競艇初心者向けの予想ハウツー

【炎上】松本純平が即日帰郷…不可解な判定にファンブチギレ

【炎上】松本純平が即日帰郷…不可解な判定にファンブチギレ

2024年7月22日、尼崎で開催されたルーキーシリーズ第10戦の2日目第12レース。

1マークで果敢に攻めた大澤風葵でしたが、末永和也にブロックされ戦線離脱。イン戦を押し切った末永が先頭に立ち、その後ろに前田翔、3番手争いに畑田汰一・松本純平が続く隊形で2周目を迎えます。

問題のシーンはここから。

1着・2着は”ほぼできた”と思われた2周1マークにおいて、ファンたちの逆鱗に触れる順位変動が起こってしまったのです。

松本純平が即日帰郷(2024年7月21日尼崎12R)①
松本純平が即日帰郷(2024年7月21日尼崎12R)②

2マークに差し掛かった前田は、転覆艇がいるかのように上体を起こして減速。一方、松本は平常走行を行ったことで、3艇身ほどあった差を逆転して2着に浮上。

ちなみに、2周バックストレッチで「3号艇大澤は大きく置かれている状況」とアナウンスしているうえ、失格艇に関する発言は一切なし。その為、前田の無気力走行を疑った方も沢山いたはずです。

しかし、失格艇が出た後に前田を追い抜いた行為が「不適格な航法(順位変動)」とみなされ、松本純平は即日帰郷処分。さらに、末永和也は不良航法でマイナス10点となりました。

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松本純平が即日帰郷(2024年7月21日尼崎12R)

赤ランプ点灯タイミングは選手および関係者しか分かりませんが、どう見ても不可解すぎる判定。

通常通り走行すればほぼ間違いなく「1-2-56」で決着したレースですし、締切オッズを確認する限り、的中舟券が”ゴミ舟券”となった被害者は大勢いたことでしょう。

もちろん、前田がルール通りに走行した可能性が高く、松本を擁護するつもりはありません。

今回の一件に関して不服があるのは、払戻し(着順)に影響を及ぼすなら購入者が納得する説明をすべきではないのか?という点。

審判が下した裁定によって大損している人もいるので…

こういった声が出るのは至極当然。

公営ギャンブルである以上、競馬・競輪のような審議は導入した方がいい。

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