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戸田競艇で対岸にダイブする重大事故…永井亮次の安否は?

戸田競艇で対岸にダイブする重大事故…永井亮次の安否は?

2024年6月22日、ボートレース戸田で開催された一般競争(第8回週刊大衆杯)において、命の危険を感じるような重大事故が発生しました。

事故が起こったのは3日目第4レース。

戸田競艇で対岸にダイブする重大事故(2024年6月22日)

抜群の伸びをみせた島田賢人(4号艇)がツケマイ敢行。しかし、トップスタートを切った永井亮次(1号艇)が抵抗した結果、共に外側へ流され戦線離脱となります。

問題のシーンはここから。

ブロックしたことで操縦性能を失ってしまい、減速しないまま消波装置へ激突。さらに、対岸へ投げ出される光景が映像に映し出されたのです。

戸田競艇で対岸にダイブする重大事故④
戸田競艇で対岸にダイブする重大事故③
戸田競艇で対岸にダイブする重大事故②
戸田競艇で対岸にダイブする重大事故①

一歩間違えれば”死亡事故”に繋がりかねない危険アクシデント。

レース後にはSNSで瞬く間に拡散され、永井亮次の容態を心配する声が多数寄せられました。

そんな中、救急搬送され病院から戻った永井は取材に応じ、自身の口から「大丈夫、元気です。少し休むかもしれませんが」と話しています。

1周1Mで外にターンが流れて止まり切れず、ボートが岸壁に衝突。その弾みで、対岸にある植え込みの中に体ごと放り出された。すぐに起き上がり、両脇を抱えられながら救助艇に乗せられたが、大きなけがはなかった。

病院から戻ってきた永井は左足を引きずりながらも自力で歩き、荷物をまとめながら「大丈夫、元気です。少し休むかもしれませんが」と語った。

引用元:日刊スポーツ

多少の怪我は負ったようですが、悲しい事故にならなくて何より。

それにしても、永井の危機回避能力ヤバすぎ(笑)消波装置に衝突する直前、自ら対岸の植え込みに飛び込む体制を整えています。

戸田競艇で対岸にダイブする重大事故⑤
戸田競艇で対岸にダイブする重大事故⑥

このとっさな判断がなければ大怪我に繋がっていたかもしれません。

まずは怪我の完治を願いつつ、危機を乗り越えた永井亮次の初Vに期待!そして、二度とダイブはしないようにw

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