2024年8月現在、競輪選手との間に子供を授かり、出産・育児のため2022年12月より産休中。復帰は今年11月頃を予定している。
艇界屈指の美人レーサーであり、実力も兼ね備えた「島田なぎさ」。
過去には”とある企画”で女優デビューを果たし、本格的な短編ドラマに出演。また、競輪選手と結婚・出産したことも大きな話題となりました。
そんな”ナギ”こと島田なぎさについて、これまでのキャリアをはじめ、結婚・旦那・産休・引退の噂などまとめて解説していきます。
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島田なぎさの美人すぎる画像
まずはじめに、アラフォーとは思えない美しい写真をいくつか紹介しておきます。
デビュー当時から話題の美人さんだったけど、10年以上経った今も全く変わらんなw
同期「横田悠衣」と女優デビュー⁉
2017年5月頃、JLCレジャーチャンネルの”ビューティフルドリーマー”という企画で「女優デビュー」を果たしましたw
実際に視聴すれば分かりますが、企画にしてはガチすぎる内容。本物の監督とスタッフが参戦した短編映画です。
30分程度の動画なので、暇な時にぜひご視聴ください。
島田なぎさとは?
島田なぎさは埼玉県上尾市出身、埼玉支部の111期ボートレーサー。
日本体育大学を卒業後、スポーツ推薦で養成所に入所。リーグ戦では準優出3回・優出1回の成績を残し、2012年11月に戸田でデビュー。
島田なぎさの公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 島田なぎさ(シマダナギサ) |
登録番号 | 4726(111期) |
生年月日 | 1987年4月26日 |
身長/体重 | 156㎝/47㎏ |
出身/所属 | 埼玉県/埼玉支部 |
デビュー日 | 2012年11月16日 |
島田なぎさの出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
スポーツ万能!日体大卒で教員免許も取得
スポーツ強豪校として知られる埼玉栄高校、そして日本体育大学を卒業したアスリート女子。
- 3歳~中学:バトントワリング(全国8位)
- 中学~高校:陸上部(走り幅跳び)
- 大学:スキー(全国団体2位・個人8位)
- 大学:レーシングカート(全国女子7位)
3歳から中学1年生までバトントワリング、中学から高校は陸上部、大学はスキー部に所属。また、大学3年生の頃には父親とレーシングカートを始め、全国7位入賞の実績を残しています。
日体大(体育学部体育学科)では保健体育の教員免許を取得している。
競艇選手を志したきっかけ
島田なぎさがボートレーサーになったきっかけは、父親と趣味で始めたレーシングカート。
趣味でレーシングカートに乗っていたんですけど、そこで男の人と一緒にレースするのが楽しくて、男女関係なく戦える仕事がしたいと思った。
ちなみに、レーサー以外でなりたかった職業は「体育の先生」とのこと。
やまと学校時代の成績
- リーグ勝率:5.20
- 準優出:3回
- 優出:1回(優勝0回)
学生時代に培ったスポーツ経験を活かし、養成所リーグ第1戦で優勝戦に進出。優出はその1回のみですが、後半尻上がりの成績で卒業を迎えています。
同期(111期)の注目レーサー
次世代を担っていく若手が多数活躍している111期。
そんな中、安河内健の兄「安河内将」・中村桃佳の兄「中村晃朋」・竹井奈美の弟「竹井貴史」と兄弟レーサーが3名も在籍。
その他、大豆生田蒼・清埜翔子は互いを高め合うライバルであり、プライベートで旅行に行くほど仲良しコンビだそうです。
師匠・弟子は不在っぽい
島田なぎさに「師匠・弟子」がいる情報はありません。
ただ、師匠に近い存在だと思われるのが、デビュー当時から目標としている同支部の「浜田亜理沙」。師弟関係の有無はどうであれ、特別な先輩であることに変わりはないでしょう。
隣でいつも練習して指導を仰いでいる。女子レーサーとは思えないほどの豪快なターンやレースをする姿には憧れる
島田なぎさの旦那・産休・年収など
島田なぎさのプライベートについて深掘りしていきます。
結婚相手は競輪選手「小田倉勇二」
島田なぎさの旦那は「小田倉勇二」さん。G1レーサー”眞杉匠”の師匠としても知られる競輪選手です。
欠場中に出演したYoutubeの競輪番組でそれとなく暴露。司会を務めていた星奈美紗希さんのツイッターでもこう綴られています。
(島田)なぎさ選手のお話しはもちろん、旦那様の小田倉勇二選手のお話もたくさんしてくださいました。
気になる馴れ初めは、知り合いを通じて参加した異業種交流会で出会ったらしい。ベロベロに酔っぱらっていた勇二さんから2次会に誘われ、とんとん拍子で交際がスタートしたそうです。
結婚を機に、小田倉勇二さんは栃木から埼玉支部へ移籍。それが2022年なので、結婚時期もその辺かと。
欠場理由は産休?引退の噂あるけど…
2022年12月の桐生を最後に長期欠場中。選手ページは残ったままですが、出場予定は更新されない状態が続いています。
こうした状況から「島田なぎさは引退?」といった声もちらほら。
しかし、上記でお伝えした小田倉勇二さんとの結婚、さらには2023年10月の配信内で出産を報告。姿を消した時期とちょうど被るので、引退ではなく産休で間違いないでしょう。
ゲストには女子ボートレーサーの島田なぎさ選手。なぜ?って思ったら小田倉勇二選手と結婚出産したと発表。
以上のことから、このまま引退する可能性はほぼゼロだと思います!
Xの情報によると、島田なぎさは2024年11月頃に復帰予定らしい。
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島田なぎさの年収(獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2012年 | 750,000円 | 1560位 |
2013年 | 3,480,000円 | 1524位 |
2014年 | 7,160,000円 | 1322位 |
2015年 | 9,510,000円 | 1061位 |
2016年 | 11,790,000円 | 805位 |
2017年 | 10,170,000円 | 1089位 |
2018年 | 9,760,000円 | 1167位 |
2019年 | 10,470,000円 | 1127位 |
2020年 | 13,570,000円 | 839位 |
2021年 | 17,190,000円 | 652位 |
2022年 | 11,410,000円 | 1176位 |
2023年 | 産休 | – |
2024年 | 産休 | – |
デビューした2012年以降に獲得した賞金一覧です。
A2級に初昇格した2019年あたりから上昇していき、2021年は自己最多の年収1700万円超え。しかし、翌年に調子を落とし、2023年より産休に入っています。
趣味は買い物・海外旅行
現在はお子さんを出産して生活スタイルも変わっているでしょうが、独身時代は買い物や同期と旅行に行ったりしてオフを満喫していたと話しています。
プライベートで仲良しの選手は、デビュー当時同じ部屋に同居していた清埜翔子や、2023年に引退した横田悠衣。
特に清埜翔子とは公私に渡って深い関係性の様子。
島田なぎさのSNS(X・インスタ)
X(旧ツイッター)・インスタは見当たりませんが、2011年頃に開設したと思われるFacebookのみ発見しました。
ただし、投稿は数えるほどしか行っておらず、2019年11月より更新はなし。
デビューから現在までの成績
2012年11月に戸田でデビュー
島田なぎさのデビュー戦は、2012年11月16日の地元戸田一般戦。
コンマ07の好スタートを切りますが、先輩相手に何もさせてもらえず6着。デビュー節は最高4着(665466)で終えています。
4カドまくりで初勝利水神祭
2013年11月9日に開催された平和島2日目1Rにおいて、4カドからトップスタートを決めてまくり一撃で勝利。デビューから約1年、86走目にして初1着を飾りました。
そして、水神祭を挙げた同日の2走目。A級レーサーが4人もいる中、5コースから再びまくりで1着!3連単6万舟の高配当を演出しています。
3度目の優出で悲願の初V達成
悲願達成の瞬間が訪れたのは、2017年8月の平和島G3レディースカップ。
2連対率42%の機力を活かし、初日からオール2連対で予選トップ通過。準優もイン戦を押し切り、優勝に最も近い優出1号艇を獲得します。
絶好枠で迎えた優勝戦。
外に構える「香川素子・海野ゆかり」らのプレッシャーがある中、ここに来て完璧とも言えるコンマ04のトップスタート。
まくってきた香川を押しのけ、バックストレッチで後続との差を4艇身離して完勝。デビュー4年9ヵ月、3度目の優出にして初優勝を達成しました。
初Vについて後日のインタビューで以下のように話しています。
ビックリした。自分が一番驚いてる(笑)プレッシャーはあったけど、最終的にやるしかないと思って楽しんでレースはできた。
(優勝のご褒美は?)まだしてなくて、優勝賞金で旅行に行きたい。海外の温かいところに。
エース級のモーターだったとはいえ、女子界トップの選手たちを負かした圧巻の強さ!
2024年8月時点で優勝は1回しか挙げれていませんが、本来の実力を発揮できればいずれはG1以上で結果を残せるはず。その日が来るまで応援し続けるつもりです。
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