人気急上昇中の女子レーサー「井上遥妃」。
養成所の成績がいまいちだったので、正直”かわいい”だけが売りの選手かと。しかし、今では舟券でも期待させる実績を残し、同期女子ではトップの実力者に成長!
近い将来、大山千広・守屋美穂のような存在になっていくのは間違いないでしょう。
そこで今回は、井上遥妃の成績をはじめ、結婚・彼氏・師匠・趣味など、気になる情報を全て深掘りしていきます。
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井上遥妃のかわいい画像集
まずはじめに、遥妃ちゃんの可愛すぎる画像を紹介します。
デビュー当時と比較して少し大人っぽくなったような。カッパを着用していても、私服姿のプライベートもほんとかわいい!
このルックスで男子顔負けの実力があるので、今後はさらに男性ファンが増えていくでしょうねw
推しレーサーを探している方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
井上遥妃(はるひ)とは?
井上遥妃は徳島県三好郡東みよし町出身、徳島支部のボートレーサー。
養成所の試験は3度目で合格。1年間の厳しい訓練に耐え抜き、131期として2022年11月にデビュー。その後、2023年6月の鳴門で初勝利を達成し、2024年前期にB1級初昇格。
井上遥妃の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 井上遥妃(いのうえはるひ) |
登録番号 | 5281(131期) |
生年月日 | 2003年3月26日 |
身長/体重 | 158㎝/47㎏ |
出身/所属 | 徳島県/徳島支部 |
デビュー日 | 2022年11月10日 |
井上遥妃の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
学生時代は空手とハンドボールの二刀流
出身地は徳島県ですが、幼稚園から高校1年生まで育ったのは石川県。そして、高校2年生の時に生まれ故郷の徳島に戻り、池田高等学校に編入しています。
学生時代のスポーツ歴は、小学~中学まで空手を続け、中学からはハンドボールを両立。中学では空手で全国大会に出場する実力だったらしい。
競艇選手を目指したきっかけ
保育園に通っていた頃、両親に連れられ三国・徳島でレースを観戦し、エンジン音や走っている姿に感銘を受けます。
本格的にレーサーを目指すきっかけとなったのは、体育の先生から「ボートレーサー養成所の試験受けてみたら?」と勧められた高校生の時。
ただ、すんなり合格することができず、突破できたのは3回目の受験でした。
先生から勧められるぐらいだし、スポーツ万能だったのは間違いない。
同期(131期)の注目選手
131期で頭ひとつ抜き出ているのは、天才ルーキーと評される「石本裕武」。同期最速で初勝利・初優出・初優勝を達成し、2期目にしてA2級昇格を果たしています。
その他、石渡鉄平の息子「石渡翔一郎」、元プロ野球選手の「野田昇吾」、元レーサー登みつよさんの娘「登みひ果」など、話題の選手が多数活躍中。
参考までに、131期で一番の美人さんは松田真実。
養成所チャンプ&リーグ勝率1位は石渡翔一郎。
師匠は徳島支部123期「西岡成美」
井上遥妃の師匠は、徳島支部に所属する123期「西岡成美」。
実力もさることながら、男性ファンの多い人気美人レーサー。2023年6月に待望の初Vを達成し、2024年後期には自身初のA1級昇格を果たしました。
男子顔負けの実力は認めますが、なるみんは若干28歳。そんな若手レーサーになぜ弟子入りしたのか?
元々、成美さんとは話が合った。レース前も優しくしてくれたり、ずっと成美さんがいい!と思っていた。
その後、周りに「誰につくかゆっくり考えた方がいい」と言われ、真剣に悩み続けた結果、やっぱり成美さんしかいないと思って2024年5月頃にお願いしたそうです。
師匠からは「とにかく気合い」とよく言われるらしい(笑)また、西岡の師匠にあたる大師匠「菅章哉」にもお世話になっているとのこと。
井上遥妃の結婚・彼氏・趣味など
井上遥妃のプライベートについてQ&R方式でまとめておきます。
交際情報・年収・休日の過ごし方などいろいろ
井上遥妃は結婚してる?彼氏は?
2024年9月現在、ネット界隈で男性の影は一切ありません。
ただし、デビュー早々に結婚する選手はいるので、怪しい動きを察知したらすぐさま報告します。
オフの過ごし方は?
休日は愛犬(タロウ・ハナ)と戯れたり、県外に小旅行することが多いそうです。
また、自宅にいる時は音楽鑑賞をしているらしい。聞いているジャンルは洋楽が多め。
井上遥妃はどんな性格?
同支部の西岡育未&樫葉新心(にこ)曰く、超が付くほどの「ド天然」だとか。全くとして会話が成り立たないことが多々あるみたいw
レディースオールスターでなぜコスプレしたの?
レディースオールスターでファン投票38位になると、代々受け継がれてきた「ボディコンで登場」する風習があります。
これまでコスプレしなかったのは第5回大会のみ。それ以外は38位の女子レーサーが全員披露しています。
井上遥妃の年収(獲得賞金)は?
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2022年 | 490,000円 | 1606位 |
2023年 | 9,800,000円 | 1329位 |
2024年 | 9,720,000円 | 1014位 |
デビュー年(2022年)は2節のみ。本格的に参戦し始めた2023年は、1年目にして年収1000万円まで僅かに迫る活躍。
そして、2024年には1着数・連対率が伸びているので、このままいけば年収1500万円に到達するかも。
井上遥妃のSNS(インスタ・X)は?
井上遥妃が運用しているSNSアカウントは「インスタ(haruhi5281)」のみ。
初投稿が2023年12月。その後、月1回程度の更新頻度でレース関連、プライベートの写真がアップされています。
養成所から現在までの成績
訓練生時代のリーグ成績から、現在に至るまでのキャリアを時系列で紹介します。
ボートレーサー養成所の成績
- リーグ勝率:4.12(女子5位)
- 優出回数:0回
石渡翔一郎が養成所チャンプに輝いた131期。
井上遥妃はお世辞にも良い成績とは言えず、6人いた女子選手の中で5位の勝率。また、1度も優勝戦に進出を果たせていません。
2022年11月に鳴門でデビュー
「迫力のあるレースをし、SG競争に出られるようにします」と意気込みを語り挑んだ、2022年11月10日に開催された鳴門一般戦。
大外6コースからコンマ14の好スタート。さらに、4コース岩崎芳美がまくっていく絶好の展開でしたが、先輩らを前に何もできないまま5着でゴール。
結果はどうであれば、デビュー節を無事故完走で終えられたのはご立派!
初勝利を”抜き”で飾る(2023年6月)
同期たちが次々と水神祭を挙げていく中、井上遥妃にその時が訪れたのは2023年6月の鳴門一般戦。
コンマ13のスタートから全速まくりを敢行。しかし、まくり切るまでには至らず、バックで1号艇大橋栄里佳とほぼ横並びとなります。
とはいえ、対峙しているのは20年選手とデビュー6ヵ月の新人。
”井上に勝ち目はない”と誰もが思ったでしょうが、ルーキーらしく全速旋回するかと思いきや、大橋を先に回す冷静な差し。この選択が見事にはまり、初勝利では珍しい”抜き”で勝利しました。
ちなみに、水神祭に参加してくれた同支部の先輩「西岡成美」は、同節の優勝戦でイン逃げを決めて初Vを飾っています。
徳島支部の美人レーサー2人がW水神祭!ファンとしては最高の1日でしたw
残念ながら、成美ちゃんは人妻になってしまったけど…
デビュー1年6ヵ月で初の予選突破!
2024年前期(2023年5月1日~10月31日)にB1級昇格し、連対率も上昇する中で挑んだ2024年5月の大村ヴィーナスシリーズ。
2連対率50%のエース機を引き当て、3日目まで3着3回と安定した走りを魅せます。
初準優出を懸けた勝負駆けは”自身2度目”のイン戦。1度目は2着だったので、このレースは是が非でも獲りたい一戦だったはず。
若干出遅れてヒヤヒヤする展開でしたが、何とか凌いでイン逃げ成功。デビュー初の予選突破を果たし、4号艇で準優勝戦に出場しました。
準優出を決めた勝利者インタビューでは以下のように話しています。
特訓から普通にいい感じでいけてたので、ちゃんと信じていくだけやなぁと思っていきました。
朝一の試運転でプロペラが回ってると思って。止めていったんですけどちょっと重たくなったので、また調整していきたいと思います。
とっても最高のエンジンで、スタートしてからの伸びと、ターンして直線にいく繫がりがとても良い。
(初の予選突破ですが)とても嬉しいです!
準優勝戦は展開が向かず4着。初優出は達成できなかったものの、今後を期待させる一節だったと思います。
新たな水神祭を達成した際は、当記事に随時追加していく予定です!
コメントお待ちしてます!
コメント一覧 (2件)
遥妃ちゃんの師匠は成美ちゃんですよ
ご指摘ありがとうございます。