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平本真之は常滑競艇、川上剛は芦屋町こども食堂へ寄付

平本真之は常滑競艇、川上剛は芦屋町こども食堂へ寄付

2022年12月22日、愛知支部の平本真之と、福岡支部の川上剛がそれぞれ寄付を行いました。お二人とも慈善活動に強い関心を持っており、以前から度々メディアで報じられています。

平本は地元常滑競艇場へ車椅子2台を寄贈。贈呈式では以下のように話しています。

歩くことが困難になった選手を見て車いすがあった方がいいと感じました。またスタンドが新しくなったことで来場者が増え、車いすを利用することも出てくると思い、寄付させていただきました。

慈善活動に対する思いも明かし、常滑市ボートレース事業局・中野玄介開催運営課課長に目録を贈呈。

受け取った中野氏は「今回、寄付していただいた車いすをボートレースとこなめで大切に活用させていただきます。」とコメントしています。

平本真之、地元常滑競艇に車椅子2台寄贈
出典:Yahoo!ニュース

2021年11月にリニューアルされた常滑競艇場。施設内はバリアフリーが完備されており、施設入口から客席スタンドへも車いすでスムーズに向かえるようになっています。

平本が寄贈した車いすは競技棟医務室と新スタンドにそれぞれ1台ずつ設置されるそうです。

同日、福岡支部長である川上剛も、芦屋町のこども食堂へ福岡支部を代表し寄付を行っています。贈呈の様子を自身のインスタグラムへ投稿されていました。

平本真之、川上剛の両名は、2020年5月にも新型コロナウィルス感染拡大防止の目的で実施。

その際は川上が発起人となり、芦屋周年記念に出場した選手に直接声をかけ、平本・馬場・毒島・峰など最終的には年齢も支部も様々な選手約200人が賛同。日本財団に寄付された金額は1000万円を超えたそうです。

水面を走る姿もカッコいいレーサーですが、日頃からの慈善活動に関心を持たれる姿はより素敵に感じます。

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