同世代トップクラスの実力を持ちながら、ボレジョ人気もすこぶる高いイケメンレーサー「竹間隆晟(りゅうせい)」。
2023年10月にはデビュー2年足らずで初Vを達成。さらに、同年12月の鳴門周年ではG1初出場を果たすなど、将来有望なルーキーとしてメキメキ成長中です。
そんな竹間隆晟について、養成所から現在までの実績をはじめ、結婚・彼女・師匠・年収をまとめて解説します。
直近好調の「エンカウント」。
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竹間隆晟のイケメン画像集
まずは女性ファンを魅了するルックスから。
非の打ち所がない今どきのイケメン顔!水面ではまだまだ発展途上ですが、SG・G1で活躍するようになったら人気レーサーの仲間入りは間違いないでしょう。
イケメンの推しを探しているなら以下の記事が役立つはずw
竹間隆晟(りゅうせい)とは?
竹間隆晟は大阪府出身、大阪支部の129期ボートレーサー。最終学歴は大阪府立みどり清朋高校卒業。
2021年11月に住之江でデビューし、わずか16走目で初勝利。そこから徐々に勝率を伸ばしていき、デビュー1年11ヵ月目の2023年10月3日に初優勝達成。
竹間隆晟の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 竹間隆晟(たけまりゅうせい) |
登録番号 | 5221(129期) |
生年月日 | 2000年11月29日 |
身長/体重 | 172㎝/53㎏ |
出身/所属 | 大阪府/大阪支部 |
デビュー日 | 2021年11月10日 |
竹間隆晟の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
競艇選手を目指したきっかけ
竹間隆晟がボートレーサーを志したきっかけは、2015年頃(中学3年生)に見たテレビ番組「アメトーークのボートレース芸人」。
たまたまボートレース芸人の回を見て”これだ!”と思った。
小さい頃から野球を続けていたそうですが、中学3年生当時の身長は165センチ。そうした体系的なコンプレックを感じていたことから、低身長でも活躍できる競艇選手に魅力を感じたらしい。
高校進学後、減量を目的にボクシングジムで体調管理し、1年生の時に養成所を受験。しかし、何度受けても合格通知が届かないまま卒業を迎えます。
そして、丸3年が経った7度目の受験で無事合格。晴れてスタート地点に立つことができました。
ボートレーサー養成所の成績
- リーグ勝率:7.40(全体2位)
- 優出回数:6回
- 優勝回数:0回
- 修了記念:優出5着
実力者が集った129期において、リーグ勝率7.40・優出6回と優秀な実績を残しています。
養成所リーグとはいえ、勝率7点台を記録する選手はごく僅か。
同期(129期)の注目選手
129期で今最も勢いがある「藤原碧生(ふじわらあおい)」。同期一番乗りで優出&優勝を達成し、2024年後期には最速でA1初昇格を果たしました。
その他、養成所チャンプに輝いた「西岡顕心」、A1昇格が目の前の「藤田俊祐」も期待される存在。
また、ツヨカワレーサーも豊富な期。男子顔負けの「刑部亜里紗」や、田頭虎親と結婚した石丸小槙など、男性ファンの多い女子レーサーが多数在籍しています。
師匠は大阪支部104期「藤山翔大」
竹間隆晟の師匠は、住之江支部に所属する104期レーサー「藤山翔大」。
伸び型の調整に拘るまくり屋。2021年は自己最多の年間7勝を記録し、翌年のクラシックにSG初出場、オールスターでもファン投票20位(7,446票)を獲得しています。
そんな藤山翔大に弟子入りしたのは、デビュー前の2021年10月初め。以下は実際に投稿されてツイート。
この度、藤山翔大さんの弟子になりました!付いていけるように強い選手になるので応援よろしくお願いします。
ちなみに、竹間の自宅と、藤山の師匠「原田智和」はご近所さん。そのことがきっかけで面倒を見ることになったらしい。
竹間隆晟の結婚・彼女・年収・SNSなど
イケメンレーサー「竹間隆晟のプライベート」を深掘りしていきます。
現時点で結婚・彼女の情報はなし
2024年7月現在、竹間隆晟に嫁さん・彼女の影は一切ありません。
しかしながら、ボート界は”レーサー同士の早婚”で知られる業界。既に付き合っている彼女がいても不思議ではないうえ、突然の結婚発表は覚悟しておいた方がいいかも。
同期「石丸小槙」は2023年6月に結婚しちゃったし…
竹間隆晟の年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2021年 | 1,310,000円 | 1570位 |
2022年 | 9,670,000円 | 1307位 |
2023年 | 19,360,000円 | 588位 |
2024年 | 13,060,000円 | 429位 |
竹間隆晟がこれまでに獲得した年別賞金一覧。
デビュー2年目にして1000万円ちかい賞金を稼ぎ、2023年は富裕層の部類に入る年収約2,000万円!20歳そこそことは到底思えない収入ですね。
オフの過ごし方や趣味
趣味は「サーフィン・映画鑑賞」。他のインタビューでも「スノーボードとか身体を動かすことが好き」と回答しています。
ただ、自身が運用するSNSでプライベートの投稿はほぼなし。また、師匠曰く「オフの日はペラ小屋に籠っている」と取れる発言も。
超ストイックで知られる藤山翔大。そんな姿をすぐ傍で見ているので、休みであっても師匠といる時間がほとんど…という可能性は高そうw
竹間隆晟のSNS(インスタ・X)
竹間隆晟が運用しているSNSは「インスタ・X」の2つ。
投稿するのは主にレース関連の情報ですが、ごく稀にプライベートで撮影されたイケメン写真もアップされます。カッコいい男の子が好みならフォローしておきましょうw
デビューから現在までの成績
竹間隆晟がこれまで達成した水神祭を時系列で紹介します。
2021年11月に住之江でデビュー
輝かしい成績で養成所を卒業し、注目される中で2021年11月10日の地元住之江でプロデビュー。
4カドがまくっていく絶好の展開となりますが、チャンスを活かせず5着。2走目以降も攻め切れないレースが続き、一度も舟券に絡めずデビュー節を終えました。
2節目&16走目で初勝利達成
待望の初勝利が訪れたのは、デビュー2節目の鳴門一般戦。
5日間の日程で開催され、前半4走は全て6着。しかし、6,7走目に初めて舟券入賞を果たすと、オールB級戦となった最終走で圧巻の走りを披露します。
6コースからコンマ19のスタートで強烈な伸びを見せ、内にいる艇を飲み込んでいきます。ただ、1号艇樫葉次郎にブロックされ、そのまま外を回せば大きく膨らんでしまう状況。
並みの新人なら着外に沈んでいたでしょうが、竹間隆晟は咄嗟の判断で”まくり差し”に変更。
この判断が功を奏し、バックストレッチで2艇身の差をつけて独走。道中も大きな差を広げ、デビュー16走目にして同期一番乗りで初勝利を達成しました。
上位レーサーならまだしも、こんな勝ち方をできるド新人は極めて稀だと思う。
地元住之江で初優勝(2023年10月)
デビュー当初から掲げていた”1期でB1級昇格”を達成。その後、2022年10月のびわこで枠なり進入の許可が下り、そこから勝率は急上昇していきます。
2023年6月には浜名湖で初優出。そして、同年9月の地元開催において、待ちに待った瞬間が訪れます。
2連対率33%の中堅モーターを上位級に仕上げ、初日・2日目を3連勝。それ以降はトップを守り抜き、最も優勝に近い優出1号艇を獲得。
唯一のB級として挑んだ優勝戦。
コンマ07のトップスタートを決め、ターンマークを外さない完璧なイン逃げで勝利。デビュー1年11ヵ月、通算2度目の優出で嬉しい初Vを飾りました。
頭が真っ白になってレースを覚えていない。とにかくホッとしたし、地元で優勝することができて嬉しい。
目標は松井繁&グランプリ制覇
近い将来、SG・G1戦線で中心人物になっていきそうな竹間隆晟。
トップ層で対等に戦える実力はもちろんのこと、両親から授かったイケメンフェイス。いずれは大阪支部を代表する人気レーサーになっていくはずです。
最終的な理想像は、12度のSGを制したレジェンド「松井繁」。目標はグランプリ制覇。その前段階として、若手レーサーの登竜門「G1ヤングダービー出場&A1級昇格」を掲げています。
少し先のことになりそうですが、その日が来るまで長い目で応援し続けようと思います!
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