四国の香川県にある「丸亀競艇場」。
ナイターで開催されている数少ない競艇場であり、会場名にちなんでカメの「スマイル君」がマスコットキャラクターを務めています。
さて、そんな丸亀競艇について先に伝えておくと「特徴を知らないと勝ちづらい」と言っても過言ではありません。
瀬戸内海に面していることから風の影響はもちろん、潮の満ち引きなどもレース結果に大きく影響してきます。また、コース別成績や決まり手など、丸亀競艇の攻略に繋がる情報を丸っとお伝えします!
※インが強い競艇場に関しては以下が参考になります。
直近好調の「エンカウント」。
以下は約1ヵ月間、無料予想に1日1万円賭け続けた収支です。
回りくどい説明はしません。勝てる競艇予想をお探しならこの機会にぜひ。
丸亀競艇場(ボートレース丸亀)とは?
丸亀競艇場は、香川県丸亀市にあるボートレース場です。初開催は1952年。同じ四国にある鳴門競艇場(徳島県)より、1年早く開場しました。
ナイターレース「まるがめブルーナイター」は、2009年4月から開催されています。照明を受けて輝く水面はもちろん、瀬戸内海に夕日が沈んでいく景色も美しい競艇場です。
レース開催日の入場料は通常100円ですが、14時まで(あるいは10レース締切以降)に入場すれば無料となります。
丸亀競艇場へのアクセス情報
丸亀競艇場へのアクセスについて確認しておきましょう。アクセスの手段は幅広く、JRについては大変お得なサービスもあるので必ずチェックしてください。
公共交通機関(JR)の場合
JR岡山駅から最もリーズナブルなのは、快速マリンライナーに乗ってJR坂出駅で下車(停車しない列車もあるので注意)した後、快速サンポート南風リレー号に乗り継いでJR丸亀駅を目指す方法です。
直通でJR丸亀駅へ行きたい場合には、特急しおかぜ(1時間に1本)が便利です。
JR丸亀駅、JR坂出駅の両方から無料送迎バスが出ており、JR丸亀駅からは約10分、JR坂出駅からは約20分で丸亀競艇場に到着します。
運行ダイヤについては、丸亀競艇場オフィシャルサイトから確認してください。
自家用車の場合
- 大阪・高松方面:高松自動車道「坂出IC」を降りて約15分
- 岡山方面:瀬戸大橋を渡る瀬戸中央道「坂出北IC」を降りて約15分
- 松山・高知方面:高松自動車道「善通寺IC」を降りて約20分
丸亀競艇場には、2200台収容の無料駐車場が用意されています。音楽フェスや花火大会の会場にも使われているだけあって、台数には十分ゆとりがあります。
丸亀競艇場の施設概要
名称 | 丸亀ボートレース場 |
住所 | 香川県丸亀市富士見町4丁目1-1 |
公式HP | ボートレース丸亀 |
電話番号 | 0877-23-5141 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
所属支部 | 香川支部 |
主な選手 | 三嶌誠司 森高一真 山川美由紀 平山智加 平高奈菜 他多数 |
香川支部といえば”瀬戸の大魔神”こと「安岐真人」選手を忘れてはなりません。
SG5勝、殿堂入りも果たしたレジェンドの功績を称え、丸亀競艇場では毎年のGW開催に「安岐真人杯争奪 瀬戸の大魔神大賞」が行われています。
安岐氏が2005年に引退した後は、三嶌誠司、森高一真の両SGレーサーが香川支部を牽引していますが、それ以上に女子選手の存在感は際立っている印象。
女子初となる2500勝を達成した”パワークイーン”こと「山川美由紀」選手を筆頭に、賞金女王の経験がある平山智加選手、平高奈菜選手など、トップクラスで活躍しています。
ボートレース丸亀の主な特徴
丸亀競艇場は「瀬戸内海の海水」が使われています。
周辺の環境も含めて、水面にはどのような特徴があるか?予想する際に必須とも言える”丸亀競艇場の水面特性”について紹介します。
水質は海水(瀬戸内海)
丸亀競艇場は、瀬戸内海の海面を使用しているので、水質は「海水」となります。
近くに一級河川(土器川)があるため、塩分濃度が少し下がる場合も考えられますが、競走水面への影響はほとんどないと思われます。
海水は塩分による浮力がつきます。よって、選手の体重が艇のスピードに影響を及ぼすことは少なくなるでしょう。体重が重い選手であっても不利が少ない状態で戦うことが可能です。
水位変動で2マーク付近が荒れやすい
上記図は「丸亀競艇場の航空写真」です。少し斜めとなりますが、北側に1マーク、南側に2マークの配置となっています。
丸亀競艇場周辺の水域では、西から潮が流れてきます(白い矢印)。競走水面は潮の流れを背にしているので、直接の影響はありません。
ただ、流れの一部(黄色い矢印)が、2マーク側の切れ目(★)から入り込むことがあります。
水面図に置き換えると、以下のようになります。左端の2マーク側に少しすき間があるのが分かりますね。
2マーク側が「潮の出入口」となるので、水位の変動によって荒れる影響もこの周辺がやや大きくなります。
後の項目(丸亀競艇場の「潮」の特徴)でも詳しく紹介しますが、潮回りによっては水位の差が激しい日もあるため注意が必要です。
他の情報サイトでは「うねりが発生する」という内容の表記も見られますが、そこまでの心配は無用。丸亀競艇場オフィシャルサイトの水面特性ページでも「うねり」の単語は使われていません。
よほどの特異な気象とならない限り、この水面でのうねりは考えにくい。
丸亀競艇のコースレイアウト
丸亀競艇場の競走水面は「全体に平均的なサイズ」といわれていますが、1マークのスタンド側スペースについては、平均(43.46m)より少し狭い42mとなっています。
覚えておきたいのは、スタートラインからの振り幅が16m以上あること。
1コースはスタートで後手を踏んでしまうと、1マークの旋回がかなり窮屈となり、イン逃げが外へ流れるリスクを生んでしまいます。
また、1周1マークの手前では6艇が接近した状態となりやすく、少ないマイシロでターンマークを回る技術が求められます。
以下の画像は、丸亀競艇場で行われたレースの例。
各艇の間隔は狭く、6コースの艇は外の消波装置ギリギリのところから1マークへ向かっていくことになります。
1マークのスタンド側スペースが広い(53m)芦屋競艇場と、同じアングルで比較してみると、各艇の間隔差がよくお分かりいただけると思います。
バック側が広く、全速攻めもしやすい
丸亀競艇場の1マークはスタンド側は窮屈ですが、バック側は90.7mもあり比較的スペースが広く取られています。
硬さのない海水で、スピードを生かした全速ターンを仕掛けやすい水面といえ、センター勢にとってはチャンスが大きくなります。捲りに構えた3コースのさらに外を、4コースが二段捲りにいく光景も少なくありません。
そうなると、差しに回る艇のスペースも広がるように見えます。しかし、問題は引き波をスムーズに越えられる機力があるかどうかです。
例として、以下のレースを挙げてみます。
進入固定レースで枠番どおりの進入。1周1マーク、3コースの捲りに対して4コース(赤丸)は思いきった差しを狙いました。
「2コース差しのさらに内側をねじ込む」までは良かったのですが、水しぶきの立ち具合からも分かるように、1~3コースが回った後の激しい引き波に引っ掛かってしまいます。
展開次第では1着もあるパターンでしたが、ターンの出口で艇が浮き上がってしまい失速。バックストレッチでも艇が伸びず、3着までの結果となりました。
季節によって3方向から吹く風
気象庁のデータから、丸亀競艇場に最も近い「多度津」の観測記録を参考にまとめたのが以下の図となります。
丸亀競艇場に吹き込む頻度が多いのは「西側からの風」です。
秋の季節を除いて、西風の割合が非常に多い傾向が出ています。また、季節によって方角が微妙に変わるため、北寄りで吹く時期は「左からの向かい風」、南寄りで吹く時期は「左横風」の時間帯が多くなります。
向かい風が強くなれば、レバーをしっかり握ってターンできる状況となりるので、全速での捲り、あるいは捲り差しが有利となります。
左横風は、1マークの出口で艇の流れを抑える風となり「イン逃げの好材料」となります。しかし、風が強まれば2コースの差しが入りやすくなり、好走しやすい展開が生まれやすいです。
気温が高い時期に吹きやすいのが北からの風。北からまっすぐ吹いてくることが多く、スタートラインに対しては「右からの向かい風」となります。
北からの風は、防風ネットでかなり抑制されていますが、それでも強く吹く場合には、センターあるいは外コースからの攻めに勢いがつく条件となります。
秋に入ると、南からの追い風が増えてきます。ただ、吹き方はおおむね穏やかなので、イン逃げには最も優位性の高い条件となります。
どの季節も、天候の変わり目には気圧の変化によって風向き、強さともに目まぐるしく変わる日もあります。空模様が不安定な場合には特に注意が必要です。
乾いた風がイン逃げを後押し
丸亀競艇場に吹いてくる風には「湿度が少なく乾いている」という特徴もあります。その理由は、瀬戸内の穏やかな気候にも関係しています。
中四国地方では、日本海からの北風、太平洋からの南風、いずれの湿った海風も山(中国山地、四国山地)にぶつかる地形となっています。
よって、瀬戸内海には雨を降らせた後の風が入ってくることになり、湿度は低くなります。この地域が少雨温暖(瀬戸内式気候)といわれるのもこの理由と関係しています。
湿度が高い場合には、モーターの出力が下がるといわれています。
出足が弱くなることはイン逃げを狙う1コースに不利な材料となりますが、丸亀競艇場についてはその心配がありません。
潮のサイクル(干潮・満潮)
海の水位(潮位)は、潮の干満に合わせて昇降を繰り返しています。
水位の上昇、下降にそれぞれ向かっている時は潮の流れが速くなり、満潮と干潮の前後は潮が緩やかになる特徴があります。
- 水位高~乗りづらさが出てイン逃げ有利
- 水位低~水面の安定度が増しセンターやアウト有利
しかし、水位というのは「満潮(干潮)になったら毎日ここまで上がる(下がる)」と決まっているものではありません。
「潮の種類」にもサイクルがある
潮については、月と太陽が地球に及ぼす引力と、地球の自転によって日々変化しています。
潮の種類(潮回り)は「大潮・中潮・小潮・長潮・若潮」の5つ。いずれも月の満ち欠けと関係していて「満月と新月の日から、大潮(4日間)がはじまる」ことになります。
それぞれの潮の特徴を図にまとめるとこんな感じ。
「大潮」と「長潮・若潮」では、水面が変化する様子も異なることが想像できるかと思います。
また、前項目で取り上げた2マーク付近の荒れについても、水位差が大きい「大潮」にレースの開催が重なれば、要注意ということになります。
時期によってはスタート勘に差が出る場合も
水位の大きな変化がレースの時間帯とぶつかる可能性もあることから、丸亀競艇場では大時計の高さが調整できる仕組みとなっています。
選手がスタートのタイミングを合わせる時、空中戦や標識ポール、スタンドなど周りの景色の見え方を参考にするといいます。
しかし、水位の変化が大きくなれば、スタートにおいて頼りにする景色の見え方にも差異が生じることになります。
この点については、地元選手や丸亀を走り慣れた選手が有利。開催日によって、あるいは2回走りの前後半でもタイミングの計り方に違いが出るケースがあるでしょう。
各選手がスタートの勘をつかめているかどうか、スタート展示のチェックは特に欠かすことができません。
当日の潮は「潮汐表」で必ず確認を
開催日の潮の状態については、丸亀競艇場オフィシャルサイト内の「潮汐表」で確認しましょう。
潮汐表には、開催日ごとに満潮時刻、干潮時刻(いずれもレースに関係する時間帯のみ)、潮回りが表記されています。
開催初日(5/11)を例に挙げると、第4レース~第5レースのあたりが干潮の時刻となります。
また、上の図に記載はありませんが、この日は2回目の満潮時刻が23:30頃となっています。
潮回りが「大潮」となっていることから「最終レースに向けて水位の上昇も速くなって、2マーク付近は荒れるかもしれない」という予測が立つわけです。
公式YouTubeライブはとても便利
丸亀競艇場で勝ちたいなら、YouTubeチャンネル「BOATRACEまるがめ」は必ず登録しておきましょう。
本場の開催中には、レースのライブ中継に加えてもう1つ「リアルタイム水面気象情報」という番組も配信されています。
丸亀競艇場の風速、風向、気温などの気象状況など、水面映像とあわせてリアルタイムでチェックすることが可能です。
予想に欠かせない出目・コース別勝率
海に面している丸亀競艇場。気象条件や水面状況の変化が、攻めの優劣に大きな影響を与えやすいボートレース場です。
出目ランキングやコース別勝率はどのような傾向があるのか?季節ごとに確認していきましょう。
丸亀の出目ランキング
順位 | 出目 | 回数 | 平均配当 |
---|---|---|---|
1位 | 123 | 172回 | 1,154円 |
2位 | 132 | 138回 | 1,531円 |
3位 | 124 | 134回 | 1,263円 |
134 | 134回 | 1,443円 | |
5位 | 142 | 99回 | 1,871円 |
6位 | 125 | 84回 | 1,927円 |
7位 | 143 | 78回 | 2,072円 |
8位 | 126 | 75回 | 2,419円 |
9位 | 135 | 72回 | 2,171円 |
10位 | 136 | 70回 | 2,982円 |
11位 | 213 | 66回 | 3,792円 |
12位 | 314 | 51回 | 4,141円 |
13位 | 146 | 49回 | 3,968円 |
152 | 49回 | 3,804円 | |
15位 | 214 | 48回 | 3,546円 |
ご覧の通り、基本的にイン逃げ主体の予想で問題ないでしょう。
特に逃げから②③の2着、3着に④が絡む出目出現率は高め。ただ、⑤⑥が連対するとオッズが一気に上がるので、3連対率がそこそこの選手なら絡めた方がいいかも。
イン逃げは冬季ほど苦戦。2コースは勝機十分
1コースのイン逃げが決まる率は、季節によって数字がはっきり分かれる結果となっています。
1着率のピークは春で、夏の終わりを境に数字が落ち込みます。特に向かい風、横風が強く吹いた冬については、5レースに1レースの割合で舟券にも絡めない(4着以下)不調ぶりとなっています。
強い風や高い潮位を味方につけ、結果を出しているのが2コースです。夏~冬にかけての1着率は、全国平均を上回る好成績となっています。
イン逃げが流れた内側を狙って小回りで抜け出すレースは、実力が拮抗したG1、G2の開催で比較的多く見られています。
「冬の4カド」は期待度アップ
3コースで目立つのは、秋の3連対率が若干上がっている点のみ。数字の上ではこれといった強みがない平均的な印象です。
一方、4コースはカドからダッシュを利かせた攻めの成功率が「冬に上昇」しています。
3連対率も冬だけが唯一50%を超えており、寒い季節の強い向かい風が、有利に働いていることを示す数字となっています。
5~6コースの食い込みは厳しい
1周1マークで密集が多く見られる丸亀競艇場では、攻めるスペースが少ない「5~6コースの不利」は否めません。
あえて期待するなら、5コースからの捲り差しのみ2~3着に届くかどうか。一応、干潮時に強い向かい風が吹けば条件は揃うので、出走するメンバー次第では、舟券に絡ませる判断をしても良いでしょう。
ガッチリ勝てる「ガチ勝゛ち8」
企画レース | 企画内容 |
---|---|
カチ勝ち6 | 1、3、4号艇にA級選手 |
穴ガチ7 | A級選手が3名出走 |
ガチ勝゛ち8 | 1号艇にA1級選手/2、4号艇にA級選手 |
いずれもSG、G1、G2、一部のG3開催では実施されません。また、企画どおりのメンバー構成とならない場合もあります。
回収率のアップにつながるレースは、8Rの「進入固定!!ガチ勝゛ち8」です。
枠なり進入が確定した「進入固定競走」であり、最も高い実力を持ったA1級選手が、1号艇=1コースから走るレースとなります。
丸亀競艇場が発表しているデータを見ても、1号艇(1コース)の高い信頼度が分かります。
勝率は66.8%(181戦121勝)と、他の企画レースよりはるかに高くなっています。3連単の出目も、A級選手を並べた「1-2-4」「1-4-2」のいずれかで決まる確率が、25.4%という高さ。
丸亀競艇場のコース別決まり手
丸亀の水面は、風や潮による影響で攻めの優劣にも変化が生じます。では、各コースから1着を奪う時の決まり手にはどんな傾向があるのか?
2コースは差し。攻めの判断が問われる3コース
イン逃げの難度が少し高めの丸亀競艇場ですが、2コースの攻めはオーソドックスな差しが多くなります。
3コースは内2艇の動向を見ながら外を捲るか、間に入っての捲り差しを狙うかの傾向が出ています。よって、高速ターンの水面コンディションとなれば、狭いスペースの中ですばやい攻め手の判断が求められます。
モタモタしていると、4コースの外攻めにかぶせられてしまうため、3コースは展開を瞬時に判断して動くスキルが問われることになります。
自在に動ける4コース
カド位置となる4コースは1着率こそ目立っていませんが、攻めやすさにおいては3コースを上回っています。
決まり手は捲りが高いものの、内を突いての捲り差し、機力にパワーがあれば最内を狙う差しまであります。広い選択肢が持てる4コースの強みが数字にも表れているようです。
その4コースが、攻め手を誤った時に台頭してくるのが「5コースの捲り差し」となるでしょうか。
思いきった捲りができる条件(低い水位、強い向かい風など)においては、買い目に加えて良いかもしれません。
【丸亀競艇場】まとめ
四国地区の「丸亀競艇場」についてまとめると…
- 1マークの振り幅が大きくイン逃げはやや難しい
- スタンド側が狭く1周1マークは密集した攻防となる
- 潮の出入口となる2マーク付近の水面は荒れやすい
- 時期によっては左横風もある
- 水位が高くなればイン逃げ有利
- 水位が低ければセンター、アウト勢が有利
- 干満の差が大きく潮回りの確認も必要
- 1コースは秋~冬に勝率が急落するデータあり
- 冬は4コースのダッシュ戦に勢いがつく
- 8レースの「進入固定企画レース」は回収率向上のチャンス
丸亀競艇場の水面攻略に欠かせないのは「風と潮」の読みです。
別で解説した「江戸川競艇場」と攻略ポイントは似てます。ただ、潮の流れる方向に注目する江戸川に対し、丸亀は「水位の変化」への注意が必要となります。
水面の状況、風向きや強さの見極めが必要となるため、初心者には難しい競艇場と言えるかも。
丸亀で回収率100%以上を目指すには、1コースが圧倒的に有利となる「進入固定!!ガチ勝゛ち8」をはじめ、予想しやすい企画レースに絞ることをおすすめします。
コメントお待ちしてます!