【大村12R】トライアル2nd出場選手の舟足やモーター気配

大村グランプリ3日目11R。トライヤル1stから6人の選手が勝ち上がり、トライアル2ndがいよいよ始まります。

本場では公開インタビューを実施。幸い、現地観戦している知人がいるので、そこで語られたコメントと生写真を紹介したいと思います。

各選手が手にしたモーターの特徴や舟足が分かれば、舟券予想にきっと役立つはず！

トライアル2nd（12R）の出場選手は以下の通り。

内枠3艇は、賞金ランキング1位・4位・5位の3選手。外枠3艇は、トライアル1stを2位・3位・6位で通過した3選手。

大村グランプリ3日目12Rの選手コメント

1号艇「馬場貴也」

<51号機について>
大村に来る前から50か51を引きたいと思っていた。初日は調整を外していたが、2日目は合わせられて好きな感じ。

しっかり集中して頑張ります。

2号艇「原田幸哉」

<41号機について>
理想に近付けるために色々調整を試していてかなり近づいているが、まだ試したい事があるので今日1日かけて試したい。少し劣勢には感じている。

地元でのグランプリという最高の舞台で最高のレースをお見せしたいと思います。

3号艇「深谷知博」

<50号機について>
伸びや行き足が良さそう。いつもの自分の1番良いレースをしたい。

チャレンジカップで良い流れを掴んできたので、ご声援宜しくお願いします。

4号艇「池田浩二」

<60号機について>
初日は調整を外していたが、2日目にモーターとプロペラを調整し繋がりが良くなった。

与えられた枠からしっかりレースしたい。

5号艇「磯部誠」

<29号機について>
プロペラを回転を上げる形で叩いてバランスがとれている。昨日はスタート練習しなかったのでダラダラとスタートしたが、今日のスタート勘は合っている。

6号艇「椎名豊」

<58号機について>
初日から行き足が良くいい手応え。着以上の舟足。伸びに寄せてみて、6コースから攻めれるようにはしておきたい。