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新山響平とは?競輪界屈指のイケメン&結婚・兄弟・年収など

イケメンな競輪選手といえば「新山響平(しんざんきょうへい)」を覚えておくべき。

甘いマスクと先行一本の競輪道に胸打たれるファンは数知れず。彗星の如く登場し、短期間でトップレーサーまで登り詰めた実力は紛れもなく本物です。

そこで今回は、新山響平の輝かしい経歴をはじめ、結婚・年収・グッズ・兄弟に至るまで全て解説!特にイケメン好きには価値ある情報のはずw

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新山響平とは?

新山響平は青森県八戸市出身、青森支部に所属する107期の競輪選手。レーススタイルは先行を得意とし、北日本地区ラインの先頭を任されることが多め。

注目点は残り2周以降から仕掛ける逃げ。他選手を寄せ付けない強さに期待して車券を購入すると良いでしょう。

新山響平の公式プロフィール

公式画像新山響平の公式プロフィール
選手名新山響平(シンザンキョウヘイ)
生年月日1993年11月2日
出身/所属青森県/青森支部
ホームバンク
登録期(番号)107期(015034)
身長/体重171.4cm/76.0kg
ニックネーム

今後の出走予定や期別成績を知りたい方は、下記の競輪公式サイトでチェックしてください。

中山泰三

公式プロフィールにホームバンクの記載はありませんが、青森競輪の公式サイトで地元選手と紹介されています。

競輪選手のきっかけは兄「新山将史」

新山響平の兄「新山将史」

新山響平は三人兄弟の末っ子。小学から中学まで野球部でしたが、将来性を考えて競輪選手を目指したとのこと。

新山響平

高校でも続けたい気持ちもあったが、野球で将来食べていけるビジョンは見えなかった。

青森県立八戸工業高校に進学後、競輪選手になった兄「新山将史」の背中を追いかける形で自転車競技を始めます。

高校時代はアジア自転車選手権大会のチームスプリントで優勝するなど、当時から世代トップクラスの実力を発揮。

卒業後は日本大学に入学。しかし、先にプロ入りする同級生がいることに焦りを感じ1年生で中退。二度の受験を経て競輪学校へと進みます。

中山泰三

叔父の小笠原嘉・小笠原一都志も競輪選手だったので、きっかけの1つだと考えられます。

競輪学校時代の成績

卒業記念レースを優勝した新山響平
2015年卒業記念レース優勝
競輪学校の戦績
  • 1着:9回
  • 2着:17回
  • 3着:7回
  • 着外:40回
  • 順位:9位
  • 卒業記念レース:1位

競輪学校へは技能試験で入校。当時から現在の競走スタイルである”先行”に強いこだわりがあったようです。

高校時の輝くを失うことなく最終成績は9位。卒業記念レース1位とトップで卒業する快挙ですが、好成績を収めたことに満足していない様子。

新山響平

特別昇班は最低でも。特別昇級が目標

ストイックな姿勢が現在の活躍に繋がっているのかもしれませんね!

同期(107期)で活躍している選手

吉田拓矢(107期)
吉田拓矢
山岸佳太(107期)
山岸佳太
隅田洋介(107期)
隅田洋介
鈴木竜士(107期)
鈴木竜士
簗田一輝(107期)
簗田一輝
取鳥雄吾(107期)
取鳥雄吾

107期は30歳前後が多いため競輪界の中では中堅。すでにグレードレース優勝を経験している選手もいます。

さらに、新山響平・吉田拓矢・鈴木竜士の3名がデビュー年にS級昇格を果たしていることから”最強世代“との呼び声も。

高いポテンシャルを秘めた選手ばかりなので、多くのS級S班の選手が出てくることに期待が集まります。

師匠はロサンゼルスの超特急「坂本勉」

坂本勉と青森支部の選手達
坂本勉と青森支部の選手達

新山響平の師匠は、1986年~2011年に活躍した57期レーサー「坂本勉」。引退後は競輪や自転車競技の解説者として活動しています。

坂本勉の経歴
  • 1984年:ロス五輪出場(銅メダル)
  • 1986年:最多連勝記録を達成(35連勝)
  • 1989年:G1オールスター競輪優勝
  • 1990年:GP優勝(4人目)
  • 1990年:KEIRINグランプリ優勝
  • 1991年:G1オールスター競輪優勝
  • 2010年:親子同時S級在籍(2組目)

アマチュア時代に出場した1984年のロサンゼルスオリンピックでは銅メダルを獲得。その功績から”ロサンゼルスの超特急“という呼び名もあるスピードスター。

プロデビュー後は世界基準のスピード先行で多くの偉業を達成し、引退後はナショナルチームの指導も行っていました。

師匠と弟子、どちらも似た競走スタイル。新山響平の強さを磨き上げるには最高の師匠だったのでしょう。

新山響平が「PIST6」に出場するってマジ?

新山響平がPIST6に出場決定
出典:PIST6の公式HP

新山響平ほどの選手がPISTに出場することはないと思われていた中、2024年3月某日、公式サイトに上記プロフィールページが公開されました。

これには多くの競輪ファンが驚いた様子。

PIST6のデビュー戦は、2024年7月2日にタイムトライアルが行われる「SUMMER STAGE 第1戦」。

競輪では再上位級別”S級S班”ということもあって、圧倒的な強さで完勝すると予想しています。ただ、同時参戦する選手も実力者がいるので、ひょっとしたら超大穴が飛び出すかも。

はたしてどのような結果になるのか?

普段はPIST6にほぼ参加していませんが、新山響平のレースだけは車券を買わせていただきますw

中山泰三

PIST6を良く知らない人は以下の記事が参考になるよ!

新山響平の嫁・年収・愛車など

新山響平のプライベートを紹介します。

新山響平は結婚してる?美人妻の噂は事実?

女性からモテモテな人生を歩んでいるかと思いきや、新山響平に結婚・彼女などの交際情報はありませんでした。

そんな中、好きな女性(芸能人)は公表済み。その女性とは、女優やモデルとマルチに活躍しており、ドラマやバラエティに引っ張りだこの「髙橋ひかる」さん。

新山響平が好きな女性「髙橋ひかる」
新山響平

芸能人だと、けっこう若い子だからなんか言いづらいんですけど(笑)髙橋ひかるちゃんが好きですね。

新山響平ほどのイケメンかつお金持ちなら、我々では手が届かない美女と簡単に交際できそうだけど…

まぁ、いずれにしても女性に困ることはなさそうですし、女性ファンたちは突然の結婚発表を覚悟しておくことをおすすめしますw

新山響平の年収(年別獲得賞金)

獲得賞金順位
2016年31,176,400円36位
2017年29,479,600円44位
2018年32,149,000円36位
2019年32,600,600円33位
2020年29,795,200円25位
2021年50,426,300円13位
2022年83,082,000円9位
2023年88,787,000円9位

新山響平がS級へ昇格した2016年以降に稼いだ賞金です。

デビュー2年目から年収3000万円。一般人が新卒2年目でこれだけ稼ぐのは到底ムリなので、改めて競輪選手の魅力を痛感させられます。

また、近年は年収1億円の大台にも迫る勢いで爆進中。近い将来、平均年収1億円超えが当たり前になるかもしれませんね。

愛車は金持ちの代名詞「ベンツGLE」

新山響平の愛車はメルセデスベンツGLE
新山響平公式Xより

2023年12月28日、競輪グランプリ開催前に公開されたポスト。

新山響平の愛車はドイツの高級車メルセデスベンツ。そして、その中でもハイグレードに位置する「GLEクラス」で、新車価格は推定1500万円ほど。

まさに成功者の証といえる愛車であり、投稿を見たファンからは称賛の声が多数寄せられています。

財力もあってこの見た目。男として勝てるところが一つもなくて悲しくなってきます…

新山響平のインスタ・ツイッター

新山響平のインスタ
新山響平のX

新山響平は「インスタ・ツイッター」2つのアカウントを運用。

総フォロワー数1.3万人と、注目度の高さは一目瞭然。更新頻度は少なめですが、イベント情報やレースの感想が見れるX(Twitter)の方はフォロー必須!

デビューから現在までの成績

新山響平のデビュー戦から現在までの成績を紹介。初勝利・初優勝などの記念レースは下記の通り。

主なキャリア一覧
  • 2015年7月:デビュー&初優勝
  • 2015年12月:S級へ特別昇級
  • 2016年2月:S級完全優勝
  • 2016年7月:G3最速優勝記録更新
  • 2016年10月:G1初勝利(親王碑)
  • 2022年11月:G1初優勝(競輪祭)
  • 2022年12月:KEIRINグランプリ初出場

デビュー年にS級へ特別昇級

新山響平のデビュー戦は、2015年7月6日に開催された大宮競輪のF2レースA級チャレンジ。

持ち味の先行勝負で挑んだ結果、1着・2着と新人離れした強さで決勝進出。そして、ファイナルも勢いそのままに初優勝を成し遂げました。

A級レースを圧倒的な強さで勝ち進み、同年12月27日には他選手を大きく突き放して”3場所連続完全優勝”を達成。

同期の吉田拓矢・鈴木竜士に続き、3人目のS級特別昇級を決めています。

新山響平が特別昇級を決めた瞬間
S級特別昇級を決めた瞬間

それ以降も活躍を続け、成績上位者(新人選手)で行われるルーキーチャンピオンレースで優勝し、107期のNo.1に二度も輝きます。

前項「競輪学校時代の成績」で紹介した宣言通りの活躍により”シンザン伝説”が始まるのです。

中山泰三

S級昇進を決めたレース、大人と子供ぐらいの実力者を感じるw

G3最速優勝記録を更新(2016年)

デビュー翌年からS級へと活躍の舞台を移した新山響平ですが、勢いは衰えることなく躍動します。

2016年2月にS級で完全優勝を達成すると、同年7月26日の函館競輪で地元G3レースで優勝を果たしました。

ちなみに、デビュー387日(1年22日)のG3優勝は、武田豊樹が持つ1年1ヵ月18日の最速記録(当時)を更新。この頃から怪物の片鱗を少しずつ魅せていくことに。

中山泰三

現在のG3優勝最速記録は南潤(111期)が保有しています。

ナショナルチーム引退。競輪へ専念

新山響平は東京オリンピック2020への出場意欲もあり、2019年からナショナルチームに所属します。しかし、大活躍を続ける競輪とは違い、特筆すべき結果を残すことはできず。

そうした成績も影響したのか、2022年8月の全日本自転車競技選手権大会を最後にナショナルチーム引退。

悔しい思いもあったでしょうが、引退から数か月後、現在の新山響平に繋がる瞬間が訪れます。

G1タイトルを獲得しS級S班に昇格

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