艇界を代表するイケメンレーサー「岡崎恭裕」。
競艇最高峰のSGを制した実力に加え、アイドル顔負けのイケメンレーサー。特に女性ファンからの人気は絶大で、各地のレース場には追っかけが押し寄せるほど。
そんな彼も気づけばもうすぐ40歳。艇界を代表するイケおじとして、この先どんな活躍を見せてくれるのか?
そこで今回は、岡崎恭裕が残してきた競争実績をはじめ、結婚した嫁や子供、師匠・弟子など余すことなく深掘りしていきます!
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岡崎恭裕のイケメンすぎる画像
まずはじめに、ファンの間では「エロ崎」と呼ばれることもあるイケメンをご堪能ください。
男の私から見ても半端ないイケメン。これだけ整っていたら、そりぁ女性たちは黙ってないですわなw
イケメン好きの方々、以下の記事を読めばさらに満足できるかも
岡崎恭裕(やすひろ)とは?
岡崎恭裕は福岡県福岡市、福岡支部94期のボートレーサー。愛称はやすくん。
2004年5月に福岡でデビュー。3節目に初勝利を挙げると、デビュー8ヵ月の戸田で初優勝。そして、2010年にはG1よりも先にオールスターでSG初制覇を達成。
その後も安定した勝率を維持し、数々の重賞タイトルを獲得している。
岡崎恭裕の公式プロフィール
公式画像 | |
名前 | 岡崎恭裕(おかざきやすひろ) |
登録番号 | 4296(94期) |
生年月日 | 1987年1月10日 |
身長/体重 | 172㎝/52㎏ |
出身/所属 | 福岡県/福岡支部 |
デビュー日 | 2004年5月8日 |
岡崎恭裕の出場予定や期別成績は、オフィシャルサイトの選手ページでご確認ください。
きっかけはお金。最終学歴は中学卒業
岡崎恭裕がボートレーサーを志したのは中学生の頃。収入面に魅力を感じたことがきっかけで、競艇の道へ進むことを決意。高校へは進学せず、中学卒業と同時に入所しています。
また、2019年の優勝インタビューではこのような話も。
優勝できたのはうれしいけど、次はお客さんの前の表彰式に出たい。それが選手を目指すきっかけだったから。
金銭的な面もきっかけの一つだったかもしれませんが、本人が口にした「お客さんの前の表彰式に出たい」という思いもあったのでしょう。
やまと学校時代のリーグ成績
- リーグ勝率:5.77
- 準優出:6回
- 優出y:2回(優勝0回)
今でこそトップレーサーの1人ですが、同期の中ではぼちぼち優秀な程度。現に94期のやまとチャンプは「古賀繁輝」、リーグ勝率1位は「稲田浩二」が輝いています。
同期(94期)の注目選手
岡崎以外で活躍しているのは、3度のG1を制した稲田浩二、九州地区選手権でG1初優勝を達成した今井貴士。
その他、一般戦で通算46勝以上の実績を残す古賀繁輝、びわこG2で重賞を獲った麻生慎介など、伸びしろのある選手が多数在籍しています。
岡崎恭裕の師匠・弟子
岡崎恭裕に師匠はいません。しかし、2013年に引退した濱田和弘がリーダーを務めていた「我勝手隊」というペラグループに所属。師匠の代わりに、グループ内の先輩に指導してもらっていたと思われます。
弟子は同支部の103期「古澤光紀」。
教えるのが苦手だし、そういうのが上手な人についた方がいい
こうした理由から、古澤の申し入れを断ります。ただ、師匠のような存在の山一鉄也に「自分も成長できるかもしれない」と言われ、初弟子を向かい入れることに。
実際、古澤と師弟関係になって以降、岡崎の成績は急上昇!古澤もSG・G1で活躍してますし、山一さんが言った通りの相乗効果が生まれたのでしょう。
岡崎恭裕の嫁・子供・年収など
岡崎ファンが最も知りたいであろうプライベートを紹介します。
舞さん(嫁)と結婚、子供もいる
上記画像はSG初優勝の祝勝会。
2010年、一般女性の舞さん(当時25歳)と結婚し、2人の間にはお子さんがいることも報告されています。この写真を見る限り、かなりの美人さんですね!
一応、結婚式で着用していたタキシード姿を発見したので載せておきます。
それにしても、超が付くほどお金持ちで、面も良く、さらには美人妻まで。紹介しているだけで虚しくなる…
岡崎恭裕の年収(年別獲得賞金)
年 | 獲得賞金 | 順位 |
---|---|---|
2024年 | – | – |
2023年 | 57,400,000円 | 45位 |
2022年 | 57,540,000円 | 35位 |
2021年 | 48,490,000円 | 48位 |
2020年 | 71,060,000円 | 18位 |
2019年 | 44,870,000円 | 56位 |
2018年 | 87,210,000円 | 5位 |
2017年 | 52,570,000円 | 25位 |
2016年 | 68,200,000円 | 14位 |
2015年 | 40,460,000円 | 45位 |
2014年 | 33,000,000円 | 84位 |
2013年 | 45,330,000円 | 35位 |
2012年 | 44,070,000円 | 36位 |
2011年 | 32,700,000円 | 67位 |
2010年 | 110,450,000円 | 5位 |
岡崎恭裕の最高年収は1憶1,045万円で、2010年以降の平均年収は約5,700万円。サラリーマンが年収400万円ぐらいだとすると、たった1年で10年分を稼いでいることに。
一体どんな生活をしているのか?めちゃくちゃ気になりますw
篠崎兄弟とは家族ぐるみの付き合い
ボート界では顔の広い岡崎恭裕ですが、その中でも特に親交の深い「篠崎元志・篠崎仁志」。
年齢が1個違いで同じ福岡支部ということもあり、元志とはデビュー当初から大の仲良し!プライベートでは互いの自宅でバーベキューをするほど。
また、ルーキー時代は篠崎家(実家)に入り浸っていたらしい。当時、仁志はまだ学生でしたが、岡崎と兄の姿を見て「こんなに楽しそうなら選手になってやる」と口にしていたそうですw
それにしても全員イケメンすぎ(笑)まさに”類は友を呼ぶ”ですね
特技はダーツ。休日は在宅率高め
仕事が忙しいのでほとんど家にいる。毒島さんみたいにアクティブではない。ダーツは続けていてたまに試合に出ている。
数年前のトークショーで話した内容です。
趣味と呼べるものはデビュー当時から続けているダーツ。「たまに試合に出場している」と言っていたので、かなりの腕前なのは間違いないでしょう。
岡崎恭裕のSNS(インスタ・ツイッター)
岡崎自身が運用しているSNSを検索しましたが、インスタ・ツイッターともにアカウントは発見できず。ただ、以前のインタビューで気になる発言をしています。
「SNSとかもあって直接DM来たりとかもあるし」
インタビューが公開されたのは2023年秋ごろ。SNSをやっていないと出てこない発言なので、既に開設されている可能性が高そう。
岡崎恭裕のSNSをご存じの方、コメントで教えていただけると嬉しいです。
デビューから現在までの成績
デビューから現在に至るまで、岡崎恭裕が残してきたキャリアを時系列で紹介します。
デビュー14走目で初勝利
2004年5月8日に福岡でデビュー。3節目となった同じ福岡の初日第1レース、道中の抜きで嬉しい初勝利を飾りました。
ド新人の水神祭なら特大万舟を期待するものですが、このレースの3連単配当は33,200円。それだけ岡崎への期待が大きかった証拠かもしれません。
それともう一つ。デビュー14走目の初勝利だったにもかかわらず、既に水神祭を達成済みの同期が6人も。
- 落合直子:デビュー初戦
- 麻生慎介:デビュー3走目
- 稲田浩二:デビュー3走目
- 古賀繁輝:デビュー4走目
- 今井貴士:デビュー7走目
- 大澤大夢:デビュー11走目
落合直子なんて初戦で1着!マジでヤバいですw
初優勝は2005年2月の戸田
悲願のデビュー初優勝は、2005年2月に開催された「戸田日本モーターボート選手会会長賞」。
序盤から小さい着でまとめ、自身2度目の優出。優勝戦は大森健二・福来剛ら内枠に座り、岡崎は圧倒的に不利な6コース進入。
舟券に絡むことさえ難しい一戦でしたが、1マークで内側がごちゃつく絶好の展開に。先輩らが競り合っている隙をついて、最内差しで劇的な初優勝を達成しました。
展開に恵まれたとはいえ、このメンツで勝てたのは凄すぎ。しかも、驚くべきことに…
1度も枠なり通りに進入していなかったのです。この悪条件で優勝している以上、間違いなく実力で勝ち取ったVと言えるでしょう。
2010年オールスターでSG初制覇
5度目のSG出場となった2010年総理大臣杯(ボートレースクラシック)。
驚異的な活躍でSG初優出、さらにはポールポジションを獲得。しかし、優勝戦のピット離れで失敗。2号艇山口剛に絶好枠を奪われてしまい、そのままイン戦を押し切られて2着に終わります。
これ以上ないほどの悔しさだったはず。そうした思いを胸に挑んだ、次節のSG「第37回笹川賞」。
予選をまずまずの成績で通過したものの、準優3着で惜しくも優出ならず…そう思われた矢先、1着の白井英治がまさかの待機行動違反。これにより、3着だった岡崎にチャンスが巡ってきたのです。
6号艇で迎えた優勝戦。
4号艇新田雄史が出遅れ、進入隊形は123564。少しだけ有利なポジションとなりましたが、対峙する相手は艇界トップクラスのSG覇者。
ほぼ全てのファンが池田浩二の1着を予想していた中、岡崎が1マークで選択したのはまくり差し。バックストレッチで池田に少しだけ艇先をかけると、2マークの攻防を制して1着でゴール。
デビューから僅か6年。G1・G2タイトルすら獲れていない若干23歳の岡崎恭裕が、最高峰のSGで初勝利を達成したのです。
リアタイで見てたけど、後世に語り継がれるような完璧なまくり差しだった!
2017年江戸川ダイヤモンドカップでG1初優勝
SG制覇した2010年以降、重賞で全く勝てずに約7年の月日が流れます。
自身にとって、そしてファンにとって待望の瞬間が訪れたのは、2017年に開催されたG1江戸川ダイヤモンドカップ。
2日目まで6着、5着と低調な滑り出しとなりますが、3日目から3連勝の追い上げを魅せて予選突破。勢いそのまま乗り込んだ準優も2着に入り、優出の切符を手にします。
イメージはできていた。僕の勝機は市川さんを抑え込めるかどうかに懸かっていた。
優勝戦前にこう話していた通り、コンマ11のトップスタートから内へ絞り、インの湯川を飲み込むツケマイ敢行!江戸川鉄平らの猛追を振り切り、苦手水面の江戸川でG1初制覇を成し遂げました。
この勝利を機に、縁のなかった重賞タイトルを立て続けに獲得。
- 2018年:唐津G1全日本王者決定戦
- 2018年:大村G2モーターボート誕生祭
- 2020年:鳴門G1大渦大賞
- 2022年:福岡G1ダイヤモンドカップ
2024年2月現在、G1・G2含めて5回の優勝を記録しています。
これまでのSG優出実績
年 | SG競争 | 結果 |
---|---|---|
2010年 | クラシック | 優出2着 |
オールスター | 優勝 | |
グランプリ | 優出5着 | |
2011年 | メモリアル | 優出F |
2012年 | チャレンジカップ | 優出3着 |
2013年 | オールスター | 優出4着 |
2016年 | オールスター | 優出5着 |
オーシャンカップ | 優出4着 | |
2017年 | グランドチャンピオン | 優出3着 |
2018年 | クラシック | 優出4着 |
グランプリ | 優出6着 | |
2020年 | チャレンジカップ | 優出2着 |
2021年 | グランプリシリーズ | 優出3着 |
2023年 | グランプリシリーズ | 優出6着 |
2007年のSG初出場から現在まで、SG出場節数は83節。その内、優勝できたのは1回のみで、優出14回、準優まで含めると31回に上ります。
正直、岡崎ほどの実力があれば、プラス2勝ぐらいしていてもおかしくな気がします。ひょっとしたら、SGという舞台で必要な”運”がないのかも。
そればっかりはどうしようもない問題なので、ファンとしては見守る他ないですけど…
SG2勝目を達成してもらうためにも、念を込めた舟券で応援しましょうw
コメントお待ちしてます!