9月の津ヴィーナスシリーズで途中帰郷。その後、次々と斡旋を削除していき、10月29日時点で出場予定は空白に。
削除理由について本人および公式から発表はなし。ただ、昨年1月に入籍しており、タイミング的に”妊娠”を予想するファンが多い。
2024年前期(2023年11月1日~2024年4月30日)の適用勝率を6.43とし、デビューから11期目にして初のA1級昇格を果たした。
2023年6月3日に地元開催の鳴門でデビュー初優勝。その約2ヵ月後となる7月31日、同期レーサーと結婚していたことが判明。
近年、美人&かわいい女子レーサーが急増している中、代表格ともいえる「西岡成美」。
競艇ファンならご存じの通り、艇界のアイドル”西岡姉妹”の妹。姉の「西岡育未」も超S級の美女レーサーですが、2人ともジャンルの違う可愛さを持ち合わせています。
そこで今回は、見た目だけでなく競争成績も上昇している西岡成美について、骨の髄までしゃぶっていこうと思います。
美人レーサーをお探しの方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
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西岡成美の可愛すぎる画像集
西岡成美を知らない人のために、まずは”見た目の美しさ”からお伝えします。プライベートの姿をはじめ、表情の違うレーサー着のなるみんをご堪能ください。
プライベート情報はSNSがおすすめ!
西岡成美が運用しているのはツイッターのみ。インスタグラムやFacebookといったSNSはありません。
正直、更新頻度はそこまで高くないですが、レースで感じたことや日常のことをたまに呟いてくれます。少しでも気になる方はフォローしておきましょう!
西岡成美とは?
西岡成美とは、徳島県三好市出身のボートレーサー。123期生としてボートレーサー養成所へ入所し、リーグ戦勝率5.92・優出2回の実績を残し卒業。
デビューしたのは2018年11月26日の鳴門競艇(5着)。その後、舟券にも絡めるようになってきた2020年2月、びわこ一般戦で4コースから初勝利を達成しました。
西岡成美の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 西岡成美(にしおかなるみ) |
愛称 | なるみん |
登録番号 | 5056(123期) |
生年月日 | 1996年4月21日 |
身長/体重 | 157cm/45㎏ |
血液型 | B型 |
出身/支部 | 徳島県/徳島支部 |
好きな食べ物 | ラーメン・寿司・焼肉 |
ボートレーサーは体重が勝敗に影響してくるので、基本的にやせ型の人がほとんど。
ただ、なるみんがインタビューで回答していた”好きな食べ物”はラーメン!他にもお寿司や焼き肉が好物らしい(笑)食生活が偏らないように注意しているようですが、意外と肉食系なのかもしれませんね。
競艇選手を目指したきっかけ
西岡成美がボートレーサーを目指すきっかけとなったのは、先にデビューしていた姉「育未」の影響。とはいえ、ボートレーサー養成所の試験をなかなか突破できず、5回目にようやく合格。
実は、5回目の試験と就職活動のタイミングが重なってしまい、本人曰く「これで駄目なら諦めよう」と決めて臨んだそうです。
就職活動とあるように、なるみんは大学在学中に養成所へ入所しています。
しかし、合格したことで大学3年生の時に休学。養成所を無事卒業してデビューを果たした後、2018年10月に復学し、2020年3月に大学を卒業しました。
中学または高校卒業と同時に試験を受けるケースが多いので、西岡成美の経歴はレアな方かもしれません。
姉「西岡育未」もボートレーサー
公式画像 | |
名前 | 西岡育未(にしおかいくみ) |
登録番号 | 4878(116期) |
生年月日 | 1994年11月22日 |
身長/体重 | 159cm/47㎏ |
血液型 | B型 |
出身/支部 | 徳島県/徳島支部 |
2歳年上の姉「西岡育未」は、同じ徳島支部に所属する116期のボートレーサー。
西岡育未といえば、艇界を代表するアイドルレーサーの1人。自身が運営するツイッターやインスタでは、目の保養になる写真が沢山アップされていますw
初優勝はまだ達成できていませんが、2023年に初優出を果たすなど成績は右肩上がり。このままいけばA級昇格、さらには水神祭を迎える日もそう遠くないはずです。
めちゃくちゃ仲良しの姉妹!2人のSNSにはツーショット写真が度々公開されるほど。
師匠は徳島支部の「菅章哉」
西岡成美の師匠は同支部の「菅章哉」。弟子入りしたのは2021年11月です。
以前は”アウト屋”として名をはせた選手ですが、モーター改正などの影響を受けて2021年にアウト屋を卒業しています。
勝利者インタビューではよく師匠の名前が挙がるので、師弟関係はかなり順調な様子。また、成績が急上昇しているのは”菅章哉の教え”がかなり大きいはず。
弟子は徳島支部131期「井上遥妃」
西岡成美の弟子は、徳島支部に所属する131期レーサー「井上遥妃(いのうえはるひ)」。
師弟関係になったのは2024年5月頃。以前から可愛がっていた井上から弟子入りをお願いされ、二つ返事で快諾したと話しています。
余談ですが、2024年9月時点で西岡成美は28歳。師匠の年齢だけでいえば、末永和也(25)に次ぐ2位タイの若さです。
西岡成美の主な同期生(123期)
123期の同期レーサーで最も注目されているのは「前田滉」。
養成所では圧倒的な実力を魅せつけ、デビュー後も同期一番乗りで初優勝を達成。23年1月にはA1級へ昇格し、G1での活躍を期待されるホープです。
他にも養成所チャンプでA2級に昇格した「前原大道」や、なるみんの大親友「上田紗奈」など、これから伸びていきそうな若手が多数在籍しています。
2023年フレッシュルーキーに選出
西岡成美は「2023年度フレッシュルーキー」に選出されました。
これにより、選出者のみが受けられる実技訓練に参加できたり、地元の鳴門一般戦に斡旋されやすくなります。
ちなみに、上記に紹介した「前田滉」は、将来を有望視された僅か10名程度しか選出されない”トップルーキー”に選ばれています。
西岡成美の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | 14,690,000円 | 512位 |
2023年 | 24,449,000円 | 414位 |
2022年 | 18,249,000円 | 624位 |
2021年 | 14,080,000円 | 838位 |
2020年 | 10,191,000円 | 1161位 |
2019年 | 6,249,000円 | 1386位 |
2018年 | 680,000円 | 1575位 |
急成長を遂げた2022年は1820万円、そして初優勝を達成した2023年は2444万円の年収を得ています。
直近はG1など重賞レースでも好走を続けており、このままいけばクイーンズクライマックス(賞金女王決定戦)の選出も見えてきそうな勢いです。
西岡成美の結婚・旦那・妊娠など
2023年7月31日、なるみんファンにとって衝撃的な事実が発覚。その内容とは…
西岡成美と眞鳥章太の結婚。
同期「眞鳥章太」と23年1月に結婚
新事実が発覚したのは、ボートレースの公式Youtube「JLCレジャーチャンネル」。元レーサー”佐藤享子”が司会を務める「佐藤享子のKYONch!」というコーナー。
動画には西岡育未・成美、眞鳥章太・康太の兄弟レーサーが出演し、雑談して終わりかと思いきや…
今年の1月に入籍しました
番組の冒頭からあまりにも衝撃的すぎる告白。
当然、この情報は瞬く間に拡散されていき、なるみん推しだったファンからは悲痛な声が多数投稿されています。
西岡成美好きやったのに人妻だったのか…
— 競艇中堅予想家 (@panda1122LLL) July 31, 2023
悲しい…
眞鳥章太(まとりしょうた)とは?
公式画像 | |
名前 | 眞鳥章太(まとりしょうた) |
登録番号 | 5055(123期) |
生年月日 | 1996年1月6日 |
身長/体重 | 172㎝/56㎏ |
出身/所属 | 長崎県/長崎支部 |
デビュー日 | 2018年11月28日 |
西岡成美の旦那さんは、同期(123期)のボートレーサー「眞鳥章太」。
養成所のリーグ戦勝率は5.73・優出3回とまずまずの成績で卒業。その後、2018年11月に大村でデビューを果たし、2020年5月に水神祭を達成しています。
ちなみに、実兄「眞鳥康太」も同期のボートレーサー。
この2人のように同期の兄弟レーサーはかなりレアで、97期の山口修路と隆史、117期の吉田凌太朗と裕平に次ぐ3組目らしい。
西岡成美・眞鳥章太の馴れ初め
- 交際期間:ボートレーサー養成所を出てから4年ぐらい。
- 告白:(成美)それはもう…(章太)自分がしました
- プロポーズ:(章太)普通に「結婚してください」と
これ以上の馴れ初めは分かりません。ただ、気になることが一つだけ。
2人が養成所を卒業したのは2018年9月で、結婚したのは2023年1月。ということは、養成所を出てから交際するまで数ヵ月しか経っていない計算となります。
養成所では”恋愛禁止”なので、ひょっとしたら密かに愛を深めていたのかも?しれませんねw
過去のインタビューで語っていた男性のタイプ
私は背が高くて優しい人ですね。あと、やっぱり、何かに打ち込んでがんばっている人に惹かれます。
姉とインタビューを受けた際に回答したもの。
今思えば、結婚した「眞鳥章太」のことを言ってるような(笑)この時すでに交際がスタートしていた可能性は高そう。
正直、推しの西岡成美が人妻になったのはめちゃくちゃショックです。でも、レーサー同士の結婚がやたら多い業界なので、ちょっとだけ早く”その日が来た”と思うことにします。
なるみん、結婚おめでとう!
ボートレーサー同士の結婚や、美人妻については以下の記事が参考になります。
2024年10月に斡旋全削除。第一子妊娠か?
2024年10月、西岡成美の斡旋が選手ページから全て削除されました。
削除理由について定かではないものの、2023年1月に入籍したばかりの新婚さん。この流れからいって、おめでた(第一子妊娠)ではないかと。
ただ、少し心配なことが2つだけ…
- 9月津開催でフライングと落水
- 知らぬ間にツイッター閉鎖
斡旋を削除する前に出場した津ヴィーナスシリーズ。そのレースで2日目にフライング、4日目には落水して途中帰郷しています。
熱狂的なファンとしては妊娠であることを願うばかり。いずれにせよ、本人やお姉さんからの報告をお待ちしてます。
もし、今回の件についてご存じの方がいたら教えてください。
西岡成美の水神祭やこれまでの競争成績
ここからは西岡成美が”見た目だけじゃない”ことをお伝えしていきます。
デビューは2018年11月26日
西岡成美のデビュー戦は、2018年11月26日の鳴門一般戦。
同支部の大先輩「新田芳美」のイン戦で、6コースからまさかのトップスタート(.13)。デビュー戦1着!とはならなかったものの、新人としては上出来の5着。
2走目以降もまずまずの好走を続け、4日目に4着、5日目には3着に入り、高配当に貢献する活躍を魅せました。
初勝利は2020年2月23日
待ちに待った初勝利を果たしたのは、2020年2月23日のびわこ一般戦。
西岡は4コース進入となりましたが、お隣3コースにはG1を4度の制している「山川美由紀」。6コースにも女子トップクラスの「香川素子」という布陣。
デビュー2年目の新人には厳しすぎる状況の中、1マークで内側に空いた隙を見逃さず、まくり差しが決まって悲願の初勝利。
同期の中では遅かったんでほっとしました。同期の上田紗奈選手が前のレースで水神祭したので、私もするならココやなぁってなんか落ち着いてたと思います。
この初勝利から勝ち方を覚えた西岡は、1着11回と勢いに乗っていきます。
2022年2月にG1初出走&初勝利
2021年には3度の優出を果たすなど、先輩レーサー相手でも着を残せるまでに成長。そうして迎えた2022年2月、西岡成美の名を競艇界に広める快挙を達成します。
その舞台は実力者しか出場できない「G1四国地区選手権」。
G1初出場となった西岡は、2走目まで4着、6着と悔しい結果に。3走目も2020年の賞金女王に輝いた「平高奈菜」のイン戦。
ファンからの期待はほぼない状態で、2コースから”あの平高”の上をいく直まくりを敢行!これが見事に決まり、女王を沈める大波乱を巻き起こしたのです。
コンマ11のスタートを含め、間違いなく実力で勝ち取ったG1初勝利。
このレースで西岡成美に注目したファンも沢山いることでしょう。まさか平高に勝つなんて誰も思いませんから。
A2級昇格後の2023年6月、悲願の初優勝達成!
2023年前期の級別審査(2022年5月1日~10月31日)において、勝率や出走回数などの条件をクリアして「A2級」に昇格しました。
これまでの実績からお分かりの通り、いつ優勝してもおかしくない実力派レーサー。あとは少しの運さえ見方にできれば、すぐにでも水神祭を挙げられる状態でしたが…
2023年6月3日、地元鳴門で開催された「男女W優勝戦」でその日が訪れます。
オール連対で予選をトップ通過し、準優もイン速攻を決めて8度目の優出。しかも、自身初の絶好枠(1号艇)を手にします。
競艇揃いの一戦となりますが、今節の西岡成美に死角なし!コンマ11のトップスタートから逃げ切って悲願の初優勝を達成しました。
熱狂的なファンとして、嬉しすぎて涙が出そう…
でも、以前から”やれる子”とは信じていたので、この日をリアルタイムで見られて幸せです。
まとめ
推しレーサーなので少し大げさに書いた部分もあります。でも、これだけは自信を持って言えますが、忖度抜きで評価しても「西岡成美」は次世代を担う存在です。
おそらく、直近の調子を継続すればA1級に昇格するでしょうし、G1・SGで実績を残していくはず。
最後に、美人レーサーが好物のあなたにおすすめの記事を紹介しておきます。気になる方はぜひ合わせてご覧ください。
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