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篠崎元志とは?死を覚悟した事故&イケおじの嫁・兄弟など全て

篠崎元志とは?死を覚悟した事故&イケおじの嫁・兄弟など全て
最新情報
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今年4勝目で好調キープ

2024年5月16日の児島優勝戦。イン戦を押し切り、前節に続く今年4勝目、通算56回目のVを飾った。

ここまで重賞タイトルこそないものの、G1で2度優出するなど抜群の安定感を発揮している。

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2024年2月9日

第70回九州地区選手権競走において、予選5位通過で優出4号艇を獲得。好スタートを決めるも、峰竜太がイン戦を押し切って2着に終わった。

艇界屈指のイケメン「篠崎元志」。

系統の違ったイケメン(仁志)を弟に持ち、ボレジョから絶大なる人気を誇る兄弟レーサー。また、容姿端麗でありながら、最高峰のSGを2度も制した実力者です。

見た目は超上級、レースの腕もトップクラスで大金持ち。一見、順風満帆のように思えますが、現在に至るまでいくつもの困難を乗り越えた過去があります。

そこで今回は、篠崎元志の競争実績からプライベートなど、あまり語られないことまで深掘りしていきます。

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篠崎元志とは?

篠崎元志は福岡県出身、福岡支部のボートレーサー。

福岡市内の県立香椎工業高等学校を卒業し、2004年にやまと学校へ入所。リーグ勝率2位の実績で卒業後、2005年に若松でプロデビュー。

2023年7月現在までにSGを2回、G1を7回、G2以下では43回の優勝を記録。

男でも惚れ惚れするイケメン画像

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チャラ男風だった若い頃、落ち着いたイケおじの篠崎元志。ロン毛の元志もめちゃくちゃカッコいいですが、40歳手前にしてこの容姿は反則レベルw

しかも、弟までクソが付くほどのイケメン。はたしてどんな親から生まれてきたのか?拝んでみたいものです。

天は二物を与えず?篠崎兄弟には当てはまらないことわざですね

篠崎元志の公式プロフィール

公式画像篠崎元志(96期)
名前篠崎元志(しのざきもとし)
登録番号4350(96期)
生年月日1986年2月28日
身長/体重169㎝/54㎏
出身/所属福岡県/福岡支部
デビュー日2005年5月7日

篠崎元志の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページをご覧ください。

弟「篠崎仁志」もボートレーサー

篠崎元志とは?弟「篠崎仁志」もボートレーサー

篠崎元志の弟「仁志」も同じボート界で活躍する選手。

競争水面ではライバルですが、丘に上がれば大の仲良し!誕生日や優勝した時などは、2人でお祝いするほどの間柄です。

それにしても、兄弟揃ってイケメンすぎ(笑)それに、2人ともSGタイトルを保有し、1年でマーホームを買えるほどの高年収。

できることなら生まれ変わってみたい…

やまと学校時代の成績

96期の訓練生として入所したやまと学校(現ボートレーサー養成所)では、リーグ勝率2位(8.13)の成績を残しています。

ちなみに、96期のやまとチャンプ&リーグ勝率1位は「新田雄史」。

同期(96期)の主な選手

養成所チャンプ&リーグ勝率1位「新田雄史」
新田雄史
若林将(96期)
若林将
下條雄太郎(96期)
下條雄太郎
谷野錬志(96期)
谷野錬志

篠崎元志の同期(96期)は優秀な選手が揃っています。

その中でも特に実績を残しているのは「新田雄史・平本真之」の2名。共に3度のSG制覇を達成しており、G1でも複数回の優勝を果たすトップレーサー。

その他、G1覇者の若林将や、美人レーサー「魚谷香織」など、これからが期待されるレーサーが活躍中です。

師匠は白水勝也、弟子は不在かも

篠崎元志とは?師匠は白水勝也

篠崎元志の師匠は「白水勝也」。同じ福岡支部で、2003年の戸田G1、2008年の大村G1を制したベテランレーサー。

師弟関係になった経緯は分かりませんが、弟(仁志)も白水勝也に弟子入りしています。

篠崎元志の弟子はおそらく不在。ただ公表していないだけの可能性もありますが…

ネット検索の「篠崎元志 引退理由」とは?

ネット検索の「篠崎元志 引退理由」とは?

篠崎元志とググった際に表示される「引退理由」のサジェスト。

これだけ見ると「引退したの?」と感じる人もいそうですが、篠崎元志はバリバリの現役です。Googleの検索ロボットが誤った情報を出しているだけでしょう。

以下の選手ページが存在している以上、ボートレーサーを続けている証拠となります。

篠崎元志の嫁・年収・愛車など

元志ファンが気になる結婚や嫁について。そして、艇界の王子様が乗っている愛車やSNSも合わせて紹介します。

嫁「篠崎祥子」はどんな女性?

ネット上の情報によると、篠崎元志が結婚したのは2010年頃。

「祥子」さんという一般女性と結ばれ、長女・長男を出産。その後に子供が生まれていなければ、家族構成は4人であると推察されます。

ただし、ありとあらゆるメディアを確認しましたが、嫁である祥子さんやお子さんの画像は非公開。

とはいえ、誰もが惚れる元志を射止めた女性なので、間違いなく美人さんでしょうね。また、10歳前後だと思われるお子さんも美男美女のはず。

ボートレーサーの嫁は美人さんばかり。選りすぐりのカップルは以下の記事をご覧ください

篠崎元志の年収(獲得賞金)

年間獲得賞金順位
2024年
2023年78,073,000円19位
2022年58,797,000円32位
2021年64,200,999円26位
2020年52,369,000円39位
2019年66,971,000円20位
2018年41,749,500円53位
2017年51,969,000円26位
2016年68,286,000円13位
2015年109,049,000円4位
2014年41,217,000円39位
2013年95,332,600円7位

過去10年間に獲得した賞金額(年収)です。

少ない年でも4000万円以上、最も稼いだ2015年に至っては「1億900万円」もの収入を得ています。

これまでの賞金をざっと計算すると、平均年収は6,500万円程度。女性ウケの良いイケメンでありながら、我々には想像できないほどのお金持ちなんです。

愛車は白のマセラッティ(推定2000万円)

篠崎元志とは?愛車は白のマセラッティ

篠崎元志の愛車は「マセラティ グランツーリスモ」と言う説が濃厚。

ただ、この情報は2012年頃からネット上にあがっており、それから10年以上の月日が過ぎている状況。

篠崎元志とは?愛車は白のマセラッティ②

上記で説明した通り、篠崎元志は年間6,000万円以上も稼いでいるので、10年も乗り継いでいるとは思えません。おそらく、現在はさらにグレードの高い高級車に乗っているはず。

余談ですが、弟(仁志)は3,000万円クラスのフェラーリに乗っています。

ツイッターやインスタなどSNSは?

篠崎元志とは?公式ツイッター(@motoshi_4350)

篠崎元志のSNSは、2018年10月に開設したツイッターのみ。

更新頻度は低めですが、仕事やイベント告知、プライベートで起こったことを画像付きで発信しています。

デビューからSG制覇までの道のり

篠崎元志が歩んできたデビューから現在までの競争実績を紹介します。

2005年5月のデビュー戦は妨害失格

篠崎元志とは?2005年5月のデビュー戦は妨害失格

デビュー戦は2005年5月7日の若松一般戦。

大外6コースからの進入。スタートで凹んだ5号艇を絞っていく展開となりますが、転覆させる走行をしたことで妨害失格に。デビュー戦としては残念な結果に終わりました。

地元若松で初優勝(2007年5月)

篠崎元志とは?地元若松で初優勝(2007年5月)

デビューから約3ヵ月で初勝利。その後も勝利を伸ばしていき、2期目にはB1級昇格を果たします。

そうして迎えた2007年5月の若松一般戦。

全レースアウトコースの進入ながら、4日間を好成績で(2231442)で予選突破。準優も5コースから差しで1着となり、自身5度目の優出を決めます。

優勝戦はコンマ17のトップスタート。まくり切ることはできなかったものの、断然人気だった大神康司の内をつくまくり差し。

これが見事に決まり、同期一番乗りでデビュー初優勝を達成しました。

びわこ周年でG1初制覇(2011年10月)

篠崎元志とは?びわこ周年でG1初制覇(2011年10月)

初優勝後はコンスタントに勝ち星を重ね、2008年後期以降はA1級に定着。

「重賞制覇は時間の問題」と言われるまでに成長した篠崎は、2011年10月のG1びわこ大賞で早々と快挙を成し遂げます。

5日間の日程で開催された同大会。ほぼ舟券を外さない成績で予選を通過すると、準優でインの太田和美をまくって勝利。

さらに、優勝戦では絶対王者「松井繁」を差しで破り、若干25歳の篠崎元志がG1初制覇を手にしたのです。

リアルタイムで観戦していましたが、まさか松井が負けるとは…。舟券で大損した記憶は今でも覚えています。

賞金王シリーズでSG制覇(2012年)

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