女子トップクラスの人気者「川井萌」。
可愛すぎるルックスはもちろんのこと、レーサーとしての腕前もピカイチ。また、8月時点で優勝こそないものの、今年は既に優出6回で女子賞金ランキングは14位と絶好調。
まさにこれから!という時期に、命の危険さえ感じてしまう落水事故を起こしてしまいました。
事故発生日は2025年7月7日。世間が賑わう七夕に開催された唐津ヴィーナスシリーズ第8戦。
実際の映像はこちら。
堀之内紀代子がイン逃げで独走し、川井萌は3番手を追走。そして、問題のシーンとなったのが、全速のまくり差しで2着目を狙った1周2マーク。
引き波によってバランスを崩して激しく落水し、そこへ後続艇がモロに乗り上げてしてしまい…
救助艇が川井萌を引き上げる映像にはぐったりとしている姿が映し出されました。


映像を見るだけでも血の気が引いてしまう重大事故。はたして、川井萌は無事なのか?レース復帰はいつ頃になるのか?
左上腕骨骨折で救急搬送
事故直後、落水か追突か原因は不明ですが、重傷(左上腕骨骨折)を負って救急搬送されます。また、本人の意識は朦朧としていたようです。
その後、当日の午後15時過ぎに以下の速報が報じられました。
ボートレースからつの「ヴィーナスシリーズ第8戦 マクール杯」を負傷帰郷した川井萌が、左上腕骨骨折の重傷だったことが分かった。川井は初日8R、1周2マークで落水失格。その後、後続艇と接触し、負傷。後半12Rドリーム戦を欠場して帰郷となってきた。
現時点で全治等は未定だが「ファンの皆様には大変ご迷惑をおかけしました。早く復帰できるように頑張ります」と話した。
川井萌が負った「左上腕骨骨折」とは?
どんな状態で、全治までにかかる期間はどのぐらいなのか?Google AIによる回答は以下の通りです。
左腕の上腕の骨(上腕骨)が折れてしまった状態。
上腕骨骨折の全治期間は、骨折の部位や程度、治療法によって異なりますが、一般的には2~6ヶ月程度。軽症の場合は2ヶ月程度で済むこともありますが、重症の場合や手術が必要な場合は6ヶ月以上かかることもあります。リハビリ期間も考慮すると、さらに長くなる場合があります。
一般的には2~6ヶ月程度、重症の場合や手術が必要な場合は6ヶ月以上。
レース復帰は当分先かも…
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レース終わって、川井萌ちゃんと連絡とれて、一作々日に無事手術終えて、昨日退院できたそうです!とりあえず報告まで。
ひとまで無事が確認できて良かった…
ただ、上記に記した”左上腕骨骨折の全治期間”の通り「重症の場合や手術が必要な場合は6ヶ月以上かかることもある」とされています。
仮にその情報が正しかった場合、川井萌のレース復帰はかなり先。上り調子だった時期だけに、本人は相当辛いリハビリ期間になることでしょう。

当分見れないのは残念だけど、同様の事故で命を落とした選手も多数。焦らずゆっくり完治してほしい
事故後、斡旋追加も空白に


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7月7日の事故後、平和島・宮島の斡旋が追加。しかし、それから間もなくしていずれの斡旋も削除されました。



斡旋情報が更新されたら以下の記事で改めて報告します