これまでほぼ聞いたことがない”現役女子高生”の触れ込みで艇界に舞い降りた「石原凪紗」。
現時点で競艇ファンから注目を浴びるような活躍はしていませんが、あの”峰竜太”に直接指導をお願いできる強メンタル。この行動力があれば成長スピードは爆速のはず!
そこで今回は、未来のトップレーサー石原凪紗について、デビューから現在までの成績をはじめ、気になるプライベートを深掘りしていきます。
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石原凪紗のかわいい画像
まずはじめに、凪紗ちゃんの可愛らしい画像をいくつか紹介します。もっと見たい方は本人のSNSでチェックしてください。



















かわいい女子レーサーが気になる方は以下の記事が参考になりますw


石原凪紗とは?
石原凪紗は岐阜県本巣市出身、愛知支部に所属するボートレーサー。
2021年11月の地元常滑でデビューし、約2年後の福岡レディース戦で初勝利。その後、優出はまだ達成できておらず、2025年8月には2節連続でフライングをするなど苦戦が続いている。
石原凪紗の公式プロフィール
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名前 | 石原凪紗(いしはらなぎさ) |
登録番号 | 5230(129期) |
生年月日 | 2003年8月20日 |
身長/体重 | 152㎝/46㎏ |
出身/所属 | 岐阜県/愛知支部 |
デビュー日 | 2021年11月13日 |
石原凪紗の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページをご確認ください。
岐阜商業高校時代はバトミントン部
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石原凪紗は地元の公立「岐阜商業高等学校」に進学。
岐阜商業といえば、2025年夏の甲子園で唯一の公立高校ながら旋風を巻き起こした野球の強豪校。惜しくも準決勝で日大三高に敗れましたが、同大会で最も球場を沸かした存在といって良いでしょう。
それともう一人、2000年シドニーオリンピックでマラソンの金メダルに輝いた高橋尚子さんも同校の先輩。
このような環境で石原凪紗はバトミントン部に所属。詳細な実績は不明ですが、上記に紹介した画像の通り、表彰される活躍はしていたようです。
競艇選手のきっかけは峰竜太




石原凪紗がボートレーサーを目指したきっかけは「峰竜太」。


2018年グランプリのトライアル2ndにおいて、峰竜太が5コースからまくり差しで1着になったレースを見て…
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凄くかっこよくて、私もあんなかっこいいターンがしたい
こう感じたことがレーサーを志すきっかけだと話しています。
マジでどうでも良いことですが、私にとっても忘れられないレース。当日開催された有馬記念で100万円負けた後、平和島の場外で万張り的中。奇跡の220万円勝ちした思い出深いレースなんです。
以下は実際のレース映像。
凪紗ちゃんのきっかけを知って、勝手に親近感を感じてファンやらせてもらってますw
師匠は愛知支部92期「吉田慎二郎」
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石原凪紗の師匠は、同じ岐阜出身&愛知支部に所属する92期レーサー「吉田慎二郎」。
師弟関係となった経緯は師匠がYoutubeでこう話しています。
弟子・師匠っていうと大袈裟ですけど、お願いされたんで「一緒に頑張っていこうか」という感じで弟子に迎えました。
Q:同じ岐阜出身つながり?
と思ったんですけど、斡旋が一緒になった時に「教え方が合った」みたいな感じで「よろしくお願いします」と言われたんですけど。
Q:どんな弟子ですか?
たくさん試運転もしますし、ボートが好きそうだなって気がするんで、このまま伸びていってくれたらいいなっと。
インタビューを見れば分かりますが、2人の関係値は凄く良さそう!それに、吉田選手は人柄も定評のある選手ですし、これからお互いを高め合っていけたら最高ですね!



ボート界の師弟関係一覧は以下をご覧ください。


同期(129期)の注目選手
同期最速でA1級に昇格した「藤原碧生(ふじわらあおい)」を筆頭に、兄弟レーサーの西岡顕心、女性ファンの多いイケメンレーサー竹間隆晟らが129期を牽引しています。
その他、ルックスと実力を兼ね備えた刑部亜里紗や、急速なスピードで成長中の山田理央も注目の選手です。



藤原碧生・西岡顕心は既にG1優出達成。SG出場はそう遠くないかも
石原凪紗の結婚や彼氏・愛車・年収・SNSなど
石原凪紗ファンなら絶対に知っておくべきプライベートをまとめておきます!
凪紗ちゃんは結婚してる?彼氏は?


ネットでも頻繁に検索されている異性関係ですが、結婚や彼氏はおろか「男性とデートすら経験なし」のようですw
その情報が知れるのは蒲郡の公式Youtube。単独でインタビューを受けた際、デートとかしたことあります?という質問に対し以下のように回答。
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いや、ないですね
また、理想のデートプランを聞かれると…
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USJに行って、朝から夜までず~っと乗って回って、夜は美味しいものを食べに行きたい!スイーツの食べ放題とかw
石原凪紗がボートレースと出会ったのは中学生時代。それから高校2年生の時に養成所の受験し、一発で合格。その為、恋愛する時間なんてなかったのでしょう。
ただ、ボート界は選手同士の色恋が盛んな業界ですし、凪紗ちゃんを狙ってる男子レーサーは多いはず。案外、結婚まで早いかもしれませんねw


美人レーサー「松田真実」と超仲良し




トークショーなどのイベントやSNSで頻繁に2ショット写真を公開しているのが、艇界トップクラスの美人レーサーとして大人気の「松田真実」ちゃん。
所属は同じ愛知支部で、登録期は131期の後輩。ただ、実年齢は2つ上の先輩ということもあり、松田のデビュー当時はいろいろ教え、陸に上がると逆にいろいろ教わっているのだとか。
余談ですが、松田真実は艇界でも類を見ない天然ちゃん(笑)この美貌で超面白い子なので、興味ある方はぜひチェックされてください!


愛車は高級アメ車のJeep


石原凪紗が所有する愛車は、日本で人気のアメ車「Jeep(レネゲード)」。
購入時期から想定される新車価格は450万円ほど。オプションなどを含めると、おそらく500万円は超えてくるのではないでしょうか。
ボート界には5000万円以上の愛車を乗っている選手もいるので、凪紗ちゃんの車はリーズナブルな部類。とはいえ、若干20歳そこそこの女の子が初めて買う車としては、かなりの高級外車だといえます。
やっぱりボートレーサーってお金持ってるんだな…



先輩たちはとんでもない車に乗ってます。興味ある方はぜひ!


石原凪紗の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2025年 | 5,450,000円 | 1467位 |
2024年 | 9,270,000円 | 1365位 |
2023年 | 5,680,000円 | 1483位 |
2022年 | 5,650,000円 | 1486位 |
2021年 | 530,000円 | 1590位 |
石原凪紗がこれまでに稼いだ年別の賞金一覧です。
2023年までは新卒の社会人より少し多い程度ですが、調子を上げてきた2024年には年収1000万円弱。そして、2025年はさらに良いペースで進んでいます。
この先、もう少し舟券に絡めるようになれば、ボートレーサーの平均年収(1900万円)を得られるはず。
公式SNSはインスタとX
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石原凪紗本人が運用しているSNSは「インスタ・X(旧ツイッター)」です。
いずれもプライベートの投稿は少なめですが、同僚との写真など貴重な情報を知ることができます。問答無用でフォローしておきましょう!
石原凪紗のデビューから現在の成績
デビューから現在までの実績を紹介します。
2021年11月の常滑でデビュー


石原凪紗のデビュー戦は、2021年11月13日に開催された常滑一般戦。
6コースからまずまずのスタート(.19)を決めますが、何もできないまま6着でゴール。続くレースも全く太刀打ちできず、3日目までゴンロクで終えることに。
しかし、新人としては攻めたスタートをし続けた4日目9R。デビュー節にして大チャンスが訪れます。
ツヨカワレーサー「今井美亜」らがいる中、石原凪紗はコンマ09のトップスタート。今井に止められまくり切ることはできなかったものの、1周2マークを回った時点で単独3番手の好位置。
しかし、2周2マークでキャビって失速してしまい、ホームストレッチで③西舘果里と並走状態。3周1マークで差しを狙いますが、⑤今井と接触して転覆失格となりました。
攻めた結果の転覆なので仕方なし。それより、デビュー節でこの走りができるのはご立派!
約1年11ヵ月で初勝利水神祭
デビューからパッとしないレースが続き、たまに舟券絡みはできてもなかなか1着を獲れず。
そんな中、2023年9月の福岡G3オールレディース。枠なり進入が認められた初めての斡旋において、悲願の水神祭を達成します。
好モーターを手にした石原の1レース目は4号艇。4カドからコンマ14のスタートを決めると、インの大ベテラン”岸恵子”をツケマイで沈める好旋回!そのまま後続との差を広げて1着でゴールしました。
2021年11月のデビューから約1年10ヵ月、待望のシリーズ初勝利。
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凄く嬉しいです!みんな本当おめでとうって言ってくれて…すごい、もうありがたいです!
展示でちょっとスタート鳴いちゃって分かんなかったんですけど、本番は入ってると思ったんで全速でいけました。
1マークは”まくるしかない”と思っていったら、ちょうどまくれて良かったです。
なんかまだ実感はあんまり沸いてないんですけど、またこれからも外からも勝てるように頑張りたいと思います。
そして、石原凪紗が水神祭を果たしたレース結果ですが…


絶対人気の岸恵子(1号艇)を沈めたことで、3連対は500倍を超える特大万舟券!
さらに、4日目6Rは3コースから、5日目2Rは5コースから、いずれも「トップスタート&まくり」で高配当を演出。初勝利を挙げた節で1着を3回も獲得しました。
強気のスタートが故にフライング多し
年 | 月日 | 進入 | ST |
---|---|---|---|
2022年 | 8月4日 | 6コース | +.07 |
11月14日 | 4コース | +.02 | |
2023年 | 6月10日 | 6コース | +.06 |
2024年 | 3月21日 | 2コース | +.02 |
6月24日 | 2コース | +.01 | |
2025年 | 2月28日 | 6コース | +.01 |
8月15日 | 3コース | +.01 | |
8月30日 | 6コース | +.02 |
強気のレーススタイルは評価すべきストロングポイントである一方、今後の課題となるのがフライング回数の多さ。2025年に至っては9月時点で3本ものFを犯しています。
このままではF休みによる出走回数不足でB2級降格、さらには4期通算で引退に追い込まれるかも…
もっと上の舞台で戦える実力者だと思っているので、最悪の結果にならないためにも慎重なスタートを心掛けてほしい。


まとめ
デビューしたばかりで目立った実績はありませんが、艇界のスーパースター「峰竜太」が一目置く存在の石原凪紗。
峰曰く「彼女はきっと強くなってくれるはず」と太鼓判を押しているので、近いうちに頭角を現してくる予感がしています。
可愛いルックスもさることながら、ルーキーらしい強気の全速ターン。まずは優勝、そして男子にも負けないA1級レーサーになることを応援しましょう!
コメントお待ちしてます!