ボートレース日和（競艇日和）のおすすめ設定＆使い方まとめ

全ての競艇ファンにおすすめしたい、というより絶対使うべきデータサイト「ボートレース日和（旧競艇日和）」。

一言でいえば”予想データの宝箱”であり、正しい使い方をすれば超有益なツールです。

ただし、一見さんがすぐに使いこなせる代物ではありません。ボートレース日和を最大限活かしたいなら、基本的な設定や使い方だけは習得しておいた方が良いでしょう。

これだけは伝えておきます。ボートレース日和の操作をマスターできたら、舟券収支は間違いなく上向きますから！

ボートレース日和（競艇日和）とは？

「ボートレース日和（旧競艇日和）」とは、多くのプロ予想家、業界関係者も利用する競艇専用のデータサイト。

ボートレースオフィシャルサイトの情報はもちろん、ボートレース日和でしか知れないオリジナルデータ、BOATBoy（月刊誌）が考案した「新概念データ」など幅広いデータ収集が可能。

イン逃げを信頼する本命党、はたまた高配当好きの穴党、どちらの党派でも有効活用することができます。

公式とコラボする信頼度の高さ

競艇界では2020年1月に「西川昌希」の八百長事件、2022年2月に予想屋と関係を持った「峰竜太」選手が出場停止…。

また、登録者が10万人ちかくいる「YouTuberシン」も、現役選手との関わりを問題視され、決まっていたはずの公式案件がなくなってしまう始末。

そのような厳戒態勢が敷かれる中、戸田で開催される「G1戸田プリムローズ開設66周年記念」特設サイトにて、ボートレース日和のデータ提供が実現！まさしく、関係者が憧れる夢のコラボｗ

まさか公式案件を勝ち取る信頼を得るとは・・。古くからお世話になっているユーザーの1人として、自分のことのように嬉しく思います。

競艇日和を利用するメリット

ボートレース日和のデメリット

• 1日では覚えきれないほど幅広いデータが格納されている
• 買い目は公開されない

ボートレース日和では、既存のAIサイトを全て足し、それを数倍強化したぐらいの情報量。こんなに必要か？と思うほど様々なデータが格納されています。

さらに、会員登録を済ませるだけであなた専用の「MyData」を作成できるうえ、どれだけ使っても利用料金は一切掛かりません。

デメリットを挙げるとすれば…

扱いきれないほどの膨大な情報量と、買い目が公開されないぐらい。まぁ、その程度で文句を言うなら使わなければ良いだけですけど。

いずれにしても、競艇界最強のデータサイト。勝ち組になりたければ使わないと100％損しますよ。

どんなデータを確認できる？

メニュー	データ内容
出走表	ボートレース日和のメインページ。調べたいレースデータ、イン逃げ・万舟率ランキングなど様々なデータが収納
選手一覧	競艇選手のデータ検索ページ。名前・登録番号・期別一覧から検索
データ分析	決まり手や連対率などのデータ分析ページ。調べたい日付や期間、競艇場別のデータを検索
出目分析	指定した日付・競艇場の出目分析ページ。発生確率の高い順番に出目が表示
モーター一覧	競艇場を指定することで、一定期間の超抜モーター（エースモーター）を検索
開催予定	競艇場・グレード・時間帯で開催予定を検索
場情報	競艇場別の枠別データ・番組解析・優勝者一覧などを検索
ニュース	外部サイトの競艇関連ニュースまとめ
ブログ	管理人によって不定期で更新。選手データや知って得する情報を発信
マイページ	会員登録後に利用可能。個々で設定した検索項目、お気に入り選手、検索条件を保存。また、ユーザー情報の確認

ボートレース日和の全メニューを書き出して感じたのは、情報が多すぎて迷子になってもおかしくないということ。

完全に使い方をマスターした気でいましたが、競艇歴20年の私でさえマスターできてないかも。皆さんと共に100％へ近づけるため精進しますｗ

公式ツイッター（@kyoteibiyori2）

ボートレース日和の公式SNSはX（旧ツイッター）のみ。

投稿される内容は、イン逃げしやすそうなレース、前づけしそうなレース、捲り率の高いレースなど、舟券に役立つ情報を知らせてくれます。

ボートレース日和の口コミ・評判

ボートレース日和に関する口コミを一応紹介しますが、言うまでもなく評判は良いです。

完全無料でこれだけのデータを提供してくれ、もしクレームを言うような奴がいたら私がシバキたいぐらいｗ

ほぼ悪評なしの口コミ

色んな選手の同じコースの走り方を見て
癖を探してどういう理由で差し、捲りの負け方を考察して
競艇日和の%で答え合わせ。
反応が遅い、ライン取りの問題。
同じ負け方をする選手には理由がある。
これを知るだけで格段に競艇っておもしれぇ！ってなる。
色んな角度で勉強することはどんな時でも必要

— 豚っち（スイチ会の家畜） (@butabuta0506) February 21, 2024

疲れたから今日はここまでにしよ。
今日の予想、全部ボートレース日和だけ見て決めた。
展示一切見てないけど、当たるもんだな。
やっぱすげぇわ競艇。色んな意味で。

— ボートのPchan (@Chanpchan1) September 8, 2023

あのさ「ボートレース全然勝てない」とかツイートしてる人いるけどその人達ってちゃんとデータ見てる？気分で賭けてない？競艇日和でスタート順とかスマートボートでコース別とかちゃんと見てんの？一回しっかり調べてから賭けてみなよ
ボートレースと本気で向き合いなよ

結局負けるから
意味ないから

— 咲 (@sakichan59) February 6, 2024

ボートレース日和のサイトがもし閉鎖したら売上めっちゃ落ちそうなくらい、皆使ってるよね。

— 2頭くん。 (@eoLnUBMAQ42C8VZ) January 16, 2022

中級者以上の競艇ファンなら半数程度は使っていると思います。私の周りに限っては9割を超えていますし、仮にサイト閉鎖してしまったら発狂する人もいそう。

それぐらい競艇に欠かせないツールなんです。

悪い評価の口コミ

昨日の夕方からボートレース日和が開かなくて何も出来なくて切ない🥺

— mat (@totalvdv) December 31, 2021

確認すれば分かる通り、決して悪い口コミではありません。

というのも、ツイッターを隅から隅まで悪評を探したところ、全面的に否定するような口コミは一切見つからず。5年以上の運営実績がありながら、1人としてアンチがいないのはある意味”奇跡”ではないでしょうか？

ここまで読んで疑念を抱く人はいないと思うので、ボートレース日和の使い方や活用術について解説していきたいと思います！

競艇日和のおすすめ設定＆使い方

ボートレース日和（競艇日和）を全て説明すると日が暮れてしまうので、ここではよく使われている”主要データ”に絞って解説します。

もし、説明しないデータについて質問がある場合は、お気軽に質問してください。なる早で回答させていただきます。

競艇予想に欠かせない「新概念データ」

「新概念データ」とは、競艇の月刊誌”BOATBoy”が考案したデータ理論。1周1マークの展開をより正確に予想することができ、今最も注目されているデータとなります。

他サイトでもイン勝率データは入手可能でしたが、2～6コースの展開データに関しては調べる術なし。それを可能にしてくれたのが新概念データなのです。

新概念データは以下の手順で確認できます。

新概念データの特徴

逃し率	2コースが1コースを逃がした確率
差され率	1コースが差されて負けた確率
捲られ率	1コースが捲られて負けた確率
差し率	2～6コースが差して1着になった確率
捲り率	2～6コースが捲って1着になった確率

各レースの上記データを読み解くと、インコースは逃げやすいのか？インが飛ぶとどの艇が1着になりやすいのか？など、様々な展開を予測することができます。

新概念データの見方

データの見方は、まず黒枠の逃げ率、逃し率を確認。両方の確率が高いほどイン逃げしやすく、低いほど1コース以外が1着になりやすい。

この番組で予想すると、逃げ率33.3％、逃し率50.0とイン逃げする確率は低め。また、捲られ率が40％と高いうえ、3コース・5コースの勝率高め。

レース結果がこちら。

ほぼ予想通り。あくまで確率論なので外れる時もありますが、この新概念データを使った予想は思っている以上に当たります。

ご覧いただいたように、固いイン逃げレースを探すこともできるし、インが飛びやすい荒れレースを探すことも可能です。

新概念データの平均値

データ種別	全体平均	A1級平均
1コース1着率	44％	69％
1コース差され率	27％	17％
1コース捲られ率	17％	9％
2コース逃し率	47％	49％

補足で「各データの平均値」を記載しておくので、データ比較する際に役立ててください。

会員専用「MyData」で自分好みにカスタマイズ

「ボートレース日和の会員登録は無料」です。

メールアドレスのみ必要となりますが、怪しいサイトではないので今すぐ登録しておきましょう。

登録すると「MyData」を利用できるようになります。100人いたら100通りのカスタマイズをでき、その人が最も知りたい情報を瞬時に調べることが可能。登録方法はいたって簡単です！

各レースの出走表を確認すると、MyDataで追加登録したデータが表示されます。

どのデータを選択するかはあなたの自由ですが、あまり多く選びすぎてしまうとゴチャついてしまうかも。最低限の項目だけ追加するようにしましょう。

ただ、どのデータを選べば良いのか迷ってしまう人が多そうなので、めちゃくちゃ分かりやすく説明している動画を紹介しておきます。