大村グランプリ3日目11R。トライヤル1stから6人の選手が勝ち上がり、トライアル2ndがいよいよ始まります。
現地では、トライアル2nd出場選手の公開インタビューを実施。それぞれの舟足の特徴について語られたので、実際に見聞きしたことをまとめておきます。
ちなみに、トライアル2ndの出場選手は以下の通り。
内枠3艇は、賞金ランキング2位・3位・6位の3選手。外枠3艇は、トライアル1stで1位・4位・5位通過した3選手。
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大村グランプリ3日目11Rの選手コメント
1号艇「山口剛」
<43号機について>
今日の段階で、行き足出足がしっかりしていて、インコースから行く分には不安なく戦える。
<12年ぶりのグランプリ出場に対して>
自力で辿り着くのに12年かかった。覚悟と責任を持って頑張ります。
2号艇「片岡雅裕」
<20号機について>
メンバーの中では少し劣ると思うけど、しっかり合わせたい。
<2号艇のイメージ>
あまりいい印象はないけど頑張ります。
3号艇「菊地孝平」
<59号機について>
外回りとプロペラをやって、自分好みになっている。良い部分は思いっきりダーンできるところ。
<進入について>
進入は駆け引きを楽しみたい。
4号艇「丸野一樹」
<57号機について>
プロペラは特殊でしたが、バランスが取れてレースしやすくなりました。
<進入について>
最善の選択をしたい。
5号艇「羽野直也」
<63号機について>
舟足はバランスが取れて良いけど、伸びていく感じはない。
<進入について>
今は何も考えてない。
6号艇「白井英治」
<22号機について>
前検の時より良い雰囲気。乗り味重視でプロペラを大幅に叩いた。
<進入について>
進入は行ってみてどうなるか。