2024年4月1日、多摩川の開会式において結婚していたことを電撃発表。また、結婚した日は水神祭を挙げた昨年11月とのこと。詳しくは記事内で。
2023年11月23日、平和島の男女混合戦で初優出&初優勝の快挙達成。
群馬支部のアイドルレーサー「深尾巴恵」。
輝かしい実績はまだ残せていませんが、G2レディースオールスターのファン投票では複数回選出される人気者。特に男性ファンから高い支持を受けています。
なぜここまで人気があるのか?その理由は、艇界を代表するかわいい見た目と、自然と応援したくなる愛嬌の良さ!
他にもファンを惹きつける魅力が沢山あるので、気になる彼氏・結婚・引退の噂や、現在までに起こった出来事を全てまとめていきます。
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深尾巴恵の美人すぎる画像集
美人&かわいいと評判の深尾巴恵。まずはお姿からご堪能くださいw
いつもより少し長めも可愛いですが、巴恵ちゃんといえばやはりショートボブ。あと、ボーイッシュな一面も深尾推しにとっては溜まらないのでしょうw
以下の美人レーサーランキングでは深尾巴恵をはじめ、艇界の美女たちを紹介しています。興味ある方は合わせてどうぞ!
深尾巴恵とは?
深尾巴恵は群馬県高崎市出身、群馬支部のボートレーサー。
短大を卒業後、115期の養成所試験に合格。2014年に地元桐生でデビューを果たし、102走目となる2015年12月にデビュー初勝利。そして、丸9年が経った2023年11月、平和島混合戦で悲願の初優勝達成。
深尾巴恵の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 深尾巴恵(ふかおともえ) |
登録番号 | 4843(115期) |
生年月日 | 1992年9月25日 |
身長/体重 | 157㎝/47㎏ |
出身/所属 | 群馬県/静岡支部 |
デビュー日 | 2014年11月25日 |
深尾巴恵の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
深尾巴恵が卒業した高校・大学
深尾巴恵は地元の高崎市にある「高崎健康福祉大学高崎高校」を卒業し、自宅から一番近くにあった「新島学園短期大学」が進学。
新島学園は4年生大学に編入可能な学校で、入学当初は短大から編入するつもりだったそうです。しかし、編入試験で落ちてしまい、夢も希望のないまま卒業を迎えます。
大学の偏差値を調べたところ41~44。勉強はそこまで得意じゃなかったのかもw
競艇選手を目指したきっかけ
試験に落ちて「はっ」と思い、このままじゃいけないと。その時、なぜか以前テレビで観たボートレーサー養成所のことが頭をよぎったんです
中学時代にソフトボール、高校時代にサッカーに励んだスポーツウーマン。その為、実技(体力)に関しては自信があった一方、不安要素は学科試験。その試練を乗り切るため「人生で一番勉強した」と話しています。
そうした努力が実り、ボートレーサー養成所の試験に一発で合格しました。
また、ボートレーサーになって「親孝行をしたい」「お金を稼ぎたい」といった思いも、自分を後押しするきっかけになったようです。
同期(115期)の注目選手
115期には将来有望な若手が勢揃い!
同期一番乗りでG1覇者となった「仲谷颯仁」や、史上2人目となる”初優勝&G1制覇”を果たした「関浩哉」。
その他、115期のやまとチャンプに輝いた野中一平、G1優出経験のある豊田健士郎など、次世代を担う選手たちが活躍しています。
さらに、少し前に大怪我をした美人レーサー「前田紗希」も深尾と同期生です。
師匠はG1覇者の「本橋克洋」
深尾巴恵の師匠は、群馬支部72期の「本橋克洋」。
1993年5月にデビュー。2年目の浜名湖一般戦で初優勝を果たし、2003年の赤城雷神杯(桐生)でG1初制覇。ここ最近は不調ながらも、2022年に約10年ぶりの優勝を飾っています。
深尾巴恵の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 女子順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 14,207,800円 | 94位 |
2022年 | 8,220,000円 | 100位圏外 |
2021年 | 6,355,000円 | 100位圏外 |
2020年 | 6,746,000円 | 100位圏外 |
2019年 | 6,233,200円 | 100位圏外 |
2018年 | 4,915,000円 | 100位圏外 |
初優勝を達成するなど飛躍を遂げた2023年の年収は、前年比で約150%増となる1420万円。期別勝率も自己最高の5.72を残し、A2級初昇格を果たしました。
深尾巴恵のSNSはツイッターのみ
深尾巴恵のSNSは「X(旧ツイッター)」のみ。
ただ、唯一のツイッターもほとんど更新されておらず、確認できる投稿はリポストを除き1つのみ。このことから、SNSを活用する気があまりないのかもしれません。
ちなみに、巴恵ちゃんの画像をチャックしたい場合は、インスタで「#深尾巴恵」と検索すればお好みの写真が見つかると思います。
深尾巴恵に結婚・旦那は?
2024年4月1日、多摩川競艇の開幕式で「私事ですが結婚しました」と電撃発表をしました。
ただ、この日は1年で唯一”ウソ”が許されるエイプリルフール当日。その為、冗談半分で聞き流すファンも沢山いた中、まさかの事実であることが判明w
既に各メディアで報じられた内容ですが、いつ結婚したのか?相手(旦那)などを簡単にまとめておきます。
2023年11月27日に結婚
以下は、4月1日に開幕した多摩川の開会式で発表した内容。
私事ですが、結婚しました!実はとっくに結婚していたんです。去年の11月27日に。いい夫婦の日(11月22日)にしようと思ったら仕事で…と思っていたら優勝しちゃって(笑)
なんと、当記事でも真っ先に取り上げた「初優勝した昨年11月」に結婚していたらしい。
身近な同僚たちは知っていたでしょうが、関連する話題は約4ヵ月で1つもなかったはず。本当はファンに言いたくてウズウズしていたのかもw
結婚相手(旦那)は「伊藤将吉」
深尾巴恵の旦那さんは、静かなる侍こと静岡支部85期の「伊藤将吉」。EXILEの”HIRO”にどこか雰囲気が似ているイケオジレーサーです。
深尾が結婚していたこともビックリしましたが、さらに衝撃を受けたのが2人の年の差。
- 深尾巴恵:1992年9月25日(31歳)
- 伊藤将吉:1978年9月20日(45歳)
将吉さん、こんな若くてかわいい女性と結婚だなんて…羨ましすぎます。正直、祝福したい気持ちより嫉妬の方が強めです(笑)
お二人とも、ご結婚おめでとうございます!
結婚を機に、群馬支部から旦那が所属する静岡支部に移籍。
馴れ初めは伊藤将吉の猛アタック
結婚の馴れ初めについてYoutubeで暴露していたので、話した内容をそのまま引用しておきます。
(最初の出会いは)レースが一緒でプロペラをやっていた時、突然「ライダースが似合いそうだね」って言われて。私の家族はみんな短髪なんで、まず男の人がロン毛という時点で怖かった。
で、次の節に山下友貴さんから「伊藤さんがLINEを聞きたいらしい」と言われ、あ!ロン毛か!と。
LINE苦手なので流し気味に送って、フライングを切った時に終わっていた会話が復活。「浜松に来なよ!イェーイ!」といった誘いを8回ぐらい断ったんですけど…
終いには「三浦(永理)さんが待ってるから」と言われ。そんな感じの出会いでした。
(結婚の決め手は?)プロポーズとかなく「面倒くさいから住所一緒にしないか?」って。
2024年7月現在、いろいろあって本格的に同棲はしていないらしく、群馬の自宅と静岡(伊藤宅)を行ったり来たりしているようです。
進藤侑と不倫した噂があったけど…
2017年10月4日に死亡した、A1級まで上り詰めた「進藤侑(しんどうたすく)」元選手。
ボートレーサーの進藤侑さんが4日に死去していたことが分かった。34歳。死因は不明。日本モーターボート競走会は「ご家族から訃報は届いているが時刻や死因など詳細は入っていない」とコメントした。
引用元:スポニチ
事故や病気等であれば死因は公表されるはず。しかし、遺族が明らかにしないということは「自殺」である可能性が高く、当時は様々な憶測が飛び交っていたのを覚えています。
そして、自殺に至った原因が「深尾巴恵との不倫関係」という疑惑に発展。
説明するまでもありませんが、この噂は根も葉もないガセ情報です。根拠を示すソースは一つもなく、悪質な書き込みから拡散したのでしょう。
デビューから現在までの成績
深尾巴恵がこれまでの残した実績と、レーサー人生が終わりかけた引退勧告について解説します。
2014年11月に桐生でデビュー
ボートレーサー養成所のリーグ戦を「勝率4.53・準優出1回・優出2回」の成績で卒業し、2014年11月25日にホーム水面の桐生でプロデビュー。
養成所でまずまずの成績を残した深尾ですが、デビューから約1年間は全く活躍できず。新人とはいえ、精神的に相当参っていたはずです。
初勝利(水神祭)は2015年12月
初勝利を達成したのは、2015年12月3日の大村最終日。
スリットが大きく乱れる中、コンマ17のトップスタートからまくりで勝利。それまで連に絡めていない成績も影響し、3連単の配当は14万舟を記録しました。
この1着で上り調子になると期待されたのですが、その後も結果を残せず。再び暗く長いトンネルに突入することに。
ギリギリで引退勧告(4期通算)を回避
成績を残せなければクビ宣告されるボートレース界。その基準となる「4期通算」というルールがあり、基準をクリアできなかった場合は”引退勧告”がなされます。
- 4期通算勝率:3.80未満
- 4期通算の事故率が0.7以上
- 4期通算の出走回数が60回未満
2021年3月の大村レディース戦に出場した深尾巴恵は、出走前の時点で4期通算勝率が3.79。わずかに届いておらず、結果次第ではレーサー人生が終了する危機的状況。
そんな中、勝率3.80以上には”3着以内”が条件となった初戦。
コンマ12の好スタートから1マークをそつなくこなし、引退を懸けた勝負駆けに成功したのです。
条件をクリアした深尾巴恵は、1走目を走ってそのまま帰郷。引退勧告を回避し、次節以降もレーサーを続行できることに。
優勝以上に価値のある3着。勝負駆けに失敗していたら…そう考えると今でもゾッとします。
男女混合戦で悲願の初優勝達成!
2023年11月23日、平和島開催の男女混合戦において、初優出&初優勝のW水神祭を達成。
予選を6戦4勝で勝ち上がり、準優は出遅れながらも伸び返してイン逃げ成功。2014年のデビュー以来、初めての優勝戦にコマを進めます。
2号艇で迎えたファイナル。男子5選手が構える一戦の中、深尾はコンマ05のトップスタート。スリット通過後に艇を伸ばすとイン赤羽克也の外を回す直まくりを敢行。
ただ、3号艇山谷央の差しが入り、バックストレッチでは並走状態。位置的に断然不利かと思われましたが、山谷を沈める全速ツケマイが炸裂!
単独1着となった深尾は先頭を守り抜き1着でゴール。初優出にして初優勝する快挙を成し遂げました。
1周2マークでツケマイを選択した状況判断。これほどの選手がまさか未勝利だったとは…
2024年前期から初のA2級昇格
年 | 出走数 | 勝率 | 3連対率 |
---|---|---|---|
2018年 | 110回 | 3.00 | 19.0% |
2019年 | 116回 | 3.88 | 33.6% |
2020年 | 123回 | 4.28 | 36.5% |
2021年 | 150回 | 3.79 | 32.6% |
2022年 | 142回 | 4.40 | 37.3% |
2023年 | 147回 | 5.24 | 47.7% |
2021年前半まで低空飛行していた深尾ですが、引退回避した後から人が変わったかのような活躍ぶり。
特に2023年以降の成長が目覚ましく、勝率・連対率は飛躍的に向上。2023年5月1日~2023年10月31日の勝率を5.72とし、2024年前期は自身初のA2級昇格を決めています。
近いうちにA1級昇格を果たし、賞金女王争いに加わってもおかしくな逸材。これからどんな選手になっていくのか?とても楽しみです!
深尾巴恵の目標は「群馬の星」
知れば知るほど推したくなる女子レーサー「深尾巴恵」。
もちろん、かわいい見た目で人気があるのは間違いありませんが、一番の魅力は容姿より内側にあると感じています。
女子トップクラスの人気者なのに、気取った様子はなく、悪い評判などを聞いたこともない。そうした人間性だからこそ、同僚やファンから愛される地位を築けたのでしょう。
最後に、普段見ることのできない”お色気の巴恵ちゃん”を紹介して終わりますw
上記は第3回レディースオールスターの選手紹介。
ファン投票で38位になると「ボディコンを着用」という謎の儀式(笑)38位になってもやらない選手はいますが、盛り上げ上手の巴恵ちゃんはバッチリ着用!
ピチっとしたボディコンにハイヒール。深尾ファンにこれ以上の褒美はないでしょうねw
コメントお待ちしてます!