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競艇女子レーサーの生涯獲得賞金ランキング【2024年最新】

競艇女子レーサー生涯獲得賞金ランキング

ここ数年のボートレース人気は凄まじく、2021年度に続き、2022年度も過去最高売上を更新。

主な要因は新型コロナによる巣ごもり需要の増加。テレボート(ネット投票サービス)の普及が利用者増に働いたと思われます。それともう一つ…

人気女子レーサーが次々と誕生していること。

一昔前は格下に見られていた女子レーサーですが、少し前には「遠藤エミ」が女子史上初のSG制覇を達成しました。

そうした活躍もあって女子戦の売上は絶好調!決して大袈裟ではなく、ボート界を支える存在といっても過言ではないでしょう。

そんな女子界で最も稼いでいる「生涯獲得賞金トップ10」の選手たちを紹介します。

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女子レーサー生涯獲得賞金ランキング

女子レーサー生涯獲得賞金ランキングは以下の通り。※当記事で掘り下げるのは10位までの選手。

ただし、各選手の生涯獲得賞金は公式発表していないため、リアルタイムの情報でない可能性があります。

女子レーサーの生涯獲得賞金ランキング
  • 1位:日高逸子(11億1400万円)
  • 2位:山川美由紀(10億7,681万円)
  • 3位:寺田千恵(10億5,559万円)
  • 4位:谷川里江(8億4,835万円)
  • 5位:海野ゆかり(8億3,240万円)
  • 6位:角ひとみ(7億7,581万円)
  • 7位:鵜飼菜穂子(7億3,229万円)※引退
  • 8位:渡辺千草(6億7,369万円)
  • 9位:高橋淳美(6億5,654万円)
  • 10位:田口節子(6億4,302万円)
  • 11位:垣内清美(5億8,363万円)
  • 12位:岩崎芳美(5億4,648万円)
  • 13位:遠藤エミ(5億3,856万円)
  • 14位:福島陽子(5億2,599万円)
  • 15位:水口由紀(5億860万円)
  • 16位:新田芳美(4億9,852万円)
  • 17位:淺田千亜希(4億8,766万円)
  • 18位:中谷朋子(4億8,617万円)
  • 19位:香川素子(4億6,924万円)
  • 20位:岸恵子(4億6,849万円)

※艇界全体の生涯獲得賞金ランキングは以下をご覧ください。

1位:日高逸子(11億1400万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング1位「日高逸子」
選手名日高逸子(ひだかいつこ)
登録番号3188(56期)
生年月日1961年10月7日
身長/体重154㎝/46㎏
出身/所属宮崎県/福岡支部
デビュー日1985年5月
通算成績勝率:6.84
1着率:26.8%
2連対率:51.5%
3連対率:70.0%
G1/G2優勝:5回
G3/一般優勝:73回

艇界のグレードマザーこと「日高逸子」。

現役の女子最高齢レーサー。公営競技女子最高齢勝利の記録を保持しており、60歳を超えても若手と対等に戦う実力を発揮しています。

2020年には3度のフライングを切ってしまいB2級に降格。多くのファンが”引退”を予想していた中、復帰しただけでなく再びA1級に返り咲く活躍を魅せています。

2位:山川美由紀(10億7,681万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング2位「山川美由紀」
選手名山川美由紀(やまかわみゆき)
登録番号3232(57期)
生年月日1966年10月24日
身長/体重153㎝/47㎏
出身/所属香川県/香川支部
デビュー日1985年11月
通算成績勝率:6.74
1着率:31.0%
2連対率:51.3%
3連対率:67.0%
G1/G2優勝:6回
G3/一般優勝:80回

パワークイーンこと「山川美由紀」。

デビューから約10年後の1996年、戸田で開催された女子王座決定戦(当時はG2)で初の女王獲得。そして、1999年には男女混合の四国地区戦で女子史上初のG1制覇を成し遂げた実力者。

ベテランになってからも衰えを知らず、2019年に女子初の2500勝達成。紛れもなく女子界の歴代トップレーサーの1人です。

3位:寺田千恵(10億5,559万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング3位「寺田千恵」
選手名寺田千恵(てらだちえ)
登録番号3435(65期)
生年月日1969年4月11日
身長/体重157㎝/46㎏
出身/所属福岡県/岡山支部
デビュー日1989年11月
通算成績勝率:7.03
1着率:30.8%
2連対率:53.2%
3連対率:70.8%
G1/G2優勝:4回
G3/一般優勝:70回

女子史上最速で10億円を突破した「寺田千恵」。夫は同じ競艇選手の立間充宏。

2001年のSGグランドチャンピオンでは、女子初の優出を果たす快挙。また、その年の6721万円を獲得し、当時の女子最高獲得賞金を記録(2022年にSG制覇した遠藤エミが記録を塗り替え)。

産休で休んでいた時期を除けば、A1級からの降格は1度もなし。年齢から逆算しても、日高・山川を抜くのはほぼ間違いないでしょう。

4位:谷川里江(8億4,835万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング4位「谷川里江」
選手名谷川里江(たにがわりえ)
登録番号3302(60期)
生年月日1967年7月9日
身長/体重142㎝/46㎏
出身/所属愛知県/愛知支部
デビュー日1987年5月
通算成績勝率:6.32
1着率:28.0%
2連対率:47.3%
3連対率:63.6%
G1/G2優勝:2回
G3/一般優勝:32回

2006年に引退した谷川宏之の娘「谷川里江」。

デビュー当時から父親譲りの才能を発揮。2節目に初勝利を挙げ、3年も経たないうちに常滑の女子リーグで初優勝。さらに、1994年、1995年の女子王座決定戦では連覇を達成しています。

そして、2016年の大村オールレディースでは、11戦全て1着を獲得する完全優勝を達成。2018年以降は優勝できていませんが、女子戦では信頼できるレーサーです。

5位:海野ゆかり(8億3,240万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング5位「海野ゆかり」
選手名海野ゆかり(うみのゆかり)
登録番号3618(71期)
生年月日1973年11月28日
身長/体重164㎝/45㎏
出身/所属広島県/広島支部
デビュー日1992年11月
通算成績勝率:6.68
1着率:30.2%
2連対率:50.6%
3連対率:66.8%
G1/G2優勝:2回
G3/一般優勝:60回

艇界のタカラジェンヌこと「海野ゆかり」。

持ち前の美しさで男性ファンから絶大な人気を誇り、投票で選ばれる笹川賞(オールスター)には2000年から9年連続で選出されたほど。

2001年には多摩川の女子王座決定戦でG1初優勝を飾り、見た目だけでなく女子トップ級の実績を残しています。

6位:角ひとみ(7億7,581万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング6位「角ひとみ」
選手名角ひとみ(すみひとみ)
登録番号3334(61期)
生年月日1968年9月16日
身長/体重161㎝/46㎏
出身/所属広島県/広島支部
デビュー日1987年9月
通算成績勝率:5.98
1着率:21.0%
2連対率:43.5%
3連対率:60.7%
G1/G2優勝:0回
G3/一般優勝:27回

人気女子レーサーで結成された”キューティー4”の1人「角ひとみ」。

ルックス&実力を兼ね備えた選手で、総理大臣杯(クラシック)に1度、笹川賞(オールスター)に6度のSG出場経験があります。

G1などの重賞制覇はできていないものの、安定した成績で生涯獲得賞金は7億円を突破。現在もオールレディース戦で度々優出を果たすなど、女子界では欠かせない存在です。

7位:鵜飼菜穂子(7億3,229万円)※引退

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング7位「鵜飼菜穂子」
選手名鵜飼菜穂子(うかいなほこ)
登録番号2983(48期)
生年月日1959年10月4日
身長/体重162㎝/45㎏
出身/所属愛知県/愛知支部
デビュー日1981年11月
通算成績勝率:5.78
1着率:17.4%
2連対率:35.4%
3連対率:51.8%
G1/G2優勝:3回
G3/一般優勝:56

日高逸子に抜かれるまで公営競技女子最高齢勝利の記録保持者だった「鵜飼菜穂子」。

女子レーサーを世に広めた功労者。1989年には3部門の成績で女子最高の実績を残し、1990年から3年連続でG2女子王座決定戦を制覇。また、SG笹川賞にも9度の出場を果たした人気レーサーです。

2000年代に入ってからはこれといった実績はありませんが、現役生活約39年、レジェンドと呼ぶにふさわしい選手だと思います。

2020年10月、4期通算をクリアできず引退しています。

8位:渡辺千草(6億7,369万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング8位「渡辺千草」
選手名渡辺千草(わたなべちぐさ)
登録番号3175(55期)
生年月日1963年12月15日
身長/体重158㎝/49㎏
出身/所属神奈川県/東京支部
デビュー日1984年11月
通算成績勝率:5.55
1着率:11.5%
2連対率:33.6%
3連対率:56.9%
G1/G2優勝:0回
G3/一般優勝:2回

デビュー当時から抜群の安定感を誇る「渡辺千草」。

女子王座を決めるレディースチャンピオンには35回以上も出場。それほどの実力がありながら、初優勝まで掛かった期間は22年。77度目の優出でデビュー初Vを達成しています。

直近はA級、B級を行ったり来たりですが、昔と変わらない走りで活躍中です。

9位:高橋淳美(6億5,654万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング9位「高橋淳美」
選手名高橋淳美(たかはしあつみ)
登録番号3289(60期)
生年月日1963年5月25日
身長/体重154㎝/46㎏
出身/所属岡山県/大阪支部
デビュー日1987年5月14日
通算成績勝率:5.57
1着率:17.7%
2連対率:37.6%
3連対率:55.8%
G1/G2優勝:0回
G3/一般優勝:11回

華の60期として1987年にデビューした「高橋淳美」。

全盛期だった2000年頃はA1級で活躍。1999年、2000年と年間2勝する実績を残し、当時は女子戦の優出常連だった選手です。

それから10年以上経った2014年には、G1マスターズチャンピオンで優出2着と大健闘。

10位:田口節子(6億4,302万円)

女子レーサー生涯獲得賞金ランキング10位「田口節子」
選手名田口節子(たぐちせつこ)
登録番号4050(85期)
生年月日1981年1月14日
身長/体重162㎝/46㎏
出身/所属岡山県/岡山支部
デビュー日1999年11月
通算成績勝率:6.85
1着率:33.2%
2連対率:52.1%
3連対率:68.6%
G1/G2優勝:4回
G3/一般優勝:65回

現役女子レーサーNo.1といっても過言ではない「田口節子」。

生涯獲得賞金でトップ10にランクインしたのは若干42歳。寺田千恵が10億円を突破したのは53歳なので、成績次第では寺田超えをしてしまうかもしれません。

田口節子といえば、女子No.1を決める「クイーンズクライマックス」で、女子初の連覇達成。また、ここ数年のせっちゃんは好調をキープ。

獲得賞金女子順位
2018年16,558,866円42位
2019年36,212,000円7位
2020年30,809,600円12位
2021年53,376,000円3位
2022年54,941,266円2位

21年・22年のペースで賞金を積み上げることができれば、50歳手前で10億円突破も見えてきます。

今後は若手のランクインにも期待

上記で紹介したのは艇界を代表する女子レーサーばかり。

今後期待されるのは、田口節子のようなこれからの選手。20代では不可能な賞金額ですが、選手層が厚くなった現代なら30代でランクインする可能性はありそう!

最後に、男子を含めると恐ろしい賞金を稼いでいます。

順位選手名獲得賞金
1位松井繁40億9万円
2位今村豊29憶4144万円
3位山崎智也25億9690万円
4位今垣光太郎25憶6381万円
5位瓜生正義25憶1287万円

松井繁の約40億円は、未来栄光抜かれることがないかも(笑)それほど凄すぎる記録です。

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