイナス思考に陥りそうになった際「生きていられるより凄いことはないんだから」と考えると、ポジティブな思考に変換できる。自己啓発系の本とかだとあまり頭に入ってこないらしいw
どちらの言葉も彼女らしさを感じます。
最後に、レディースチャンピオン・クイーンズクライマックスに出場し、優勝することを目標に掲げているようです。
コメントお待ちしてます!
コメント一覧 (3件)
この子が出場するレースは必ず軸で買うことに決めた
さねちゃんのフライングはこれからの成長過程において必要だったと思いたい。それに、出遅れより攻めたフライングの方がよっぽど信頼できる。A級になるまで時間は掛かりそうだけど応援したい女子レーサーであることに変わりはない。
レース後の實森選手は見てられなかった・・。これ以上ない優勝のチャンスだったし、欠場が明けてからの活躍に期待!