ガチ勝てるおすすめの競艇無料予想

宝くじは詐欺?当たらない仕組みや理由&リアルな実態について

宝くじは詐欺?ほぼ当たらない当選確率やマトモな人の口コミなど
新着情報
STEP
諸事情で当選金・当選確率が乱高下

2024年9月2日に結果発表されたメガビック。本来は1等当選金12億円だが、台風で対象試合数が減り、1等2480万円(269本)、2等以下は全て300円という事態に。

こうした異常事態に便乗し、ツイッターでは”当選金プレゼント詐欺”が横行している。

STEP
1等の当選本数が通常の20倍

2024年3月1日~31日に販売予定だったクイックワン。設定ミスで当選本数に誤っていたことが判明した。各等ごとの正誤は以下の通り。

  • 1等200万円:10本➝200本
  • 2等10万円:200本➝2000本
  • 3等1万円:20000本➝40000本
  • 4等1000円:20000本➝40000本
  • 5等500円:40000本➝400000本
  • 6等200円:400000本➝10本

宝くじを買う人は「夢を買っている」「本当に当たるとは思ってない」と口を揃えて言います。でも、良い夢なんて見れませんし、おそらく当たらないと分かって買っているはず。

そもそも、宝くじとは地方財政資金の調達が目的

別の言い方をすると、国(総務省)が管理する募金箱のようなものなんです。もちろん、地方財政の活性化を願って購入しているなら止めません。

しかし、当選させて大金を手にしたい!と祈って購入しているなら、宝くじ以外に投資した方が100倍はリターンを見込めるでしょう。

そこで今回は、宝くじがいかに無駄な存在なのか?そのことについてタラタラ解説していきます。

オートレースにも宝くじと似たクジがあります。興味ある方は以下の記事を合わせてご覧ください。

よく当たる本物の競艇予想

上記画像は「エンカウント」の予想通りに購入したの舟券&払戻金。

競艇予想サイトは怪しいところも多いですが、こうした実績を残してくれるサイトが僅かに存在します。

回りくどい説明はしません。勝てる競艇予想をお探しならこの機会にぜひ。

1日1回の無料予想ならずっとタダ。5回ぐらい試せば質の高さに気づけるはず!

気になる項目へジャンプできます

宝くじとはどんな仕組み?

宝くじの実態を把握している人は極少数。何の為にどんな仕組みで運営されているのか?この機会に覚えておきましょう。

宝くじの管轄省庁や発売元

宝くじの本来の目的は、地方財政資金の調達

管轄省庁である総務省が全体の指揮を執り、発売元となる地方自治体(全国都道府県および20政令指定都市)への発売許可などを行っています。

ただし、実際に発売業務を行っているのは、発売元から委託された民間銀行。

各地方で流れるテレビCMをはじめ、くじ券の発行、当選発表、当選金の支払いなど、宝くじに関連するほとんどの業務を任されています。

現在、ほぼ全ての業務を受託している「みずほ銀行」。旧日本勧業銀行時代から変わることなく宝くじの窓口となっています。

ジャンボ宝くじの売上推移

年度宝くじの売上前年比
2001年5662億円
2002年5619億円99.2%
2003年5548億円98.7%
2004年5497億円99.1%
2005年5500億円100.1%
2006年5138億円93.4%
2007年4945億円96.2%
2008年4990億円100.9%
2009年4758億円95.4%
2010年4441億円93.3%
2011年4773億円107.5%
2012年4545億円95.2%
2013年4262億円93.8%
2014年4025億円94.4%
2015年4230億円105.1%
2016年3745億円88.5%
2017年3256億円86.9%
2018年3219億円98.9%
2019年3093億円96.1%
2020年3041億円98.3%
2021年3079億円101.2%

「数字選択式・ジャンボ・普通くじ」の宝くじがある中、上記はジャンボのみの売上を集計したデータです。

推移を見れば分かる通り、年を追うごとに売上は減少傾向

宝くじの売上推移グラフ(2001~2021年)

巣ごもり需要によって2021年は1.2%だけ増加しましたが、2001年の5662億円と比較すると半分程度まで落ち込んでいる状況。

ここまで売上が減少した理由は何なのか?

  • 購買意欲の強い人たちの高齢化
  • スポーツくじ(toto)への顧客流出
  • インターネット販売の対策遅れ

理由は様々ですが、一番の要因は「ネットメディアやSNSなどにより、宝くじがコスパ最悪だとバレたから」だと思います。

現代はどんなことだって一瞬で調べられちゃう時代ですからね。

ある意味、宝くじ購入の主力層は幸せだったのかも。後ほど解説する”真実”を知ることなく、数億円が当たる!と信じていた訳ですから。

現代の若者たちは宝くじなんてほぼ買いません。将来的に消え去る仕組み(利権ビジネス)でしょうね。

売上(収益金)の流れ

宝くじの売上を100%として、その中から当選者に支払われるのはたったの47%

しかも、毎年100億円以上の”時効当選金”が発生するので、47%というのは見せかけの数字ということ。

2020年には、時効当せん金は128億円。この金額は前年度の販売総額の1.61%に相当する。毎年度、100億円を超える時効当せん金が発生している。

出典:ヤフーニュース

もちろん、時効になってしまう当たりくじの中には、買ったことを忘れて(無くして)しまったり、300円の当選で面倒だから換金しないものも含まれるでしょう。

ただ、1億円以上の当選についても毎年10本程度が時効を迎えているので、そういった理由だけではない気がします。

売れ残った宝くじ券の中に当選くじが含まれている

このような話をよく聞きますし、購入者側の問題だけではないはず。それに、販売済みの宝くじから抽選する仕組みになぜ変えないのか?

数十年もの間、改善しないのは闇を感じる…

代表的な宝くじの当選確率

種類1等当選金当選確率
ドリームジャンボ3億円約1/1000万
サマージャンボ5億円約1/1000万
ハロウィンジャンボ3億円約1/1000万
年末ジャンボ7億円約1/2000万
ロト76億円約1/1000万

1等当選金が3億円以上の当選確率を調べてみると、どれも1000万分の1。日本の人口が約1億2000万人なので、1人1枚買ったとしても「12人にしか当たらない確率」です。

まぁ、1人で複数買うのが一般的なので、枚数によって当選確率は上がっていく訳ですが…。

それにしても天文学的な数字すぎて麻痺しちゃいますよね(笑)この確率を見て、ワンチャンス当たるかも!と感じる人は逆に尊敬します。

ちなみに、年末ジャンボの組数や発売総数は以下の通り。

  • 組数:200組
  • 発売ユニット:22ユニット
  • 1ユニット:2000万枚

1等の当選本数が22本に対し、22ユニット(1ユニット2000万枚)発売されるので、年末ジャンボの当選確率は2000万分の1となります。

パチンコの300分の1ですら当たる気がしないのに、その6万倍以上なんて…

宝くじが「詐欺・当たらない」と言われる理由

ネットで宝くじについて検索すると「詐欺」やら「当たらない」といったワードが散見されます。なぜそのような悪いイメージが定着してしまったのか?

宝くじの番号抽選は操作可能

コメントお待ちしてます!

コメントする

気になる項目へジャンプできます