競艇初心者向けの予想ハウツー

【浜名湖G1】徳増秀樹が優勝!平和島クラシックの出場権獲得

【浜名湖G1】徳増秀樹が20年SGグラチャン以来の重賞制覇

2023年2月16日、浜名湖で開催された「G1第68回東海地区選手権」優勝戦。1号艇に座った地元静岡支部の「徳増秀樹」がイン逃げを決め、今期2勝目、通算97勝目の優勝を果たしました。

また、3月に開催されるSGボートレースクラシック(平和島)の出場権を獲得。2022年オーシャンカップの準優でフライングを犯し、ペナルティでSG出場が途絶えていた状態。

そうした辛い経験があった分、久々のG1制覇、そしてクラシックへの出場はいつも以上に嬉しかったはずです。

レース後の優勝インタビューでは以下のように語っています。

【浜名湖G1】徳増秀樹が20年SGグラチャン以来の重賞制覇①

去年、オーシャンカップの準優でフライングをして、そこからペナルティでずっとSGは出られなくて、業界に本当ご迷惑をかけました。

またこうやって復帰することができるんで、今度のSGはもう一段成長したところを皆さんに見せたいなぁと思っています。

3年前にSG獲らせていただいたんですけど、その時より今の方が強くなっていると思ってます。だからこれからもどうか、ご声援のほどよろしくお願いします。

インタビュー中、少し涙ぐんでいる姿も。

それにしても、今大会の徳増秀樹は本当に強かった!圧巻の強さを魅せつけた予選と、優勝戦のレース映像を合わせて紹介しておきます。

2023年2月浜名湖G1のハイライト

モーター抽選で好機をゲットした徳増秀樹は、初日から舟券を外さない圧巻の走り(232112)で予選をトップ通過。

2日目に池田浩二が飛ぶ大波乱