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石渡鉄兵とは?強すぎる江戸川実績&息子・弟子・自宅など

石渡鉄兵とは?強すぎる江戸川実績&息子・弟子・自宅など
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2023年はG1関東地区選手権含む年間5勝。また、年末のグランプリシリーズに出場するも、予選19位で悔しい結果に終わった。

デビュー30年を迎えるベテランながら、未だ現役バリバリで活躍する「石渡鉄兵」。

現時点で優勝83回のうち24回が最高難度の江戸川。そうした実績から”江戸川鉄兵”の愛称で親しまれ、関東の水面を中心に絶大な人気を誇っています。

江戸川を愛し、江戸川からも愛される石渡鉄兵とはどんな人物なのか?また、養成所チャンプとなった息子「石渡翔一郎」や、自宅や年収などプライベートにも迫っていきます!

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石渡鉄兵とは?

石渡鉄兵は千葉県市原市出身、東京支部のボートレーサー。

鉄兵という名前は、1970年代の連載マンガ「おれは鉄兵」の主人公(上杉鉄兵)から名付けられたといわれています。

石渡鉄兵の公式プロフィール

公式画像石渡鉄兵(74期)
名前石渡鉄兵(いしわたてっぺい)
登録番号3716(74期)
生年月日1974年12月6日
身長/体重160cm/53kg
出身/支部千葉県/東京支部
デビュー日1994年5月

石渡鉄兵の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページをご確認ください。

競艇選手を目指したきっかけ

もともと小柄だった石渡鉄兵は、中学生時代に漫画の影響でJRAの騎手を目指していたそうです。しかし、競馬学校の入学資格まで体重を落とせず、騎手への夢を断念。

そんな時に父親から手渡された競艇選手募集のパンフレット。これがレーサーを目指すきっかけとなります。

「競艇なら自分の体重に合っている」そう確信した石渡は受験を決意。見事一発で合格して競艇の世界に飛び込みました。

本栖研修所の成績

高校卒業後、1993年の春に本栖研修所(現ボートレーサー養成所)へ入所。

訓練生時代の詳しい成績については不明ですが、リーグ戦で目立った成績は残せず。それでも厳しい訓練生活を耐え抜き、翌年の春に全過程を修了しています。

卒業時パンフレットに書いたのは「何事も一生懸命」。石渡自身が今現在も座右の銘としている言葉です。

同期(74期)の主な選手

辻栄蔵(74期)
辻栄蔵
守田俊介(74期)
守田俊介
勝野竜司(74期)
勝野竜司
鳥飼眞(74期)
鳥飼眞
花田和明(74期)
花田和明
本部めぐみ(74期)
本部めぐみ

同期のSGレーサーは、2005年の賞金王レーサー「辻栄蔵」、ダービー2勝の「守田俊介」、74期本栖チャンプで賞金王シリーズ戦を制した「勝野竜司」の3選手。

その他、G1優勝4回の鳥飼眞、1998年と2003年に女子王座決定戦を優勝した本部めぐみ、不動産会社代表兼レーサーの花田和明などが現役で活躍中です。

石渡鉄兵の弟子は作間章

石渡鉄兵とは?弟子は作間章

石渡鉄兵の一番弟子は、82期本栖チャンプの「作間章」。

作間の父が石渡の大ファンだったことで、デビューしてすぐに弟子入りを志願したという逸話も。

江戸川鉄兵の教えもあってか、難水面の江戸川で2ケタ優勝をマーク。師弟ともに江戸川には絶対の自信を持つ2人です。

若林将(96期)・荒井翔伍(106期)も弟子入りしていますが、指導は主に作間が行っているとのこと。若林は2019年の江戸川周年G1を優勝。荒井も江戸川で3回のVがあります。

息子は養成所チャンプ「石渡翔一郎」

石渡鉄兵とは?息子は養成所チャンプ「石渡翔一郎」

石渡鉄兵の長男「石渡翔一郎」は、今後が期待される131期養成所チャンプ。

2022年11月のデビュー後、3節目の桐生で初勝利(水神祭)を達成。実績はまだまだこれからですが、まくり技術に定評のある若きルーキーです。

幼い頃から父の姿を見続け、いつしか「自分も選手になるものだと思っていた」と話す石渡翔一郎。その為、ボートレーサーを夢ではなく運命だと捉えていたのかも。

師匠は若林将。よって父の石渡鉄兵とは「大師匠と孫弟子」の関係。

石渡鉄兵の家族・自宅・年収など

職人肌のレーサーでありながら、メディアへの露出も多い石渡鉄兵。実は意外と出たがりの一面もあるかもしれませんw

石渡鉄兵の6人家族

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