常滑一般戦(デイリースポーツ杯)の2日目5R。人気薄の6号艇が1着、さらにA1級レーサーが飛び、3連単配当は451,350円(113番人気)。
2020年3月2日に記録した397,600円を更新し、常滑歴代1位&全場25位の高配当となった。
尼崎一般競争(BTS京丹後開設9周年記念競走)で577,390円のビック配当。約1ヵ月前の歴代4位に続き、尼崎史上2位&歴代7位となる記録を樹立。
尼崎一般競争(第52回オール兵庫王座決定戦)において、尼崎史上最高&全場歴代4位の高配当「637,530円(6375.3倍)」が飛び出した。
競艇の歴代高配当っていくらぐらいかご存じですか?
たまにスポーツメディアなどが報じているので、目にした方も多いことでしょう。ただ、どんな番組で、どんなレース展開だったのか?までは知らないはず。
そこで今回は、歴代の高配当ランキングやレース詳細に加えて、実際のレース映像も紹介していきたいと思います。(※Youtubeに存在しないレースは除く)
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競艇の歴代高配当ランキング
「競艇の歴代高配当」と各レース動画を紹介します。
- 1位:761,840円(2022年11月児島)
- 2位:682,760円(2011年5月徳山)
- 3位:650,610円(2016年3月三国)
- 4位:637,530円(2024年8月尼崎)
- 5位:595,550円(2019年1月徳山)
- 6位:579,900円(2016年5月芦屋)
- 7位:577,390円(2024年9月尼崎)
- 7位:554,930円(2020年3月丸亀)
- 8位:537,990円(2003年12月若松)
- 9位:535,520円(2020年11月江戸川)
- 10位:534,930円(2020年11月芦屋)
- 11位:514,810円(2013年10月蒲郡)
- 12位:511,500円(2014年7月大村)
1位:761,840円(2022年11月児島)
この記録は二度と抜かれないだろう…そう言われてきた2011年の高配当ですが、ついに更新しちゃいました!
該当レースは2022年11月1日の児島一般戦。
当然、この番組で売れていたのは、寺田千恵・日高逸子を軸とした買い目。いずれにしても、オッズは幅広く買われ割れている状態。
そんな中、全く売れていなかったのが、デビュー3年目のルーキー「黒明花夢」選手。勝率は2点台という低さ。さらには、直近のコース別成績を見ると、3着すら奇跡といった成績。
ちなみに、2019年にデビューして以降、この日まで1着になったのは3回のみ。さすがに奇跡でも起きない限り、1着なんてほぼ不可能。でも起こったんです、奇跡が。
レース映像を見れば分かりますが、転覆による恵まれではありません。
1周2マークで他艇が膨らんだ展開をつき、黒明花夢選手はしっかりと差しています。まさしく実力で勝ち取った勝利であり、決してマグレではないと思います。
せっかくなので、大金星を挙げた「黒明花夢」について少しだけ。
公式画像 | |
名前 | 黒明花夢(くろみょうはなむ) |
登録番号 | 5113(125期) |
生年月日 | 1999年11月24日 |
身長/体重 | 156㎝/50㎏ |
出身/所属 | 岡山県/岡山支部 |
1度あることは2度あります。黒明選手が番組表で見つけた場合は、特大万舟の期待を込めてマメ買いしてみては?w
2位:682,760円(2011年5月徳山)
2011年5月から歴代最高配当だった徳山のレース。約11年間守り続けてきた記録でしたが、まさかこんなにも早く王座を奪還されてしまうとは…。
とはいえ、払戻しは驚異の「682,760円」。1位に引けを取らない高配当です。
また、ランクインしている他のレースと少し異なり、不利と言われている6号艇の1着ではありません。1着は4号艇の選手であり、さらに3,6号艇はフライングによる返還欠場となったレース。
普通に考えたら、4号艇の1着、2艇のフライングでオッズは下がりそうな状況。なぜ歴代最高配当が飛び出したのか?私なりに考察してみましたが…
- 進入が「152364」で4号艇が人気薄だった
- 3,6号艇の舟券シェア率が低かった
- 1,5号艇がバカ売れしていた
- オッズの歪みが発生していた
①~③に関しては、競艇ファンなら辿り着きそうな見解です。ただ、それだけでは60万超えの配当に届くとはどうしても思えない。
あくまで可能性の話ですが、アホみたいに高額ベットした人がいて「オッズの歪み」が発生していたのでは?その考察が正しければ、あり得なくもない配当だと感じています。
いくら偶然が重なったとはいえ、競艇で60万超えの払戻しは奇跡と呼ぶべきかも。
3位:650,610円(2016年3月三国)
2016年3月に開催された三国一般戦の4日目1R。
6号艇香川は4日目まで「62666」と不調でしたが、1マークで中がごちゃついた展開をついて差しで1着。また、B2級の赤羽選手、松本選手も舟券に絡み、格下3選手が特大万舟を演出する大金星。
よほど展開が向かないとこういったケースは発生しないので、ある意味”偶然に偶然が重なった結果”と言えるかもしれません。
4位:637,530円(2024年8月尼崎)
2024年8月10日に開催された尼崎2日目第5レース。
人気薄のB2級レーサー「山下智己」がまくり差しで1着。さらに、人気艇が着外になったことで、3連単は超特大万舟「637,530円(120番人気)」。この記録は尼崎最高配当となります。
超高配当を演出した山下智己は、2023年11月デビューのルーキー。勝率2点台前半という成績だったうえ、舟券に絡むだけでオール万舟といったオッズ。
- 126:343.3倍
- 136:128.7倍
- 146:342.7倍
- 156:317.1倍
- 162:1033倍
- 163:708.3倍
- 164:1250倍
- 165:1166倍
- 612:2812倍
- 613:2390倍
- 614:4553倍
- 615:4346倍
- 621:4781倍
- 623:5033倍
- 624:5312倍
- 625:6169倍
- 631:2250倍
- 632:5464倍
- 634:4664倍
- 635:3903倍
- 641:4069倍
- 642:5976倍
- 643:5464倍
- 645:4157倍
- 651:5312倍
- 652:3984倍
- 653:3415倍
- 654:6375倍
山下くんには失礼な言い方ですが、さすがに1着では買えない(笑)的中した人はおそらく”BOX買い”だったはず。
5位:595,550円(2019年1月徳山)
2019年1月に開催された徳山一般戦の5日目2R。
たまたまではあるものの、歴代1位を記録した同じ徳山競艇であること、同じ2Rという高配当を予期したようなレースとなりました。
6号艇の佐藤選手はメンバーの中で勝率が最も低く、5日目まで「62666」と悲惨な成績。2着に入った佐口選手も決して褒められた成績ではなく、まさかその2人が上位を独占するなんて誰も思っておらず…
3着の有力な向井選手だったものの、なぜだか「643」だけ全く売れていないオッズ。
- 6-4-1:2017倍
- 6-4-2:3291倍
- 6-4-3:5955倍
- 6-4-5:2017倍
3号艇を含まないボックスが多かったのか、3着の流さず3号艇を外していたことで、想定以上の配当になったのでしょう。
6位:579,900円(2016年5月芦屋)
2016年5月に開催された芦屋一般戦の3日目1R。
これほどの高配当だと3連単以外はあり得ないと思うのが普通。しかし、歴代最高配当で唯一、2連単で57万超えの配当を記録しています。
3連単の配当も「226,310円」となかなか出ない万舟となりますが、その倍以上の「579,900円」というのはオッズの歪みによって生まれた奇跡の現象。
そもそも「6-4」の目を買う人がほとんどいなかったうえ、2連単に投じる人はさらに少なかったと思われます。
公営ギャンブルで最も高額配当が出やすい競馬でも、馬単の最高配当は「149万8,660円」という状況。そんな中、競艇の2連単として見ればとんでもない記録であるこは間違いない。
高配当を演出したのは、今やトップレーサーに成り上がった新開航!
7位:577,390円(2024年9月尼崎)
2024年9月13日に開催された尼崎4日目第8レース。
断トツ人気だった1号艇春園功太が着外となったうえ、勝利すればオール10万舟の小森信雄が道中を制して1着。また、人気薄だった三好勇人が続き、史上7番目の超高額配当となりました。
尼崎では2024年7月に29万舟、8月には尼崎歴代1位の63万舟が続出!今回の57万舟(577,390円)はその記録に次ぐ2位となります。
8位:554,930円(2020年3月丸亀)
歴代5位の高配当は、2020年3月に開催された丸亀一般戦の4日目5R。
この番組なら、イン逃げで予想するか、抑えで2,3,4号艇を頭で予想するのが常人の考え。当然、6号艇の頭なんてボックスでも買えないレベルなので、締切オッズも6頭は全10万舟といった状態。
でも、10万舟以上の舟券が出る時ってこういったケースしかない(笑)全く期待されず、ほとんど売れなかった時こそ、僅かな可能性が生まれるのでしょう。
現にイン逃げの売れている出目は10倍以下で、5,6の1着はほぼ1,000倍以上。特大万舟を狙う場合、同様の条件が揃っているレースが良さそう。
9位:537,990円(2003年12月若松)
歴代6位の高配当は、2003年12月に開催された若松一般戦の2日目5R。
レース映像がなく展開などは不明ですが、このレースに出走していた選手だけは見つけることができました。
- 1号艇:沖島広和(通算25勝)
- 2号艇:三上陽子(引退)
- 3号艇:長嶺豊(引退・通算5勝)
- 4号艇:松井賢治(通算5勝)
- 5号艇:牧宏次(通算20勝)
- 6号艇:若山美穂(引退・通算2勝)
レース結果は「2-6-5」。
1着になった2号艇三上選手は、現役時代の実績が一切ヒットしないので、おそらく実力下位の選手だったと予想されます。
また、2着の若山選手も通算2勝と目立った活躍はしておらず、出目を見る限り大波乱だったのでしょう。
これ以上のことは憶測の域を超えないため、適当な発言をするのは控えておきます。
10位:535,520円(2020年11月江戸川)
2020年11月に開催された江戸川一般戦の3日目3R。
女子レーサーでトップクラスの実力者「竹井奈美」選手から売れており、人気の出目は「1-4・4-1」といったレース。
一方、5,6号艇の柴田選手・武藤選手に至っては、舟券に絡むだけでほぼ万舟。そんな選手を頭で買う人はほとんどいなかったでしょうが、蓋を開けてみたらその2選手がワンツーフィニッシュ。
ちなみに、竹井選手が3着に入っていた場合、配当は約半分の2896倍(289,600円)。
自分がもしこの舟券をもっていたら「竹井転〇しろ!竹井を潰〇」など、汚い言葉を発していたかもw
この配当は当日のニュースで知りました。荒れることが想定されている江戸川で、これだけの高配当が出たのはビックリしたのを覚えています。
11位:534,930円(2020年11月芦屋)
2020年11月に開催された芦屋一般戦の5日目1R。
50万を超える特大万舟なんて滅多に起こらないのに、2020年11月は上記に紹介した江戸川(535,520円)を含め、立て続けに2度も起こりました。
ただ、このレースが超高配当になったのはちょっと謎。
イン逃げの人気は確かに高かったですが、5号艇があまりも売れなさすぎ。5-1でも400倍台以上、その他は一部を除き10万舟といった感じ。
これって人気が人気を呼ぶ、オッズの偏りが生んだ高配当ではないかと。
もちろん、B2級の選手が3着になったもの要因のひとつだと思いますが、それにしてもね…。こういった偏りを発見したら、豆買いでいいので参戦してみては?
オッズの偏りについては以下でも解説しています。ヒモ選びがしやすくなるのでぜひ参考にしてください!
12位:514,810円(2013年10月蒲郡)
2013年10月に開催された蒲郡一般戦の5日目7R。
4号艇大賀の前づけによって進入隊形は「124/356」となり、3号艇岡は4カドのダッシュを選択。
スリット通過後、内3艇より若干前に出ていた岡は全速まくりを慣行するも、大賀の抵抗を受け外へ弾かれます。
さらに、勝野の艇が膨らんだ隙に大賀のまくり差しが刺さったうえ、2着目には人気薄の5,6号艇。人気決着が予想された準優戦でしたが、万舟となりそうな荒れた展開に。
「大賀の1着」と誰もが思っていた中、先頭を走っていた大賀が1周2マークで単独事故。
まさかまさかの展開に超大穴の野口がそのままゴール。そして、2着は道中で競り勝った片岡、3着に渡という歴史に残る高配当となりました。
準優勝戦で内側が人気だったもの高配当を後押ししたのでしょう。
もし、野口・渡・片岡(652)で決まっていたら、配当はもっと跳ねていたはず。当時の記録が見つからず確認できませんが…
13位:511,500円(2014年7月大村)
2014年7月に開催された大村一般戦の3日目6R。
全員がB級選手で、4,6号艇に至っては戦歴の乏しいB2級。勝率上位の森、岩井から舟券は売れており、2,3,6号艇がヒモに絡むだけで高配当になりそうなレース。
レース映像がなく詳細は不明ですが、数年後にトップレーサーの仲間入りを果たした「竹田和哉」がやらかします!
大外6コースからトップスタートを決め、豪快なまくり差しで1着。しかも、人気薄だった岩永、大家の2人も連対したことで、大村史上最高額となる「511,500円」を記録ました。
余談ですが、竹田和哉選手は2018年11月、美人レーサー「中村桃佳」選手と結婚しています。
各競艇場ごとの歴代最高配当
各競艇場の歴代最高配当は以下の通り。
開催場 | 開催日 | 払戻金 |
---|---|---|
桐生 | 2012/3/18 | 366,150円 |
戸田 | 2017/7/28 | 318,270円 |
江戸川 | 2020/11/7 | 535,520円 |
平和島 | 2018/4/6 | 237,520円 |
多摩川 | 2022/9/12 | 371,570円 |
浜名湖 | 2023/5/26 | 391,620円 |
蒲郡 | 2013/10/5 | 514,810円 |
常滑 | 2020/3/2 | 397,600円 |
津 | 2014/6/8 | 471,480円 |
三国 | 2016/3/21 | 650,610円 |
びわこ | 2018/10/25 | 477,800円 |
住之江 | 2023/3/21 | 472,150円 |
尼崎 | 2024/8/10 | 637,530円 |
鳴門 | 2022/12/16 | 293,110円 |
丸亀 | 2020/3/14 | 554,930円 |
児島 | 2022/11/01 | 761,840円 |
宮島 | 2021/8/9 | 335,040円 |
徳山 | 2011/5/22 | 682,760円 |
下関 | 2013/4/7 | 438,030円 |
若松 | 2003/12/10 | 537,990円 |
芦屋 | 2020/11/21 | 534,930円 |
福岡 | 2008/4/25 | 506,500円 |
唐津 | 2015/10/3 | 498,640円 |
大村 | 2014/7/12 | 511,500円 |
万舟率の高い競艇場を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
公営ギャンブルの平均配当額
公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース)の配当について少しだけ。
競馬・競輪・競艇・オートレースの平均配当
種目 | 出走数 | 2連単 | 3連単 |
---|---|---|---|
競馬 | 最大18頭 | 約138,000円 | 約22,000円 |
競輪 | 7車 9車 | 約15,000円 約37,000円 | 約2,700円 約5,000円 |
オート | 8車 | 約8,200円 | 約2,200円 |
競艇 | 6艇 | 約7,500円 | 約1,900円 |
平均配当が圧倒的に高いのは競馬の「約138,000円」。逆に一番低いのは競艇の「約7,500円」。
なぜこれほどの差が生じてしまうのか?その理由は「出走数の違い」が最大の要因です。
最大18頭出走する競馬に対し、競艇は6艇で競い合う競技。当然、数が多ければ予想は難しくなって当てにくい分、跳ね返ってくる配当も高くなります。
そのうえで改めて上記表を確認すると、競馬・競輪の平均配当が高いのは納得できます。しかし、オートレースは競艇より出走数が「2」多いのに、配当にそこまで差がない。謎ですよね…
3連単の全通りはオートが336通り、競艇は120通りなので、ひいき目で見れば「競艇の方が勝ちやすい」という見方も。
オートレースの知識がほぼないので、適当なこと言ってたらすいません。ご指摘あれば何なりと。
競艇以外の歴代高配当ベスト10
競馬・競輪・オートレースの歴代高配当ベスト10は以下の通り。
- 1位:2,983万円(2012年8月4日)
- 2位:2,792万円(2015年9月21日)
- 3位:2,294万円(2017年12月3日)
- 4位:2,180万円(2017年12月9日)
- 5位:2,070万円(2015年5月17日)
- 6位:1,950万円(2011年2月13日)
- 7位:1,846万円(2005年10月22日)
- 8位:1,806万円(2019年2月10日)
- 9位:1,655万円(2006年9月9日)
- 10位:1,491万円(2012年8月4日)
- 1位:476万円(2006年9月21日)
- 2位:458万円(2011年1月12日)
- 3位:449万円(2003年9月7日)
- 4位:371万円(2010年10月15日)
- 5位:367万円(2018年2月23日)
- 6位:361万円(2018年11月22日)
- 7位:343万円(20189年3月23日)
- 8位:334万円(2010年3月8日)
- 9位:329万円(2008年2月23日)
- 10位:322万円(2014年2月19日)
- 1位:1,571万円(2006年5月22日)
- 2位:542万円(2012年2月23日)
- 3位:331万円(2015年8月13日)
- 4位:276万円(2007年2月3日)
- 5位:275万円(2008年1月25日)
- 6位:274万円(2012年1月27日)
- 7位:271万円(2009年8月3日)
- 8位:236万円(2011年9月24日)
- 9位:229万円(2013年10月3日)
- 10位:214万円(2005年2月16日)
公営ギャンブルの歴代最高配当は、競馬の2歳新馬戦で出た「2,983万2,950円」。100円でこの額が払い戻されると思うと、ヤバすぎる配当ですねw
ちなみに、このレースで1着になったのは14番人気。続いて12番人気、10番人気を入着したようです。
1番人気の馬が相当人気だったのか、1着になった馬がダメダメだったのか。的中した人、心臓止まってないといいけど…。
そして、競輪は「476万円」、オートレース「1,571万円」。
オートレースの歴代1位だけ飛び抜けているのは、(3連単)336通り中331番人気が来て、さらに投票者が1人しかいなかったから。それにしても凄い高配当です。
配当が付いているということは、必ず的中者がいるということ。嬉しさも半端ないだろうけど、同じぐらい税金の心配もあるでしょうね。
まとめ:高配当には夢がある
高配当の歴代11位まで紹介しましたが、運良く舟券を買っていたら?なんて想像するだけで興奮します(笑)
まぁ、フォーメーションで買う私にはほぼ縁のないことですが…。
ただ、競艇で的中した高配当はしれているものの、競馬ならそこそこ自慢できる高額馬券を的中しています。
2021年に開催されたプロキオンステークス。このレースが人生で一番記憶に残っているレースであり、予想は一切せず、穴狙いで8頭ボックスを適当に購入しました。すると・・
なんと、各100円ベットで「1,944,140円」の高配当ゲット!
払戻しされた金額だけで見れば1番ではありません。しかし、配当額に関しては私史上1位であり、今でも夢に出てくるほど鮮明に覚えてます。おそらく、死ぬまで自慢しているはずw
このように、公営ギャンブルの高配当には夢があります。もし、これまで一度も体験していない場合は、リスクとならない範囲で狙ってみてはいかがでしょうか?
当たった時の興奮はマジでヤバいですよ。
紹介したような高配当は無理ですが、万舟の狙い方なら伝授できます。穴党の方はぜひご覧ください。
コメントお待ちしてます!