2023年6月1日に開幕した蒲郡G1「オールジャパン竹島特別開設68周年記念競走」。
初日のドリーム戦に出場した峰竜太でしたが、1周目バックストレッチの競り合いに負けて後退。道中で巻き返しを図ったものの、着を上げれず無念の6着でレースを終えています。
そんな中、1周2マークの攻防がネットで話題に。
艇先をかけていた茅原が先マイを仕掛け、並走状態でターンマークに進入。その結果、共に大きく膨らんでしまい、展開に恵まれた磯部誠・濱野谷憲吾が先着しました。
改めて確認すると、峰は宙を舞い転覆すれすれ。場合によっては大事故に繋がりかねない危険なシーンだったと思います。
強引に突っ込んできた茅原。かたや一歩も引かずに張り合った峰。はたしてどちらに非があるのか？
レース動画のコメント欄やSNSでは賛否の声が飛び交っており、出口の見えない論争が続いている状況です。
競艇ファンたちの反応
