3月11日~17日の芦屋に出場していた佐賀支部の「大久保信一郎」ですが、その後の斡旋は追加されず出場予定は空白状態に。
フライング休みや怪我などで一時的に斡旋が削除されることはあります。しかし、大久保にそのような情報はないので、おそらく今年2月に現代ビジネスが報じた「不倫・八百長疑惑」によるものでしょう。
また、情報の裏付けは取れていませんが、絶大な支持を受けている”Z李”氏のXにて、以下の関連投稿が発信されました。

大久保信一郎ついに懲戒か。9ヵ月休みとの事だが、休み中やけくそになってまたチ〇コ写メ女に送らないといいが。
Z李氏の投稿によれば、出場停止期間は9ヵ月とのこと。もしこれが事実だとすれば、競走会はかなり重たい罰を下したことになります。
全くとして公表されない同事件。今後、どのような進展を見せるのか?

闇金で免許証を晒された「江頭賢太」は、28ヵ月の出場停止処分が下されたらしい。
大久保信一郎の不倫報道
まずは事の経緯から。
以前から噂になっていた大久保信一郎の不倫問題。その発端になったのが、八百長で競艇界を追放された「西川昌希」の暴露。LINEのやり取りなどを公開し、離婚調停であることは既に話題になっていました。
ただ、同時期に「中村亮太」の八百長疑惑などが重なり、大久保の不倫問題はあまり注目されず。闇に葬られかけていた2024年2月6日、西川氏の暴露を掘り下げるかたちで現代ビジネスが爆弾を投下したのです。
その記事には大久保の愛人とされる女性が登場。不倫事件の詳細、八百長を疑われてもおかしくない実態を明かしています。
愛人に舟券を購入させていた
内容を要約するとこんな感じ。
- (愛人)大久保は八百長に関与していないと思うが、舟券購入を頻繁に勧められた
- 優勝経験なしの某選手を勧められ、実際その選手が初優勝した
- 「尼崎はやらんばい」「全部6着」など、事前にLINEが送られてきた
他メディアによると、2019年頃から発覚するまでの約3年間、大久保信一郎が不倫していたのはほぼ間違いないらしい。
さらに、大久保と不倫女性には家庭があるW不倫。それ以上の詳細は分かりませんが、最終的に大久保側が慰謝料(550万円)を支払って和解したそうです。
交際時期は2019年から2022年の約3年間で交際相手との関係がこじれたタイミングで不倫が発覚(大久保にも家庭があったため泥沼のW不倫となった)
その後は相手側が離婚も騒動は収まりがつく事は無く最終的には大久保側が550万円を支払う形で表向きは和解となった。
引用元:競艇予想口コミ.com
八百長で荒稼ぎしていたのか?


あくまで個人的な見解ですが、八百長に近い行為をしていただけ。仮に不正があったとしても得たお金は知れているはず。なぜなら、順位操作できるほどの実力がないから。
そして、問題となっているLINEのやり取り(尼崎はやらんばい・全部6着)。予言したレースは全て着外になっています。


もちろん、予め入賞しないことを知らせていたのなら立派な不正行為です。
ただし、同レースに出場した大久保はフライング2本を持ち。当然、大久保を絡めた舟券は全く売れておらず、ファンの多くはこのことを織り込み済みでした。
もうお分かりですよね。この状況で大久保が八百長を仕組むのは不可能であり、予想通りの結果になっただけ。
以上のことから、愛人にLINEを送る不正はあったとしても、八百長に繋がる確証は得られていないのが現状だと思われます。
愛人が明かしたもう一つの闇


現代ビジネスの取材に対し、真美さん(愛人)は”佐賀支部の闇”についても語っています。
記事によると、元G1レーサー「三井所尊春」の引退はパワハラ問題が関係しているとのこと。以下は本文から抜粋したもの。
大久保は三井所と同県同期の間柄で、お兄ちゃんと呼び慕っていた。引退理由は公表されていないが、大久保は真相を知っていたようだった。
佐賀支部におけるいずつな上下関係、いわゆるパワハラが横行していたことは大久保自身も体験談として語っていた。三井所が精神的に追い詰められ引退したのも、そのパワハラが影響したのは間違いないと思う。
競艇界に激震が走った三井所尊春の引退。
引退した当初から”いじめ問題”は浮上していましたが、真美さん含め沢山の証言があるのに、競走会および選手会は一切の情報を公表せず。表には出したくない情報なのでしょう。



三井所さんは”自殺して寝たきり状態”といった噂も。大好きな選手だったので非常に残念…