競艇で最も数字を持っている人物と言っても過言ではない、元パチスロ必勝ガイドのライター「ういち」。
パチンコ業界が衰退しだした時期、売上好調のボート界へ本格参入。そして、パチスロライターが公営競技に携わる礎を築き、No.1演者として活躍中です。
そんなういちこと徳永宇一郎とは一体何者なのか?これまで出演した人気番組をはじめ、嫁・年収・愛車などプライベートを深掘りしていきます。
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ういち(徳永宇一郎)とは?
ういちは神奈川県横浜市出身のパチスロライター兼競艇演者。
元々はパチスロ必勝ガイド所属のライターで、数々の人気番組を作り上げる。そんな中、2010年代中頃から競艇番組の出演が増えていき、2020年以降はほぼ競艇関連の仕事に従事している。
ういちのプロフィール
芸名 | ういち |
本名 | 徳永宇一郎(とくながういちろう) |
愛称 | とくちん・ういちん |
生年月日 | 1974年1月10日 |
身長 | 174㎝ |
芸名(ういち)は本名「徳永宇一郎」が由来です。
ジャンバリの長寿番組「我流伝」の配信内で、ういちという芸名になった経緯を以下のように話しています。
僕には何にも特徴がなかったので、最終的に「ちっちゃい頃から呼ばれていたあだ名(ういち)で」って感じになった。
パチンコ業界はかなり個性的な芸名が多いので、本名の一部をそのまま名付けたライターは稀かもしれません。
パチスロライター「ういち」の来歴
詳しく紹介するつもりでしたが、私の言葉よりウィキペディアの方がよっぽど分かりやすい…という訳で、その内容を時系列でまとめておきます。
- 1980年代後半、パチンコに嵌る
- 1990年代、スロットに嵌る。愛読していた必勝ガイド(白夜書房)に入社を検討するが、親に反対され浪人生活へ。2年後、専門学校に進学するも、夢を諦めきれずガイドへ履歴書送付し自主退学。
- 3ヵ月後、直接連絡して面接を取り付け、21歳の夏に入社。ライター志望だったが、人員が不足していた編集部に配属。ライターになったのはそれから3年後。
- 同じ業界の女性と結婚。2008年11月に第一子誕生。
- 2010年代中盤から競艇関連の番組出演が増加し、代表作「ブラマヨ吉田とういちの男舟」などが開始。
- 2020年10月、自身のYoutubeチャンネル「ういちゃんねる」開設。
- 現在に至る
より詳細な来歴はウィキをご覧ください。
若い頃の激レアなイケメン写真
ういちといえば、ハットやキャップを被ってメガネを付けているイメージ。しかし、スロット全盛期の時代は、金髪・ロン毛・ドレッドといったオラオラ系w
この容姿で半端ない稼ぎがあったので、当時はめちゃくちゃモテていたはず!
絶大な人気を誇ったパチスロ番組
配信開始 | 番組名 |
---|---|
2008年 | 我流伝 |
2009年 | ういちとヒカルのおもスロいテレビ |
2010年 | ういちとヒカルの日の丸暴走設定師 |
2010年 | ういちとヒカルのおもスロい人々 |
2012年 | ういち・ヒカルのパチンコ天国と地獄 |
2013年 | それいけ!おじ3三銃士 |
2013年 | それいけ!おじ5 |
2015年 | ういち・塾長のあとは任せた |
2016年 | ういちと塾長のやりますか? やりませんか? |
2016年 | ういち・しんのすけの貴方の笑顔が見たいから |
パチンコ・スロットファンにとっては思い出深い番組の数々。
人それぞれ好みは分かれるでしょうが、個人的に最も楽しみにしていたのは「木村魚拓・しんのすけ・ういち・沖ヒカル・ウシオ」が出演するおじ5。
演者全員が冠番組を持てる超豪華キャスト。この5人によるやり取りは、私史上No.1のパチ番組です。
今思えば、パチ動画は木村魚拓(きむちゃんねる)しか見てない気がする…
「ういち引退」と見かけるけど…
ググった際に出てくる「ういち 引退」のサジェストワード。ドキッとしてしまうワードですが、そのような事実はないのでご安心ください。
ではなぜ”引退”と表示されるのか?
その理由は、活躍の舞台をパチスロからボートレースに変え、ういちファンの一部がパチスロライターを引退したと勘違いした結果、検索数増加が影響しているのでしょう。
ちなみに、現在でもパチンコ・パチスロ動画はたまに出演しています。ただ、競艇の仕事が忙しすぎて受けれていないようです。
ういちのSNS(Youtube・ブログ・ツイッター)
ういちは個人のYoutubeチャンネル「ういちゃんねる」、公式ブログ、ツイッターを開設しています。
ういちゃんねるでは公式配信の切り抜きや、替え歌、ボートレースチケットショップの案件動画など。公式ブログは出演スケジュール。ツイッターは主に動画の告知。
ういちの年収・嫁・愛車・高級腕時計など
人気パチスロライターを経て、超人気ボートレース演者になったういち。はたして、どんな生活を送っているのか?
年収約9000万円ってマジ?
上記は「ういち 年収」とググった際に表示されたもの。
当然ながら、年収約364万円の訳がない。さらに「ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!の開設以前に年収8900万円」という記載も適当すぎる(笑)そもそも、その番組は江戸川競艇の公式チャンネルだし。
憶測が憶測を呼んで拡散していますが、どのサイトも嘘だらけ。信用に値しない情報である可能性が高いです。
ただ、これで終わるとモヤモヤするので、直近の活動状況からざっくり予想しておきます。
ういちゃんねるの収益
更新頻度は低く、1本あたりの再生回数も5~10万回程度。過去の再生分を合わせたとしても、月20万円程度ではないかと予想。
ただし、たまにBTS(ボートレースチケットショップ)などの案件動画があるため、1本数十万円の臨時収益がると思われます。
競艇公式配信の出演
公式ブログに公開している直近のスケジュールです。
以前は江戸川中心だったのが、最近は優勝戦で大勝負する企画をはじめ、全国各地の公式番組に出演。この日程を見る限り、上記仕事がメインの可能性大。
配信1本あたりの出演料を知る術はありませんが、パチ屋の来店イベントが「30~50万円」と言われているので、同等もしくはそれ以上ではないかと。
1本のギャラが30万円だった場合…
公式配信のみで年収9720万円。仮に下振れして20万円だったとしても、月540万円(年収6480万円)。
さすがに10万円ということはないと思うので、とんでもないギャラを稼いでいるのは間違いないでしょう。
10万円を下回るギャラだったらあんな賭け方できないよねw
年収1億円超えてるかも
- ういちゃんねる:200万円
- 公式配信の出演料:9720万円
- その他(パチ動画等):数百万円
お伝えした情報は全て、確たる証拠のない独り言です。
そのうえで、公式配信の出演料がもし予想通りだった場合、年収1億円を超えているかもしれません。
嫁はらっきょちゃん。ただ離婚済みとの噂も
ういちの嫁さんは「らっきょちゃん」という元パチスロライター。残念ながら顔や素性は公表しておらず、本人に繋がる情報は一切ありません。
明らかになっているのは、2008年10月にお子さんが誕生し、それ以前にらっきょちゃんと結婚していること。
ここからはあくまで噂話ですが…
ライターのういちさんはいつ離婚されたんでしょうか?バッチさんはすぐ発表されたのに、ういちさんはされてないので
バッチも?うわぁ、業界ライター同士、上手くいかなかったんだね
いかにも”離婚済み”であるような投稿内容。ネットに関連情報は一切ありませんが、めちゃくちゃ気になったので一応載せておきました。
もし真相をご存じの方がいたらご一報ください。
愛車「レンジローバー」は本当?
愛車がレンジローバーだったり、腕時計がウブロという
車や時計に詳しくなくても、高級だとわかりますので、かなりお金を持っているようです。
引用元:パチメディア
ういちが所有する愛車は「レンジローバー」だと書かれた記事。ソースを探してみましたが、その情報に繋がるソースは発見できず。
愛車について上記サイトしか載せていなかったし、まさか適当に書いたってことはないよな?
ネットを隈なく調査した結果、ういちの愛車を特定する情報はなかった。
腕時計はおそらくオーデマピゲ
愛車と少し関係のある腕時計について。
上記に紹介したサイト含め、多数の記事では「ウブロ」と記されています。しかし、時計好きの私からすると、どこからどう見ても「オーデマピゲ」なんだよな…
ぶっちゃけどうでも良いことですが。
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ネットで囁かれる不仲説
気になっている人も多そうなので、ネット上でよく見かけるゴシップネタを紹介します。
しんのすけのことはガチで嫌いだった(本人談)
貴族舟(江戸川公式チャンネル)などで共演する機会も多い「しんのすけ」。今では仲良しコンビとして知られていますが、とある出来事がきっかけで相当嫌っていたようです。
以下は自身のYoutubeチャンネル(ういちゃんねる)で語った内容。時間のある方は以下をご視聴ください。
しんのすけさんはパチスロ必勝本で、こっちは必勝ガイド。
ガイドが売上トップだった当時、4号機の吉宗・番長でほぼ全ての記事を担当。一方、しんさんも大都技研といえば俺だ!という自負があり、お互いプライドを持っていた。
ちゃんと絡んだことはなかったが、収録現場でたまたますれ違った際に言われたのが…
「君がういちくんか。噂は聞いてるよ~。なんかさ、(吉宗の)完全ハズレの確率知らないんだって?」
その瞬間、カチーンときた。10年以上前のことを知られても興味ねぇし。
この出来事によって本気で嫌いだったらしい。
ただ、その後に「おじ3」で共演。2人の確執を知っていた木村魚拓を介し、徐々に関係性は良くなっていったとのことです。参考までに、バチバチだった2人の初対面がこちら。
今では考えられないほどよそよそしい感じがおもろい(笑)
その様子は”おじ3伝説の第1話”で視聴できます。まだ見てない方は今すぐチェックしておきましょう!
おもスロ終了&沖ヒカルとの不仲説
2009年から続いた超人気パチスロ番組「ういちとヒカルのおもスロいテレビ」。2021年に沖ヒカルが卒業し、代役として鈴虫君が加わったものの、2023年12月を最後に番組は終了しました。
先に個人的な見解を述べておくと、2人の不仲説は正しくないと感じています。なぜなら、2024年6月公開の”ヒカル・ウシオの試写会”にゲスト出演しているので。
じゃあ仲良いのか?と聞かれれば、それほどでもないような気も。そう思ったのが、沖ヒカルに対する不満とも取れる試写会での発言。
人気絶頂期だった時、ヒカルからこんなことを言われたそうです。
- 前乗りの仕事はしたくない
- 日帰りじゃなきゃきつい
- 自分の車で日帰りできる範囲しかしたくない
自分にも責任があるとは言いつつ「正直やる気がなくなりました」と話しています。
こうした出来事があって嫌いにはなっていないでしょうが、仕事に対する価値観のズレは感じたはず。
その証拠に、ういちの競艇番組に呼ばれてませんし、程よい距離間で接しているのではないかと。加えて、上記動画を視聴してそう感じました。
ういちが”競艇界No.1”になるまでの道のり
ボート界には「ボーターズ・シン」といった人気演者もいますが、公式との繫がりや露出度でういちほどの権力者は1人もいません。
その頂きに到達するまでどんな道のりを歩んできたのか?
「ブラマヨ吉田とういちの男舟」が人気爆発の起爆剤に
確固たる地位を築くことになった「ブラマヨ吉田とういちの男舟」。
第1回が放送された2016年当時、引っ張りだこだったブラマヨ吉田のキャスティングに成功。圧倒的な知名度を武器に、瞬く間に競艇界No.1の番組へと成長しました。
この番組を通じてういちを知った人も多かったはず。そんなこんなで飛ぶ鳥を落とす勢いで成り上がっていくことに。
開始当初は「男舟」だったのが、2021年5月にJLCから江戸川公式チャンネルに移行し「漢舟」として復活。第1回は同ジャンルで異例となる85万回再生を記録しています。
競艇史上、最も楽しませてもらった。男舟(漢舟)を超える番組は現れないと思う。
超人気番組「ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!」
ういちとは縁の深いボートレース江戸川が企画した「ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!」。2018年5月に第1回が放送されて以降、今もなお人気を博す長寿番組です。
漢舟などの影響もあって既に人気のあったういちですが、同番組の成功に加え、貴族舟・社長舟などヒット作を連発。競艇ファン、そして業界にとってなくてはならない存在となりました。
少しだけ心配しているのは、誰も逆らえない権力を持ってしまったこと。
絶賛バズり中の「福留光帆」が、ういちの放浪記にゲスト出演したときの切り抜き動画。
配信内で「ボートレース配信者の実況の声がうるさい」と失言した福留に対し、長時間に渡ってくどすぎる公開説教。こんなんじゃ誰も思ったことを言えなくなるような…
まぁ、福留光帆さんを応援しているのでそう思っただけかもしれませんが。
最後、変な締め方になって申し訳ない。ういちさんの動画をこれからも楽しみにしてます!
コメントお待ちしてます!