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オンラインカジノ終焉…Youtuber逮捕&利用者も捜査対象に

オンラインカジノ終了?通報の対象追加でYoutuber&アフィ撤退
新着情報
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2023年11月26日

国内にいながらオンラインカジノで賭博をしたとして、26日までに57名の利用者を書類送検。また、今回の事件で立件されるのは130名になるとのこと。

逮捕されたユーザーの中には、東京消防庁職員など公務員も含まれており、いずれも容疑を認めている。

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2024年9月19日

Youtubeでベラジョンに誘導したとして、伊達智美容疑者(34歳女)を常習賭博ほう助の疑いで逮捕。

近年、オンカジ系の逮捕者は続出しているが、誘導した配信者が逮捕されたケースは初。

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2024年7月30日

昨年9月のスモウペイ逮捕に続き、同様の手口で決済を行っていた決済代行会社「S.P.A」の代表者・小坂仲人容疑者含む5人が逮捕された。

2022年1月~2023年6月の期間、会社口座には5万人弱から640億円ほどの入金記録があり、約3億円の利益を得ていたらしい。

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2月29日逮捕⇒4月23日初公判

オンラインカジノをプレイした常習賭博の疑いで、有名配信者「ストマック」を逮捕。過去に捏造がバレるなどしてアンチも多く、ユーザーからの通報によって今回の逮捕に至った。

※4月23日追記

23日に行われた初公判にて、藤野正一被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役1年の求刑に対し、弁護側は執行猶予付きを求めており、5月8日に判決が言い渡される。

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2024年2月19日

違法に賭け麻雀をさせたとして、オンラインカジノサイト「DORA麻雀」をさせたとして、運営者を賭博開帳図利の疑いで逮捕。

また、利用客も単純賭博容疑で捜査を進めるとのこと。

警視庁が犯罪組織撲滅のために行っている「匿名通報事業」。

これまでは情報料は最大10万円でしたが、2023年10月1日より最大100万円に拡大。さらに、増加傾向の闇バイトをはじめ、世間を賑わしている「オンラインカジノ」も通報の対象に加わります。

この制度改革によって特に影響を受けそうなのが、ほぼ無法状態となっているオンカジ。

プレイしている人、運営元と結託してユーザーを誘導しているアフィリエイターたち、いずれも明るくない未来が待っているはずです。

そこで今回は、10月1日から変更される事業内容、オンカジを主体としたYoutuberやアフィリエイターの今後について深掘りしたいと思います。

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周知の通り、オンカジ業界では逮捕者が続出。また、ユーザーの逮捕者もかなり増加している状況でまだやりますか?

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匿名通報事業とは?

まずは警視庁が主導する「匿名通報事業」を詳しく見ていきましょう。

匿名通報事業とは?

匿名通報事業は、警視庁から委託された民間団体が通報を受け、犯罪者の逮捕および犯罪予防の捜査に活用。また、検挙や被害者保護に貢献した通報者へ謝礼金が支払われる制度。

当事業を管轄しているのは「警察庁刑事局組織犯罪対策部組織犯罪対策企画課」です。

匿名通報から情報料支払いの流れ

匿名通報事業とは?通報から情報料支払いの流れ
  1. 電話およびウェブから通報
  2. 委託を受けた民間団体が情報精査
  3. 警視庁に情報提供・対策の指示
  4. 犯罪予防・事案への対処
  5. 民間団体から警視庁へ情報料の通知
  6. 民間団体から通報者へ支払い

通報は警視庁の「匿名通報ダイヤル」もしくは「専用ウェブサイト」から行い、委託された民間団体を経由して各都道府県の警察へ提供されます。

そして、犯罪の検挙等に貢献した情報があった場合、提供者に対して情報料が支払われる仕組みです。

通報する電話番号およびウェブサイト

警視庁への匿名通報は、フリーダイヤルの電話(0120-924-839)と、インターネットを使ったウェブ匿名通報フォームがあります。

当初は電話での通報のみでしたが、近年はウェブ通報フォームを利用する人が多いようです。

匿名通報で最大100万円!オンカジも対象に

2022年度の情報提供は2万7千件ほどで、実際に情報料が支払われたのは僅か11件(53万円)。

そんな中、2023年10月1日より情報料を10倍の最大100万円に増額。さらに、ネット上で被害が増えている「闇バイト・オンラインカジノ」も対象に加わり、今後の事業活性化が期待されています。

通報対象事案

  • 暴力団が関与する犯罪
  • 偽装結婚、偽装認知、偽装養子縁組等
  • 銃器・薬物事犯
  • 特殊詐欺
  • 少年の福祉を害する犯罪、児童虐待事案、人身取引事犯等

上記の対象に加え、23年10月1日から「闇バイト・オンラインカジノ」も匿名通報の対象となります。

強盗で死亡者が出るなど、社会問題となっている闇バイトの追加は当然でしょう。

ただ、そこまで被害が明るみになっていないオンラインカジノ。ひょっとしたら、2029年にカジノを含む統合型リゾート(IR)が開業予定なので、その前に根絶させるのが目的かもしれません。

情報料欲しさに通報が急増しそう

最大10万円程度じゃ通報しなかった人も、100万円と聞けば動きが活発になるはず。

詐欺まがいのオンカジも多いので、通報によって完全撤退する流れになればいいですけど…

オンカジ業界の未来予想

日本で勢力を伸ばしているオンラインカジノが、この先どのような末路を迎えるのか?

運営サイトは逮捕されない

日本でオンラインカジノを運営するのは違法です。しかし、法人やサーバーが海外にある場合、その国の法律が適用され、日本の法律で裁くことは困難となります。

したがって、いくら通報者が増えても検挙することはできず、ネットさえあればプレイできる環境は残り続けるでしょう。

プレイヤーの逮捕者は増加しそう

オンカジをプレイするだけなら逮捕されない

このような謳い文句を見たことがあるでしょうが、過去には国内でプレイしておきながら逮捕された事件が起こっています。

インターネット上のオンラインカジノで賭博をしたとして、京都府警が3月上旬、大阪府吹田市の30代男性ら3人を、単純賭博容疑で逮捕した。無店舗型オンラインカジノで利用客が逮捕されるのは、全国初とみられる。

引用元:弁護士ドットコムニュース

現在は閉鎖している「スマートライブカジノ」というサイトを利用し、オンライン上でプレイした日本人3名を逮捕。内1名は証拠不十分として不起訴が確定しています。

運営サイトは逮捕されず、なぜ利用者だけが逮捕されたのか?某弁護士の見解は…

  • 日本人ディーラーが提供
  • 日本語でやり取りができた
  • 開催時間が日本人向けだった

実際に逮捕されたとはいえ、オンカジの違法性はグレー。利用したからといって必ず逮捕される訳じゃありませんが、警察がその気になれば”いつでも検挙する”という意思表示を示した事件かと。

その為、10月1日より通報事案が増えることで、改正前よりは検挙者が増加しそうな気がします。

収益を得ているYoutuber・アフィリエイターは激減する

海外のオンラインカジノサイトが急増している理由は、日本人のプレイ人口が増えているから。そして、その広告に加担しているのが、オンカジ系の情報を発信する「Youtuber・ブロガー」たちです。

彼らの収益方法は、オンカジサイトを動画やブログで宣伝し、新規登録者を誘導。プレイしたユーザーの負け分が収益となる仕組み。

以下は某サイトのアフィリエイト報酬表。

オンラインカジノの収益方法

人気Youtuberたちは数百人以上の顧客(登録者)を抱えており、月の収益額は500~1000万円を超えるとも言われています。要は、登録したユーザーたちがそれだけ負けている証拠。

オンカジが日本に蔓延る要因となっている「オンカジ系インフルエンサー」。

国はその状況をようやく気付いたのでしょう。2023年9月8日、カモ集めをしていたYoutuberの逮捕に踏み切りました。

千葉県警は7日、常習賭博の疑いで金沢市、自称ユーチューバーの男(30)を逮捕したと発表した。

逮捕容疑は昨年9月9日~今年4月9日、自宅で6回にわたりオンラインカジノサイト「ELDOAH Casino」で換金可能な仮想の金銭を賭け、スロット賭博をした疑い。

引用元:gooニュース

オンカジ業界にとっては大激震が走ったニュース。以前からオンカジの誘導(アフィリなど)は危ないと言われていた中、ついに影響力のある配信者「寝る前にch(りゅーき)」が逮捕されたのです。

オンカジYoutuber「寝る前にch(りゅーき)」が逮捕

この事件は序章の始まりで、オンカジ系の有名配信者は次々と逮捕されていくと予想。

また、Youtuberだけに留まらず、人気ブログサイト、インスター・ツイッターなどのSNS界隈も同様。過去を発信を遡り、廃業に追い込まれる人間が現れそう。

DORA麻雀の運営者が逮捕

逮捕されたオンラインカジノ「DORA麻雀」

2024年2月19日、オンライン上で賭け麻雀をできる「DORA麻雀」の運営者らが逮捕。

賭博開帳図利の疑いで、米国籍の会社員、ランダル・アーロン・アシャー容疑者(36)=千葉県浦安市=ら7人を逮捕したと発表した。

引用元:産経新聞

オンラインカジノは海外にサーバーを置いているため、国内で逮捕するのは難しいとされてきました。そんな中、常識を覆した今回の逮捕劇。運営者を逮捕するのは国内初らしいです。

また、DORA麻雀を利用したユーザーに関しても、単純賭博容疑で捜査を進めるとのこと。

人気Youtuber「ストマック(藤野正一)」逮捕

競馬・オンカジの人気配信者「ストマック」が逮捕

ギャンブル好きの間では人気のあるYoutuber「ストマック」こと藤野正一。以前から真っ先に逮捕されると言われてきた人物ですが、こんなにも早く逮捕されてしまうとは…

国内からオンラインカジノサイトにアクセスして賭博行為をしたとして、茨城県警はユーチューバーの「ストマック」こと自称会社経営藤野正一容疑者(49)=自称タイ・バンコク在住=を常習賭博の疑いで逮捕し、29日発表した。容疑を否認しているという。

引用元:朝日新聞

アンチが死ぬほどいたので、警視庁が動かざる得ないほどの通報が届いたのでしょう。

最近は規制強化によって姿を消した配信者も多いですが、今回の逮捕は「2022年11月1日~26日」に対する容疑。したがって、今やってなくても無駄。過去を遡って逮捕される可能性があります。

ここ最近、逮捕者が続出していることから、ようやく警察が本腰を入れてきたのかもしれません。

逮捕リスクの高い配信者

2023年9月現在、登録者・再生回数の多いオンカジ系Youtuberをまとめておきます。

今後、この方たちがどのような活動をしていくのか?

オンラインカジノ人気Youtuber

チャンネル登録者開設日
kaekae channel約20,000人2018/10
ケイタ瀧川チャンネル約200,000人2017/11
バカラ君約12,000人2023/1/18
kaekaeサブチャンネル約6,000人2019/5
カジノの哲約3,000人2019/11
ゆっくり実況オンライン約5,000人2019/11
結月ゆかり・京町セイカ約3,000人2020/2
ALLIN ch約10,000人2021/7
ALLINの箸休めch約3,000人2021/11
ビタミン約11,000人2017/1
ストマック(逮捕)約130,000人2017/7
ワットのセカンドch約4,500人2019/12
カジスクch約2,000人2022/10
おシャベルのオンラインカジノ約4,000人2020/8
あびちびゲームTV約8,000人2019/4
わんわん約15,000人2022/6

漏れがあったらコメントください

余談ですが、競艇やオンカジを配信してた「チルト50」のアカウント消えましたねw

近い将来、オンカジは終わる

あくまで個人的な見解ですが、国内のオンラインカジノは激しく衰退していくはず。まぁ、逮捕されることを覚悟で続ける輩もいるでしょうが…

配信者逮捕を知ったSNSの声

ご覧の通り、SNSでも”オンカジ終焉”の声が多数。

いずれにしても、今回逮捕された配信者が罪に問われるのか?もし起訴されてしまったら、ほぼ全てのオンカジ配信者は廃業に追い込まれるでしょう。

最後に、プレイしているだけだから大丈夫と安心している方。見せしめでパクられる可能性は十分あるので、一時は近寄らない方が身のためですよ。

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