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悪質オンラインカジノの実態!実際にあった詐欺の事例一覧

悪質なオンラインカジノとは?実際にあった詐欺やイカサマまとめ
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オンカジ系Youtuberの逮捕、さらに警視庁の匿名通報にオンカジが追加。近い将来、日本から消えていくのはほぼ間違いなし。

ここ数年、オンラインカジノを利用するユーザー数は恐ろしい勢いで伸びているようです。その要因として考えられるのは…

  • コロナ感染で在宅率増加
  • オンカジサイトの激増
  • YouTube配信など広告

コロナ前と比較して在宅率は急激に増加。

その為、出社していた時よりネットサービスを利用する機会が増えたので、それまで認知していなかったオンカジを発見した人も多いでしょう。

また、数年前からオンカジサイトは増えており、私でさえ聞いたこともないサイトがある状況。さらに、それらの広告塔となるYouTubeの配信者をはじめ、関連ブログがネット上には溢れています。

オンラインカジノの認知度が上がるのは良いことだと思ってますが、同時に「悪質業者」の数も比例して増えていくこと。

では、悪質業者が運営するオンカジはどんなリスクがあるのか?

オンカジ初心者だと知らない人もいそうなので、実際にあった被害やトラブル事例を紹介しておきます。サイト選びをする際の参考にしてください。

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周知の通り、オンカジ業界では逮捕者が続出。また、ユーザーの逮捕者もかなり増加している状況でまだやりますか?

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悪質業者による詐欺やイカサマ事例

これから紹介するのは実際にあった事例です。

運営法人が海外ということもあり、国内では想定できない悪質な行為ばかり。見た目だけでは判別できないので、実績などが不明なサイトを利用するのはNGです。

未払いのまま夜逃げ(横綱カジノ)

悪質業者による詐欺やイカサマ事例(横綱カジノ)

2019年に開始された当初は、ネットの評判も良く周りの人間たちも利用しているオンカジでした。ただ、2021年に入った頃から怪しい挙動が見え隠れしていき、同年5月に予告なしの夜逃げ。

サイト閉鎖する数か月前には「振込詐欺」にも近い手口で、ユーザーからお金を詐取する出金トラブルが続出。

計画的な夜逃げだったのはほぼ確定?と感じさせる口コミがこちら。

「出金するには50,000円を先に入金しろ」って…。還付金詐欺と同様の手口ですねw

こういった悪質業者が1つでもいる限り、いつまで経ってもオンカジ業界はダークなイメージ。

とはいえ、詐欺が実際に起こっているので、新興サイトの利用は控えた方がいいかも。また、詳しくない人は特に、信用できるサイトをご利用ください。

実は、横綱カジノに登録していた1人です。残高は10円以下だったので被害には遭いませんでしたが…

告知なく突然閉鎖…残高未払いでバックレ(お台場カジノ)

悪質業者による詐欺やイカサマ事例(お台場カジノ)

お台場カジノは2006年頃に誕生し、国内では初期のオンラインカジノと言えます。

当時はオンカジ利用者も少なく、運営自体も今よりかなりずさんだった時代。出金申請してから処理されるまで時間が掛かったり、利用時に不具合が生じるのは日常茶飯事。

その為、ログインできなくても「すぐ直るだろう」と思っていたところ、開始から約3年後の2009年に事件が勃発

なかなかログインできず、出金しようとしても全く処理されず。ユーザーが異変を感じた時には”サイト閉鎖”していたのです。

現在のようにSNSが普及している時代なら、夜逃げ前に察知できたかもしれません。しかし、スマホが普及し始めた時代ですし、ツイッターやインスタといったツールなんて皆無。

結局、デポジットしているお金は出金することができず、お台場カジノの運営会社に詐取されました。

運営が海外法人だけに訴えるなどの法的処置は難しい状況。サイト数も少なかったので、相当数の被害者がいたと思われます。

オンカジ運営者が逮捕(ドリームカジノ)

悪質業者による詐欺やイカサマ事例(ドリームカジノ)

2016年6月、業界を騒然とさせた「ドリームカジノ」の逮捕事件。

日本では違法となるオンラインカジノですが、運営法人を海外に置くことで日本人プレーヤーもプレイが可能という仕組み。しかし、ドリームカジノの場合、実態を国内に置いていた容疑で運営者5名が逮捕されました。

ぶっちゃけ、利用する側としてはそんなことは見抜けません。もし、この事件でプレーヤーが逮捕されていたら?と思うと、めちゃくちゃ怖くなります。

そんなことを言いながら今後もオンカジは続けるつもりですが、やたら日本人向けのサイトは注意すべきかも。

ドリームカジノと同様の事件になったら、預けているお金が凍結されちゃう可能性もあるし。

ちなみに、逮捕時に押収した資料からプレーヤーはバレ、警察から連絡あったのだとか。また、残高の清算は行われないまま閉鎖となっています。

開店休業状態で未出金者多数(やまとベット)

悪質業者による詐欺やイカサマ事例(やまとベット)

いかにも”日本人向け”っぽいサイト名「やまとベット」。

その怪しさ満点のオンラインカジノは、2020年2月にオープンし、たった数ヵ月後の7月に休業(ほぼ閉鎖)となっています。

休業理由はコロナウィルスによる影響らしい。ただ、そんな理由で休業しているオンカジはココだけであり、とってつけた口実なのでは?と今では感じています。

プレイ可能だった期間に関しても、ユーザー評価は最悪

ツイッターで「やまとベット」と検索すれば分かりますが、仕組まれた詐欺と思われるような出金拒否の連発。決して1人だけではなく、多くのユーザーがトラブル時の記録を投稿しています。

さらに、休業を告知した後の対応もヤバすぎ…

たった2日間で出金申請しなくてはいけない始末。「期限過ぎた客にはやまとベットから連絡」とありますが、関連する口コミを一切投稿されていません。

こんなオンカジに遭遇したら発狂してしまいそう。ちょっとした理由で出金を拒否するのって、そりぁ詐欺って言われても仕方ない。

プレーヤー3名が逮捕(スマートライブカジノ)

悪質業者による詐欺やイカサマ事例(スマートライブカジノ)

オンカジユーザーを震撼させたといっても過言ではない「スマートライブカジノ事件」。2016年3月、運営者ではなく”プレーヤーが3名逮捕”されました。

事件を知った当初は、拠点を国内に置いていたのか?

そう思っていましたが、スマートライブカジノはイギリスで正式なライセンスを取得した違法性のない企業だと判明。よって、あくまで日本人プレーヤーの逮捕が目的だったようです。

1点だけ気掛かりなのは、運営会社およびサーバーが海外なのになぜ逮捕されたのか?

正直、この問題に関しては警察のみが知り得る情報。ネットでは様々な憶測が流れていますが、どの情報も信憑性は不透明だと思っておきましょう。

ただ、後にも先にも日本人が逮捕された事例はこの一件のみなので、「見せしめによる逮捕」の可能性大。

逮捕された3名のうち1名は不起訴が確定しており、同じ容疑で逮捕するとは考えにくです。

余談ですが、スマートライブカジノの元社員による内部告発が話題になっています。

  • スマトラは7月29日に閉鎖
  • プレイ可能な状態だが、出金処理はしない
  • 詐欺サイトだからプレイはするな
  • 関係者への給料も払わず計画倒産
  • 捕まった理由はブログにアップした証拠画像

この事件でプレイすることに不安を感じる人もいるでしょうが、その様子をネットに公開などしなければ99.9%問題ないはず。100%と伝えることはできませんが…

元社員の告発内容を確認したい方は以下のブログをご覧ください。(外部サイトです)

⇒スマートライブカジノの元社員が本当の事を語る2ちゃんが話題に

もう一度、スマトラと同様の事件が起きた場合、オンラインカジノの利用者は激減しそう。そうならないことを願いします。

悪質オンラインカジノの特徴や見分け方

上記の詐欺サイトを見れば分かる通り、悪質なオンラインカジノに登録すると痛い目に遭います。どうせなら優良サイトで遊んでほしいので、悪質サイトの特徴や見分け方だけは理解しておきましょう。

※以下の記事を合わせて読むと参考になります。

あり得ないほど負ける

どのギャンブルも同じですが、あなたの運次第で勝つこともあれば負けることもあります。

しかし、オンラインカジノで”あり得ない負け方”が頻発するようなら、不正プラグラムが作動している可能性を疑ってください。

不正プログラムとは、運営側で勝ち負けを操作できる仕組み。

例えば、少額ベットの時は勝率を上げておき、高額ベットの時だけ負けさせる。こうすることで「たまたま負けた」と感じさせ、運営側は利益を確保することが可能です。

以下は過去の事例。

悪質なオンラインカジノによるイカサマ事例①
悪質なオンラインカジノによるイカサマ事例②

実際にイカサマ行為は発覚しています。

とはいえ、何度かプレイしただけで見抜くのはほぼ不可能なので、利用するオンラインカジノの評判を調査してみましょう。誘導リンクが紹介されている口コミを除けば、リアルな声が見つかるはずです。

入出金に関するトラブル事例が多い

口コミや掲示板などで「入出金のトラブル」が多そうなところは、よほどの理由がない限りおすすめしません。

特に注意したいのは出金時。決済方法によっても掛かる日数は異なりますが、銀行振込なら2~3日程度、電子決済なら当日中が一般的。

もし、それ以上掛かってしまう場合は、他のサービスを利用した方が無難かもしれません。

また、入金は問題なくできるのに、出金申請するとやたら難癖つけてくる業者も要注意。そもそも支払うつもりがない可能性もあるので、追加入金は控えるようにしてください。

最悪のケースでは、クレジットカードの情報を悪用された事例もあります。

悪評が拡散されるのは一瞬なので、登録前にSNSで情報収集しておくことをおすすめします。

サポートが機能していない

サポート対応が悪いと感じたら、即刻そのオンカジとはグッバイしましょう。

オンラインカジノは「カスタマサポートに頼る機会」が意外と多いサービス。なので、サポートがゴミだとプレイそのものに悪い影響を及ぼします。

サポート対応でチェックしておきたい項目は…

  • 質問に対するレスポンスの速さ
  • 返信される内容の分かりやすさ
  • 対応の親切さ

外国人しか在籍していないオンカジもあるので、日本語がおかしい時もあります。もちろん、意味を理解できないのは論外ですが、レスが早く対応も親切、丁寧であれば、社員教育が行き届いている証拠。

通常、詐欺を目的とした企業はその辺まで考えていないので、優良サイトか判断する際の大切なポイントだと覚えておきましょう。

少し面倒ですが、入金前にサポート対応を試してみるのもありかと。チャットサポートを導入しているところなら、数分で確認できますよ。

他と比較して入金ボーナスが豪華すぎ

オンカジに新規登録するメリットといえば「入金ボーナス(特典)」ですね。

入金ボーナスが多いほど少ない資金で遊ぶことができ、初心者にとっても慣れるのに適したものだと思います。

ただし、貰えるボーナスが魅力的すぎる場合、あなたを騙すワナの可能性も。

ボーナスに賭け条件があるとはいえ、あり得ない額のボーナスを渡すのはおかしいこと。渡す分だけ運営側が利益を出すのは難しくなので、何かしらの意図があると思った方が良いでしょう。

この世の中、簡単に勝てるギャンブルなんてありません。

オンカジ経験者からアドバイスすると、入金ボーナスは貰う分だけ出金が難しくなります。手堅く勝ちを目指すなら”受けとらない”という選択肢もアリ。

オンカジの「優良 or 悪質」は簡単に見抜ける

悪質なオンラインカジノは、あなたが思っている以上に見分けがつきます。というのも、今やどんな情報でも瞬時に検索できる時代。SNSなどを活用すれば大よその評判は知ることができるでしょう。

そのうえで、最後にサイト選びの注意点をまとめておくと…

  • 出金関連の悪い噂があるサイトはNG
  • 確率では考えられない負けが連発
  • サポート対応が悪い
  • 入金ボーナスだけで選ばない

この記事だけ見ると「オンカジは危なそう」と感じたかもしれませんが、利用者の多い人気サイトはもの凄くちゃんとしてます。

少なからず「詐欺行為」は絶対にないのでご安心くださいw

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