2023年2月1日、ボートレースCMの第2話「目の色が変わった女子レーサー篇」が公開。
今作のあらすじは、女子史上初のSG覇者「遠藤エミ」の快挙を目の当たりにし、若手女子レーサー(山之内すず・王林)たちの目の色が変わる様子を描いた内容。
Youtubeでは30秒の新CMを視聴可能です。また、撮影中のメイキング映像やオフショットなども公開されているので、山之内すず・王林ファンの方々はチェックしておきましょう!
第2話の公開に先駆けて、豪華賞品が当たるキャンペーン実施中。
応募期間は2月1日~7日の7日間。簡単な応募のみで、総勢1000名弱の方にAmazonギフト券や高級ドライヤーなどが当たるチャンス!
応募する際の注意点に関しては、以下のオフィシャルページをご覧ください。
俳優・女優のモデルは?
長谷川京子が「遠藤エミ」を演じているのはご存じだと思います。
ただ、その他の俳優はどの選手をモデルにしているのか?公表されていない情報もあるので、推測しながら確認していきましょう!
長谷川京子(遠藤エミ)
女子ボートレーサー史上初のSG覇者。レースでの強さはもちろん、芯の強さからにじみ出る美しさも兼ね備えており、女子レーサーたちの憧れ的存在。シドウと対等に戦うことができる実力の持ち主。
長谷川京子のモデルは「遠藤エミ」。
「SGで女子が優勝するのはほぼ不可能」と言われていた中、2022年に女子史上初のSG制覇を成し遂げた選手。そして、グランプリにも出場し、2年連続で女子賞金女王を獲得しています。
もう少し寄せた女優にすればいいのに…と思う節もありますが、今後どのようなCMが展開されていくのか?とても楽しみです。
中村獅童(松井繁)
ボートレース界の絶対王者にして、現役レジェンドレーサー。カミオの師匠。口ぐせは「6万年はえぇ!」。台頭する女子レーサーたちに負けないよう、師匠として、カミオの実力を伸ばそうと試行錯誤中。
中村獅童のモデルは「松井繁」。
1989年5月にデビューして以降、数多くの記録を塗り替えてきた艇界のレジェンドレーサー。
これまで12度のSGタイトルを獲得し、G1に至っては驚異の58V。生涯獲得賞金は公営競技ではじめて30億円を突破した人物であり、現在も尚、記録を更新し続けています。
神尾楓珠(永井彪也)
将来を期待されるヤングレーサー。シドウの弟子。冷静沈着に見られがちだが、実は向上心が高く、内側で闘志を燃やすタイプ。元々はサッカーで活躍していたこともありフィジカルは文句なし。
神尾楓珠のモデルは「永井彪也」。
特設ページには「中村獅童(松井繁)の弟子」とありますが、松井の弟子に該当するような選手は存在しません。その為、現実にはないCM上の演出だと思われます。
また、他サイトで「丸野一樹がモデル」という記述も。しかし、以下の対談動画を見れば”誤情報”なのは明らか。
国宝級のイケメンと称される「神尾楓珠」と、艇界屈指のイケメンレーサー「永井彪也」。この2人が最もしっくりくる配役かもしれません。
藤森慎吾(西山貴浩)
ボートレースを盛り上げるために常にファンサービスを忘れない。チャラ男系ボートレーサー。一方で、ボートレースには真摯に取り組み、努力を怠らない。努力を見られることを恥ずかしがる。シドウには弱く、カミオと仲が良い。
藤森慎吾のモデルは「西山貴浩」。
艇界のエンターテイナーといえばやはりこの人!実力派レーサーでありながら、インタビュー等ではファンを笑わせてくれる唯一無二の存在です。
ボラが直撃し脳震盪を起こした時も、ネタとして使ってしまうほど(笑)
山之内すず(守屋美穂・富樫麗加)
お嬢様学校出身で人当たりが丁寧なのが売りのお嬢様レーサー。あざとかわいいと言われがちだが、実は実力者であり、かわいさの裏にはパワフルなアスリートの顔を持っている。厳しい家庭で育ち、メンタルが強い。
山之内すずのモデルは「守屋美穂・富樫麗加」の2人ではないか?と想定しています。
”お嬢様レーサー”だけなら富樫麗加の一択ですが、特設ページの注目レーサーでは守屋美穂を掲載。
正直、山之内すずのモデルだけ断定することはできません。オフィシャルサイトにも公表されていなので、どんな設定なのかは想像にお任せしますw
いずれにしても、2人が「美人レーサー」であることは間違いなし!
王林(倉持莉々・高田ひかる)
元水球選手で、フィジカルを活かした大胆で豪快なレースが持ち味。性格は真面目でストイックだが、喋るとおっとりしていて、抜けているところも。猫が大好きで、保護猫活動をしている。
王林のモデルは「倉持莉々・高田ひかる」の2人。
元水球日本代表で倉持莉々と、令和のまくり姫と呼ばれている高田ひかる。王林の容姿も何となく似てる気がしますし、2人のハイブリットと言われればしっくりきます。
キャストプロフィールにある「保護猫活動」で考えられるのは、引退した「池田明美」や、その活動に参加している女子レーサーたち。
ただし、何を意図しているかまでは不明です。