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宝くじは詐欺?当たらない仕組みや理由&リアルな実態について

宝くじは詐欺?ほぼ当たらない当選確率やマトモな人の口コミなど
新着情報
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1等の当選本数が通常の20倍

2024年3月1日~31日に販売予定だったクイックワン。設定ミスで当選本数に誤っていたことが判明した。各等ごとの正誤は以下の通り。

  • 1等200万円:10本➝200本
  • 2等10万円:200本➝2000本
  • 3等1万円:20000本➝40000本
  • 4等1000円:20000本➝40000本
  • 5等500円:40000本➝400000本
  • 6等200円:400000本➝10本
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1等「2億円」が当選時効

2023年3月に当選発表されたバレンタインジャンボ。1等「2億円」の当選者が現れておらず、2024年2月14日をもって当選は時効となる。

宝くじを買う人は「夢を買っている」「本当に当たるとは思ってない」と口を揃えて言います。でも、良い夢なんて見れませんし、おそらく当たらないと分かって買っているはず。

そもそも、宝くじとは地方財政資金の調達が目的

別の言い方をすると、国(総務省)が管理する募金箱のようなものなんです。もちろん、地方財政の活性化を願って購入しているなら止めません。

しかし、当選させて大金を手にしたい!と祈って購入しているなら、宝くじ以外に投資した方が100倍はリターンを見込めるでしょう。

そこで今回は、宝くじがいかに無駄な存在なのか?そのことについてタラタラ解説していきます。

オートレースにも宝くじと似たクジがあります。興味ある方は以下の記事を合わせてご覧ください。

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宝くじとはどんな仕組み?

宝くじの実態を把握している人は極少数。何の為にどんな仕組みで運営されているのか?この機会に覚えておきましょう。

宝くじの管轄省庁や発売元

宝くじの本来の目的は、地方財政資金の調達

管轄省庁である総務省が全体の指揮を執り、発売元となる地方自治体(全国都道府県および20政令指定都市)への発売許可などを行っています。

ただし、実際に発売業務を行っているのは、発売元から委託された民間銀行。

各地方で流れるテレビCMをはじめ、くじ券の発行、当選発表、当選金の支払いなど、宝くじに関連するほとんどの業務を任されています。

現在、ほぼ全ての業務を受託している「みずほ銀行」。旧日本勧業銀行時代から変わることなく宝くじの窓口となっています。

ジャンボ宝くじの売上推移

年度宝くじの売上前年比
2001年5662億円
2002年5619億円99.2%
2003年5548億円98.7%
2004年5497億円99.1%
2005年5500億円100.1%
2006年5138億円93.4%
2007年4945億円96.2%
2008年4990億円100.9%
2009年4758億円95.4%
2010年4441億円93.3%
2011年4773億円107.5%
2012年4545億円95.2%
2013年4262億円93.8%
2014年4025億円94.4%
2015年4230億円105.1%
2016年3745億円88.5%
2017年3256億円86.9%
2018年3219億円98.9%
2019年3093億円96.1%
2020年3041億円98.3%
2021年3079億円101.2%

「数字選択式・ジャンボ・普通くじ」の宝くじがある中、上記はジャンボのみの売上を集計したデータです。

推移を見れば分かる通り、年を追うごとに売上は減少傾向

宝くじの売上推移グラフ(2001~2021年)

巣ごもり需要によって2021年は1.2%だけ増加しましたが、2001年の5662億円と比較すると半分程度まで落ち込んでいる状況。

ここまで売上が減少した理由は何なのか?

  • 購買意欲の強い人たちの高齢化
  • スポーツくじ(toto)への顧客流出
  • インターネット販売の対策遅れ

理由は様々ですが、一番の要因は「ネットメディアやSNSなどにより、宝くじがコスパ最悪だとバレたから」だと思います。

現代はどんなことだって一瞬で調べられちゃう時代ですからね。

ある意味、宝くじ購入の主力層は幸せだったのかも。後ほど解説する”真実”を知ることなく、数億円が当たる!と信じていた訳ですから。

現代の若者たちは宝くじなんてほぼ買いません。将来的に消え去る仕組み(利権ビジネス)でしょうね。

売上(収益金)の流れ

宝くじの売上を100%として、その中から当選者に支払われるのはたったの47%

しかも、毎年100億円以上の”時効当選金”が発生するので、47%というのは見せかけの数字ということ。

2020年には、時効当せん金は128億円。この金額は前年度の販売総額の1.61%に相当する。毎年度、100億円を超える時効当せん金が発生している。

出典:ヤフーニュース

もちろん、時効になってしまう当たりくじの中には、買ったことを忘れて(無くして)しまったり、300円の当選で面倒だから換金しないものも含まれるでしょう。

ただ、1億円以上の当選についても毎年10本程度が時効を迎えているので、そういった理由だけではない気がします。

売れ残った宝くじ券の中に当選くじが含まれている

このような話をよく聞きますし、購入者側の問題だけではないはず。それに、販売済みの宝くじから抽選する仕組みになぜ変えないのか?

数十年もの間、改善しないのは闇を感じる…

代表的な宝くじの当選確率

種類1等当選金当選確率
ドリームジャンボ3億円約1/1000万
サマージャンボ5億円約1/1000万
ハロウィンジャンボ3億円約1/1000万
年末ジャンボ7億円約1/2000万
ロト76億円約1/1000万

1等当選金が3億円以上の当選確率を調べてみると、どれも1000万分の1。日本の人口が約1億2000万人なので、1人1枚買ったとしても「12人にしか当たらない確率」です。

まぁ、1人で複数買うのが一般的なので、枚数によって当選確率は上がっていく訳ですが…。

それにしても天文学的な数字すぎて麻痺しちゃいますよね(笑)この確率を見て、ワンチャンス当たるかも!と感じる人は逆に尊敬します。

ちなみに、年末ジャンボの組数や発売総数は以下の通り。

  • 組数:200組
  • 発売ユニット:22ユニット
  • 1ユニット:2000万枚

1等の当選本数が22本に対し、22ユニット(1ユニット2000万枚)発売されるので、年末ジャンボの当選確率は2000万分の1となります。

パチンコの300分の1ですら当たる気がしないのに、その6万倍以上なんて…

宝くじが「詐欺・当たらない」と言われる理由

ネットで宝くじについて検索すると「詐欺」やら「当たらない」といったワードが散見されます。なぜそのような悪いイメージが定着してしまったのか?

50年買い続けても当選確率は0.25%

ニッセイ基礎研究所」にて、ジャンボ宝くじを買い続けると累積の当選確率はどうなるのか?という検証記事を発見。

1枚購入した際の当選確率を揃えるため、年末ジャンボのみ200枚、それ以外は100枚ずつと設定。ジャンボ宝くじは1枚300円なので、年末は6万円、それ以外の4つを合計して18万円と仮定します。

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1年間(18万円の投資)

年間5回のジャンボ宝くじで、累積で1等に当せんする確率は、10万分の5。

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2年間(36万円の投資)

2年間の10回のジャンボ宝くじで、累積で1等に当せんする確率は、10万分の10。1年目よりは若干当たりやすくなったものの、まだまだ期待できる確率ではない。

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3年間(54万円の投資)

購入期間を3年間にしても、累積の1等当せん確率は、10万分の15に過ぎない。ジャンボ宝くじを3年間買い続けても、その間に1等の当せんで報われることはほとんどない。

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10年間(180万円の投資)

10年間に1回でも1等が当せんする累積の確率は0.05%。この10年間で、180万円のお金を宝くじの購入に費やしている。

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50年間(900万円の投資)

サラリーマンでいえば、入社から定年退職までの期間を上回る長さ。累積の1等確率は0.25%。50年間で宝くじに投じた代金は900万円。

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100年間(1800万円の投資)

ひとりの人の一生では1世紀の購入継続は困難。

親から子、子から孫などと世代をつなぎジャンボ宝くじを買い続けると、累積の1等当せん確率は0.5%。なお、累積の投資額は1,800万円。

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500年間(9000万円の投資)

500年間を分かりやすく例えると、安土・桃山時代から現代までの長さ。

その期間ずっとジャンボ宝くじを買い続けると、累積の1等当選確率は2.5%となる。ただし、投資額は9,000万円に到達。

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1000年間(18,000万円の投資)

平安時代からずっと買い続けた場合、宝くじに投じたお金は1億8,000万円。

さすがに当たってくれないと焦る投資額ではあるものの、これだけ続けても累積の1等当選確率は4.9%。

年間18万円も購入してこの結果ですからね。常識人であれば”当たる訳ない”と諦めるはず。

公営ギャンブルと比較して「還元率・控除率」は最低水準

公営ギャンブルにはそれぞれ「控除率」の設定があり、売上に占める手数料率が予め決まっています。また、その控除率を差し引いてユーザーに配分するものを「還元率」と呼びます。

上記で説明した通り、宝くじの還元率は45%程度

では、他の公営ギャンブルと比較して、この還元率は高いのか?それとも低いのか?

種目控除率還元率
宝くじ55%45%以下
競馬20~30%70~80%
競輪25%75%
競艇25%75%

「宝くじは公営ギャンブルじゃない!」と言う人もいます。

しかし、宝くじだって数千円~数万円のお金を投じ、その見返りとして高額当選を狙っているはず。どんな言い訳をしようが、宝くじもれっきっとしたギャンブルと言えます。

ギャンブルとは、胴元の取り分(控除率)が低い分だけ、ユーザーへの配分が増えて勝ちやすくなるもの。

そのうえで、宝くじは控除率が異常なほど高いのです。

還元率を上げれば売上は増えるのに、なぜ改善しようとしないのか?そのままでも養分が買ってくれると思っているのかも。

天下りした総務省OBに多額報酬

宝くじとはどんなサービス?異常な広告費・総務省の天下りOBに多額報酬
出典:TRANS.Biz

地方自治体のために行ってるはずの宝くじ事業ですが、裏の顔は「利権ビジネス」とも思える実態が暴かれつつあります。

まず怪しいのが「社会貢献広報費」というお金。

宝くじの社会貢献広報事業について

宝くじの社会貢献的性格について、一般財団法人日本宝くじ協会による公益法人助成を通じた広域的な広報や、一般財団法人自治総合センターによる市町村向け助成を通じた住民に身近な広報を実施しています。

公益法人助成を通じた広報では、全国協議会において助成方針・選定基準を定め、事業実施後の効果検証を行い、効果的な広報を目指しています。

出典:宝くじ公式ホームページ

私の読解力では何を伝えたいのか理解できません。

ただ、ひとつだけ正しい事実があって、この「社会貢献広報費」の名目で、宝くじの収益から以下の2団体に100億円を超すお金が流れています。

還元率を下げてでも必要なお金であれば何ら問題ありません。

しかし、実態を調査したジャーナリストにより、収益の一部が法外な人件費に流れていることが発覚。さらに問題なのは、そのお金を受け取っている人間たちの素性。

2団体トップである理事長は、ともに天下り組の官僚OB。

また、理事を確認しても”総務省上がり”の名前がずらり。少しぐらい誤魔化す人事をすればいいのに…と感じてしまうほど、天下り上等の団体。

そんな奴らに宝くじの収益から多額の報酬を支払い、購入者への還元率を下げているのがリアルな実態です。

100億円ですよ。それを知らずに夢を見ている方々が可哀そうに思えてきた・・

有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費

宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費①
所ジョージ
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費2
井川遥
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費③
宮川大助
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費④
山田花子
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑤
西田敏行
高島礼子
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑥
木村拓哉
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑧
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宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑨
渡哲也
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑩
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宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑪
綾野剛
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑫
島崎遥香
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑬
妻夫木聡
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑭
吉岡里帆
宝くじとはどんなサービス?有名タレント出演のテレビCMなど膨大な広告費⑮
今田美桜

上記画像は「日本タレント名鑑」より引用

宝くじのイメージキャラクターとしてテレビCMに起用された芸能人。

ほんの一部しか紹介していませんが、他にもトップアスリートやお笑い芸人など、そうそうたる有名人を起用しています。これほどの芸能人を起用すれば、恐ろしい額の宣伝費を捻出しているはず。

当然、タレントの契約料やCMに掛かる費用は「宝くじの収益」が原資。使った分だけ還元されないことを意味します。

競馬・競輪・競艇も宝くじ同様、テレビCMをバンバン流しています。

でも、それらの公営ギャンブルは”決められた控除率”の中から捻出し、我々ユーザーには一切影響しないお金。

正直、宝くじの還元率はクソほど低いのに、アホみたいにお金を使う団体さん。信用できる訳ないですよね。

広告代理店をはじめ、お仕事を貰っている企業さんとの癒着を疑ってしまうレベル。私が思っている以上に実態はヤバそう…

宝くじに関するリアルな口コミ・評判

宝くじって実際はどういう風に思われているのか?ツイッターで見つけたリアルな口コミをまとめてみました。

宝くじの高額当選に夢を抱く人たち

宝くじに肯定的な人の口コミを見ていると、本気で当選するつもで買っていないような?

中でも「宝くじ当たる前何に使うか考えている時、その時間が1番楽しいと思ってしまう」という口コミ。

買わない私でも分かる気がします。ギャンブルに限らず、たらればって妄想が膨らんで楽しいですもんねw

それと、有名な宝くじ売り場の行列って、並ぶ行為自体を楽しんでいるのかもなぁ。

宝くじの行列ができる有名な売り場
出典:有楽町.TODAY

沢山購入される売り場であれば、確率的に当選者だって多いのは当然のこと。そんなことお構いなしに何時間もかけて並んでいるので、買うことで満足してる人は多そう。

宝くじファンって「占い・願掛け」とか好きなイメージあるんだよな。偏見で気を悪くされた方がいたら申し訳ありません。

宝くじを詐欺まがいだと思っている人たち

宝くじを「詐欺」と断定するには至りませんが、それに近いギャンブルだと感じています。

なぜなら、日本の宝くじはなかなか当選者が現れませんし、本当に当たったのか不透明すぎる。それに、関わっている団体は官僚の天下りばかりで、民間企業ではあり得ないお金の流れ。

そんなギャンブルに投資するぐらいなら、還元率や結果が明白な「公営ギャンブル」の方がコスパは確実に良いでしょう。

特に競艇なんて初心者でも勝つことができ、1年中いつでも楽しむことが可能です。

宝くじで夢を買うなら、現実の生活を豊かにした方が良くないですか?

宝くじの購入方法やよくある質問

ネットを徘徊していると、宝くじに関するいろんな疑問を目にしたので、より沢山見かけたものをピックアップしておきます。

宝くじの購入方法

現在、宝くじの購入窓口は複数あります。

  • 全国の宝くじ売り場
  • 宝くじ公式サイトのネット購入
  • 提携銀行でのネット購入
  • 提携サイト(楽天など)でネット購入

宝くじといえば「窓口で現金購入」が定番ですが、近年はクレジットカードによる「ネット購入」を利用するユーザーも増えてきました。

現金で購入するメリットは、1500を超える宝くじ売り場から選ぶことができ、紙のくじ券を手にすることができることでしょう。

一方、それらのを味わえないクレジットカード購入ですが、わざわざ売り場に足を運ぶことなく、時間や場所を問わずいつでも購入可能。また、ポイントが付与されるメリットもあります。

どの購入方法を選択しても当選確率に違いはないので、あなたに適した方法を選びましょう。

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場

西銀座チャンスセンター

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「西銀座チャンスセンター」
出典:好きなことだけ通信

平成~令和の実績において、億万長者を500名以上輩出している人気No.1の売り場。令和元年には10億円が2本出るなど、宝くじファンにとっては聖地のような場所。

立川ルミネチャンスセンター

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「立川ルミネチャンスセンター」

年末ジャンボ7億円をはじめ、ロト7でも4億円超えの高額当選が出ている。売場には縁起物として評判の「宝来鈴」がお出迎え。

大黒天宝くじ

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「大黒天宝くじ」
出典:還暦坊偉のブログ

JR有楽町駅の中央改札にほど近い場所にあり、大黒天が置いてあることでも人気の売り場となっている。

渋谷駅ハチ公広場宝くじ売場

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「渋谷駅ハチ公広場宝くじ売場」

全国から若者が集まる渋谷のど真ん中にある売場。過去には30名ほどの億万長者を出している。

新橋駅烏森口宝くじラッキーセンター

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「新橋駅烏森口宝くじラッキーセンター」

新橋駅前にある有名な売場。昭和24年に創業され、2000年以降の当選金額はなんと130億円以上。「当たる確立日本一」と呼ばれている。

名駅前チャンスセンター

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「名駅前チャンスセンター」
出典:名駅前チャンスセンター

愛知で最も当たる!と評判で、1億円以上の当選は270を超える。

卸商団地チャンスセンター

高額当選多数!よく当たる人気の宝くじ売り場「卸商団地チャンスセンター」
出典:卸商団地チャンスセンター

年末ジャンボで2年連続1等を出し、さらにはロト6でも6億円の高額当選。売場前には巨大な招き猫がお出迎え。

宝くじを買わない人間から一言。どこで買っても確率は同じような?それを言ってしまうと終わりですけど…

近くの宝くじ売り場を探す方法

全国の宝くじ売り場を探す場合は「宝くじ公式サイト」が便利。

購入したい宝くじの種類、GPSを使った近隣の検索、都道府県および市区町村から検索、キーワードからも検索可能です。先に目ぼしい売り場をググってから場所を調べる際に活用ください。

当選金の受け取り方(金額別)

1万円以下の場合

当選金が1万円以下の場合は、最寄りの宝くじ売り場、もしくはみずほ銀行で受け取ることができます。

1万円を超える場合

1万円を超える当選金の場合、5万円マークのある売り場を除き、宝くじ売り場での受け取りができません。5万円マークの売り場を探すか、みずほ銀行の窓口での換金となります。

50万円以上・100万円を超える場合

当選金額必要なもの
50万円以上本人確認書類
(免許証・保険証など)
100万円超え本人確認書類
印鑑

50万円以上の場合、受け取りに行く方の「本人確認書類」が必要です。100万円を超える場合、本人確認書類に加えて「印鑑」の持参も必要となります。

もし、免許証など顔写真付きの書類がない場合、公共料金の領収証など、記載情報の補完書類を要求されます。

必要書類が揃うまで受け取りは不可となるため、あらかじめ電話で確認してから行くようにしましょう。

ネット購入の方は、登録してある銀行口座へ自動的に振り込まれます。

当選金に税金は掛からない?

種類を問わず全ての宝くじは「非課税所得」であり、当選金額に関わらず所得税および住民税は掛かりません。また、確定申告の手続きも不要となっているため、受け取ったお金は自由に使うことが可能です。

しかし、当選金の使い方次第で税金が掛かってしまうケースも。それは、家族や知人にお金を渡してしまった場合。

贈与額が1年間に110万円を超えると、所定の税金が掛かってきます。金額によっては最大55%の贈与税が発生してしまい、アホみたいなお金をもっていかれる事態に。

ただ、事前に贈与税を回避する方法があります。

宝くじの当選金は共同購入にすることが可能。その為、仮にあなた1人のお金が宝くじを購入したとしても、お金を渡すつもりの人と一緒に受け取ることで、贈与ではなく非課税のお金となるのです。

こんな話をしても高額当選しなきゃ意味を成しませんよね。ほぼ無駄な説明をして申し訳ありません。

宝くじは関係者しか当たらない?当選者が決まってる?

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